2018/10/05 - 2018/10/07
235位(同エリア507件中)
さるおさん
最近、外国の方から日本の観光地の情報を頂くことが多くて。直島然り、別府温泉然り。しかも、そのお勧めの場所がドコもココも良くてねぇ。外れが無いよね。そこで私の中にセオリーができた。"外国人に人気のある場所に外れは無い!"
この「馬籠~妻籠」も外国の方のお勧めです。今中山道は「サムライロード」と名付けられココを歩くことが外国人の間で人気らしい。「サムライロード」か。外国の旅行会社が名付け親らしいけど、日本の旅行会社が名付けたドイツの「ロマンチック街道」みたいなものか。どっちもヒットしたな。当てたな、旅行会社。まあいいや。とりあえず、私も侍の子孫として中山道歩いてみよう! そしてココも、やっぱり大当たりでした。楽しかったぁ。
行程:中津川→馬籠宿→旧中山道ハイキング→妻籠宿→馬籠宿→中津川
- 旅行の満足度
- 4.5
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中津川駅から馬籠宿行のバスに乗車。乗客、外国人ばっか。話には聞いてたけど、ここまでとは・・・。凄いな、Samurai road!
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馬籠宿が妻籠宿まではバスも出ていますが、さぁ、私は歩きましょうか。
道の所々に熊除けの鐘在り。最初は忠実に鳴らしていたけど、段々面倒になった。途中休もうとして立ち止まったら、なんかゴソゴソという音。思わず早歩きになる私。昔の人も、こんな風に熊を怖がって歩いたのかな。早歩きの私は笑い話だけど、昔は洒落にならなかっただろうね。 -
沢があり・・・。昔の旅人はココで竹筒に水を汲んだ筈。そんなシーン、"水戸黄門"で見た。
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竹林に差し込む光。
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また、沢を越え・・・。
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どっちの道に行こうか?
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石畳。昔の人は、こんな道を草履で歩いたんでしょ。根性あるよね。私? もちろんウォーキングシューズ。
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花も咲き。
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道祖神に見守られ。
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何かの"碑"。
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山道を越えて"村"に出る。人家を見ると、なんかホッとする。
いや、面白いね、宿場町歩き。昔の人を疑似体験。 -
昔の宿場町の風景が続く。杉玉、風情あるねぇ。
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水車もあって。
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「大妻籠」に到着。
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道は綺麗に整備されているけど、雰囲気は昔もこんなだったんだろうね。静かだな。
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何気ない風景が絵になるなぁ。
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旧中山道の山の道。すれ違ったのは外国の方ばかりでした。日本人、何してる!?
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ニャンコ。
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来たぁ! 「妻籠宿」到着。
山道でしたが上り下りが余り無く無事歩き切りました。でも、疲れたあ。 -
昔の宿の看板。そりゃ、日本人が見たってノスタルジックを感じるんだから、海外の人が見たら堪まらんやろね。
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この何気なさが良いよね。
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道脇の置物の一つ一つがイチイチ素敵。
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狸のいる風景。
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祠。旅の人も、村の人も、皆を守ってきました。
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中心部に近づくにつれ、どんどん村が開けて来たよ。
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こういう飾りもいいね。昔から、こうやって花を飾ってたのかね?
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「脇本陣奥谷」
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囲炉裏の側で「妻籠宿」の歴史を語ってもらえます。
お客さんが集まるまで語り部のオバサンと世間話。やっぱり最近は外国人のお客さんが多いそう。特に旧中山道を歩いて来るのは殆ど外国の方とか。日本人はバスで来てサッと見て帰っちゃうんだって。勿体ないね。
オバサンが仰ってました。「この町は昔の建物だけが残って、世間に置いて行かれたけど、海外の旅行者のお陰で生き返った」って。「妻籠宿は古い景観を"売らない・貸さない・壊さない"で守ってきた、それが今報われた」とも。胸にジーンときた。 -
島崎藤村直筆の手紙。
島崎藤村に「まだあげ初(そ)めし前髪の 林檎(りんご)のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛(はなぐし)の 花ある君と思ひけり」と詩われた「初恋」の君が、この家に嫁いで来られたとか。その縁で島崎藤村の手紙があるらしい。山間の村でひっそりと一生を終えながら、藤村の詩によって、その初々しい姿を永遠に残すことになった女性の人生。これまたジーンときた。 -
「脇本陣奥谷」の見所が、窓から差し込むこの光。
語り部のオバサンが写真に撮れ撮れって勧めてくれて、わざわざ他のお客さんを移動させてくれて撮らせてもらった一枚。それ程撮りたいわけでもなかったけど、そこまでされちゃ撮らないわけにいかないでしょ。おばさん、ありがと。お陰でいい写真が撮れたよ。 -
「脇本陣奥谷」の隣には歴史資料館。新しく綺麗な資料館でした。
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「妻籠宿本陣」
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平成7年に復元されたもの。
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「お焼き」のお店。一個購入。
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「妻籠宿」
昼を越えると観光客の姿も少なくなってきた。そろそろ帰りのバスの時間だが、なんたがこの場所から離れがたい。 -
歩き疲れたので、バスの時間まで中津川名物「栗きんとん」を頂きましょう。
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「馬籠宿」
「馬籠宿」は山の尾根に沿っている急斜面の両側に石垣を築いて屋敷を造った「坂のある宿場」。
坂の上から下っていくことにした。「恵那山」を眺めながら下りていく。いい眺めだ。ここからなら夜明けを前に徐々に明るくなる山の風景が、手に取るように見えただろう。島崎藤村の「夜明け前」という小説が、この場所から生まれたのも至極当然のことだ。 -
「藤村記念館」
入場料500円。あまり見る物は無いので藤村ファンでなければ入らなくてもいいと思います・・・(小声)。 -
「栗きんとん」の名店「川上屋」を右手に見ながら。
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「木曾路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた。」
ー島崎藤村「夜明け前」よりー -
だいぶ、坂を下ってきました。
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中山道「馬籠宿」、いい所だったなぁ。でも、私は「妻籠宿」の方が好きかなぁ。妻籠の方が落ち着いた雰囲気がした。
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マルコ・ポーロはね、日本の事を「黄金の国」って言ったんだ。私はね、その黄金てのは「稲穂」の事だったと思っています。だって、ほら、黄金色に輝いているじゃない。
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さてさて、日本の旅情に触れたところで、これから中津川に帰って蕎麦でも食べよう!
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