2018/11/17 - 2018/11/23
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Kオジサンさん
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第四日目です。今日も早朝に出かけました。朝焼けに染まるタージ・マハルを鑑賞すると言う事でしたが、残念ながら朝焼けのタージ・マハルを拝することは出来ませんでした。出かけた場所がヤムナー川の近くであり、霧が発生しやすい環境なのでしょう。
その後、ホテルへ戻ってからタージ・マハルを見学。そして、昼食の後にはアグラ城へ向かいました。
クリスタル サロバー プレミアH - タージ ビュー ポイント -
クリスタル サロバー プレミアH - タージ・マハル - 大理石細工の店 -
The Charcoal Chimny(レストラン) - アグラ城 - クリスタル サロバー プレミアH
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
-
真夜中の花火
(00:03)
旅に出て体内時計が日本時間なのか、早めの時間に眠くなります。
10時頃には寝ました。
そして、ポ-ン。ポ-ン。と言う音が聞こえました。
眼を覚ましてしまいました。
窓の方へ行くと、花火が上がっているのが見えました。
その花火は、ホテルの直ぐ横から上がっていました。
何か、結婚式が始まったように感じました。(始めは、何事が起きたのか判らなかったのです) -
結婚式場へ闖入
(00:11)
結婚式が始まったようなので、エレベーターで1階に下りました。
こちらのご夫婦、私と一緒にエレベーターに乗ってきました。
部屋の番号は判りませんが、私たちの隣の部屋の人たちでした。
結婚式の様子を撮影したいと思っていました。
ご夫婦の後ろの食材を撮らせて欲しいと言ったら、食べなさいと勧められました。
私は、何処の者か訳の判らない者ですが、来るものは拒まず精神が有るのでしょう。
この時の私の姿は、花火で起されたので、寝巻き姿のままでした。
ズボンに長袖のTシャツ。
とても、パーティーに参加できるような姿では有りませんでした。 -
撮らせて貰った食材です。
左はシロップ漬のダンゴのような物だと思いました。 -
儀式を執り行っているように見えました。
-
(00:12)
ズラ~と並んだコック達。 -
左の上。浅い鍋の中心部。熱い油が溜まっています。
ドーナツのような物だと想像します。
スイーツで客をもてなすのではないかと思いました。 -
インド人は写真に写るのが好きみたいです。
左下の男性二人には写真を撮ってと言われました。
左上は上でも述べましたが、エレベーターで一緒になったご夫婦です。奥様は綺麗な方でした。 -
着飾った女性達。
お喋りしながら、スイーツに舌鼓を打っています。 -
こちらは結婚式場だと思います。
-
(00:17)
ドアの内部です。
新郎新婦はまだ、外に居ます。
ステージ上で記念撮影をしています。
時間が来たら、新郎新婦がすわるのて゜しょう。
ヒンズー教の結婚式
11月20日は結婚式OKがスタートの日。
後から判った事なのですが、アノ真夜中の花火は結婚式のスタートの合図でした。
何でも、ヒンズー教で゛は、六月か七月からか、何ヶ月間は結婚式を挙げる事が出来ない期間だそうでした。
そして、11月20日が結婚式を挙げても良い時期がスタートする日だ、そうでした。
そう言えば、ホテルに来る途中。何箇所も入口をピンクに彩られたところを見かけました。
この場所と同じように結婚式が始まったのでしょう。 -
タージ ビュー ポイントへ
(06:30)
ツアーの行程では、朝焼けに染まるタージ・マハルを見に出かけることになっていました。
ところが昨夜、希望者を募ったところ、私とMotaサンだけでした。
バスでビューポイントへ向かっています。 -
タージ ビュー ポイント
バスの車窓から。
タージ ビュー ポイントの標識が立っていました。 -
(06:37)
バスが着き、降りました。
この場所がどの辺りなのか判りませんが、川の近くのようです。
ガイドと添乗員。それにMotaサンです。
Googlで調べたらヤムナー川という川でした。 -
私たち以外にもこの地に来た人たちが居ました。
関西からのツアーの人たちでした。
その人たちのコースにも、ここを訪れるようになっていたのでしょう。
太陽が昇って来ました。 -
(07:02)
東に向かって眺めていましたが、こちらは西側の景色です。
霧の中にアグラ城が見えます。
残念ながら、朝焼けに染まるタージ・マハルを見る事はできませんでした。
