2018/12/10 - 2018/12/13
143位(同エリア2400件中)
Laylaさん
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またクリスマスマーケット行きたいなあ。そういえばコッコちゃんも行きたい言うてたような、、、ちょっと誘ってみよ。
航空券が安い平日4日で日程はOK。さてどこにする?コッコちゃんはベルリンに行きたいらしい、でも去年行ったし、、、ベルリンとくっつけて行けるとこどこや?と探してプラハがええやん。コッコちゃんはずーっと前に行ったらしい。ついでに真ん中のドレスデンも入れてみる?
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(06:00)
今回も家から近いサビハギョクチェン空港から。朝早いのでコッコちゃんは前の晩からウチにお泊り。サビハ ギョクチェン国際空港 (SAW) 空港
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ペガサス航空は機内持込手荷物だけにするとだいぶ安くなる。私たちはリュック1つになんとか収めました。頭上の棚は手荷物でいっぱいで、遅く来ると入れるとこなくなってしまう。私らのは大丈夫やったけど、全然違うとこに持っていかれてた人もいたわ。帰りは早よ乗らな。
サビハ ギョクチェン国際空港 (SAW) 空港
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(08:10)
定刻に離陸。安い航空券はもちろん機内食もなし。機内のチャイはティーバッグなので、搭乗前においしいチャイを購入済み。機内販売のメニューを見てみると、国内線では8リラやったチャイが、国際線になると12リラになってる。おんなじティーバッグやないかい、なんでじゃ? -
お手製機内食。コッコちゃんが持ってきてくれたサンドイッチとカステラ+昨日急に食べたくなって作ったおはぎの残り。こんな機内食どこ探してもないで~。
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(09:00)
15分ほど早くベルリン・シェーネフェルト空港に着きました。せっかく早く着いたと思ったら、ドアは開いたもののバスが来ないと10分ほど待たされ、パスポートコントロールではすごい人。カウンターは3つしか開けてない。列もあるんかないんかごちゃごちゃで、入国できたのは約1時間後。シェーネフェルト国際空港 (SXF) 空港
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(10:16)
前にも来たから駅への行き方はばっちり、事前に入国時間を予想して電車の時間も調べ済み。切符買ったりせなあかんから、17分のには間に合いそうにないなぁ。まぁしゃーない次の45分のにするか。ブランデンブルク空港 ターミナル5駅 駅
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今日は一日ウロウロするので一日券を購入。(7.7Euro) シェーネフェルト空港からやとABCゾーンになるのでちょこっと高めやけど、それでもお得やわ。打刻機に通すのも忘れずに。
ブランデンブルク空港 ターミナル5駅 駅
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RE7は4番線に来るようです。市内に行く人はみんなこれに乗るんやろう、どんどん人が集まってくる。
ブランデンブルク空港 ターミナル5駅 駅
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吹きっさらしの駅は寒いので、風よけベンチに座ってみる。こっちの方にはあんまり人おらんな。喫煙区域が黄色の線で囲ってあるのが面白い。線から出たら罰金あるんかなとかしょーもないことを考えながら電車を待っていたら、なにやらアナウンスが。私らの電車がだいぶ遅れるらしく、別のホームへ行けと言っている。みんなでゾロゾロ移動して待ってるけどなかなか来ない。既に11時を過ぎている。
ブランデンブルク空港 ターミナル5駅 駅
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(11:15)
S9という電車が来てみんなそれに乗りこむが、この電車どこ行き?周りの人に聞いてみると『市内に行くと願ってるわ』って言うてる。まぁ、ついて行ってみるか。ブランデンブルク空港 ターミナル5駅 駅
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(11:45)
乗った電車は各停やったのでWarschauer Str駅(読み方わからん)で降りてイーストサイドギャラリーを見てからホテルに向かうことにした。 -
(11:55)
1896年にできたオーバーバウム橋。東西分断の時代には検問所もあったそうです。寒いので橋は渡りませんでした。オーバーバウム橋 建造物
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(12:00)
東西ベルリンの地図イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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人だかりの原因はキスの絵。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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去年はこの前にアコーデオンのおっちゃんが座ってたのに、今日は寒いからおらんのかな?
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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壁の間のこんなとこにも鍵があったんか。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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去年とおんなじとこで記念撮影。赤い点が追加されてるのはなんか意味あるんかいな?一週間遅いけど手袋せんとあかんくらい寒いわ。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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壁に描かれた穴の向こうには西側の明るい雲が見える。去年もこの絵にひきつけられてつい穴をのぞいてみたくなった。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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コッコちゃんが発見、壁の上の広告塔にトルコの地中海リゾートが。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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壁越えする足。この手の人は超えられたんやろか?
