2018年10月 ドイツで木組みの家巡りをして来ました。Part.2 マインツ街歩き

2018/10/11 - 2018/10/24

ドイツは今回で5回目となります。
2004年ロマンチック街道
2009年メルヘン街道とハルツ山の魔女祭り
2012年フランクフルトでカウントダウン
2016年クリスマスマート巡り
2018年今回は木組みの家巡りに行って来ました。

全行程 2018.10.11～10.24 12泊14日
10月11日（木）羽田14：05→フランクフルト18：45 （ マインツ泊）
10月12日（金）バッハラッハ・ボッパルト日帰り （マインツ泊）
10月13日（土）マインツ街歩き （マインツ泊）
10月14日（日）マインツ→ハンミュンデン （ハンミュンデン泊）
10月15日（月）メルズンゲン・バードゾーデン アレンドルフ日帰り
（ハンミュンデン泊）
10月16日（火）ドゥダーシュタット・ゲッティンゲン日帰り
（ハンミュンデン泊）
10月17日（水）ハンミュンデン→ヴェルニゲローデ
（ヴェルニゲローデ泊 ）
10月18日（木）ブロッケン鉄道 （ヴェルニゲローデ泊）
10月19日（金）ヴェルニゲローデ→フランクフルト （フランクフルト泊）
10月20日（土）フロイデンブルグ日帰り （フランクフルト泊）
10月21日（日）ルクセンブルク日帰り （フランクフルト泊）
10月22日（月）リンベルグ・イトシュタイン日帰り （フランクフルト泊）
10月23日（火）フランクフルト18：05→
10月24日（水）羽田12：15

エリア マインツ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

10月13日（土）3日目。
今日はリンベルグとイトシュタインに日帰りで行ってきます。
8時前にはホテルを出発します。

マインツの駅にあった自販機。選んだ物が目の前を落下して取り出す。日本には無いタイプだ。

フランクフルト空港まで来たもののリンベルグ行きの電車が待てど暮らせど全然来ない。この時点でもう11時近い。ドイツ国鉄いったいどうなってるの？今日は諦めてマインツに戻る事に。幸い旅の終盤にフランクフルトに4泊するのでリンベルグとイトシュタインはその時に行く事にしよう。ジャーマンレイルパスだったので、突然の変更時でもチッケットの変更や払い戻しの手間が無くて助かります。

マインツに戻って来て街歩きをする事に。

合気道道場がある様ですね。

目指すはザンクト・シュテファン教会。

現在の建物は戦後に再建されたもの。

教会の入り口。扉が重厚だ。

教会の扉に付いていた紋章。マインツの紋章の車輪がある。

教会の扉。

中に入ってみよう。

この教会が有名になったのはシャガールの青いステンドグラスがあるからだ。それが今私の目の前に。

ブルー一色のステンドグラスなんて初めてだ。それなのにシャガールの作品だとわかる。

ずーと見ていたい。

私の写真では美しさが全然伝わらないのが残念。

教会を横から。

教会の裏に回ってみよう。

中庭を囲む様に回廊があります。

天井には絵が描かれています。

回廊から中庭を見たところ。

教会を出てまた歩きます。

旧市街の路地。

地図も見ないでどんどん歩いて行きます。

突然現れた木組みの家。ワインハウスだそう。

キルシュガルテン通り。木組みの家が密集してます。

地元の子供たち。

大聖堂が見えます。

マインツ大聖堂。

ミニトレインも走ってました。

オペラ座。

マインツのマルクト広場にやって来ました。

市場が開催されています。

手作りのリースが並んでいます。

沢山の人で溢れています。

お花やさん。

ハローウィンももうすぐです。

街灯もおしゃれ。

シラー広場。ピンクと白の建物が可愛い。

シラー広場。こちらもピンクと白。

カーニバルの噴水をやっと見つけることができました。

細工が細かくてわかりずらいですが。

よく見るとみんな楽しそうにお祭りしてます。

カーニバルですね。

ちょっと遅めのランチ。

ピザとデザートを頼んだらデザートが先に出てきた。

とても大きいので2人で1つです。

ホテルの裏のライン川沿いで皆川を眺めながらくつろいでいます。

ライン川。

ライン川沿いは遊歩道になっています。

このままホテルに戻り今日はおしまい。

この旅行記へのコメント （6）

• jijidarumaさん 2020/03/16 14:41:04

  カーニバルの噴水、それに追加でお願いです。

  たっこさん、
  今日は。
  たまたま、他の方の古い旅行記を拝見して、この噴水は？という書き方
  でしたのでご説明を差上げました。
  噴水の詳細を御存じかどうか不明ですので、勝手ながら以下に内容を転記しました。
  