場所がヤムナー川の直ぐ近くですので、霧が発生し易い環境なのでしょう。
朝焼けのタージ・マハルは滅多に見れないのではと推測しました。 -
クリスタル サロバー プレミアH
(07:24)
ホテルに戻り朝食です。 -
コックがオムレツを作ってくれます。
私も列に並びました。
タマネギやコーンなど好きな物を入れてもらえます。 -
コックがオムレツを作ってくれます。
私も列に並びました。
タマネギやコーンなど好きな物を入れてもらえます。 -
タージ・マハルへ行きます
(09:08)
ホテルからバスで来ました。
タージ・マハルまでは直接バスでは行けません。
途中で電気自動車に乗り換えました。 -
タージマハルの敷地内に入るのに身体検査が有ります。
関門でチェックを受けます。 -
タージ・マハルの園内へ
タージ・マハルの敷地に入ってきました。 -
立派な前門。
-
(09:33)
ガイドのラクシュミサンが説明してくれています。
前門の上のマンジュウの形のモノ。
11個見えます。反対側にも11個並んでいました。
コレはタージ・マハルが建設に22年間掛ったと言う事を現しているのだと説明していました。 -
タージ・マハル
前門を潜るとタージ・マハルが見え出しました。 -
タージ・マハル
前門を潜るとタージ・マハルが見え出しました。 -
欧米人も多く訪れています。
-
(10:01)
インド軍の若い女性兵士たち。
団体で来ていました。
隊で引率されて来たのでしょう。 -
これからタージ・マハルの壇に上がります。
壇上では素足になるか靴カバーを着用するかです。 -
正面入口です。
列に付いて行きます。 -
ここが入口です。
大理石にレリーフの模様が刻まれています。 -
タージ・マハルの内部を通過して来て裏側に出ました。
大きな川。
ヤムナー川が流れています。 -
裏側に出てきて、振返りました。
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(10:41)
タージ・マハルから出てきました。 -
タージ・マハルへ来る時に乗って来た電気自動車。
この車でバスの場所に戻ります。
妃の霊廟として作られたタージマハル。
建設に22年掛ったのだそうでした。
王は愛した妃のために立派な建物を建造したが、多くの民の汗や涙が流れたのではなかろうか。 -
大理石細工の店
(11:13)
大理石細工の店に寄りました。 -
左は大理石細工に取組む職人。
右は店内です。
貴石がはめ込まれた丸テーブルなどを売っていました。 -
The Charcoal Chimny(レストラン)
(11:44)
お昼の時間であり、レストランに寄りました。 -
出て来たお料理。
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アグラ城
(13:08)
これからアグラ城に入ります。
赤砂岩で造られた立派なお城です。 -
こちらが入口です。
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こちらが入口です。
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アクバル帝が建てたジャハーンギール殿へ来ました。 -
ジャハーンギール殿の全体を眺めました。
立派な建物でした。 -
中庭のような所です。
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午前中、行ったタージ・マハルが遠くに見えます。
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王様が幽閉された場所だそうでした。
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(14:17)
アグラ城を後にします。 -
クリスタル サロバー プレミアH
ホテルに戻って来ました。 -
(08:11) (15:16)
ホテルの3階の窓から見えるタージ・マハルの景色です。
左が朝。右が午後です。
朝、見えなかったタージ・マハルが午後には見えました。 -
ホテルの夕食です。
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チョイスして来たお料理です。
何度も食べているこのホテルのお料理。
少し、嫌になってきました。
今夜もこのホテルに泊まりますので、明朝もこのレストランでの食事となります。
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