2018/11/14 - 2018/11/22
256位(同エリア4374件中)
イッテツさん
東洋とヨーロッパの文明が交差する国、トルコに是非行ってみたいという思いがあった。いろいろと行きたい所は沢山ある。しかし今回は妻と思い切ってトルコに行くことにした。ギリシャと張り合い、ローマ帝国と張り合い、十字軍と戦った。モンゴル帝国との戦いにも勝った。トルコの歴史と現在を訪ねてみたい。親日国ということはよく聞く。イランイラク戦争の時、トルコが日本人の救出の為に飛行機を派遣してくれたことは有名な話である。友人が2人、既にトルコに行っていて、良かったという言葉しか返ってこない。そんなことも影響して今回はトルコに行くことに決めた。もっと早い時期に行きたかったのだが、我々のスケジュールもあって11月になってしまった。旅行の時期が近付きインターネットでイスタンブールやカッパドキアの天候を調べると雨の季節で、我々の九州よりも寒い。カッパドキアは1,200mの高地で、最低気温は氷点下、雪のマークもちらほら。かって行ったスペインで風邪をひいて酷い目にあったことがある。そんなことを気にしてもどうしようもないさあ気合を入れて行くぞ。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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1日目
福岡からインチョン10:30発、12:00着 B787-9
インチョンからイスタンブール 14:15発~20:15着(所要時間12時間弱)
インチョンのラウンジで飲んだウイスキーがめちゃくちゃおいしくて飛行機内でもウイスキーをストレートで頂く。機体はB787-9真新しく快適(福岡からと同じ飛行機) -
メイン料理のビビンパ
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妻のメイン料理 牛テンダーロイン
イスタンブールに着くとスーツケースは26名のツアー人数分、2人の男性によって集められていて、我々と一緒に4台の台車に乗せてバスへ搬入。そういう商売が成り立っているらしい。
エレシン トプカプ ホテル(イスタンブール泊) -
2日目
イスタンブールを早朝出発
我々は定番の左回りコース
マルマラ海を時に左側に見ながらゲルボリ半島を南に下る。
トロイアというレストランで昼食 -
入り口には犬が寝そべってる。
犬や猫が寝そべってる姿は観光地や遺跡あちこちで見られる。
日本と比べ実にのんびりしている。 -
エフェスビールと妻のザクロジュース
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メイン料理は焼いた鯖
かなりの人が残してた。 -
ダーダネルス海峡をバスごとフェリーで渡る。
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船上での栗の販売「おいしい栗だよ」とこのおじさん日本語で呼びかける。群がっているのは日本人。ひとしきり売ると次の船に、屋台風になっていて、リヤカーの様に引いて移動する。
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船の売店でチャイ(トルコ風紅茶 同じ船に乗り合わせたトラック運転手はみな飲んでいた)2トルコリラ(45円ぐらい)で買う。この後何回も口にした。
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ダーダネルス海峡を渡りヨーロッパ側からアジア側へ
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イーリアス
紀元前800年頃成立した、ホメロス作とされるギリシャ最古最大の英雄叙事詩、全24巻。この中に記されているトロイ戦争を牧師である父から聞かされていたシュリーマンは、これは事実であり、この地に財宝があると信じたことからシュリーマンによる発掘が始まった。 -
この木馬は想像で作られたものだが、いくら何でもこの中に隠れていたら分かりそうな代物であった。
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内部はこんな風
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遺跡は9層に分かれている。シュリーマンは第2層をトロイとしたが、後にドイツの考古学者ウイルヘルム・デルプフェルトは第7層から城壁を発見し第7層をトロイとした。
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シュリーマンはトロイの財宝に興味があっただけで、遺跡には興味がなかった。だから平気で爆破して壊していった。
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リスが住んでいる。
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シュリーマンが財宝を発掘したのは左の木々の下だったとか。
財宝を発見した時、いち早く気付いたシュリーマンは、作業を手伝っている人達に休みを与え。財宝を秘かに運び出した。
そしてその財宝をドイツに持ち帰った。
「ヨーロッパ人とか日本人はシュリーマンを好きですが、我々トルコ人は大嫌いです。」
財宝はドイツからロシアに奪われ、ドイツ、ギリシャ、トルコが返還要求しているが、まったく知らん顔らしい。 -
トロイの戦士が勝利の戦利品として木馬を引いて登った坂
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前の写真の想像図
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そこらここらに柱が無造作に置いてある。
修復はまだまだこれから -
円形劇場
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トイレ休憩で寄ったオリーブ油の店
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オリーブの店の駐車場でバスを洗う人達、この時は3人で全面を洗ってた。イスタンブールから午前中は雨で車はかなり汚れている。
この後、車は何回も前と後ろのガラス窓を洗ったが全面はこの時だけだった。前と後ろを洗って20トルコリラ。こういう商売が成り立っている。 -
