恒例になるか？秋の国内旅行（５．尾道の夕暮れ）

2018/11/02 - 2018/11/02

昨年、人生初の一人国内旅行で味を占めて今年も行ってみるかなあ・・・と一人で行ける安いのを探してみたらあるじゃないですか。「飛行機＋二泊」で二万円あまり。しかもスイーツ系クーポン２つ付き。これは「買い」でしょう。

日程は
　１．東京～倉敷～鷲羽山～岡山　
　２．尾道（日帰り）（←今回はこの後半）
　３．岡山～直島～高松～岡山～東京

エリア 尾道(広島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

尾道に戻ってきたけどどうするか？
やっぱり高台からの夕暮れを見たいな。
でも午前中に行ったときはそれほどの景色ではなかったなぁ。。。
とはいえ、他にはラーメン食べるくらいしかないから行ってみるか。

お寺をめぐることができる小道を歩いてみよう。
何ていいましたっけ？

この辺歩いているとき、立て続けに中学生くらいの女の子二人にそれぞれ「こんにちは」とあいさつされた。こちらはそれが普通なのか？
おじさん慣れてないんで、タイミング遅れて蚊の鳴くような声で「こんにちは」。
ちゃんとあいさつできなくてごめんなさいね。

猫の街でもある尾道
このあとこの猫、ジャンプして塀を乗り越えた

「黒猫さん、こんにちは」
「茶猫さん、こんにちは。どこいくの？」

「最近、いいカフェ見つけたんですよ。これから行くんで一緒にどうですか？」
「いいですね、行きましょう」

「さっきからこの前歩いている人間、邪魔ですね」
「そうですね」
「走って抜かしましょう」
・・・
行っちゃった

「俺はカフェよりここのほうが落ち着くワイ」

尾道は坂の街

歩いて歩いて夕暮れ時に間に合いそうだ。
一度ならず二度までも徒歩で千光寺山へ。

頂上に到着。景色はそれほどでもない。土産物屋も閉まっている。
展望台も閉まってるんだろうなぁ。。。と思ったら開いていて自由に上れるようだ。

とりあえず登ってみたら。。。これいいじゃないですか？

これだけの景色、先客は男性二人しかいなかった。
この後も、外国人カップル一組と、さらにもう一組のみ。

女満別の夕暮れもこのくらい見応えあるんだろうか？
アゼルバイジャンよりは近いから冬が終わったら行ってみたい。

もう下りのロープウェイは終わっている。歩いてきた山道を下るしかない。
街灯はないので、少し明るさが残っているうちに下りないと・・・と思うが、もう少しもう少し。

そろそろ行くか。
ダメ元で来てよかった～

うわっ、こんなに真っ暗（スマホ）

カメラで撮るとこのくらい。
実際はこんなには明るくなかったように思う。

山の中腹から

電車が通るところ

尾道スイーツクーポンがもう一枚。坂を下りてきたところ近くの店はもう閉まっている。駅に行く途中の「松愛堂」さんでレモンケーキいただきました。
これで尾道スイーツクーポンのスイーツ部門（４軒）は完了！

東京戻ってから頂きました。おいしかったです。

上のお店から尾道ラーメン屋さんが見えた。夕飯はここにしよう。
「牛ちゃん」

広島の選手の色紙がいっぱい。椅子にもサインが。
この日は日本シリーズの第５戦と第６戦の間の日。ちょうどニュースで前日の試合をやっているところだった。

尾道ラーメン。
いつも食べてる店の味より、お昼に食べたお店の味に近い。いつも食べてるのはやっぱり「尾道ラーメン（東京バージョン）」なのかな。
食べ終わってお店の人に
　「広島の選手よく来るんですか？」
と聞くと
　「それほどでも・・・」
という答え。じゃぁサインは・・・？と思ったが、選手は隣の焼肉屋に来てサインして、同系列なので飾っている・・・と推測。あってるかな？

スイーツクーポン、カフェ部門（１軒）は駅近くの「さくら茶屋」さん。
閉店ギリギリだったみたい。

頂いたのは「笑美餅」、わらびもち。

正直なことを言うと、カフェ部門は別の店（焼き菓子かチョコパンケーキの店）を狙っていたのだけど閉まっていたのでここに来たのだが、むしろよかった。

とてもおいしかったです。

ごちそうさまでした。

クーポン使わせていただいた５店のみなさん、ありがとうございました。

尾道から岡山へ

戻ってまいりました