アグラ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
第四日目です。今日も早朝に出かけました。朝焼けに染まるタージ・マハルを鑑賞すると言う事でしたが、残念ながら朝焼けのタージ・マハルを拝することは出来ませんでした。出かけた場所がヤムナー川の近くであり、霧が発生しやすい環境なのでしょう。<br />その後、ホテルへ戻ってからタージ・マハルを見学。そして、昼食の後にはアグラ城へ向かいました。<br /><br />クリスタル サロバー プレミアH - タージ ビュー ポイント - <br />クリスタル サロバー プレミアH - タージ・マハル - 大理石細工の店 - <br />The  Charcoal  Chimny(レストラン) - アグラ城 - クリスタル サロバー プレミアH<br /><br /><br /><br /><br />

聖地ガンジス河とゴールデントライアングル  北インドハイライト 7日間 (第4日)  タージ・マハルとアグラ城へ

22いいね!

2018/11/17 - 2018/11/23

230位(同エリア1057件中)

0

51

Kオジサン

Kオジサンさん

第四日目です。今日も早朝に出かけました。朝焼けに染まるタージ・マハルを鑑賞すると言う事でしたが、残念ながら朝焼けのタージ・マハルを拝することは出来ませんでした。出かけた場所がヤムナー川の近くであり、霧が発生しやすい環境なのでしょう。
その後、ホテルへ戻ってからタージ・マハルを見学。そして、昼食の後にはアグラ城へ向かいました。

クリスタル サロバー プレミアH - タージ ビュー ポイント - 
クリスタル サロバー プレミアH - タージ・マハル - 大理石細工の店 - 
The Charcoal Chimny(レストラン) - アグラ城 - クリスタル サロバー プレミアH




交通手段
観光バス 徒歩
  • 真夜中の花火<br /><br />(00:03)<br />旅に出て体内時計が日本時間なのか、早めの時間に眠くなります。<br />10時頃には寝ました。<br />そして、ポ-ン。ポ-ン。と言う音が聞こえました。<br />眼を覚ましてしまいました。<br />窓の方へ行くと、花火が上がっているのが見えました。<br />その花火は、ホテルの直ぐ横から上がっていました。<br />何か、結婚式が始まったように感じました。(始めは、何事が起きたのか判らなかったのです)

    真夜中の花火

    (00:03)
    旅に出て体内時計が日本時間なのか、早めの時間に眠くなります。
    10時頃には寝ました。
    そして、ポ-ン。ポ-ン。と言う音が聞こえました。
    眼を覚ましてしまいました。
    窓の方へ行くと、花火が上がっているのが見えました。
    その花火は、ホテルの直ぐ横から上がっていました。
    何か、結婚式が始まったように感じました。(始めは、何事が起きたのか判らなかったのです)

  • 結婚式場へ闖入<br /><br />(00:11)<br />結婚式が始まったようなので、エレベーターで1階に下りました。<br />こちらのご夫婦、私と一緒にエレベーターに乗ってきました。<br />部屋の番号は判りませんが、私たちの隣の部屋の人たちでした。<br />結婚式の様子を撮影したいと思っていました。<br />ご夫婦の後ろの食材を撮らせて欲しいと言ったら、食べなさいと勧められました。<br /><br />私は、何処の者か訳の判らない者ですが、来るものは拒まず精神が有るのでしょう。<br />この時の私の姿は、花火で起されたので、寝巻き姿のままでした。<br />ズボンに長袖のTシャツ。<br />とても、パーティーに参加できるような姿では有りませんでした。

    結婚式場へ闖入

    (00:11)
    結婚式が始まったようなので、エレベーターで1階に下りました。
    こちらのご夫婦、私と一緒にエレベーターに乗ってきました。
    部屋の番号は判りませんが、私たちの隣の部屋の人たちでした。
    結婚式の様子を撮影したいと思っていました。
    ご夫婦の後ろの食材を撮らせて欲しいと言ったら、食べなさいと勧められました。

    私は、何処の者か訳の判らない者ですが、来るものは拒まず精神が有るのでしょう。
    この時の私の姿は、花火で起されたので、寝巻き姿のままでした。
    ズボンに長袖のTシャツ。
    とても、パーティーに参加できるような姿では有りませんでした。