オリーブ畑と夕陽
ここら辺どこでもオリーブがある。山全体・公園の隣にはオリーブ畑・家の庭にもオリーブ・街路樹ならぬ街路オリーブ 右を見ても左を見てもオリーブ
それでも生産量は世界4位だとか -
ハリッチ パークホテル(アイワルク泊)
夜は早く訪れる。午後6:30着 -
RAKI ラク トルコの蒸留酒
ブドウから作られ、アニスで香りが付けられている。
アルコール度数は45%~50%
前菜と一緒に食前酒として飲まれる。 -
無色透明だが水を加えると白濁するのが特徴で
その様子から 「獅子の乳」と呼ばれる。
好きな人も多いというが、私はちょっとという味だった。 -
3日目
VIPバスとひょうきんな運転手バラクさん -
トルコ石販売の店先でオリーブの実を見つけた。
トルコ石を数人が購入。売れると従業員から拍手が起こる。
写真は店の方針で撮る事が出来ず -
昼食
ツボルグ
トルコのビールはエフェスとツボルグの2大メーカー -
メインディッシュ チョップシン
皮をちぎり串刺しの牛肉に自分でアレンジした香辛料を付けて、串を抜き皮に巻いて食べる。この料理はおいしいかった。 -
エフェス遺跡
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オデオン 音楽堂
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いたるところに猫ちゃんがいる。
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ヘルメスのレリーフ
エルメスは商売の神 -
ニケのレリーフ
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大理石の通り
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ハドリアヌス神殿
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公衆トイレ
仕切りはなく、寒い時は奴隷に先に座らせた。 -
水洗
下は水が流れていた。 -
売春宿の遺跡 道を挟んだ向こう側にケルスス図書館がある。
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ケルスス図書館跡、道を挟んで売春宿があり、地下道で結ばれていた。妻に図書館に行くと言って売春宿に行く人もいたとか。
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図書館入り口から内部を覗く
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左のハートのマークは売春宿を示し、この足の大きさがないと売春宿には入れなかったとか
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大劇場
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客席から舞台を見る。
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クレオパトラも通った道
通称クレオパトラ通り -
革製品の店へ
ファッションショー -
この後販売、全員が店へ移動
私もまったく買う気がなかったのに、28万円の革ジャンを10万円で購入
30数万円の革ジャンを10万円しか出せないと突っぱね、結局10万円にまけさせた猛者も -
サーマルホテルパム(パムッカレ泊)
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プールの向こう側は温泉になっている。
下が室内温泉プール(温い)2階が露天風呂。3段になっていて一番上が一番熱い。何れも水着着用
室内プールでは中国人の女性グループが大騒ぎ -
客もモデルとしてかき出される
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SENFONIの白ワイン(トルコワイン)
夕食はバイキング -
4日目
ヒエラポリス遺跡
紀元前190年頃石灰棚を臨む丘の上に築かれた古代都市の遺跡
最盛期には10万人が住んでいたと言われる。 -
パムッカレ石灰棚
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ここで写真を添乗員さんから撮ってもらっていると、中国人のグループが横で写真を撮り始め、はみ出してくる。私は中国人が我々の写真に写らない程度下がるように注意をし始めた。しばらくしたら黒い雨合羽を着た小柄な女性が割り込んできた。中国人が注意しても知らん顔、僕が2回服を引っ張ったが知らん顔。
頭にきて雨合羽の下のリックを引っ張ってどくように注意した。「引っ張らなくても言えばわかります」と日本語、何と彼女は日本人だった。後で分かったことだが他のグループの添乗員。一喝したら去っていった。その後は日中仲良く住み分けて写真撮影 -
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ここで滑った人を見た。我々のグループからも滑った人が出た。ガイドさんからも滑るから注意するように言われていたのだが。
注意深くお湯が溜まっている所に降りていく。お湯の所は少し暖かいが、石灰がむき出しの所の水は凍えるほどに冷たい。 -
若い人は元気がいい。どんどん下まで降りていく。
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パムッカレ温泉
ギリシャ・ローマ時代の遺跡がごろごろ沈んでいる温泉、水着を着て入る事が出来る。 -
パムッカレ温泉前のヒエラポリス遺跡
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ドライバーのブラクさんと
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パムッカレからコンヤに行く途中塩湖が見えた。白いものはすべて塩。冬に雨が溜まるまで真っ白だとか
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湖で取れた塩の山
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ANGORA アンゴラの白ワイン(トルコワイン)
