2018/11/04 - 2018/11/10
3068位(同エリア4474件中)
小心者さん
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二日票を利用しての観光二日目。
『台湾糖業博物館』は、台南へ台鉄で移動する途中で立ち寄ろうかと思ったが、台鉄駅からは少し距離がありそうなので、MRTで訪れることにした。
MRTは途中から地上を走り、車窓からのんびりとした風景を眺めることができた。
【旅程】
□11/04 難波にて前泊
□11/05 関空から高雄へ 高雄泊
□11/06 高雄観光 高雄泊
■11/07 高雄観光 高雄泊
□11/08 高雄から台南へ 台南泊
□11/09 台南から高雄へ 高雄泊
□11/10 高雄から関空へ
為替レート
1台湾元≒4円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日もMRTで市議會駅まで移動し、興隆居へ朝食に。
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鹹豆漿 25元。
日本人観光客に「それって何と言って注文するの?」と尋ねられた。 -
MRTで小港駅、そこから紅3バスで『林園区公所』へ。
インフォメーションで頂いた地図と地番プレートを見ながら林園北路を南下する。
安楽楼の所在地、『林園北路91號』を発見。 -
細い通路を入って『林園安楽楼』へ。
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入口付近に並ぶトイレの窓を外側から。
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トイレ内部。
薄暗くてなかなかおどろおどろしい。
なんか出そう♪ -
現役らしきレトロな井戸のポンプ。
素晴らしい。 -
1階は市場の物置のような状態なので、二階へと向かう。
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1931年に建設されたという。
当時としてはかなりモダンな洋風の建築物だったと思われる。 -
北側の部屋は木々に侵食され、屋根が完全に抜け落ちている。
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かすれているが『女厠所』と読める。
-
煉瓦で塞がれていた。
…い、いや、使おうとは思ってませんよ。 -
コンクリート製の手洗所。
鏡は残ってない。 -
錆付き、緑青が浮いた蛇口
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幾何学的な模様と文字がかすかに残る。
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部屋の中から。
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レトロなすりガラス。
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二階の奥にあったバスルーム。
ノスタルジックなタイルが素敵。 -
地面には割れた屋根瓦が散乱している。
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手洗所前の手すりの柱。
瀟洒なデザイン。 -
今も屋根瓦が残っているので頭上に注意しないといけない。
-
誰もいない廃墟の魅力は…
と言いたいところだが、市場の人がちょいちょいバイクで乗り付ける。
更には、市場からおじさんが出てきて、
酒を飲むジェスチャーをしながら、ここが昔料亭だったことを教えてくれる。
そして、「ここでこんなポーズの写真をだな…」とのレクチャーも受ける。 -
かつての賑わいに思いを馳せながら、美しい廃墟を後にする。
何やらモフモフしたものが見えたので覗いてみると 猫が昼寝中だった。
(邪魔されてちょいキレ気味)
『林園区公所』へ着くと、ちょうど紅3バスが出発してしまった。
が、何の合図もしてない(舌打ちもしてない)のに、運転手さんがバスを停めて乗せてくれた。 -
バスとMRTを乗り継いで鹽テイ駅へ。
永和小籠湯包を再訪したが営業してなく、ここの営業時間と休業日の謎は深まるばかり。
気を取り直して、近くの『米糕城』でオコワ35元を頂く。 -
お店は賑わっていて、店頭には行列ができていた。
-
MRTに乗り込み、今度は『橋頭糖廠駅』へ。
駅では 『猫推し』中らしく、石に猫を描いた作品が多数展示されていた。
また、地上駅にはホームと線路との間に扉がないため、ホームに係員が常駐しているようだった。 -
駅を出てしばらく行くと狛犬が。
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ここは神社跡らしい。
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裏側には『昭和六年』と刻まれている(多分)。
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現在はベンチになっているこれらの石も、かつての神社の一部だと思われる。
…すでにワクワク。 -
ほどなく『糖業博物館』エリア。
これは灯篭か何かの土台だったような… -
入口近くに建つ日本家屋。
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庭には池と石灯篭が。
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こちらも庭にあった防空壕。
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観音様が祀られている。
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縁起が良いとされる豚に因んだコレクションが陳列された博物館。
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更に進むと工場の建物。
廃墟好きならもうここでテンションが上がりまくる。 -
逸る気持ちを抑えて、外周からじっくり見学を始める。
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観音様の前で2人、豚の博物館で2人の観光客に出会ったが、この工場跡には誰もいない不思議。
(出会ったのがたったの4人なので、そう不思議でもないか) -
さて、いよいよ工場内部へ。
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見事に誰もいない工場内をたった一人で見学する
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その楽しさと言ったらもう…!
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こんなに自由に見学できることが怖いくらいで、ニヤニヤが止まらない。
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様々な計器類が並ぶ部屋。
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とにかく、この広い工場内に人っ子一人いない奇跡!
