2019/08/23 - 2019/09/07
98位(同エリア544件中)
ホイさん
ちまちまと貯めてきたマイルがヨーロッパへ行けるまでになった。
昔から1度は行ってみたかったスイスへ行きたい!
クランモンタナで開催されるオメガマスターズのゴルフ観戦もしたい!
ハイキングをしてマーモットにも会いたい!
のんびり旅希望だったのにどんどん予定が...
2019/08/23 成田 ~ モスクワ ~ チューリヒ (1泊)
2019/08/24 チューリヒ ~ サンモリッツ (ポントレジーナ3泊)
2019/08/27 サンモリッツ ~ アニヴィエの谷 (ヴィソワ5泊)
2019/09/01 アニヴィエの谷 ~ サースフェー (4泊)
2019/09/05 サースフェー ~ ジュネーブ (1泊)
2019/09/06 ジュネーブ ~ モスクワ ~ (機中泊)
2019/09/07 ~ 成田
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< 航空券 >
2018/11
と思ったのだが、特典航空券で行けるロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、ともにキャンセル待ち状態。まだ9ヶ月前なのに…
12月の特典航空券システム改正によりキャンセル待ちはなくなったものの多くの追加マイルが必要になった。フランクフルトへの片道、以前なら一律27500マイルが23000(基本マイル)とお得に。だが希望の日は片道43000マイルも必要になっている。これでは…行けないよ~。
考えた。モスクワ便は結構空いている。同日乗り継ぎでスイスまで行けないだろうか…飛行時間はヘルシンキと大して変わらないし。
ヨーロッパ系の航空会社を色々調べてみたが、やはりスイス航空が1番便利で安かった。モスクワでの乗継時間2.5時間、チューリヒまでは3時間半。ゼンゼンOK。これなら行けるかも!
帰りはチューリヒからだと乗継時間に不安があったのでジュネーブからにした。
8/23(金)10:45 成田発 JL(18,000マイル+18,110円)
15:00 モスクワ着
17:30 モスクワ発 LX(10,124ルーブル 約17,210円)
20:00 チューリヒ着
9/06(金)10:20 ジュネーブ発 LX(12,109ルーブル 約20,590円)
15:00 モスクワ着
17:15 モスクワ発 JL(17,500マイル+16,370円)
9/07(土) 8:35 成田着
合計 35,500マイル + JL34,480円 + LX38,976円 で予約を入れた!
(後記)
JALは2020年3月29日よりモスクワ便の利用空港をドモジェドヴォからシェレメチェボに変更する為、このルートは使えなくなった。
シェレメチェボで乗り継いでヨーロッパへ行けないだろうかと色々検索したがよい時間帯の乗継がない。残念! スイスエアもシェレメチェボに変わらないかなー。 -
< ルート >
夜チューリヒに到着。空港近くのホテルに1泊。
(赤・青)サンモリッツ近くのポントレジーナへ移動、ホテルに3泊。ベルニナ線に乗ってティラノの町を歩いてみたい。
(緑)サメーダン~ブリーク間、6時間ちょっとの氷河急行の旅。アニヴィエ谷のヴィソワまで行って(移動時間は9時間!)アパートメントに5泊。ゴルフ場のあるクランモンタナまでバスで通う。谷を歩く。
(紫)少し戻ってサースフェーへ。アパートメントに4泊。のんびり。マーモットと遊ぶ。日帰りでツェルマット?
(橙)帰路。ジュネーブまで移動して駅近くのホテルに1泊。翌朝のフライトに備える。
画像はグーグルからお借りした。 -
< ホテル >
スイスは物価が高いと聞いているので、今回は日本から食材を持ち込んだり現地で調達したりしてアパートメントで自炊を楽しんでみようと思う。
ポントレジーナではベルクバーネン・インクルーシブ、ヴィソワではアニヴィエ・リベルテ・パス、サースフェーではビュルガーパス(シチズン・パスポート)、とそれぞれのエリアのフリーパスが付いている宿をわざわざ選んだ。これらのパスがあるとその地域のバスや列車、ケーブルカーなどを無料で利用できるのだ。チケットをいちいち買わなくてもいいので便利だしケーブルカーは結構高いのでとってもお得!
画像 モスクワ行きのJAL便 1食目 ドライカレー(?)
