【シェムリアップ2018_01】香港エクスプレスでアンコール・ワットの街へ

2018/11/19 - 2018/11/20

香港エクスプレスで、アンコール・ワットのあるシェムリアップへ行ってきました。
1日目はトランジットで香港も楽しみつつ、2日目でアンコール・ワット周辺の遺跡巡り、3日目はベン・メリアへ！となるはずが急遽カンポンプルークのクルーズに参加して、4日目に帰国。
バタバタな4日間ですがとても楽しめました。

まずは香港エクスプレスで地元空港から出国して、香港で1泊、翌朝シェムリアップに着いてから遺跡巡りへ。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: 香港エクスプレス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

今回、アンコール・ワットに行くきっかけは、たまたま航空券が安くなっていたからという結構衝動的なものだったのですが、高校以来の友人も一緒に行ってくれることになり、バタバタながら楽しい道行きとなりました。

まずは地元空港から香港エクスプレスで香港へ。
ちなみに香港エクスプレスの乗継は初めてだったのですが、他の航空会社と変わらず、最初の出発空港で、最初の香港行きと、香港から目的地までの2枚の航空券を出してもらえました。
荷物も預ける場合は、直接最終目的地まで送ってもらえるようです。

香港に到着！
そんなに寒くもなく、いい天気でした。

香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港

香港に着いたら、両替をして友人の分のオクトパスカードも購入し、バスでホテルへ向かいます。
今回は九龍駅の「ウエスト ホテル (偉晴軒酒店) 」で一泊。
バスはA22の「上海街」で下車すると近かったです。

香港ならではの2階建てバス。
今回も二階の1番前の席に座って景色を楽しめました。

やっぱりビルが高い！
エアポートエキスプレスで移動した方が速いのですが、この景色を見るのが好きなので、行きはできるだけバスにしてしまいます。（安いですし）

バスを上海街で降りて少し歩くとホテルに着きます。

ホテル ウエスト ホテル

今回は一人一部屋の予約だったのですが、それぞれファミリールームをアサインしてもらえました。広い！

ホテル ウエスト ホテル

荷物を置いたらホテルを出て、歩いて尖沙咀までぷらぷらと歩きます。
クリスマス用のイルミネーションがあちこちにありました。

友人は初香港だったので、まずは夜景！

旧九龍駅時計台 (前九廣鐵路鐘楼、尖沙咀鐘楼) 建造物

その後は許留山でマンゴデザートをいただきました。
さっぱりしていて美味しかったです。

許留山 (尖沙咀星光行店) カフェ

夜ご飯は池記さんで蝦雲呑麺と手羽先を。
どちらも美味しかったです。
このあとも、テンプルストリートへぶらぶらあるきつつ、フルーツジュースや黒糖タピオカのミルクティー、鶏蛋仔などをいただきました。

池記 (尖沙咀店) 地元の料理

翌朝は5時半にホテルロビーに集合して、そこから九龍駅へ向かい、エアポートエクスプレスの始発に乗って空港へ向かいました。

九龍駅 駅

出国審査後はフードコートへ向かい、昨日もワンタン麺を食べた池記さんが7時から中華粥を出していたので、早速注文して腹ごしらえ。

香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港

二時間ちょっとのフライトのあと、シェムリアップ国際空港へ到着しました！
ここでアライバルビザ取得→入国審査を経て無事に入国！

シェムリアップ国際空港 (REP) 空港

偶然にもカンボジアの年一回のお祭り「水祭り」の一日目だったからか、空港には豪華なフルーツのお供え物がありました。

シェムリアップ国際空港 (REP) 空港

空港を出ると、ホテルのトゥクトゥクが待っていてくれました。
この運転手さんに2日間めちゃくちゃお世話になりました！

ホテル「Schein Residence（シャインレジデンス）」に到着！
繁華街からは離れていますが、とても清潔でゆったりした素敵なホテルでした。

ホテルに荷物を置いて、アンコール・ワット遺跡群の観光に出発！
チケット販売所で1日券を購入して、まずは12世紀に作られたという人工湖「スラ・スラン」へ。
かなり広大な湖で、とてもきれいでした！
ここで座ってのんびりしたい。。。
でも遺跡を回るには時間がないので急ぎ足で。

スラ スラン 史跡・遺跡

そしてその向かいにある、バンテアイ・クデイ。

バンテアイ クディ 史跡・遺跡

遺跡はどれもそれぞれの石に細かい彫刻が施されていて、見ていて飽きません。そこに木々が侵食している様子はとても美しいですね。

バンテアイ クディ 史跡・遺跡