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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(12:30)
約30分壁を見て東駅からブランデンブルグ門駅に向かいます。ベルリン東駅 駅
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(12:50)
Friedrich Str駅で乗り換えてブランデンブルグ門駅着。ブランデンブルグ門 建造物
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観光客よ~さん来てるわ。パラパラ雨もちらついてきたので、急いでホテル方面へ向かいます。
ブランデンブルグ門 建造物
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ブランデンブルグ門からホテルまでは歩いて10分ほどやけど、『14時以降やないとチェックインできん』というメッセージが来ていたので、先にお昼ごはん食べることにしました。この前ワルシャワで食べた『フォー』が忘れられず、すぐ近くにある『モールオブベルリン』というショッピングセンターに入りました。
モール オブ ベルリン ショッピングセンター
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(13:15)
Wifiにつなげてベトナム料理店を検索。フードコートではいろんな国のお店があるようで、目的のお店にたどり着き、熱々のフォーを食べました。寒い中歩いてきたから暖まったわぁ。食べる前にも写真撮ったのになぜか写ってなくて食べ終わってからの写真ですいません。モール オブ ベルリン ショッピングセンター
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(14:20)
BNB Near Brandenburg にやってきました。滞在時間があまりないので、できるだけ便利で安いところを探してここにしました。ツインの予約やったのに4人部屋を使わせてくれました。バスルームは共用ですが、部屋のすぐ前にあってほとんど私らしか使ってなかったと思います。部屋もシーツも清潔でした。一泊するだけなのでこれで十分。 -
(15:00)
天気も悪いし早よ暗くなるので、さっさと出かけます。ホテルから徒歩2分のMohren Str駅から地下鉄U2に乗ります。近くてすごい便利! -
地下鉄の扉はブランデンブルグ門模様。動物園駅で乗り換えてシャルロッテンブルグ駅まで、そこから109番のバスでシャルロッテンブルグ宮殿に向かいます。
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(15:45)
シャルロッテンブルグ宮殿前のクリスマスマーケットに着きました。もうだいぶ薄暗くなってきてる。早よ来てよかった。ほんとは宮殿も観光したかったけど、残念ながら今日は月曜日でお休み。またいつか来れるかな?シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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それではクリスマスマーケット散策を始めましょう。入ってすぐのところに大きな魚を炙ってる屋台がありました。何の魚やろかと見てもわからんし、メニューもドイツ語しかない。後で聞こうと思ってたけど忘れたなぁ。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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友達に買ってきてと頼まれてるレブクーヘン。おっちゃんポーズ取ってくれてるけどここでは高いから買わない。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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チーズと干し肉。ワインに合いそうやな。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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白チーズのサンドイッチ。これはここで食べんでもええわ。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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チョコレートとナッツ屋さん。ナッツは去年味見したから今日は見るだけ。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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キャンドルとキャンドルスタンド。可愛いのがいっぱいあるわ~。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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木製のバターナイフ欲しいけど、気に入ったもんが見つからず。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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暖かいテントのレストランで座って食事もできます。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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こっちはテント内のショップ。雨や雪が降っても大丈夫。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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まだ時間が早いのか、あんまり人おらん。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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マッシュルーム仕込み中
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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宮殿の前にいると、演奏が始まって天使みたいな女の子たちがやってきました。みんな可愛い。
https://youtu.be/MgnmWU7Xea8シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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ステンドグラスみたいなクリスマスデザインの飾り。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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木のぬくもりを感じる木製の飾り。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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ハープを引く天使。後ろにぼーっと写ってるのはシャルロッテンブルグ宮殿。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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宮殿に葉っぱ模様みたいなんが映し出されてキラキラしてきたので、レーザーショーでも始まるんかと期待したけど何もなかった。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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ツリーの飾り。ウチでもこれくらいいっぱい吊り下げられたらかわいいけどなぁ。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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櫓みたいなちょっと高くなったとこがあったので登ってみました。マーケット全体を見渡すとだんだんにぎわってきたのがわかります。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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屋台の前にはこんなスタンドがあって、そこでゆっくり食べれます。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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『おっちゃん、パリパリのジューシーなやつ一本ちょうだい!』(3.5Euro)
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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パンの3倍もあるソーセージ。どないして食べるんや?端からちぎって真ん中のマスタードつけて食べました。パンもここで焼いてたのでパリパリしておいしかった。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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工具のチョコレート。なんで工具の形にしようと思ったんやろか?
