2018/11/02 - 2018/11/02
999位(同エリア3724件中)
mzwさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/02
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電車での移動
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イノダコーヒ→わかしろ→仔鹿→カフェ・ビストロ・オーボンモルソー→fudo
この旅行記スケジュールを元に
今年3回目の京都。
もしかしたら、年3回は初めて。
昨年ドタキャンがあったので、秋は2年振り。
いつもながら、目的は「秋の非公開文化財特別公開」・「秋の特別拝観」・「秋の特別公開」(これってみな意味合いが違うのです)と京都のブログの総会参加。
最近は、観光も欲張らない、無理をしない、を心掛けゆったりを目指します。
京都の楽しみ“食”は、つい力が入ってしまいますが、これもほどほどに、と。
大好きな京都は“ここにいるだけで幸せ”を満喫します。
表紙=仔鹿のワイン
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目2018.11.2。
ホテルの向かいにある「ぱんだパン」=ここ大好きで、注文して作ってもらいます。 -
作りたてのミックスサンドイッチ。
なぜか、いつもの小川珈琲が、ありませんでした。 -
今日は食通Mさんに1日お世話になる、楽しみなグルメの日。
約束まで時間があったので、イノダコーヒで1杯。 -
さてランチの目的地はこちら。
蛸薬師通烏丸西入ル。
でもまだ開店前。 -
他にちらちらと…見たりして。
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開店近くにやってきました。
「わかしろ」。 -
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まだ暖簾が出ていません。
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ランチはこれのみ。
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「松花堂弁当」。
あっという間にほぼ満席まだ12:00前です。
1日20食限定。
2階もあって夫婦2人ではとても忙しそうです。 -
蓋を開けると。
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お造り。
鮪と鯛。
大将わさび付け忘れ。 -
煮物。
この味付け気に入りました。美味しかった。
さすが一流店での経験が長いだけあります。
後ろのおちょこにはちりめん山椒とほうれん草の煮浸しが。 -
揚物「干し海老と野菜のかき揚げ」。
このかき揚げもさっくりと。 -
ごぼう天と白菜の煮物。
やさしいお出汁の効いた味。 -
ご飯とみそ汁。
これで1000円。コスパ最高。
京都って地元の人たちに愛されているこういうお店結構あるんですね。 -
Mさんが用があると寄った、パン屋さん。
「HANAKAGO」。 -
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入口。
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美味しそうだった…。
1個でも買えばよかったと後悔。 -
次の目的地まで、ぶらぶら歩きます。
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ここのパンも美味しいんだよ、って。
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「CINQUE IKARIYA (チンクエ イカリヤ)」。
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「御池幸登ビル」。
御池通と室町通が交わる北東の角に太陽のオブジェが堂々と。 -
で、連れて行ってくれたのが、チーズのお店。
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「フロマージュ ドゥ ミテス」。
MOFチーズ熟成士エルベモンス氏のチーズを、直輸入しているお店です。
種類も多く、知らないチーズばかりでした。 -
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次は三条京阪近くの「仔鹿」へ。
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「家で飲むワイン置いてます」。
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入口。
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2階で珈琲をいただきます。
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この階段ちょっと怖かった。手すりないんですもの。
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2階。
ロフト。 -
2階。
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2階。
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珈琲をいただいて、まったり。
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販売しているワインたち。
家のみ用に設定されているので、お値段もそれなり。
求めやすいかも。 -
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わぁ!カルバドス12年ものがあった。
これも買えばよかったと、後悔。 -
近くだったので寄りました、「酒のやまもと」。
ここ数年お気に入りとなっています。
一升瓶2本お買い上げ。宅配してもらいます。 -
ひやおろしの季節です。
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次は三条高瀬川近くの「カフェ・ビストロ・オーボンモルソー」。
リヨン料理のお店です。 -
店内。
夕方だったので、ちょうど人が引けて貸切状態に。 -
店内。
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今日の1杯目。まずは、のビール。
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何かつまもうか、と選んだのが「ニース風サンドイッチ」。
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私は1つだけいただいて。
これかなりレベルの高いサンドイッチでした。
サンドイッチ好きな私としては、思いがけず(アタリ!)でした。
中はツナ、トマト、オリーブ、アンチョビ、野菜、たまご。 -
白ワインもいただいて。
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店内。
ビストロ風満載。 -
店内。
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店内。
リヨン料理のお店ですから今度はクネルも食べてみたいな。 -
予約は18:00からだったのですが、早めに変更して17:00過ぎにやってきたのが、御池通に面した「fudo」。
和素材を使った創作イタリアンのお店です。
早く来て大正解。18:00過ぎには満席。
シェフ一人なので大忙しでした。 -
地下へ降ります。
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いつもの、まずは。
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「ポテサバ 九条ネギのソースとアリオリソース」。
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ポテトサラダの上に鯖が乗って、さばの棒寿司風。
形状的にはしっかりしているのに、くどくなく、鯖とポテトサラダって合うんだ、と癖になりそうな味わい。好みでした。 -
「軽く燻製したハマチのマリネと柿 自家製の赤い大根のお漬物 菊菜のピューレ」。
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取り分けたところ。
ハマチは大き目で、でも酢はきつくなく、お漬物と菊菜のピューレとのコンビネーションでさっぱり感ありました。柿の甘さも良い感じ。 -
こちらのお店は国産ワインが主流ですがイタリアワインがあったので「PECORINO」を。
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3皿目は「牛すじの赤ワイン煮込みの焼きリゾット」。
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焼きリゾットって初めて。
もっとヘビーかなと思っていたけれど、ご飯があっさりで牛筋もくどくなく、楽しい感触でした。 -
で、赤に替えて。
「TAKAKKI 2015」。
山形の高畠ワイナリー産。 -
「鮪のカツレツ へしことケイパーソース フレッシュトマト」。
もう一皿食べれるね、と限定2皿だったのをチョイス。 -
鮪のカツレツ何とも言えない火入れで、また不思議なソースとよく合ってなかなかでした。
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鮪には白かな。
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と思って「甲州シュール・リー 2017」。
でも、鮪のインパクトありすぎで、赤でも良かったかも。
やる気満々、開拓者オーナーシェフ入江さんのお料理は、どれもえっ!と思わせる素材の組合せですが、和素材を大事に使って、押しが前面に出てこず一歩引いたやさしい味わいで新鮮でした。人気店なのは納得です。
Mさん素敵なお店紹介してくれてありがとう。今回も堪能しました。 -
ホテルへ戻ってバーで「一期一会」を。
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