エコノミーだけど外国のエアラインに比べるとやっぱりおいしい -
< 鉄道 >
宿泊地間の移動は全て列車とバスだ。スイス国鉄には Saver Day Pass(数量限定) というスグレモノがある。この1日全国乗り放題チケットがゲットできれば半額カードを使うより安くあがるかもしれないのだ。2ヶ月前の発売開始を狙うか半額カードを使うか、細かく計算してみた。今回は同じくらいになったので半額カードを使うことにした。半額カードがあれば Saver Day Pass も更に安くなる。しかしこの Saver Day Pass 、何度か検索してわかったのだが平日のみの発売みたいだ。
氷河急行に乗ってみたいという相方の希望をかなえるため、乗車3ヶ月前にGLACIER EXPRESSのサイトから予約を試みた。座席を選び、食事を頼み、名前を登録し、支払い...に行かずに振り出しに戻る。??? 商品がカートに入らないのだ。
時間をおいて何度か繰り返しても同じ。翌日もやってみたがやっぱり同じ。でも予約可能座席数は減っていってる。な~ぜ~。なんらかのプロテクトがかかっているのかと勘ぐってしまう。
翌々日、半分あきらめ状態でリトライ。できた... 8月27日のチケットが
5月29日になってやっと取れた。まー、日本と同じように考えてはいけないということか。
座席の予約は3ヶ月前からだが乗車券は2ヶ月前からの発売。
現地での乗車券購入を考えてスイス国鉄のアプリをインストールした。オフラインでもチケットのQRコードが表示されるので安心だ。慣れると簡単で使いやすい。支払い方法(クレジットカードなど)を登録してしまうと2回目からはあっという間に購入できた。登録したPCアドレスにも届くので前もってチケットを印刷しておくこともできる。
日時列車限定の超お得なチケットもあるが、お天気次第で行き先を変えようと思っているので今回は使わず。
画像 スイス国鉄の電車はスタイリッシュでかっこええ -
<半額カード>
レイルヨーロッパは現物を送ってくるみたいなので送料と日数がかかる。
ベルトラはメールに添付してくるということなのでこちらから購入。
注文して半日くらいで届いた。添付ファイルを印刷して持ち歩いた。
現地の窓口で購入するとホルダーみたいなものをもらえると何かで読んだが、今回は夜に到着してすぐに電車に乗りたかったので事前に準備した。 -
2019/08/23(金)1日目 成田~モスクワ
昨日はひどかった。ドキドキドキドキしちゃって1日中落ち着かなかった。初のモスクワ乗り継ぎが心配でしょうがないのだ。チケットを購入した時はよっしゃー!と思っていたのだけれど...
動き出した今日は落ち着きを取り戻し、淡々と進んでいく。
JALもスイス航空もWebチェックイン済み。なのでJALのドロップカウンターで荷物を預けるだけだ。が、すごい行列。カウンターではモスクワ経由チューリッヒまで通しで荷物を預けることができた。スルーでなければロシアの入国ビザが必要になってしまうもんね。身軽になってやっと一安心。
セキュリティーも出国審査もとてもスムーズ。遠い81番ゲートまで歩く。
遅れて離陸したが予定通りモスクワ・ドモジェドヴォ空港に到着。
画像は拡張工事中と思える空港ターミナルビル。 -
2019/08/23(金)1日目 モスクワ
う~、文字読めなーい。空港だし、ロシア語の下に英語表記があるからそれを頼りにトランジットへ向かう。大半は入国するみたいでトランジット用の小部屋は閑散としていた。
入口で搭乗券をチェックされる。次はセキュリティーのチェックなのだが担当者がいないし動いていない。しょうがないので待っていると、なんと、入口で搭乗券をチェックしていた人がセキュリティーに移動してきた。その後出口の横にあるカウンターでパスポートと搭乗券をチェックされ、チューリッヒ行きの搭乗券にバンッとスタンプを押された。これで放免だ。
暇そうな部署だな。 -
2019/08/23(金)1日目 モスクワ
結構すんなりいったので待ち時間たっぷり。ゲート前のイスに座り、交代で空港内を見学。待合室も狭いしこじんまりしている。だから増築しているのかな。
トイレに行ったけど普通にきれいだった。おしゃれとは言えないけど。
セキュリティーでペットボトルを没収されてしまうので飲み物がない。
しかしロシア・ルーブルなんて持っていないしクレジットは使いたくないし(ちょっと怖い)。じっと待っていた。 -
2019/08/23(金)1日目 モスクワ
スイス行きの12番ゲート。どのゲートも待合スペースは狭いがごった返すというほどでもない。ということは大型機の就航があまりないのかな?