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メインディシュ
トルコ風ピザ -
雪が降ってきた
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これから行くコンヤは1000m
カッパドキアは1200m今日の最低気温は零下4度だとか -
メブラーナ博物館
旋舞教団として有名なメブラーナが祀られ、現在は博物館として公開されている。 -
聖者たちの棺
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セルミエ・ジャーミイ
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グランドホテルコンヤ(コンヤ泊)
町にそびえ立つホテルで一見いいホテルに見えた。
シャワーを浴びると水同然のお湯しか出てこない。
食事をするとビールは冷えたの冷えてないのまちまち。赤ワインが冷えて出てきた
フロントで質問すると薄笑いを浮かべ応対がなってない。 -
今回初めてゆっくりとしたスペースがある。
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5日目
カイマルク地下都市の入り口前の露店
奥のガラス張りの建物が見学の入り口になっている。 -
カイマルク地下都市入口
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ワインを入れていた。
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立って歩けるところは少ない。
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聞きしに勝る難所、夏は涼しく冬は暖かい。
結構な坂もあり、かがんで歩くためしっかり疲れた。汗をかいた。
こんな中にキリスト教徒5000人が住んだとか、年中住んでいた訳ではなく。敵が攻めてきたりした時に隠れ住んだらしい。
地下5階まで見学可能 -
礼拝堂、教室、寝室、厨房、食糧庫、井戸などがあった。
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敵が攻めてきたときにこの石を転がして通路を塞ぐ
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色々の大きさの物を入れてすり潰した。
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最終的には迫害を恐れヨーロッパに逃げた
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洞窟レストラン(でも全然洞窟ではない)
昼食は川マス料理 -
洞窟レストランの前から
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レストランのイケメンと
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ラクダ岩
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ユルギュップ
3姉妹の岩 -
ガイドさんの知り合いのお家訪問
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この家のお母さん息子と記念写真
この家はもこみちが訪れて一緒に料理を作ったとか -
お母さんの絨毯織機
昔は糸も自分で染めていたが、今は買ってくるそうだ。
今でも絨毯は嫁入り道具の必需品 -
なぜか外には鳩の置物が突き刺した棒の上乗っている。
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ウチヒサール カヤ ホテル(カッパドキア泊)
※ 気球に乗りたい人要注意
カッパドキアで気球に乗るのを楽しみに申し込んだが、添乗員さんから会社の方針で斡旋してないと事前に言われた。かって事故があってそれから斡旋しないことにしたそうだ。でも会社のWEBサイトにはカッパドキアで気球が飛んでいる写真が載っていたのだが?それでもホテルの出発は9時(他の日は早朝)になっている。約1時間のフライトならば間に合うと思い。それなら自分で何とかしようと思ってきた。ホテルのフロントに相談したところ昨日天気が悪くて遅くまで飛び立てず。今日も明日もオールキャンセルになったと知らされ万事休す。11月中はそれから全部キャンセルに決まったらしい。昨日と違って今日はカッパドキアは暑いぐらいの晴天なのに? -
カヤホテルの裏側
人気の洞窟ホテルということだったが、全然洞窟ではない。ただし部屋は洞窟様だった。エレベーター無、スーツケースは自分で階段を下す。 -
ウチヒサール
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鳩の谷
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6日目
ホテルのベランダから -
エルジェスト山 3916m 中央アナトリア最高峰
トルコでは4番目の高さ -
ギョレメ野外博物館
今日も天気がいいのに
バルーンが飛んでいるなら花が咲いたように見えるのだが -
お偉いさんが食事した場所
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蛇の教会、リンゴ教会、亀の教会と呼ばれる協会がある。壁画が残っているが撮影禁止
しかし警備員は外でスマホを見てるかストーブにあたっていてやる気なし。平気で映している人もいるのだが -
絨毯制作工房
5人が絨毯を作っていた。
絨毯が売れたら彼女らの金になる。他の従業員の給料は国から出ている。
絨毯織る女性は年々減っており今は12,000人
絨毯制作世界一の看板を崩さないための国の政策 -
蚕から糸を取り出す作業
見せるための場所 -
トルコブルーを織り込んだ絨毯
数百万
百年以上はもてる。 -
どんどん高いのが出てくる。
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この後売り込みが始まる。
3人の人が買ったと思う。
ただし絨毯ではなく玄関マット、壁飾り。
背広を着た人たちが販売員で、流暢な日本語で決して諦めないで売ろうとする。