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なので このコミカルなおじさんにも多少ビビる。
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勝手に徘徊し放題だが、普通に進んで行くとたまに『Keep out』のロープの裏側に突き当たることも。
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何度か「本当にこんなところ入ってもいいの?」とドキドキするような場所に入り込み、迷子になりそうになる。
そういう場合は大抵『Keep out』のロープが消えてしまったどこかから『侵入禁止領域』に侵入してしまっている。
すみません。
でも……ぬるくて万歳! -
いることが分かっているのにドキッとさせられること3回目(どんだけウロウロしとるねん)。
何度見てもそこはかとなく怖い。
頭もデカすぎ。 -
↑件のおじさんが操作している機械。
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階段を何度も上り下りし、上から下からつぶさに見学する。
脚へのダメージは膨大だが、脚が止められない。
時々ベンチで休憩。
不思議な物音が鳴りやまない空間で、ここが稼働していた往時の活気を想う。 -
廃工場の美しさにため息が漏れる。
-
この楽しさ、筆舌に尽くし難し。
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萌え。
-
萌え。
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製造されていた砂糖製品。
興味深いのだが、じっくり学ぶだけの余裕が『脚』にない。 -
孤独のあまり、ちょっと寂しくなったので工場を後にする。
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脚がヨレヨレだが、これは入らずにいられない。
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もちろん誰もいない。
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トンネル自体はそう長くないんだが、
途中の分岐を進むと↓ -
行き止まり。真っ暗闇。足元が砂地。壁に変なシミ…
震えあがる。 -
屋外にもいろいろ気になるものがあって、なかなか去り難い。
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楽しすぎる工場見学だった。
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謎の建物。
こちらもかなり気になるが、中には入れないようだ。 -
大きな重機類も展示されている。
-
線路まで引かれ、かなり大規模な工場だったことが伺える。
この先で、あまりの疲労に、躓いて転倒。腕を擦り剥く。
あれほど人がいなかったのに どこからかおじさんが現れて目撃される。
立入禁止領域を徘徊した(ワザとではありません)バチが当たったのか? -
『橋頭糖廠駅』へ戻り、洗面所で傷口を洗う(半泣き)。
大したことなくて良かったけど、もう無理は禁物だと密かに反省する。
でもあんなに美しい廃工場の前では理性は完全に吹っ飛ぶ。 -
ホームの係員さんはとってもフレンドリーで、『猫』という日本語を教えたり中国語を教えてもらったり。
「さよなら」に「再見」と返して颯爽とMRTに乗り込み、扉が閉まった瞬間に、さっきの洗面所に上着を忘れてきたことに気付く。
次の駅で降りて、ホームのお兄さんに事情を話すと、すぐに電話してくれ、「上着があったので、駅務室で受け取ってください」とのこと。
誰もが親切で、安心感が半端ない。
『橋頭糖廠駅』へ戻って、優しい駅員さんから上着を受け取る。
さっきのフレンドリーな係員さんにも話は伝わっているようで、大らかに笑ってもらい、手を振り合ってお別れ。
自分のマヌケさには凹むが、心はとっても温かくなった。 -
今日は宿替え。
高雄駅近くの『リバーサイドホテル』へ。 -
おじさんが日本語で迎えてくれた。
部屋は3階のダブルルーム。
備え付けのインスタントコーヒーで休憩。 -
窓の外はリバービュー。
-
『大園環鶏肉飯』の蛤スープが売り切れていたので、ショックのあまり西子湾までかき氷を食べに来た。
『福泉雪花氷』
今日はミルク味の綜合水果かき氷。60元。
美味しかったが、日没を過ぎて少し肌寒かったので、ちょっと苦戦した。 -
すっかり陽も暮れ、夜景が美しいと評判の『凱旋駅』へ。
-
まぁカメラがカメラなので、この程度の写真です。
更に言うなら、未だにガラケーなので『インスタ映え』とか意味わらかん。 -
それでも駅はなかなか美しかった。
-
『美しい駅』として有名な『中央公園駅』。
まぁカメラがカメラなので…(もちろん腕も) -
そもそも目的は駅ではなくて、『好好味冰火菠蘿油』のメロンパン!
昨日はすぐに買えたのに、今日は行列ができていて時間がかかった。 -
何かのキャンペーンだとかで、路上で突然キャラメルポップコーンをもらった。
わーい♪ -
20時。美麗島駅の『光のショー』。
ギリギリ間に合った。 -
幻想的で美しい。
-
ショーの後『六合夜市』で何か食べるつもりだったが、もうその元気すら残ってなく、高雄駅へ戻る。
-
ホテル近くの『大鼎餃子館』で蝦餃子をテイクアウト。30元。
本日の夕食は、水餃子とバターメロンパン。
なかなかふざけた組み合わせだ。
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旅行記グループ
'18 台湾(高雄・台南)
この旅行記へのコメント (2)
-
- ねこいしさん 2019/10/08 16:28:03
- ため息が
- この工場は、ほんと最高ですよね。
小心者さんも貸切だったんだ。
いま当時の興奮を思い出して、熱くなっています。
しかし、わたし上までは上がれませんでした。
いいなぁ、上からの写真が超素敵です。
再訪しようかな。
あと、私とは反対の駅から行かれたようで、それだけで
印象が違ってくるのも面白いです。
台湾、素晴らしいですね(ため息)。
つづきは改めて拝見します(さぼりすぎ)
ねこいし
- 小心者さん からの返信 2019/10/09 01:24:35
- RE: ため息が
- ほんと、無人の工場内を彷徨うのはめちゃくちゃ楽しかったですよね!
ねこいしさんの旅行記の『素敵な鉄柱』とか『ガラスの抜けた窓』とかの写真を拝見して、「こんなのもあったんだ」と再訪したくてたまらなくなっています。
ねこいしさんの時は鳥の声がこだましていたんですか。
私の時は鳥はいなくて、金属がこすれるような音がずっと鳴っていました。
とても不思議な感覚でした。
『工場の模型コーナー』なんてあったんですか!?
防空壕まで入ってらして、思わず笑ってしまいました。
禁止されなきゃ入りますよね!
ほんと台湾素晴らしいです!
> つづきは改めて拝見します(さぼりすぎ)
…お仕事中だったんですね(笑)
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