2006/06/21 - 2006/06/24
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milouchatさん
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格安のフリーツアーがあったのでタバコの買い出し目的で申し込み。
飛行機は JALの JL629 (18:15)と JL620 (08:50)。
ホテルは…もう分からないが半日の市内観光付きだった。
下調べなしで知らなかったが、ちょうど
第九届上海國際電影節の期間中でラッキー!
写真は連れて行かれた土産物店内の仏壇。
見事に灰がこぼれているが自然に外に落ちるはずはないし
こぼしたにしても不自然で何か変…
でも僕は気に入って今も部屋に写真を飾っています
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
半日の市内観光で連れて行ってくれた外灘。
かすかに見える対岸の東方明珠塔。 小雨では
あったが、やはり大気汚染だったのか… -
(昔の)上海が舞台の映画なら必ずと言えるほど
登場する外灘の象徴的風景。
左端は旧シャンハイ・クラブ、右隣は旧有利大楼、
時計台があるのは旧江海関 -
こちらは旧中国通商銀行です
-
続いて旧怡和洋行
-
上海も個性的なデザインの高層ビルが有名ですよね。
2本のアンテナが見えるのは ル・ロイヤルメリディアン のようです -
昔は上海で一番高かった外灘信号塔が見えます
-
ここにも大きな穴あきビルが見えます。
それとも通路? -
見たところ同じ形のビル (マンション?) が
何棟か並んでいるが間隔が広いですね。
国も広いが道路も広い… -
竹組に見えなくもないが…
太さや長さがそろい過ぎているし、多分鉄パイプでしょう -
もちろん豫園は観光のメイン。 この団体ではないが
旗を持ったガイドについて歩きます -
豫園。何かパンダみたいなものが見える。
ちょっと変だけどサッカーボールのようです。
右に世界杯 (ワールドカップ)とある。
2006年は確かに世界杯の年ですね -
湖心亭と九曲橋のようです
-
他の人の旅行記などから判断して仰山堂と築山?
-
凄く大きなドラゴンが、龍壁というそうです。
庭園内に5体あるらしい -
名木の茶梅とあるが学名には
サザンカ (Sasanqua) が入っている -
玉華堂ですか
-
これはどこだったか?
-
バスの車窓から。
ThyssenKrupp Elevator と書いてあるが
エスカレーターですよね。
調べると地名だと思った ThyssenKrupp は
欧州最大のエレベーター、エスカレーター、動く歩道などの
ドイツの会社名だった。 宣伝にはなるが何か違和感があるな…
後ろに見える鴨王というのは北京ダックで有名な店らしい -
大がかりな工事現場。
今はどんなビルが建っているんでしょうか -
このネギ坊主のようなビルは何ですか?
新世界の隣にあるようだが… -
人民広場。 上海大劇院かと思ったら、ちょっと違う。
結構苦労して探したところ、ある意味で双子のような
上海城市規画展示館だった -
美容関係店ばかりが並ぶ通り
-
この店に入ったわけではないが写真を撮った理由は…
毛主席…という看板が出ていたから -
路地と何かのスローガンの赤い垂れ幕。
中国らしい風景 -
上海を代表するメインストリート
南京路歩行街、つまり歩行者天国ですね -
でも歩行者天国なのに何か乗り物が駐まっている。
観光用の電動カートだそうです -
チャン・ツィイーの『ジャスミンの花開く 』のポスターが。
まったく店の雰囲気に合わないようだが、
なぜか皇冠電影庁の切符を売っているようです -
地下鉄に乗ってどこに行ったのか、と調べて見ると…
-
駅は徐家匯なので、どうやら映画館のある
美羅城 (Metro City) に行くためだったようです(4元) -
これが古そうな建物に凄くモダン(?)なガラスの球体が、
異様な美羅城です -
映画館は超級電影世界。
かなり古いショッピングビルで少なくとも当時の内部は
モダンな雰囲気ではなく雑居ビルといった感じだった。
ここでも何か見たはずだが記録漏れか不明 -
さて映画祭だが、ホテルから一番近かった Cathay Theatre (国泰電影院)
(と言ってもバスで数駅あり確か帰りはバスを使ったはず、2元)
フランス租界時代の1932年元旦にオープンした由緒ある映画館だが
老朽化して1986年に大改修。2003年には再び改修され 3スクリーンの
シネコンに変貌し (それまでは1080席が1つの大劇場)
3Dや4K の上映も可能になった。 場所は淮海中路870号。
ここでは22日フランスの『トラヴォー』、
アメリカ 「スノーケーキを君に<未>」(傑作です)と
、23日にブラジル「タイムマシーンに乗って」の3本を見た。
実は映画祭のチケットは、すべて50元だが、最初に窓口で
『トラヴォー』を買おうとしたら売り切れ。 どうしようかと
迷っていたら… 劇場前に数人のダフ屋がいて、1人が何が欲しい?
と聞いてくる。 彼は持っていなかったが、仲間が持っていて
40元で買える。 最初はとがめられないか心配だったが
大丈夫だったので、以後はすべてダフ屋から購入した -
こちらも由緒ある大光明電影院。 1928年に中国初の映画館
Grand Theatre としてオープンした1913席の大劇場。
やはり現在はスクリーン数も増えたシネコンになったようで
Grand Theatreという名前も復活し併記されている。
場所は上海市南京西路216号。
ここでは… -
23日に左のスウェーデン映画 「Ninas resa (Nina's Journey)」 を見た。
内容は実在のワルシャワ・ゲットーの生き残りの女性の話と
再現ドラマで構成されたセミ・ドキュメンタリー。
右は 「オクトパス IN N.Y.」 <日本未公開> -
これは大光明電影院の映画祭スケジュール表だが
なぜか自分の劇場の分しか掲示していなくて
映画祭全体の上映スケジュールが分からない。
恐らく有料あるいは無料の映画祭全体のスケジュール表が
あるはずだが見当たらず、他会場のスケジュールが不明では
移動もできない -
こちらは和平影都の映画祭スケジュール表
-
和平影都外観、 IMAX の文字が見える。
場所は黄浦区西蔵中路290号 -
和平影都ロビー。 ここでも何か見たが、やはり記録漏れで不明
-
和平影都内だと思われる。 ちなみに有名な話だが…
上映中にケータイの呼び出し音が鳴るのは当たり前、
さらに当然(?)通話までする人も珍しくはないが
やはり当然(?)文句や注意をする人もいない -
大きなモールの10階にある環芸電影城 (Studio City Cinema)
[南京西路1038号] 。
時間の都合で映画祭会場ではない劇場にも行った。
見たのは「撒哈拉」だが、どこの国の映画か分からず、聞いても
窓口で英語は通じず English,English と繰り返す。
まあ英米映画だろうと入ったのはいいが…
タイトルが始まると…??見覚えがある。
すでに日本で見ていた『サハラ』だった
(確かにサハラと読める漢字だ)
面白くもない映画なので30分ほどで出た。
前の3枚のポスターは2週間ほど前に
日本で見た『ポセイドン』 -
モールの下階(下界?) を見下ろす。
別に高い柵とかはないので危険がいっぱい? -
これは市内観光で連れて行かれた新天地にあった
大きなシネコン UME新天地国際影城だが
改めて来る余裕はなかった。
ちなみにこの有名スターの看板、チャプリンが右の隅っこで
小さいのにローレル & ハーディが真ん中に大きいのは、なぜ?
なお、これはビデオからの写真、つまりビデオも持って行ったはずだが
例によって録画映像が見つからない…
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