2018/12/04 - 2018/12/04
127位(同エリア462件中)
さおりさん
この旅行記のスケジュール
2018/12/04
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バスでの移動
ホテル・イナリ前 7:05発 ロヴァニエミ駅 11:40着 ローカルバスにて
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バスでの移動
ロヴァニエミ駅 ~ サンタクロース村 サンタクロースバス 往復6.6ユーロ
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電車での移動
ロヴァニエミ駅 21:15発 フィンランド鉄道 サンタクロースエクスプレス
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この旅行記スケジュールを元に
なぜなのかもう思い出せないけど、中学生の頃には「いつかフィンランドに行きたい」と思っていました。
しかしフィンランドがどこにあるのか自体あまり認知されておらず、誰にも相手にしてもらえなかった日々。。。
なのにいつの間にか北欧ブームがきていてだね。
そして、ついに行ける時が来た!
しかし海外なんて卒業旅行で友達7人で添乗員つきツアーでイタリア行ったっきり。
ひとりで海外とかむり・・・。
私「フィンランド行く」
みなさま「フィンランドいいなー!」
私「一人で」
みなさま「は!?なんで一人で行くん!?(理解不能といった感じ)」
私「じゃぁついてきてくれる?」
みなさま「それは無理」
それとなく誘った人も含めたら何人に断られただろう・・・。
今回ばかりは私の都合最優先なので、実質初海外の一人旅です。
◆全行程◆
【1日目】関西国際空港=ヴァンター空港=イヴァロ空港=ラップランドの秘境にあるホテル・コルピカルタノへ
【2日目】ずっと秘境
【3日目】ずっと秘境 ネイチャーガイドと森の探検
【4日目】ロヴァニエミでサンタクロース村訪問の後、サンタクロースエクスプレス乗車
【5日目】ヘルシンキ観光
【6日目】ヘルシンキ観光
【7日目】最後のヘルシンキ観光から帰国へヴァンター空港=関西国際空港
フィンランドひとり旅4日目です。
ラップランドで3日間を過ごした後、サンタクロースの住む街・ロヴァニエミへ!
サンタさんに会ったり可愛い町並みを歩いたりした後、サンタクロースエクスプレスという寝台列車でヘルシンキへ向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ホテル・イナリ前がバスの乗り場です。
3泊した宿から40分かけて送ってもらいました。
こっちの方がお店も沢山あっていいな。。
観光客もこちらの方が多い感じです。 -
7:05出発。
ロヴァニエミ駅前まで約4時間ローカルバスに乗車です。
バスチケットは旅行会社から受け取ってたので運賃は分かりません。
車窓はずっと真っ暗。
これで朝9時前。 -
外はマイナス3度だって。
一度ソダンキュラというところで20分ほどの休憩がありました。
このあたりでバスはほぼ満席。 -
ここも湖が凍ってる。
途中、凍った湖の上に沢山人がいるのやトナカイが放牧されてるのとかが見えました。
写真なんて撮ってる人いないから、隣のフィンランド人に迷惑かけないよう静かに車窓を見ていました。 -
ロヴァニエミ駅到着!
他の乗客はほとんど市内のホテルあたりで降りちゃった。
ロッカーに大きい荷物入れちゃおか。
そんな気はしてたんだけど、コインじゃないとだめよねー。。。
両替機もないし、駅には旅行者らしき中国人たちだけ。
しかたない、サンタクロース村で預かってもらおう。
でもバス乗り場どれやろ・・・誰もいないしそれらしきものないし時間だけがどんどん過ぎる。
ウロウロしてたら、「サンタクロースヴィレッジ」の文字を掲げたバス来た。
イナリから乗ってきたバス降りた所!
