2018冬トルコベルギー旅（その2）

2018/11/26 - 2018/12/10

ベルギー編です。
11/30 入国。ランビックを飲む。
12/1 デュポン醸造所見学。フランスのリールへ。
12/2 オルヴァル醸造所見学。
12/3 ランツヘール醸造所見学。ヘットアンケル醸造所のレストランへ。
12/4 デュボック醸造所見学。
12/5 出国。イスタンブールへ戻ります。

エリア ベルギー

ブリュッセルに到着しました。ブリュッセル中心部に5泊します。ベルギーでは友人達と合流してビール醸造所見学をします。
まずはザベンデム空港から市内中心部に向かいます。昨年は国鉄で移動しましたが、今回は時間に余裕があったので路線バスにしました。

272番バスで北駅に向かいます。

料金は3€、現金で払いました。

北駅の手前、ロジェにもバス停があったので、宿に近いのでロジェで下車しました。
宿泊はSleepWellHostelです。5泊で16757円（カード引き落とし実績）。6人部屋ドミトリーですが、基本的にビールで酔っ払って寝るだけなので気にしません。

自分は2段ベッドの上段でした。こんな感じの風景です。

さて、チェックインできたので散歩に出ます。街ではクリスマスマーケットが始まっていました。

ライトアップした夜に来てみたいですね。

まずは喉を潤しましょう。日本でもお馴染みピンクのゾウさん、リトルデリリウムへ。

基本のトレメンス。

ベルギービールと言えばランビック。こちらのアラベカスへ訪問します。

伝統を感じる店内です。

ランビックのテイスティングセット小を注文しました。うん、美味しい！

クリークが特に美味しく感じたので追加しました。

その後、友人達が合流してきて、現地集合の再会を祝して乾杯しました。

帰りはグランプラスのライトアップを見学。さすがの風景！

12/1、朝食会場です。

パンが焼き立てで美味しかったです。

毎月第1土曜に、デュポン醸造所が見学ツアーを開催しています。ホームページで英語ツアーに申し込んでおきました。12.5€。
国鉄でブリュッセル北駅から約1時間、最寄りのルーズ駅に着きました。しかし醸造所まで4.5kmほどあるものの、バスは土日運休、タクシーも見当たらず。一応Uberも立ち上げてみましたが車の影は無し。覚悟していましたが約1時間歩くことにしました。

Googleマップを頼りに歩きます。こんな風景が続きます。遮るものがないので風が強かったです。

歩き始めて約1時間、やっとデュポン醸造所の看板が！

たどり着きました。

解説つきで醸造所内を見学させてもらいます。

当然ながら、出荷待ちのビールが沢山！

そしてお待ちかねの試飲タイム！美味しくいただきました。
この後、お土産ビールを6本いただきました。

帰りも小雨の降る中、約1時間歩いて駅に戻りました。

ルーズ駅からトゥルネー駅へ。乗り換えてフランスのリールへ向かいます。

トゥルネーからはフランスっぽいカラーの車両でした。

リールの街に降り立ちました。早速駅前のビアパブに…

ここは醸造もしているブリューパブでした。ブロンシュ、クリスマスアンバー、IPAと3杯いただきました。

駅前から少し歩くとクリスマスマーケットで大賑わいでした！

リールに本店があるメールの生ゴーフルを買っていきます。

かなり混んでいましたが無事にお買い上げ。

翌日、合流した友人と一緒に食べましたが美味しかったです！

TGVでノンストップ35分、ブリュッセル南駅に戻りました。

仲間が飲んでるということで、この路地の奥へ進んで…

マルール樽生をいただきます。地元の若者で大賑わいのパブでした。

またアラベカスでランビックを飲んで今日は終了です。

12/2の朝食です。

今日は15人ほどの団体行動です。まずは国鉄でナミュール駅へ。

仲間が手配してくれたバスでオルヴァル修道院に向かいます。

片道2時間かかるのでサービスエリアで休憩を取ります。ジュピラーで一服。

オルヴァル修道院に着きました。

歴史を感じます。

ビール醸造の歴史に関する展示もありました。

併設のレストランでオルヴァル樽生を！現地でしか飲めない樽生はとてもフレッシュでした！

ランチのポテトグラタン。美味しかったですがなかなかのボリューム！

ブリュッセルに戻り、今夜もクリスマスマーケットをブラブラ。

魚のダシが効いたスープとジネビア。

シメイの屋台です。

レフは大きな建物でした。