  • 撮らせて貰った食材です。<br />左はシロップ漬のダンゴのような物だと思いました。

    撮らせて貰った食材です。
    左はシロップ漬のダンゴのような物だと思いました。

  • 儀式を執り行っているように見えました。<br />

    儀式を執り行っているように見えました。

  • (00:12)<br />ズラ~と並んだコック達。

    (00:12)
    ズラ~と並んだコック達。

  • 左の上。浅い鍋の中心部。熱い油が溜まっています。<br />ドーナツのような物だと想像します。<br />スイーツで客をもてなすのではないかと思いました。

    左の上。浅い鍋の中心部。熱い油が溜まっています。
    ドーナツのような物だと想像します。
    スイーツで客をもてなすのではないかと思いました。

  • インド人は写真に写るのが好きみたいです。<br />左下の男性二人には写真を撮ってと言われました。<br />左上は上でも述べましたが、エレベーターで一緒になったご夫婦です。奥様は綺麗な方でした。

    インド人は写真に写るのが好きみたいです。
    左下の男性二人には写真を撮ってと言われました。
    左上は上でも述べましたが、エレベーターで一緒になったご夫婦です。奥様は綺麗な方でした。

  • 着飾った女性達。<br />お喋りしながら、スイーツに舌鼓を打っています。

    着飾った女性達。
    お喋りしながら、スイーツに舌鼓を打っています。

  • こちらは結婚式場だと思います。

    こちらは結婚式場だと思います。

  • (00:17)<br />ドアの内部です。<br />新郎新婦はまだ、外に居ます。<br />ステージ上で記念撮影をしています。<br />時間が来たら、新郎新婦がすわるのて゜しょう。<br /><br />ヒンズー教の結婚式<br />11月20日は結婚式OKがスタートの日。<br />後から判った事なのですが、アノ真夜中の花火は結婚式のスタートの合図でした。<br />何でも、ヒンズー教で゛は、六月か七月からか、何ヶ月間は結婚式を挙げる事が出来ない期間だそうでした。<br />そして、11月20日が結婚式を挙げても良い時期がスタートする日だ、そうでした。<br />そう言えば、ホテルに来る途中。何箇所も入口をピンクに彩られたところを見かけました。<br />この場所と同じように結婚式が始まったのでしょう。

    (00:17)
    ドアの内部です。
    新郎新婦はまだ、外に居ます。
    ステージ上で記念撮影をしています。
    時間が来たら、新郎新婦がすわるのて゜しょう。

    ヒンズー教の結婚式
    11月20日は結婚式OKがスタートの日。
    後から判った事なのですが、アノ真夜中の花火は結婚式のスタートの合図でした。
    何でも、ヒンズー教で゛は、六月か七月からか、何ヶ月間は結婚式を挙げる事が出来ない期間だそうでした。
    そして、11月20日が結婚式を挙げても良い時期がスタートする日だ、そうでした。
    そう言えば、ホテルに来る途中。何箇所も入口をピンクに彩られたところを見かけました。
    この場所と同じように結婚式が始まったのでしょう。

  • タージ ビュー ポイントへ<br /><br />(06:30)<br />ツアーの行程では、朝焼けに染まるタージ・マハルを見に出かけることになっていました。<br />ところが昨夜、希望者を募ったところ、私とMotaサンだけでした。<br />バスでビューポイントへ向かっています。

    タージ ビュー ポイントへ

    (06:30)
    ツアーの行程では、朝焼けに染まるタージ・マハルを見に出かけることになっていました。
    ところが昨夜、希望者を募ったところ、私とMotaサンだけでした。
    バスでビューポイントへ向かっています。

  • タージ ビュー ポイント<br /><br />バスの車窓から。<br />タージ ビュー ポイントの標識が立っていました。

    タージ ビュー ポイント

    バスの車窓から。
    タージ ビュー ポイントの標識が立っていました。

  • (06:37)<br />バスが着き、降りました。<br />この場所がどの辺りなのか判りませんが、川の近くのようです。<br />ガイドと添乗員。それにMotaサンです。<br />Googlで調べたらヤムナー川という川でした。

    (06:37)
    バスが着き、降りました。
    この場所がどの辺りなのか判りませんが、川の近くのようです。
    ガイドと添乗員。それにMotaサンです。
    Googlで調べたらヤムナー川という川でした。