旅行会社からもらってる時刻表に乗ってないしバスNoも書いてないけど、運転手さんに聞いたら行くって。
同じく旅行会社からもらってた資料には片道料金かデイチケット料金しか載ってない。
デイチケットほしいって言っても資料見せても伝わらなくて、運転手さんに戻ってくるの?って聞かれて往復チケット買いました。6.6ユーロだった。(片道3.5ユーロ)
デイチケットはもう扱ってないのかも。
この運転手さんがすごく明るくて親切な人で、「キートス」って言っただけで「フィンランド語話せるんですね!「キートス」って言ったでしょう?ありがとう!」って言うてくれたのに凄く癒されました。
駅に着いてからずっと不安で仕方なかったので。
まだ出発まで時間あるけど?って言われたけど、あと15分後らしいので車内で待つ。
その間に、本来乗る予定だった8番表示のバスが隣に。
このバス、臨時便かなんかだったのかなぁ。 -
同じバスに乗ってたたくさんのファミリー達は、一つ前のサンタパークでごっそり降りていきました。
こちらはなかなかのB級スポット感があるらしい。
終点のサンタクロース村到着です♪ -
サンタクロースポストオフィス2階で荷物を預けて、とりあえずはビレッジ内をウロウロします。
小さい荷物は一つ3ユーロでした。
みんなソリ滑りしたり楽しそう。 -
この青い電線みたいなのが北極線。
北極圏到達だー!ってみんな写真撮ってるけど、私は北極圏から来たので今さら笑 -
世界の各都市標識。
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東京まで7340kmだって!
全然イメージわかない笑
そして左奥に見切れている三角の建物(サーモン屋さん)。
フィンランドに2度来たことのある職場のOさん。
私のフィンランド到着に合わせてこれでもかと情報を送ってきてくれました。
Oさん情報によると、ここの人たちがめちゃくちゃ親切なのでぜひ行ってほしいと。
肉厚なサーモンもおいしいらしい。
覗いてみたら人がごった返してたので後にしようと思ってたのに、預けてた荷物受け取ってから思い出してしまったので寄るの止めた。 -
あ!トナカイだ!
急いで写真!
間に合って良かったー。 -
あれ?トナカイソリ、ひっきりなしに来るやん笑
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ここからトナカイソリに乗れるみたい。
かなりの人気のようです。
ここのトナカイたちはサンタではなく、お客様をソリで運んでいました。 -
その隣にはサンタのテントというものがありました。
なんか中に焚き火のあとみたいなのがある暗い部屋。 -
スノーモービルもガンガン走ってました。
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ここではハスキーサファリできるらしい。
トナカイソリと比べて全然人いない。
犬の鳴き声が聞こえるから、ハスキー見えるかなと思って来たけど見つけられず。 -
ではそろそろ行きましょうか・・・
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『Santa Is Here』
1階奥に進みます。
薄暗くて狭い通路を抜けたところで、サンタさんのお手伝いをしてる妖精のトントゥたちに迎えられます。(人です)
サンタさんご対面時に邪魔にならないよう、コートや荷物を入れられる大きなバッグを借りて順番を待ちます。 -
通路に並んでいます。
どんどん人が増えてくる。
Oさんが夏に来た時は待ち時間ゼロで村全体も閑散としていたそうです。
トナカイも奥の方でだらけてたらしい。
クリスマスシーズンにこだわりなければ夏のほうが買い物もゆっくりできていいのかも。 -
この裏にサンタさんがいました。
私の前に並んでいたのは1人で来てるドイツ人男性。
なかなか強い心を持ってらっしゃる。
入り口でトントゥさんにどこの国から来たか聞かれ、サンタさんに「JAPAN」って伝えられます。
サンタさんは「コンニチハ!シンネンアケマシテオメデト!メリークリスマス!」言うてました。(それだけです)
そして、トントゥさんに「イイネ!イイネ!」って言われながら写真撮影。
自分のカメラでの撮影はダメです。
一瞬すぎて、流れ作業すぎて、実感あんまりなかったけど、サンタさんいましたよ。 -
サンタの部屋からの出口でバーコードのついたカードを渡され、レジに通されます。
ここでさっき撮ってもらった写真と動画が見せられます。
トントゥさん「どこから来たの?一緒に来たひとたちは?」
私「日本から・・・1人で・・・」
トントゥさん「アローン!?アローン!?!?」
・・・そこまでびっくりしなくても。。
私のことを「ガール」って言ってたので、子どもだと思われたんかも。
そういや数年前にも日本でムーミンママに子どもと間違えられて抱きしめられたりしたなぁ。
断ってる人もいたけど、みんな買ってるし、私もA4サイズの写真を1枚買いました。この壁いっぱいに貼られてるようなやつ。
32ユーロぐらいだったかな。高い・・・。
写真は台紙に入れられ、さらにポシェットみたいなバッグに入れて渡されました。
トナカイがガンガン走らされてるのを見てから薄々感じてたけど、ここは夢だけでは生きていけないという現実を知らされるシビアな世界でした。 -
外に出たらもう暗くなってた。
わぁ☆ライトアップ素敵!!