飲食店以外のショップにはあまりお客さんはいなかった。 -
2019/08/23(金)1日目 モスクワ
だだっぴろい空港。モスクワを上空から見た時もだだっぴろい平地が広がっていたなー。 -
2019/08/23(金)1日目 モスクワ~チューリッヒ
スイス航空の機内食。左下の黒と金のチューブ、おかずにかけるものみたいで醤油のような味がした。
3時間半のフライトでチューリッヒ到着。近代的できれいな空港だ。
荷物も無事に出てきた。しかしそこからが大変だった。
まずスイスフランを入れてある口座からお金を出そうとしてATMへ行ったのだがうまくいかない。何ヶ所かで試したがどこもだめ。しょうがないのでカードキャッシングをして取りあえず100フランを手に入れた。後でわかったことだが口座が利用停止状態だったのだ。解除したつもりだったのだがちゃんと手続きが終わっていなかったのだろう。その後は問題なく使えた。レートが悪くても小額の現金は事前に用意しておいた方が安心だと学んだ。
次は鉄道のチケットだ。券売機へ行ったが予習していたタイプと違って24時間券が見当たらない。別の券売機が同じタイプだったので無事に3ゾーンの24時間券を買えたのだが、ここまでに結構時間がかかっている。長時間移動の後、スーツケースをゴロゴロしながらなのでかなり疲れてきた。
トラムで2駅、ホテルにチェックイン。日本時間ならもう早朝だ。さっさとシャワーだけして寝た。ふーーーーっ、お疲れさん。 -
2019/08/24(土)2日目 チューリッヒ
到着初日にしてはよく寝られた。窓の外は霧。歩いている人は寒そうだ。
雨ではないのでチューリッヒの街をちょっとだけ観光して行くことに話が決まった。トラムで中央駅まで30分、のんびり街をながめながら行った。 -
2019/08/24(土)2日目 チューリッヒ
感動したのは車内の案内。この先の駅名とかかる時間が次々と出てくる。右下のアナログ時計がスイスらしい。駅の近くになると乗換え案内が。降りるためのボタンを押すと画面の右上にストップマークが付く。音声案内よりずーっとわかりやすい。特に旅行者にとってはね。
どこのポストバスに乗ってもこれだったからホント心配なかった。 -
2019/08/24(土)2日目 チューリッヒ
チューリッヒ中央駅。天井高ーい。
コインロッカーを探しにB1へ下りていった。探すまでもなくずらりと並ぶロッカー。大きさは5~6種類あって使い方も簡単。
XXLサイズのロッカーに2個のスーツケースを入れドアを閉めクレジットで払うとレシートが出てきた。開ける時はレシートのQRコードをかざすだけ。XXLサイズは6時間で12フラン。
さて身軽になったし腹ごしらえをしよう。構内で初ウィーン初日にお世話になったノルトゼー(Nordsee)を見つけた。即決。店前の飲食スペースでサンドイッチにぱくつく。
しかし2人のブランチが3,000円超え、ううう...スイスを実感。 -
2019/08/24(土)2日目 チューリッヒ のみの市
今日は土曜日。ちょうど2ヵ所でのみの市が開かれている。曜日のタイミングが合わないとなかなか行けないので行ってみることにした。
いや~、ガラクタ市だねここは。プロとアマが入り混じっていてゴミみたいのがいっぱいある。掘り出し物があるような雰囲気ではないな~。 -
2019/08/24(土)2日目 チューリッヒ のみの市
コード、オーディオ、リモコン、楽器... -
2019/08/24(土)2日目 チューリッヒ のみの市
工具... -
2019/08/24(土)2日目 チューリッヒ のみの市
の、農機具? -
2019/08/24(土)2日目 チューリッヒ のみの市
何屋さん? -
2019/08/24(土)2日目 チューリッヒ のみの市
左上が最初に行ったのみの市。地元の人向けという感じ。
そこから右下のビュルクリ広場でやっているのみの市にトラムで移動した。こちらはセンスが良くていかにも掘り出し物がありそうな感じだ。
近くには観光名所もあるから観光客目当てなのかもしれない。
結局なにも買わなかったけれどブラブラと楽しめた。
橋を渡って旧市街へ行ってみたが観光客がとても多く賑わっていた。
歩き疲れたのでスタバで休憩。フラペチーノうまし。
チューリッヒ観光終了。