  • 私たち以外にもこの地に来た人たちが居ました。<br />関西からのツアーの人たちでした。<br />その人たちのコースにも、ここを訪れるようになっていたのでしょう。<br />太陽が昇って来ました。

    私たち以外にもこの地に来た人たちが居ました。
    関西からのツアーの人たちでした。
    その人たちのコースにも、ここを訪れるようになっていたのでしょう。
    太陽が昇って来ました。

  • (07:02)<br />東に向かって眺めていましたが、こちらは西側の景色です。<br />霧の中にアグラ城が見えます。<br /><br /><br />残念ながら、朝焼けに染まるタージ・マハルを見る事はできませんでした。<br />場所がヤムナー川の直ぐ近くですので、霧が発生し易い環境なのでしょう。<br />朝焼けのタージ・マハルは滅多に見れないのではと推測しました。<br />

    (07:02)
    東に向かって眺めていましたが、こちらは西側の景色です。
    霧の中にアグラ城が見えます。


    残念ながら、朝焼けに染まるタージ・マハルを見る事はできませんでした。
    場所がヤムナー川の直ぐ近くですので、霧が発生し易い環境なのでしょう。
    朝焼けのタージ・マハルは滅多に見れないのではと推測しました。

  • クリスタル サロバー プレミアH<br /><br />(07:24)<br />ホテルに戻り朝食です。

    クリスタル サロバー プレミアH

    (07:24)
    ホテルに戻り朝食です。

  • コックがオムレツを作ってくれます。<br />私も列に並びました。<br />タマネギやコーンなど好きな物を入れてもらえます。

    コックがオムレツを作ってくれます。
    私も列に並びました。
    タマネギやコーンなど好きな物を入れてもらえます。

  • コックがオムレツを作ってくれます。<br />私も列に並びました。<br />タマネギやコーンなど好きな物を入れてもらえます。

    コックがオムレツを作ってくれます。
    私も列に並びました。
    タマネギやコーンなど好きな物を入れてもらえます。

  • <br /><br />タージ・マハルへ行きます<br /><br />(09:08)<br />ホテルからバスで来ました。<br />タージ・マハルまでは直接バスでは行けません。<br />途中で電気自動車に乗り換えました。<br />



    タージ・マハルへ行きます

    (09:08)
    ホテルからバスで来ました。
    タージ・マハルまでは直接バスでは行けません。
    途中で電気自動車に乗り換えました。

  • タージマハルの敷地内に入るのに身体検査が有ります。<br />関門でチェックを受けます。

    タージマハルの敷地内に入るのに身体検査が有ります。
    関門でチェックを受けます。

  • タージ・マハルの園内へ<br /><br />タージ・マハルの敷地に入ってきました。

    タージ・マハルの園内へ

    タージ・マハルの敷地に入ってきました。

  • 立派な前門。

    立派な前門。

  • <br />(09:33)<br />ガイドのラクシュミサンが説明してくれています。<br />前門の上のマンジュウの形のモノ。<br />11個見えます。反対側にも11個並んでいました。<br />コレはタージ・マハルが建設に22年間掛ったと言う事を現しているのだと説明していました。


    (09:33)
    ガイドのラクシュミサンが説明してくれています。
    前門の上のマンジュウの形のモノ。
    11個見えます。反対側にも11個並んでいました。
    コレはタージ・マハルが建設に22年間掛ったと言う事を現しているのだと説明していました。