吹雪いてるけどそれもまた幻想的♪
サンタクロースポストオフィスの右隣はイッタラのアウトレット。
左隣はマリメッコのアウトレットになってます。
Oさんより「サンタクロース村のマリメッコはヘルシンキの半額で買えるし種類も多い」って聞いてたので、迷わず色々買った。
お会計時にはプレゼントってマリメッコトートバッグもらいました♪
そういやこのポストオフィスからポストカードとか出せるんだけど、人多すぎてやめた。 -
インフォメーションセンターで北極圏到達証明書やスタンプがもらえるので行ってみるも、こっちもやっぱりごった返してるのでめんどくさくなった。
ここの白いラインも北極線です。 -
プレゼントの積まれたソリ。
あのサンタさんが肉体労働するように思えなくなってきた。
リムジンとかで移動してそう。 -
もう少しお土産屋さんをウロウロ。
ムーミンショップもありました。
荷物増やしたくないからヘルシンキでも買えそうなものはスルー。
そろそろ帰ろうかな。
荷物を引き取って、またバスでロヴァニエミ駅まで戻ります。
発車時にはやはり満席状態だったけど、駅まで乗ったのは私だけだった。 -
コインができたので、駅のロッカーに荷物を入れて市内観光に出かけます。
さて防寒しなきゃ。
あれ?ニット帽ない汗
バスの中に忘れたんかな・・・。
北極圏で防寒具を一つ失ってしまいました。
仕方ないのでダウンのフードで耐える。
とりあえず、バスが通ってきた道を引き返してみようかな。 -
駅前にいいの見つけた!
これは有難い!
この案内板の番号を辿りながら歩道を歩けば図書館前を通って市内中心まで行けます。
図書館の裏側の道はやや人通り少ないけど、体感的にうちの近所より安全。 -
一応、歩道と車道が分かれてるみたいだけど、雪で境はよくわかんない。
とりあえず出発ー。
こんな雪道ですが、地元の方々はみんなヘルメットかぶって自転車でかっ飛ばしてく。
すごいな!
そしてフィンランド人はめちゃくちゃ交通マナーが良い。
横断歩道にいたら車は必ず止まってくれる。
歩行者も信号無視する人なんていない。
これはヘルシンキでもだった。
赤信号渡ってるのは旅行者っぽい。 -
少し歩いた所にSLあった!
なんかわかんないけど雪かぶっていい味出てますね。 -
街中でちらほら見かけたサンポセンターっていう大型ショッピングセンターの
看板。 -
こちらロヴァニエミ市立図書館です。
かなりの人がいました。中には入ってないけど。
奥の赤くライトアップされてるのがラッピアハウス。
どちらの建物も、フィンランドデザインを世界に知らしめた巨匠アアルトの設計です。 -
橋でさえなんかおしゃれに見える。
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図書館から線路挟んで反対側にはロヴァニエミ教会もあります。
遠くに赤い十字架が輝いてる建物がそうです。
あそこまで歩きます。 -
ついた。
明かりはついてるから入っていいのかもしれないけど誰もいなさそうなので外から眺めるだけにした。
ロヴァニエミ戦後復興のシンボルだそうです。 -
それでは市内中心部へ行ってみましょうかね。
徐々にイルミネーションが現れ始めました。 -
観光客だらけだけどそんなにうるさくもないし、久々に文明のある場所歩けてるのがちょっと嬉しい♪
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ここが街の中心っぽい。
サンポセンター前です。
クリスマスツリーやクリスマスマーケットもありました。
めっちゃ吹雪いてきたけど、マイナス5度とかだけど、可愛さにテンション激上がり☆ -
空気が澄んでるからイルミネーションも映えて見える。
あーかわいいーーー
フィンランドすてきーーー -
トレイン?走ってた。
あれどこ行くんだろ。 -
地面の雪が真っ白でキレイだから余計に幻想的な世界に見える。
気温が低すぎて固まらないからなんだろなー。
街もコンパクトだったのですぐ見て回れた。
ではそろそろ戻ろうかな。
ロヴァニエミにおけるOさん情報その3。
「駅近くのKスーパーマーケットでマリメッコやイッタラが激安で買える」