画像はグーグルからお借りした。 -
2019/08/24(土)2日目 チューリッヒ~ポントレジーナ
14:37の列車でサンモリッツ近くのポントレジーナへ向かう。
クールまでは新しい列車だったが、乗り換えた列車はちょっと古めでガラガラ。氷河急行とは違い窓を開けられるので右に左に移動して写真を撮りまくる。もちろんランドヴァッサー橋も! -
2019/08/24(土)2日目 ポントレジーナ
サメーダンでバスに乗換え、午後6時半頃ホテルに到着。そしてベルクバーネン・パスをゲットした。
サンモリッツと違いこじんまりした村で好み。
ダブルの部屋だがマットレスがセパレートされている。 -
2019/08/24(土)2日目 ポントレジーナ
2ボウルのシンク、バスタブが嬉しい。
角部屋のジュニアスイートだったので居間がある。2階なので眺望はないが。あちこちに収納があり、使い切れないほどだった。
Hotel Schweizerhof Pontresina (シュバイツァーホフ) 3泊朝食付き 約470フラン -
2019/08/24(土)2日目 ポントレジーナ
居間。
これから外に出てレストランを探すのも億劫なのでホテル内のレストランへ行くことにした。予約なしだがOK。ただしアラカルトはなくて3皿か4皿のコースのみ。オーダーした3皿コースはサラダブッフェとメイン(豚肉料理)、デザート。こんなもんか...
部屋にはケトルがなかったのでレセプションで聞いてみたら快く貸してくれた。カップはレストランで借りた。
動き回った今日は早めに就寝。 -
2019/08/25(日)3日目 コルヴァッチ展望台
ぐっすり眠って6時半に目覚める。7時からの朝食へ行くが、並。
3日間内容はほぼ同じだった。
8:17のスールレイ行きのバスに乗り、終点で下りてゴンドラに乗り換える。結構な人がいるけどゴンドラは125人乗りの大型のもの。ダイヤは画像のように毎時5分、25分、45分。わかりやすい。他の場所でも必ずこのような表示があった。
どこもパスを提示するだけなので楽々~。 -
2019/08/25(日)3日目 コルヴァッチ展望台
途中駅のムルテール。 -
2019/08/25(日)3日目 コルヴァッチ展望台
10時頃広々とした展望台に着く。北側は晴れ間があるけど山のある南側は雲でおおわれていた。山並みが見られなくて残念。 -
2019/08/25(日)3日目 コルヴァッチ展望台
展望台に設置されていた望遠鏡で山をのぞくと名前と高さが出てくる!
こりゃスゴイ!ぐるぐる回して見るが大半が雲の中だ。 -
2019/08/25(日)3日目 コルヴァッチ展望台
嬉しいのはトイレ。どこへ行ってもきれい。石鹸、お湯、ペーパーかドライヤーがある。 -
2019/08/25(日)3日目 マローヤ
お昼過ぎ、マローヤまで行ってみることにした。途中で通り過ぎたシルスマリアの村がとっても感じよかったので帰りに寄ろうと決めた。
マローヤの郵便局前で降りてみたが、イタリアへ抜ける道のようで結構な交通量だ。イメージとちょっと違う。最奥まで行けば違うんだろうか。
お腹も空いてきたのでお店を探す。画像のようなリッパなホテル&レストランもあったが... -
2019/08/25(日)3日目 マローヤ
ちょっと外れにあるこじんまりしたホテルのイタリアンレストランに決め、入っていった。
英語は通じにくかったがなんとかピザを注文できた。
パリパリのおいしいピザを食べていると、この家の子どもとおぼしき2人の女の子が入ってきて、やがて厨房にいた女性と食事を始めた。家族経営なのかな。
食後にコーヒーをいただいて2人で4,000円くらい。サンモリッツに比べるとリーズナブルなお値段。 -
2019/08/25(日)3日目 シルスマリア
マローヤへ行く途中で心引かれたシルスマリアに戻ってきた。
村の入口で降りてぶらぶら歩く。バス道路から右へ折れると湖だ。 -
2019/08/25(日)3日目 シルスマリア
細い路地をバスが通り抜ける。一般車は入れない村のようだ。 -
2019/08/25(日)3日目 シルスマリア
シルスマリアは高級避暑地のような雰囲気。ゆったりとお散歩したりハイキングしたり、レストランでのんびりおしゃべりしたり。
