古の都ルアンパバーンでのんびりと 1 初日にピザ

2018/11/27 - 2018/11/30

ラオス・・・パッとイメージが沸かない国だったけど、とりあえず行っとけという事で町全体が世界遺産のルアンパバーンに3泊4日で行ってきました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自転車 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりはマレーシアから。お馴染みのKLIA2。

2という事はもちろんAIR ASIA。

この日のゲートはQ・・・ラクサの美味しいラウンジはゲートLなので食べに行けない！

ちょっとテンション下がりながらひたすら歩いて奥の島へ。

ゲートQとPの近くでPriority Passが使えるラウンジはこちらのスパの中。

ラクサってある？って聞いたら、無い、との事。やっぱり無いか。

ここのラウンジは食事も大したことないし、スパももちろん別料金なのでそんなに有難みが。。。

2時間ぐらいでバンコクに到着。

AIR ASIAはスワンナプーム空港ではなくドンムアン空港。来るの初めて。

ずーっと歩いてトランジットのパスポートコントロールへ。

この空港のプライオリティパスのラウンジはCoral。

プーケットの空港でもCoralのラウンジに行ったけど、マッサージ師がいたりビールサーバーがあったりして、個人的には当たりのラウンジなので、名前を見つけてちょっとテンション上がった。


この日もマッサージのおばちゃんに肩をやってもらった。ん～、なかなか。無料だけどもちろんチップをお支払い。

お腹空いてたのでカレーをば。

チキンのレッドカレー。ココナッツミルクの香りがしてラウンジ飯にしては美味しかった！

13:55発のフライトがルアンパバーン。どう読めばそうなるのか。。。

ここの空港はやたらと中国人の観光客が多かったです。東方とか南方もこっちを使ってるのかも。

日本と同じく、いやそれ以上の山国、ラオス。

ルアンパバーン空港に着陸直前、メコン川に合流するNam Xuang川。

濁ってるねー。

到着！

欧米人はアライバルビザが必要な人が多いみたいで、ビザ無しOKのジャパニーズはスムーズに入国できました。

入国したら一番にやる事はシムカードをゲット！なぜかタイバーツだったけど、4日5GBで500バーツ。約1700円。お店の人にカードを入れ替えってもらって１分で手続き完了。スムーズ！

空港のATMでとりあえず500,000キープ（約6,600円）をゲット。手数料が200円ぐらい。


結果的にはこの時に引き出す額が少なすぎた。もっと最初にガツンと引き出しとくべきだった。。。

タクシーはルアンパバーン市内は一律で50,000キープ、約660円。

こっちの物価からすると高いし、1グループ1台ではなく、なぜか相乗りでホテルまで行くことに。

ラオスのお札。

支払いの時に、右下の見たことのない記号が目に入る度に軽くパニックになりました。

今回の宿はAirBNBで取ってみました。なんでだったかな？ホテル高かったのかも。

英国人のご夫婦が経営されていて、朝食付き、個室貸しでトイレ、シャワー共同、まさにイギリスのB＆B。

この日は中心部へ行かず、宿が中心部ではなく川の反対側だったので、その辺りをぶらぶらしていて見つけたマーケット。

ここのマーケットは地元用でした。

お肉、魚、野菜、果物、雑貨、一通りありました。

夜ご飯は火・金曜日の夜しか営業していないSecret Pizzaというピザ屋さん。

初日にピザって・・・と自分でも思うけど、ぜひ行ってみたかったのと、この日しかスケジュール的に無理だったので宿で自転車を借りて行ってきました。

オーナーシェフはイタリアの人。

レンガの窯でピザを焼いてます。

サラダバーが賑わってたので行ってみると、レタスの袋、トマト＆アボカドのお皿がそれぞれ10,000キップ（約130円）で販売していて、それを１つずつその場で買って、

オリーブオイル、バルサミコ酢、塩コショウと混ぜて

サラダの出来上がり！

思いのほか調味料の配分が我ながら良い感じで、なかなか美味しいサラダが出来ました。

サラダをビールで流し込んでいるうちにピザの焼き上がり。

注文したのはプロシュートハム、モッツァレラ、トマト、オレガノ、バジルのPizza Al Prosciutto。80,000キープ、約1,000円。

これが薄い生地でパリパリの軽い食感、1枚ペロリと食べることが出来てとても美味しかった！これマレーシアはもちろん、日本で近くにあっても通いたくなるレベルの高さ。

ただ場所が市街地から遠い＆路地の奥にあって途中真っ暗になるので、歩いていくのはあまりおススメできません。安全なのはトゥクトゥクで行くことかな。

デリバリーもやってるよ！


この日はピザに満足して、ラオスっぽさをあまり感じずに就寝。