この情報で頭いっぱいで、オーロラ映像が見えるシアターとかがあるというアルクティクム(郷土博物館です)や、観光スポットのろうそく橋行くのを完全に忘れていました。 -
なんのお店だったか忘れたけど、ここの従業員みんなでサンタさんとこ行ったみたい笑
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ぽつんとあるポストもかわいい。
フィンランドのポストは黄色なのね。 -
どこもクリスマス仕様のウィンドウになってました。
たいていのお店は17時で閉まるみたいです。
おかげで遠慮なく覗けます。 -
壁が虹色に変わる建物。
ここもショッピングセンターっぽい感じだった。 -
その隣にはAlco。
フィンランドではアルコール度数4.7%以上のお酒は政府管轄のリカーショップであるAlcoでしか買えないらしい。 -
「たぶんバスが走ったのこっちだった」って感覚で歩いて、かつて世界最北端だったマクドナルド発見。
今はロシアに最北端譲ったんだってねー。
ライ麦のハンバーガーはここでしか食べられないらしいけど、海外に来てまでマクドナルドってねーって思って行かなかった。 -
しばらく歩いたところで住宅街に入ってしまい、どうやら道を間違えたみたい。
仕方ないので来た道を引き返します。
普通の公園みたいなところにもクリスマスツリーにトナカイのオブジェみたいなのあった。 -
図書館まで戻ってきた。
今度は正面の方。
このトナカイのオブジェもおしゃれだねー。 -
そしてやっぱりクリスマスツリー。
こっちのツリーは1種類の電飾のみなんですね。
シンプルでとってもいいと思います。 -
平日の夜なのにフィンランド人いっぱいでした。
こんなおしゃれな図書館だったら来たくなるよねー。
フィンランド人は教育水準高いのも分かるわ。
誰もがきれいな英語で喋ってくれます。
英語が公用語なんかなって思うくらいに。 -
ラッピアハウス。
ライトアップは冬季のみだそうです。 -
入る勇気ないので外から眺めるだけ。
図書館のどこかにはアアルトのサインあるらしいよ。 -
さてついた!
Kスーパーマーケット♪
中覗いたらフィンランド人でごった返してる。
今行ってレジで手間取っちゃったらやだな、と思って駅で休憩してから再突入することにする。 -
駅に戻ったらホームにサンタクロースエクスプレス止まってる!
私が乗るのより1本早いやつ。
時間あるうちに写真撮っとこー。 -
サンタのマークついてる♪
サンタさんが故郷ロヴァニエミに帰るときに利用することから「サンタクロース・エクスプレス」っていうらしい。
・・・トナカイじゃないのかよっ。
ここでもサンタのリアルを知る。 -
それにしても・・・
フィンランド鉄道のロゴ、私の国でも見たことある感じがするのですが笑
ちなみにみどりの窓口もありました。 -
休んで買い出しに行くつもりが、時差ボケと気疲れでもう出歩く気力なくなった。
なんかカチャカチャと食器を洗う音が聞こえてきてて、カフェみたいなのがあるっぽい。 -
駅の窓には子どもたちが書いたとみられるかわいい絵がありました。
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出発三時間前。
誰もいません。そりゃそうか。
たまーに職員さんらしき人が正面の茶色いドアから出入りしてた。
旅行記の下書きしながら過ごします。
フィンランド、ありとあらゆるところで無料Wi-Fiが使えます。
一応ポケットWi-Fiを借りてきたけど、ヘルシンキでグーグルマップ見るのに使ったくらいだった。
今回、フォートラのWi-Fiを利用しました。
8日間で1,300円くらい。
ちょうどキャンペーンとキャンペーンの間にしか申し込めなかったので、狙えばもうちょっと安くなるかも。
それにしても。
お腹減ったなぁ。。
眠いなぁ。。(日本時間午後11時)
明後日のタリンから帰るフェリーもこれから乗る電車の時間くらい。
これはヤバイな、行けるかな。。。 -
発車の1時間前くらいから乗客が集まってきました。
ほぼ中国人だけど。
みんなホームに出だしたから一緒に出てきたけど、まだ車内には入れないみたい。 -
トナカイの絵がかわいいね。
-
これはホーム側から見たロヴァニエミ駅舎。
こっちの方が正面みたいやねー。
といっても、外からホームへは入りたい放題なんよね。 -