だいたい訪れる所はそんな売り方だった。気の弱い人は要注意 -
パシャバー
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キノコのような奇岩が集まるパシャバー
上に乗ってるように見えるのを
「妖精の煙突」と言う -
トルコアイス売り
ニッポン トントントン ニッポン
とやって客を呼ぶ -
ラクダに乗って楽する人も、ラクダの写真を撮るだけで
5リラ取られる。
これはバスの窓からの撮ったからタダ -
客の前で壺を包丁で割る。中身が本日のメインディシュ
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ティスティケバブ
あまりおいしいとは思わなかった。 -
陶器の制作工場
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作陶の実演
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イチカレ ホテル(アンカラ泊)
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7日目 アンカラ~イスタンブール アヤソフィア・ブルーモスク
昼食 ドネルケバブ
途中寄ったドライブインは誤魔化そうとする店員が多い。
例えば私はチャイを2リラと言われ注文したが払う時にオヤジは3リラと言った。どういう訳か3リラ払うと隣にいた数人のトルコ人の一人が1リラくれた。彼らは何か笑って言ってたが意味が分からない。オヤジは気まずそうな顔してた。
また同じツアーのご婦人は金を払ったが品物を渡さないとガイドに言っていた。こちらもガイドさんが品物を取り返してきた。 -
大きなカボチャを売っている。
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イスタンブール市内観光
ヒッポドローム ローマの大競技場跡 かって縦500m横117mU字型の競技場があり戦車競技が行われていた。 -
テオドシウスⅠ世のオベリスク
エジプトのカルナック宮殿からローマ皇帝により運ばれたもの。
もとは、古代エジプトのファラオ、トトメスⅢ世がルクソールにあるカルナック神殿に建立したものの一つ。柱にはヒエログリフなどが刻まれている。 -
途中から折れた高さ8mの蛇の柱。これは、コンスタンティヌスⅠ世の時代にギリシャのデルフォイのアポロン神殿に建てられていたものを持ってきた。もとは、紀元前5世紀にギリシャ都市国家がペルシャ戦争の戦勝記念に建てたもの。
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ドイツの泉
ドイツのヴィルヘルムⅡ世から寄贈されたもの。 -
アヤソフィア前をトラムが走る
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アヤソフィア
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ただいま内部修復工事中
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2回に上がるためには階段ではなく坂道をジグザグに上る。これは王様が馬で行けるようにしたとか
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洗礼者ヨハネと聖母マリアに囲まれたイエス
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ヨアンネス2世と皇后がマリアとイエスに捧げものをする聖画
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街では焼き栗と焼きトウモロコシを売る人がいる。
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ブルーモスク
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南側 柱、天井工事中
この場所は神聖な祈りの場所で、信者でなければ入れない。 -
グランドバザール東側
ヌルオスマニエ門 -
クユムジュラル通り(幹線の道)
脇に入ればまさに迷路 小さな通りがどこまでも続いている感じ。道に迷ったらもと来た道を帰りこの道に戻れと言われた。
この通りは宝石店がずらりと並ぶ、しかし脇道を入ればあらゆる物がそろっている。 -
様々な店が所狭しと商品を置いている。この店は幹線にある。幹線でも脇道でも、どこからでも日本語で呼びかけられる。「こんにちは」「侍」「安いよ」酷いのになると「落としましたよ」と指をさす。
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反対側の入り口に出てしまったところで、レストランの2階でちょっと一服。幹線道路を通るだけなら10分位かな
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黄色のトラムも傍を通っている。
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ウインダム イスタンブール オールドシティ(イスタンブール泊)
デラックスホテルだけあって立派な作りであった。が、エレベーターは3階まで4階にはラセン階段を自分で運ばねばならない。ポターもいない。我々のツアーは皆な4階。女性は大変だった。そんな馬鹿なという感じ。4棟あって4階は各棟に何部屋かあるのみなのに・・・。私は妻の分まで運んで汗びっしょり。 -
ホテル内のエントランス
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ベリーダンスディナーショー
始まる前に食事が出る。 -
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男3人、女3人の民族舞踊から
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ベリーダンス
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民族舞踊に戻り
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客を舞台に上げての演舞指導