  マインツ市庁舎前の広場のオブジェ：
  Mainzer Fastnachtsbrunnenマインツアー・ファストナハツブルネン（カーニバルの泉＝噴水）と言い、シラー広場にある。
  9mの高さのブロンズ像は3年をかけて1967年1月に完成。
  父なるライン川、僧侶、愚か者、猫、ティル・オイレンシュピーゲル（有名ないたずら者）、町の守護神の女神モグンティアなどなどの凡そ200体の人形像、マインツやカーニバルの歴史と強いつながりを持つモチーフを表現しているそうです。
  「ファッシング」、「ファスナハト」あるいは「カーニバル」は、特にラインラント地方やドイツの中でもカトリックの影響が強い地方の古い風習です。その中心地はマインツ、ケルン、デュッセルドルフ、ボンです。
  祭りは11月11日に始まり、灰の水曜日に終わります。お祭りの騒ぎがハイライトを迎えるのはいわゆる「汚れた木曜日」から灰の水曜日 (Aschenmittwoch)までの週です。バラの月曜日(Rosenmontag)には大規模なパレードが行われ、愉快な仮装をし、伝統的な民族衣装や仮面をつけてパーティーやパレードを楽しみます。この伝統の起源は冬を追い払う古い風習です。
  
  以上ご参考までに。
  
  （適宜、情報として旅行記に追加して書きこまれたら宜しいかと）
  
  マインツのカーニバルに訪れた事はありませんが、地元デュッセルドルフはもちろんケルンにも行きました。
  jijidaruma
  
  尚、先の「Part.4 メルズンゲン・バードゾーデンへ日帰り」の旅行記にコメント書き込みをしています。そこでお願いするのを忘れたので、ここに書きます。
  
  まことに恐縮ですが、ハン・ミュンデンの駅前で見た＜駅まで歩いて行く途中で見つけた物。なんだろう。＞・・・この記念碑の写真を借用し、私の「番外編：ハン・ミュンデン：ヒトラー暗殺未遂事件に関与し、処刑された一人の弁護士」に掲載いたしたく、どうぞ宜しくお願い致します。
  いくら検索しても、これほどの写真が見つからないのですよ。
  
  

  たっこさん からの返信 2020/03/20 14:31:40

  RE: カーニバルの噴水、それに追加でお願いです。

  
  > jijidarumaさん　こんにちは。
  ちょっと留守にしてまして、お返事遅れました。
  変わった像が目に留まり、何気なく撮った写真でしたが、
  お役に立てるならば是非お使い下さい。
  たっこ

  jijidarumaさん からの返信 2020/03/20 17:46:44

  RE: RE: カーニバルの噴水、それに追加でお願いです。

  たっこさん、
  今晩は。
  
  ご了承に深謝します。
  番外編に写真を追加させていただきました。
  ありがとうございます
  
  jijidaruma

• milkさん 2018/12/30 22:46:28

  懐かしいマインツ

  たっこさん、こんばんは☆
  
  マインツの旅行記、懐かしく拝見させて頂きました。
  私は2年ほど前にやはりシュテファン教会のシャガールのステンドグラスが見たくてマインツに行きました。
  とても美しいステンドグラスで、いつまでも見ていたですよね。
  実際、一人でいつまでも眺めていました。
  あの回廊も素敵でしたね。
  
  マインツはフランクフルトからも近く、街並みがこじっまりとしていて可愛いので、次に行く時はフランクフルトではなくてマインツを拠点にしてもいいなと思いました。
  
  その前に行っていらしたボッパルト。
  ライン川が蛇行しているあの景色は、この町からリフトに乗って行くと見られるのですね！
  いつか行ってみたいです。
  
  milk
  

  たっこさん からの返信 2019/01/15 16:06:00

  RE: 懐かしいマインツ

  
  こんにちは、milkさん。
  あっという間に1月も半ばになってしまいました。
  昨年中の旅行記が未完成のままたまってしまい、ちょっと焦ってきてます。
  ドイツは私の大好きな国の１つです。
  街ごと全く違った雰囲気があり、また歩いて回れる程の広さっていうのも嬉しいですよね。
  今回の旅は2〜3泊づつの連泊でしたが、本当は夜の雰囲気も味わいたいので、
  大変でも1泊づつ転々としたかったです。
  まだ当分私のドイツ熱は続きそうです。
  内容の無い旅行記ばかり書いてますが、今年もよろしくお願いいたします。
  たっこ
  >

• エムケーさん 2018/12/29 17:27:50

  お疲れ様でした。

  ドイツに行った時は、必ずシュテファン教会に立ち寄ることにしています。今年の旅行ではDBの運行状況にずいぶん悩まされました。