あれ?向こうにもサンタクロースエクスプレスいるやん。
って思ったらあの車両がこっちのホームに入ってきて連結。 -
私の部屋は2階のトイレ・シャワー付きの個室です。
二人部屋を1人使いなので203ユーロ。(チケット見て目をひん剥いた)
交通費と宿代考えたらこんなもんと思いましょう。
トイレ・シャワーなしの1階はもうちょっと、座席のみはかなり安くなるみたいです。
部屋のドアに突き刺さってるカードキーを引き抜いて入室。
わぁ☆せまーい☆ -
2段ベッドの上には落ちないようベルトが付いてた。
スーツケース(機内持ち込みサイズ)とリュックで床はいっぱいになってしまうので、リュックはこちらに置いておいた。 -
フクロウ模様の枕。
なんでフクロウなんだろ? -
車内アナウンスの後、静かに発車しました。
これから12時間かけてヘルシンキへ。
発車から10分後くらいに車掌さんが検札に。
ドア開けてビックリ、とんでもない爽やかイケメン来た。
「お休みのところ失礼します」って、そんなそんな。
癒やしをありがとうございました。 -
もう眠くて仕方ないんだけど、車内点検しなきゃ。
まずこちらはトイレと洗面台。
トイレットペーパーは流しちゃダメだそうです。
シャワーキャップと紙コップが備え付けられてた。 -
で、この洗面台をグリンってひっくり返すと・・・
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シャワーが現れます!!
忍者屋敷のどんでん返しの要領です!
ひどく狭いのでシャワーは諦めた。
そもそも早急に寝たい。
あ、ドライヤーはありません。 -
通路。
大きい荷物持ってると狭い。 -
食堂車もついてます。
食堂車っていっても、フードコートレベルらしいけど。
行くつもりはない。 -
各ベッドに1つお水が置かれてた。
今夜の食事は昨日もらったシナモンロールと日本から持ってきてたお菓子。 -
発車からすぐにケミという駅についた。
(発車時のアナウンスで言うてた)
なんにもアナウンスやベルの合図なく到着出発します。 -
ヘルシンキは雪ないんだろうなぁ。
このキレイな雪景色も見納め。 -
途中、何度か駅に停まってたみたいです。
全くアナウンスないので、寝過ごしたら大変なことになるね。。。 -
いい加減疲れたので、車窓を見ながら眠りにつきます。
晴れてたらオーロラ見えることもあるらしいよ。
もちろん今日も曇ってるけどね。 -
現地時間5時半くらいかな?
タンペレ到着です。
ムーミンの街です!ここにも来てみたい。
同じフロアだった日本人ツアー(6,7人)はここで降りるらしく、ガイドさんが大声で起こしに回ってた。
ただでさえ隣室のいびきでなかなか眠れなかったのに・・・。
タンペレを過ぎたらフロアは私一人だけになったようで、逆に不安になるくらい静かだった。
到着1時間半前くらいに空腹で目が覚めたので、そろそろ邪魔になってきてたインスタント天ぷらそばで朝ごはん。
(ホテルにないと思ってたので湯沸かしポット持ってきてた)
ヘルシンキではもうホテルに引きこもろうかなって思うくらい弱ってたけど、お腹いっぱいになったら元気出てきた。
ハラゴシラエは大事。
荷物を片付け、車窓を見ながらヘルシンキ到着を待ちます。 -
まもなくヘルシンキってアナウンスの後、なんだか古めかしい建物が見えてきた。
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ずっとこんな景色が見えてたのかな?
白夜の時期にも来たいなぁ。 -
9:15。定刻通りヘルシンキ中央駅到着です!
わ!都会の駅だ! -
こちらが食堂車。
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乗ってきた車両に別れの一枚を撮って、クリスマスムードいっぱいのヘルシンキの街へ!
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243円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
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