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男性ベリーダンサー
女性に受ける -
ここでも演舞指導
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彼女が出てきたら急にカメラ撮影者が増えた
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ここを出る時ギルダルさん(現地ガイド)に、髪を見せてはいけない、肌を見せてはいけない。というのに何でベリーダンスがあるの?と聞いた。「そこがトルコですよ。昔は王様が見るだけのものでした。」
王様は宗教界のトップだったはずなのに?と思うのだが? -
8日目 イスタンブール市内観光
スレイマニエモスク -
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ボスポラス海峡クルーズ
私たちの乗る船 -
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こういう船が何隻も出ている。
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オタキョイ・メジディエ・ジャーミィ
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ボスポラス大橋
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ルメリ・ヒサル
下では魚釣りをしている。
釣りをしている人はあちこちに見かける。 -
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漁師の船
良い漁場なのだろう何隻もの漁船にすれ違った。
漁師も大変だ観光船が通り過ぎた後に、大きな波に揺られながら小さな船で寒い中漁を頑張っている。 -
ベイレルベイ宮殿
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中でチャイを飲む
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乙女の塔
占い師が王の愛娘は18歳の誕生日に毒蛇に噛まれて死ぬだろうと予言した。驚いた王はこの塔に娘を閉じ込めて18歳まで育てた。18歳の誕生日王は沢山の果物を手に娘に届けた。しかしこの果物の中に毒蛇がいて娘は噛まれて死んでしまった。そんな言い伝えがある。
かっては灯台として使われたが今はレストランとして使われている。 -
左側がこれから行くトプカプ宮殿
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昼食
イカのリング揚げ1個と焼き鯖
シーフドとなっていたけど焼き鯖が出てきた。
焼き鯖2回目? -
レストラン前でトルコアイス売り
デモストレションがすごい。各観光地にいるが、それぞれ客寄せに使う日本語が違う。しかしこの時に使う「伸びーる、伸びーる」はみんな同じ。
渡す前のパフォーマンスが一つの見世物でなかなか渡してくれないし、無理に取ろうとしても取る事が出来ない。見てる分には楽しい。 -
トプカプ宮殿前にも観光土産の店がいっぱい。
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アメフットⅢ世の泉
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トプカプ宮殿入り口
皇帝の門 -
入口を入るとまず宦官の部屋
宦官の多くはエジプトから差し出された黒人のヌビア出身者だった。もし間違って子が生まれたら肌の色で王の子であるかすぐに分かる。彼らの仕事は主にハレムの警備。しかし宦官でも彼女らと接することは無かった。
女たちの部屋はスルタンの母、1番目から4番目の妻(先に男の子を生んだ順)、その他大勢が住む所に分かれている(4番目以降は男子が産まれても宗教上妻にはなれない)。如何に男の子を早く産むか相当な駆け引きが繰り返されたらしい。 -
スルタンの私室
正面に王が座る -
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ハレム女性たちの部屋
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ハレムから見える街の景色
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謁見の間の建物
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ヴァレンス水道橋
ローマ時代の水道橋 -
崩れた城壁に新しい家が建てられている。
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イスタンブール 21:45発 B787-9
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夕食 オムレツ
後でシャンペンを頂く
この後爆睡した -
9日目
朝食サンドイッチと赤ワイン
ソウル着13:55
ラウンジで白ワインを飲んでぐっすり眠る
ソウル発18:40 A330-300
福岡着19:55 -
※ 最後まで見て下さりありがとうございました。
今度の旅行で感じたこと
・飛行機の中、バスの中、移動中はひたすら眠る。時差ぼけ対策
・WiFiルーターは要らない。ホテル、VIPバスにあるので充分
・目的の乗り物、場所があったら旅行業者に事前に確かめたがいい。旅行に行ってありませんと言われてもどうしようもない。
・気球に乗りたい人要注意。国の指定業者のみ営業、トルコの航空局がフライトが可能かどうかの指示を毎朝出す。インターネットには少しも書いてないが行く時期に乗れるのか旅行業者に確かめた方がいい。冬場は夜が明けるのが遅く、気流も安定しないためか、中止になることが多いようだ。
悪天候の場合は中止と書いてある
・強風(風速10km超)
・雲/霧
・豪雨
我々は暑いぐらいの晴天でも飛ばなかった。ここは1,200mの高地
・スーツケースは旅行全体を通じて各ホテルエレベーター前まで運んでくれる。朝は部屋の前に出しておけばバスまで運んでくれる。
・ホテルのバイキングは品数が少なく。各ホテルほとんど同じ品ぞろえで飽きてくる。
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