出雲市へ１日目はちょっとしたオリジナルミステリーツアー

2018/11/07 - 2018/11/08

11/7（水）～8（木）
友人にお誘いを受け１泊旅行
友人とその娘ちゃんと３人で出雲市へ行ってきました！
宿だけおさえるよって・・・日を開けて待っていました

宿は出雲大社の近所の「月夜のうさぎ」
後はミステリーツアー（笑）出雲在中の方が案内してくれるそうで・・
とりあえず２日間共登山の服装で
行ってからのお楽しみツアー
＆運転も娘ちゃんで楽々～
な旅行でした

先ずは１日目です

エリア 出雲市(島根)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ひるぜんＳＡでトイレ休憩し
まずは今晩の宿泊先
「月夜のうさぎ」　まで車でＧＯ！
１０時４５分には到着（チェックアウトの方でごったがえ）
荷物を預け

ウエルカム珈琲を頂く（セルフ）
「チェックインしてませんが。。」と
スタッフの方にお断り入れてます

出雲大社近くの「いづもそば　やしろや」
お昼ごはんは出雲そば
薬味やお汁をかけて頂きます

と・・・そばがき
あつあつ、大きい

友人の知人（出雲在住）のおふたりに
レアな場所を案内してもらった
出雲大社から車で５０分位
島根の出雲の奥地にある
「韓竈（からかま）神社」
地図にあるのかな？って感じ

これは、スサノオが乗ったといわれる岩船

韓竈（からかま）神社　へ登ります

ここから

１５分ほど山を登ります

ここを上がって

木の根っこの先に

そうここ
横幅35cm!! 最後の難所の岩の間を
通りぬける事ができなければ着きません
メタボお断り？

こんな感じで

通ったら・・・もうすこし
下から見上げる

ここを登ると

ここ

自然の岩の中

お社があります

お参りし、下山後
車で日御碕灯台へ
（３０年前に行ったな）
ここはその途中の大きな洞穴

洞穴

日御碕灯台

さて、螺旋階段で上がりましょう
（163段のらせん階段）

造灯台としては日本一の灯塔の高さだとか

階段より狭い所が苦手です

眺めは最高～

おりま～す

おりてきた

ここから散歩

青い雲にはえる白い灯台

日御碕神社へ行きます

日御碕神社は
素戔嗚命（スサノオ）と
天照大御神（アマテラス）をお祀りしています

日御碕神社
（伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」 との神勅により祀ったのが始まりと言われているそう

日?縄宮（ひしずみのみや）
素盞嗚尊の姉とされる天照大神（あまてらすおおみかみ）が祀られています

上の宮「神の宮」
素盞嗚尊（すさのおのみこと）が祀られています

いいにおいに
誘われ～～

おやつのサザエの壺焼き

と、焼きイカ

次は月読（ツクヨミ）神社

山の中腹には日御碕神社の歴代宮司の御陵があります
変わった形でした

推恵神社

ちょっとした山登り？
中腹からの景色

夕日を見に行こう
本日最後の行程

ここは目的地までの・・・途中下車

海岸をおりてみる

稲佐の浜へ（パワースポット）日本の渚百選

出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜です

神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜だそうです

弁天島

案内してもらった方とお別れし
宿に戻ってチェックイン

１年くらい前にできたばかりで
とっても綺麗
廊下も畳～

３人部屋で広々

おしゃれ

１８時からのバイキング予約で
急いで1Ｆのレストランへ
ステーキは焼きたて
小鉢も美味しい

てんぷらは揚げたて

広々

プラス１５００円で飲み放題
自分で好きなだけ
（ソフトドリンクは料金内）

生ビールも自分でいれます

バイキングは今まで頂いた中で一番良かった

観光なくても泊まりたい

お部屋にかえり
部屋の窓から

食べすぎで２２時からの夜泣きそばは食べられませんでしたが
友人のを少し頂いた所
めっちゃくちゃ美味しかった
出汁も抜群　クオリティはすごい

お部屋にミルが置いてある

頂いてからお風呂へ
お風呂も姉妹宿「大社の湯　佳雲」とつながっていて
両方入れます、貸切露天風呂もたくさん
さて・・明日は山登りだそう・・・