またスイスへ来る機会があったら何泊かしてみたいと思った。 -
2019/08/25(日)3日目 エンガディン博物館
宿へ向かうバスで私だけ途中下車。サンモリッツにあるエンガディン博物館へ行きたかったのだ。
入口で13フランを払うとオーディオガイドを貸してくれる。それが 何とIpad 。日本語のガイドもあって画像と音声で案内してくれるのでよくわかった。
この地方の昔の暮らしぶりを見られると思っていたのだが期待はずれ。
裕福な家から収集した物を並べた、という感じだ。年代もばらばら。画像のキッチンも実際とは違うとガイドが言っていた。 -
2019/08/25(日)3日目 エンガディン博物館
それぞれの細工は素晴らしいが。 -
2019/08/25(日)3日目
スイスの名物料理が食べたくてポントレジーナの村を探し回った。バス停近くのレストランでみつけ、ワインと一緒に早速注文。明るい雰囲気で入りやすそうなお店だ。予約なしだったが笑顔で案内してくれた。
おいものレシュティ、ベーコンと玉ねぎ入りでとても美味しかった。お肉もよいお味で2人とも大満足。
しかしお会計でびっくり!93フラン!軽~く1万越えね。スイス~ -
2019/08/26(月)4日目 ムオタス・ムライユ展望台
朝起きたら雲がまったくない。快晴の予感。急きょ予定を変更して朝イチでムオタス・ムライユへ行くことにした。
宿からはバス1本、10分くらいだ。
ケーブルカー駅がピンクでかわいらしい。 -
2019/08/26(月)4日目 ムオタス・ムライユ展望台
始発のケーブルカーが5分前に出たばかりだった。朝7:45から夜の11時までという営業時間に驚く。夕日をながめながら食事できて飲めて、という場所らしい。
誰もいない待合室で今後の予定を組みなおしながら待った。
ケーブルカーが上から降りてきて、スタッフが改札を始めたのでパスを出してケーブルカーに乗り込んだ。 -
2019/08/26(月)4日目 ムオタス・ムライユ展望台
乗客は全部で5人、ケーブルカーは急な坂をぐんぐん登って行く。
カーブの先で下りのケーブルカーとすれ違う。あっという間に2,000m超えだ。
登ってきたレールを見下ろして。 -
2019/08/26(月)4日目 ムオタス・ムライユ展望台
森の中を抜け、草地を走り、もうすぐ終点。 -
2019/08/26(月)4日目 ムオタス・ムライユ展望台
最高のお天気。遠くはもやんとかすんで見えるがとてもきれいだ。
ほとんど人がいなくて静かでサイコー! テンションMax。 -
2019/08/26(月)4日目 ムオタス・ムライユ展望台
ケーブルカーの駅の上の方に小山があったので登ってみた。 -
2019/08/26(月)4日目 ムオタス・ムライユ展望台
小山の上はかわいらしい展望台になっていて、固定されたのぞき穴があった。これはピッツ・ベルニナ専用。のぞいてみると... -
2019/08/26(月)4日目 ムオタス・ムライユ展望台
ぴたっとピッツ・ベルニナが見えるのだ!
でもどうしてもカメラで写す事ができなくて、この画像は合成した。
こういうモノ作っちゃうスイスって、好きだな。
さあ、次はベルニナ線に乗りに行かなきゃ!
2019 マイル de スイス!
①準備、チューリッヒ、ポントレジーナ
②ベルニナ線、野外博物館
https://4travel.jp/travelogue/11492988
③氷河急行、アニヴィエ谷
https://4travel.jp/travelogue/11493001
④オメガヨーロピアンマスターズ観戦
https://4travel.jp/travelogue/11541628
⑤ソルボワ ハイキング
https://4travel.jp/travelogue/11541629
⑥サース・フェー、アルプスマーモット
https://4travel.jp/travelogue/11541630
⑦マッターホルン
https://4travel.jp/travelogue/11541631
⑧ゴールデンパス・ライン、帰路
https://4travel.jp/travelogue/11541634
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