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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ひつじさんのもこもこ感がでてるわぁ~。これもチョコレート。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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ちっちゃい観覧車。えらい早い回り方やったけど、子供は酔わんのか?
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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焼き栗屋さん。そういえば一回もたべてないなぁ。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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あ~~~ブタの丸焼き~~~!真ん中からかぶりつきたい~!
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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それはムリなので、サンドイッチにしてもらいました。(5.5Euro) ジューシーなお肉。幸せやわぁ~。
シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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(16:37)
そろそろ次行こか?と出口に向かってる途中、可愛いもん見つけました。
https://youtu.be/AI3qZAzmSgA
遠くから見かけて寄ってきたおばちゃんもええ味だしてるわぁ。シャルロッテンブルク宮殿 城・宮殿
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(16:59)
シャルロッテンブルグ駅にあったポスター。時間あったらコンサートとかも行きたかった。 -
(17:12)
Bellevue駅の花屋さん。 -
(17:14)
この駅で降りたのは、駅から2分ほど歩いた川沿いのここに来たかったからです。コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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1852年創業のバームクーヘンの老舗『Buchwald』(読み方わから~ん)
コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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バームクーヘン以外にもいろんなおいしそうなケーキが並んでます。
コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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選んだのはバームクーヘン(3.3Euro)とチーズケーキ(3.5Euro)。
さてと老舗のバームクーヘンを味わいましょか・・・。えっ?これなん・・・・・?えらいパサパサしてて感動するような味とちやうやん。『日本のコンビニで売ってるやつのんがおいしいなぁ。』と失礼な発言をする2人。これが本場のバームクーヘンと言われればそうなんやろうけど、期待しすぎたかな?
それに比べて、チーズケーキは大正解!チーズがホロホロしてて軽い口当たり、甘さも控えめで2人で大感動!コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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チーズケーキのあまりのおいしさに、調子にのってもう一つ試してみたくなり、お店のお姉さんおススメのチョコレートのケーキ(3.9Euro)をもってきてもらいました。ラム酒入りの濃厚チョコで一口目はいいけど、全部は食べるとちょっと重いかも。口直しにチーズケーキを一口ずつ残しておいてよかった~。
コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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クリスマスツリーも飾ってあって、暖かい雰囲気のかわいい店内。奥にももう一つかわいいサロンがあったけど写真撮り忘れ。
コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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毎日9時~19時オープンで、クリスマスイブと大晦日は8時~13時。お正月はお休みだそうです。朝食メニューも四種類くらいありました。
コンディトライ&カフェ ブーフヴァルト カフェ
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(18:03)
動物園駅まで戻ってきました。構内のお店を覗きながら通過。ベルリン動物園駅 (ツォー駅) 駅
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こんな寿司パックも5~10ユーロくらいで売ってるんか。
ベルリン動物園駅 (ツォー駅) 駅
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(18:08)
去年はこの近くに泊まったから、この辺はよー知ったもんや。ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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コッコちゃんは初めてやから、ここも見とかなね。あの青いステンドグラスの教会きれいやったし。
ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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仕事帰りに一杯って感じなんやろか。
ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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せっかく来たのに青い教会閉まってた、残念。
ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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ほなしゃーないな、なんか食べよか。
ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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この太いソーセージに惹かれて一つ注文。大きいだけあって1つ5.5ユーロ。
ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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ほんまでかい!パリパリでおいしいわぁ~。
ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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(19:03)
ほんじゃぁ次。ジャンダルメンまで地下鉄で。ポツダム広場駅まで来た時に『ソニーセンターってここやった?』とコッコちゃん。『そうやで~見たかったら降りる?』とドア閉まりかけ寸前で下車。ポツダム広場駅 駅
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(19:08)
地上に上がって信号渡って、『遠くから見えたからこれでいいわ。』 えっそんなんでええの?5分で地下鉄に戻りました。ソニーセンター 現代・近代建築
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(19:15)
名前が長くて言えないので、『1ユーロマーケット』と呼ぶジャンダルメンマルクトまで来ました。地下鉄Stadtmitte駅からすぐ。月曜日の小雨が降る夜にも列ができるんか。ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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3分ほど並んで窓口まで来ました。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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入口ではこのチケットをビリっと端っこ破られます。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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入ってすぐに見かけたのは、このディップみたいなやつ。チーズにつけて食べるんかいねぇ?
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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豪快な焼肉とソーセージ。ええにおいしてるわぁ。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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この寒い中、下着屋さんがありました。別にここで下着になるわけとちゃうから寒さは関係ないか。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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何やこのコロコロしたやつ?チーズボールって書いてあるわ、ちょっと食べてみる?