  • タージ・マハル<br /><br />前門を潜るとタージ・マハルが見え出しました。

    タージ・マハル

    前門を潜るとタージ・マハルが見え出しました。

  • タージ・マハル<br /><br />前門を潜るとタージ・マハルが見え出しました。

    タージ・マハル

    前門を潜るとタージ・マハルが見え出しました。

  • 欧米人も多く訪れています。<br />

    欧米人も多く訪れています。

  • (10:01)<br />インド軍の若い女性兵士たち。<br />団体で来ていました。<br />隊で引率されて来たのでしょう。

    (10:01)
    インド軍の若い女性兵士たち。
    団体で来ていました。
    隊で引率されて来たのでしょう。

  • これからタージ・マハルの壇に上がります。<br />壇上では素足になるか靴カバーを着用するかです。

    これからタージ・マハルの壇に上がります。
    壇上では素足になるか靴カバーを着用するかです。

  • 正面入口です。<br />列に付いて行きます。

    正面入口です。
    列に付いて行きます。

  • ここが入口です。<br />大理石にレリーフの模様が刻まれています。

    ここが入口です。
    大理石にレリーフの模様が刻まれています。

  • タージ・マハルの内部を通過して来て裏側に出ました。<br />大きな川。<br />ヤムナー川が流れています。<br />

    タージ・マハルの内部を通過して来て裏側に出ました。
    大きな川。
    ヤムナー川が流れています。

  • 裏側に出てきて、振返りました。

    裏側に出てきて、振返りました。

  • (10:41)<br />タージ・マハルから出てきました。

    (10:41)
    タージ・マハルから出てきました。

  • タージ・マハルへ来る時に乗って来た電気自動車。<br />この車でバスの場所に戻ります。<br /><br /><br />妃の霊廟として作られたタージマハル。<br />建設に22年掛ったのだそうでした。<br />王は愛した妃のために立派な建物を建造したが、多くの民の汗や涙が流れたのではなかろうか。

    タージ・マハルへ来る時に乗って来た電気自動車。
    この車でバスの場所に戻ります。


    妃の霊廟として作られたタージマハル。
    建設に22年掛ったのだそうでした。
    王は愛した妃のために立派な建物を建造したが、多くの民の汗や涙が流れたのではなかろうか。

  • 大理石細工の店<br /><br />(11:13)<br />大理石細工の店に寄りました。

    大理石細工の店

    (11:13)
    大理石細工の店に寄りました。

  • 左は大理石細工に取組む職人。<br />右は店内です。<br />貴石がはめ込まれた丸テーブルなどを売っていました。

    左は大理石細工に取組む職人。
    右は店内です。
    貴石がはめ込まれた丸テーブルなどを売っていました。

  • The  Charcoal  Chimny(レストラン)<br /><br />(11:44)<br />お昼の時間であり、レストランに寄りました。

    The Charcoal Chimny(レストラン)

    (11:44)
    お昼の時間であり、レストランに寄りました。

  • 出て来たお料理。

    出て来たお料理。

  • アグラ城<br /><br />(13:08)<br />これからアグラ城に入ります。<br />赤砂岩で造られた立派なお城です。

    アグラ城

    (13:08)
    これからアグラ城に入ります。
    赤砂岩で造られた立派なお城です。

  • こちらが入口です。

    こちらが入口です。

  • こちらが入口です。

    こちらが入口です。

  • <br />アクバル帝が建てたジャハーンギール殿へ来ました。<br />


    アクバル帝が建てたジャハーンギール殿へ来ました。

  • ジャハーンギール殿の全体を眺めました。<br />立派な建物でした。

    ジャハーンギール殿の全体を眺めました。
    立派な建物でした。

  • 中庭のような所です。<br />

    中庭のような所です。

  • 午前中、行ったタージ・マハルが遠くに見えます。<br />

    午前中、行ったタージ・マハルが遠くに見えます。

  • 王様が幽閉された場所だそうでした。<br />

    王様が幽閉された場所だそうでした。

  • <br />(14:17)<br />アグラ城を後にします。<br />


    (14:17)
    アグラ城を後にします。

  • クリスタル サロバー プレミアH<br /><br />ホテルに戻って来ました。

    クリスタル サロバー プレミアH

    ホテルに戻って来ました。

  • (08:11)  (15:16)<br />ホテルの3階の窓から見えるタージ・マハルの景色です。<br />左が朝。右が午後です。<br />朝、見えなかったタージ・マハルが午後には見えました。

    (08:11) (15:16)
    ホテルの3階の窓から見えるタージ・マハルの景色です。
    左が朝。右が午後です。
    朝、見えなかったタージ・マハルが午後には見えました。

  • ホテルの夕食です。<br />

    ホテルの夕食です。

  • チョイスして来たお料理です。<br />何度も食べているこのホテルのお料理。<br />少し、嫌になってきました。<br />今夜もこのホテルに泊まりますので、明朝もこのレストランでの食事となります。<br /><br /><br />

    チョイスして来たお料理です。
    何度も食べているこのホテルのお料理。
    少し、嫌になってきました。
    今夜もこのホテルに泊まりますので、明朝もこのレストランでの食事となります。


22いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

Kオジサンさんの関連旅行記

Kオジサンさんの旅行記一覧

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

インドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インド最安 306円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

インドの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP