2018/06/15 - 2018/06/17
8563位(同エリア23500件中)
Kayさん
居住地であるドバイから、3連休を利用してバンコクへひとり旅。
ヨルダンと迷っていたのですが、タイの方が公共交通機関も整備されていてひとりでも気楽に行けそうだったのと、フライトアテンダントの友達がちょうどバンコク便があり現地で落ち合えることになったので、結構ギリギリの1週間前ぐらいに決断してチケットを取りました。
雨季ということもあり出発前はずっと雷雨の予報が出ていて心配していましたが、いざ着いてみれば外を出歩いている間はほぼ雨は降らず、杞憂に終わりました^_^
タイ初心者なので今回はとにかくひたすら定番スポットを回りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ラマダン最後の仕事を終え、ドバイ22:30発のEK374でバンコクに向かいます。
早めに着いて、ビジネスラウンジで腹ごしらえ。
アジアン料理セクションにあった「フライドライス お好み焼きソース」を試してみたけど、フライドライスというか… 雑炊?って感じの食感。笑 -
デザートとコーヒー。
-
機内のお手洗いは狭いし水も連続して出せないので、搭乗前にメイクを落として寝支度を整えます。
深夜便なので機内に乗り込んだらソッコーで寝て過ごしました(@ ̄ρ ̄@)
着いたら朝から動き回る予定なので体力温存しなければ!
早朝にバンコクはスワンナプーム国際空港に到着~ -
空港に着いたらまずはATMで現金調達。
キャッシングの利息を合わせて5,000バーツ≒17,600円ぐらいでした。
エアポートレールリンクに乗って宿泊先のホテルへ向かいます。
タイの電車は、Suicaみたいなカードもあるけど↑の写真のようなコインがチケット代わりになることも! -
空港を朝9時頃出て、約30分後Phaya Thai という駅に到着。45バーツ。
そこからBTSに乗り換えてSala Daeng駅まで30バーツ。
ホテルに着きましたがまだ朝早かったので、とりあえず荷物だけ置かせてもらって観光に出発! -
まず向かうのはワット・ポー。
水上バスで行けるとのことなので、乗り場まで30分ぐらい歩いてみました。
めちゃくちゃいい天気~~ -
ドバイと違って緑に溢れてる…
日頃酷使して疲れきっている眼を休ませないと(°▽°) -
ファミマを発見!
懐かしくなって、日本のメーカーのお茶を購入。 -
船の乗り場に着きました~
片道100バーツでした。
往路は他にもたくさん乗客がいました。白人観光客多め。皆救命具を着けて出発。 -
これが結構激しい運転で、ちょいちょい水しぶきがかかります。
遊園地のアトラクションか。 -
そしてちょっと雲行きがあやしくなってきました…
降らないで~~ -
一瞬ポツっときた気がしたけど、暗い雲はすぐにどこかに流れていきました。
ワットポー側に着いてすぐのところにあるホテル Riva Arun (https://www.nexthotels.com/hotel/riva-arun-bangkok/) のルーフトップレストランでランチにします。 -
店内はこんな感じ。
また曇ってきたので店員さんに
「このあと外を歩くんだけど、雨降るかなぁ?」
って聞いたら、
「降らないよ~!」
とのこと。
地元の人に言われると心強い! -
-
爪楊枝や塩胡椒の瓶が可愛い^_^
-
オーダーしたのはど定番のパッタイと、アイスコーヒー。
パッタイはぷりぷりの海老が入ってて美味しかった~~!
250バーツ弱。
結構量があったけど、一緒に運ばれてきたセラドン焼きの器に入った調味料で味に変化をつけられるので飽きずに食べられました^_^ -
前を流れるチャオプラヤ川を眺めていたら、なんか草のかたまりが流れてきた……
-
なんなのこれは……
よく分からないけど、とりあえずワットポーに歩いて向かいます。 -
到着!天気も良くなってきた~~^_^
入場料の100バーツを支払って中へ進みます。
ここはドレスコードがあって、過度な露出は避けなければいけません。
虫とり少年よろしくタンクトップに短パンで訪れてしまった場合でも中には入れますが、その場合、、 -
バッタカラーの上着を着せられることになるので注意してください。
また、入るときには靴も脱がないといけません。靴を入れる用に、スーパーの買い物袋みたいなのを貸してくれます。 -
ドヤ顔の仏さま。でかい。。
-
-
頭から足に向かって、前の人に続いてぞろぞろと歩いていきます。
途中で皆が写真を撮るスポットがあったのですが、次に並んでいる人に写真を撮ってもらうスタイルが出来上がっていたので、ひとりで来ていてもちゃんと仏像とツーショットが撮れました。ふふふ -
足元を通り過ぎたあとにずらっと並ぶ托鉢。
全部で108個あるらしく、ひとつひとつにお金を入れると煩悩がなくなるそうなのですが、そこはスルー -
庭にも色々ユニークな像やなんやがあったり。
-
物思いに耽る。
-
一通り見終わったら、外に出て周りにあるお店でお土産を見繕ったりして。
そうこうしていると、なんだか脇がやたらと痒くなり、
そういえばなんか背中も痒い気がするし、
ん?もしかして全身痒くない??
そう思って腕を見るとドン引きしてしまうぐらいの蕁麻疹が現れていました_:(´?`」 ∠):
これはちょっとホテルに戻らなければ、ヤバイ。 -
なぜか来た道を帰らなかったので、道に迷いながらもなんとか水上バスの乗り場を見つけ、客が私しかいなかったので15分ぐらい待たされたものの結局誰も来なくて、独占状態で出発!
映え~~ -
全身の掻痒感に襲われながらもホテルにたどり着き、職場のドクターに相談して薬局で抗ヒスタミン薬を購入。
何が原因かは不明ですが、多分ワットポーでかいた滝汗かな・・・
薬飲んでしばらくしたら落ち着きました。ほっ
安心したらなんかお腹が空いてきたので、次なる定番タイ飯を食しに繰り出します。
向かったのは、、 -
カオマンガイ屋さん!
ホテル近辺の店で探していてどなたかのブログで見かけた、地元の食堂感溢れるこじんまりとしたお店でした。
こちら40バーツ。や、安い…
シンガポールのチキンライスを想像しながら食べたら結構薄味に感じたけど、それはそれで美味しかった!鶏皮最高。 -
お店を出てウロウロしてたら発見したサビ猫ちゃん。
-
タニヤ通り(多分)。
ここは日本か?っていうぐらい日本語が溢れてる… -
キャバクラ?の看板を眺めていたら棚ぼたで見えた虹!
綺麗だけど、もうちょっと美しい景色の中で見たかったような、、笑 -
…なんか、日本のチェーン店もいっぱいある…
ドバイではちゃんとした日本食のお店は高くて、なかなか美味しい日本の料理にはありつけない生活を送っていた私。
さっきカオマンガイ食べたばっかりだけど、ついつい -
来てしまいました。内田家。
ドバイで一番食べられなさそうなとんこつラーメン!(食べられるお店はあるんですけどね)
ストレートの細麺… 濃厚なとんこつスープ… 最高のアクセントとして名脇役を演じてくれた高菜…
はあ…幸せ。
心もお腹も満たされてタニヤ通りを後にします。 -
なんか可愛いライトがついていたお店。
バンコク初心者の初日はこんな感じで終了しました。
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