鮭の街村上×瀬波温泉 初日

2018/11/19 - 2018/11/20

去年雑誌を読んでからずっと行きたくて、鮭の遡上時期を狙って行ってきました。
ピーチが関空ー新潟で就航してるんだけど、手配が遅れて片道1万円ぐらいになってたので、じゃらんパックのレンタカー付きプランに予定変更。宿は飯なしだけど、足枕で28500円はまあまあ？納得できる値段。

初日
新潟空港～北方文化博物館～若林家住宅～瀬波温泉"ゆ処そば処 磐舟"～和風レストラン平内(夕食)～木もれびの宿ゆのか

2日目
イヨボヤ会館～井筒屋(昼食)～千年鮭きっかわ～渡邊邸～新潟市歴史博物館～旧小澤家住宅～新潟空港

エリア 瀬波温泉(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

北方文化博物館。この座敷からの写真は有名。土産どころとか、食事処も併設されていて、ツアーで立ち寄るにはいい場所。
でも、展示内容は微妙。解説もあまりないし、値段の割には楽しめませんでした。

若林家住宅。ちょこちょこ解説をつけてくれてたので、見てて面白かったです。

室内に置いてご飯を炊いてたみたいで、解説曰く、煙たかったと想像されます笑

使い込まれた囲炉裏。

鮭の縫い物。昔は民芸品として売ってたのかな。それとも豊漁祈願的な意味もあるんかな。腹は完全に割かずに途中だけ繋がってました。

鮭を干す風景。昔の家は軒先に吊るして保存食にしてたのかしら。ちなみに、一尾10000の値札が付いてました。

鯉のぼりならぬ、鮭のぼり。振り切ってて素敵だ。

アップで撮影。

1630頃に温泉ついて、日没まで。露天は寒いけど、波の音、風の音。ボーっと眺めてたら1時間ぐらいすぐでした。あの雲はここから何キロ先にあるんだろうとか考えると、不思議な気持ちに。

♫おーい雲よ、僕はいい、我慢できるよ

武田鉄矢の雲が行くのはを思いながら(雲の王国の主題歌)

はらこ丼フェスティバル参加店で夕食。まいうー。車だから飲めなかったけど、日本酒飲みたかった。地元の人も来てて、なかなかいい雰囲気のお店。
小鉢も郷土料理で、鮭の氷頭なます 。頭の軟骨を甘酢で和えたものでした。

地元ビールと県産おかきで晩酌。夜は更けて行きました。