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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5個で3.5ユーロ。もちもちした歯ごたえでおいしいけど、ソーセージ食べ過ぎでちょっと胃もたれ。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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とか言いながら、あっちからいい匂いしてくるで~と近づいてみると、ピザ屋の前で行列できてた。チーズボールよりこっちにしたらよかったなぁ。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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去年と一緒のとこにブラシやさんあった。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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キャンドルスタンド。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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これも去年と同じとこにバームクーヘン屋。さっき食べたので見るだけ。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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ワインのお供、チーズとハムの盛り合わせ。ソーセージばっかりあんなに食べんかったらよかった。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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木の皮の部分で作った飾り。自然な感じで出来てて、今まで見たことない作品やわ。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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これもクリスマスの飾り。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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皮のかばん屋さん。表面に怪しげな顔があって面白いけど、あんまり持ちたくないな。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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スプーンとかフォークで作ったキャンドルスタンド。 この左のん欲しかったけど、いつ使うんや?って考えてみるだけにしといた。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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ろくろ回しの陶器屋さん。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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舞台でやってるのは19:30からのBerliner Tenoreやな。
https://www.youtube.com/watch?v=vbnt8mVkH5Eジャンダルメンマルクト 広場・公園
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ホットアップルカクテル。去年飲んだけど甘すぎたので見るだけ。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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磁器の飾り。緑のツリーにこんな真っ白の飾りだけつけてもシンプルでいいな。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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このお花がすごく気に入って、持って帰るの大変やからとさんざん悩んで、真ん中の星型のお花一本だけ購入。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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レッグウォーマーの新デザイン?デザインだけよーく見て、家帰って真似してみよ。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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これは何や?と眺めてたら、横の椅子に座って飲んでたにいちゃんが『めっちゃおいしいから飲んでみ』というので試してみることに。グラスにチョコレートソースを流し込み、その上にホットミルクを注いで、好きなトッピングをのせて混ぜ混ぜしてホットチョコレートの出来上がり。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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にいちゃんらも飲み終えて席を譲ってくれたので、座ってホッと一息。歩きすぎで足腰冷えてるし、もう立ち上がられへんのちゃうか?と言うてたらかわいいグラスがやってきた。確かにかわいいよ~でも・・・甘い~! 甘すぎるのいややから、ビター選んだのに、おっちゃんに『マシュマロ入れたらめっちゃおいしいで』と勧められて断れず。やっぱり自分の意志を貫かなあかんな。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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現金足らんようになっても大丈夫。ちゃんとATMもあります。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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時間的なもんもあるんやろけど、ここもだいぶ人多なってきた。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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星が降ってきたみたいなツリーの光。ポリスは警備してんのか屋台みてんのか?
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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どのお店もキラキラしてて楽しくなってくる。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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こういう細かい飾りを見てるとキリがない。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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パンフレットもありました。こんな風にお店並んでます。これで見るとちっちゃいなぁ。
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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(20:24)
もう足腰が限界に近づいてるのでホテルに戻ることにします。歩いて10分くらい。ベルリンで初めて見たサンタさん。ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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(20:37)
途中でHITマーケットが開いてたので入ってみる。りんご食べたなった。 -
リンゴもよーさん種類があるようで、それぞれの適した用途がパネルになってました。
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ちょっと入って水だけ買うつもりやったのに、入ってみると2フロアーの大きなマーケットでなんでもそろってるから、楽しくなって30分もウロウロしてました。朝8時~22時までの営業です。
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ホテルの横の道路沿いに光ってたのは誰の顔や?
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(21:15)
買い物しないつもりが・・・これくらいは軽いからいいやろ、とつい買ってしまいました。 -
左はガス入りの水、真ん中は普通の水、右は旅にでるといつも体が欲する飲み物。
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(08:42)
朝のお散歩。
昨日行ったショッピングセンターも開店は10時からやけど、ドアは開いてて通り抜けできるみたい。中を通って反対側の道路からぐるっと回って戻ってきた。 -
ちょっと小雨がパラついている。今日も天気悪いなぁ。
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昨晩ホテルまで帰る途中に見えてた立派な建物は『コミュニスト博物館』でした。
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駅の周りにはこんな像がいくつかあるけど、誰やろか?
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昨日の夜に行ったマーケットで、朝ごはん調達。
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共同のキッチンでお湯沸かして、ホテルの無料のティーバッグで紅茶いれて朝ごはん。パン屋さんで見ると全部欲しくなり、またよ~さん買ってしもた。アップルデニッシュとシナモンロールで幸せになれる。
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小雨の降る中を、ブランデンブルク門駅まで歩いて、地下鉄でSudkreuz駅まで。『long distance bus』の表示があります。
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バスターミナルがあるんやと思ってたら、ただのバス停やった。それでもちゃんと行き先案内の表示もあったので、時間まで駅構内をウロウロ。バスは時間通りにやってきて、11:15時間通りに出発。車内ではWifiもUSB充電も足元にはコンセントもあり。飲み物サービスもあったのでレモンティーを頼んだら甘かった。たぶん粉末のんやろう。それではドレスデンまで2時間半ほどゆっくします。
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旅から戻ってこの旅行記を書いてる時に、たまたま見つけたベルリンの壁の記事(BBC NEWS)がとても興味深い話だったので、ちょっと長いですが、紹介しておきたいと思います。行く前に知ってたら見に行ったのに残念。もし行った人がいたらどんなんやったか教えてくださいね。
場所はイーストサイドギャラリーからシュプレ川を挟んだ旧東ベルリン側にあります。
『Tree House』と検索すると出てきました。 -
1961年8月12日の夜、ベルリンの壁は築かれました。赤と黄色の線がその二重の壁で、左が東ベルリン、右側が西ベルリンになります。黄色の三角地帯(350㎡)は東ベルリンに属していたのですが、Bethaniendamm 通りに沿って急いで作ったのでこの三角部分を西側に忘れてしまいました。壁の西側にある東に属するこの三角地帯は西も東も手が付けられずゴミ捨て場になっていました。
(写真はBBC NEWSの記事から) -
トルコからの移民オスマンじいちゃんが、退職後にヒマを持て余してた時にここを発見します。まずはゴミをきれいにして、土地を均しました。野菜から始めて、あんずやリンゴの木、玉ねぎとニンニクも植えました。毎日毎日通い続けます。奥さんのファーデックばあちゃんもお弁当を作って届けていました。
(写真はBBC NEWSの記事から) -
ある日東側の兵士が地下トンネルを掘ってるかもしれないと疑い確認に来ました。トンネルがないことを確認すると、壁から3m以内には近づかないことを条件に、畑を続けることを許可しました。しばらくして西側のポリスがやってきて立ち退くよう言います。じいちゃんは『ここはアラーがワシに教えてくれたんや。おまえらなんか怖ないで。畑を取り上げるんやったらワシを殺すしかないで』と追い払いました。
(写真はBBC NEWSの記事から) -
オスマンじいちゃんは、東側の兵士や近所の人達だけでなく、学生やパンクの若者とも仲良くみんなから敬われていました。東側の兵士たちとは挨拶をかわすようになり、畑でできた作物をあげたり、兵士からはクリスマスにカードやワインが届いたこともありました。オスマンじいちゃんは敬虔なイスラム教徒なのでアルコールは飲まんかったけど、息子のメフメットが隠れてそのワインを飲んでいたそうです。その後その畑にバラック小屋から始まり、電気も水もある2階建ての家を建てました。
(写真はBBC NEWSの記事から) -
畑の水やりは最初は家からタンクに入れて手で下げて持って行っていたけど、畑が大きくなるにつれて大変になってくると、近くにある井戸から水を引きました。その井戸は西ベルリンの非常用井戸だったらしく、600ユーロの罰金が科せられました。そこで息子のメフメットが拙いドイツ語の手書きで手紙を書きました。『お父ちゃんを泥棒扱いされてすごく悲しいし悔しい。お父ちゃんは盗みなんかする人と違います。野菜の水やりのために知らんとやったことです。こんな罰金払うお金はウチにはありません。』 手書きの気持ちが伝わったのか、罰金は免除になったそうです。(写真はBBC NEWSの記事から)
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1989年に壁が崩壊した後、新しい政府のミッテ地区の管轄になります。オスマンじいちゃんのことを知らない元西側のミッテ地区から立退き命令がでます。これを聞いたじいちゃんを知る元東側の人たちはじいちゃんを支援します。近くにある聖トーマス教会も『ここは教会の土地や』と1780年代の古い地図を提示しました。その地図は古すぎて却下されましたが、これほどの支援があるのならと地区の境界線を以前のKreuzberg地区へと修正して、そのまま残ることができました。この2人は息子のメフメットと孫のフンダです。
(写真はBBC NEWSの記事から) -
『神の木』と呼んでいるこの木はどんどん大きくなり邪魔になってきたので切り倒そうとしましたがそう簡単にはいかず、最終的に『この木はこの家の一部や』と残しておくことにしました。10年ほど前から記憶力も衰えてきていたオスマンじいちゃんは、2018年4月に96歳で亡くなりました。
(写真はBBC NEWSの記事から)
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