2018/11/03 - 2018/11/03
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りんごうさぎさん
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2018文化の日、いい天気でお出かけ日和でした。
入間航空祭もいいなと思ったのですが、この晴天では大混雑間違いなし・・なので、年間パスポート買ったので行き放題の美術館を回ってきました。
六本木ヒルズ 森美術館15周年記念展「カタストロフと美術のちから展」
東京シティビュー 「藤子不二雄A展」
東京丸の内 三菱一号館美術館 「フィリップス・コレクション展」
東京丸の内 東京ステーションギャラリー 「横山華山展」
趣が異なる展示会なのでそれぞれ楽しめました。芸術の秋、東京中心部にたまにお出かけされる方には美術館の年間パスポートおススメです。数回行けば十分お得です。いい運動になりました。
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文化の日、朝から晴天です。
電車乗り継いで六本木ヒルズへ。
「さくら展」のほうが賑わってましたが、こちらは森アーツ安堵ギャラリーで開催され、別料金なので、「カタストロフ・・展」へ行きます。
森美術館、展望台シティビュー、屋上スカイデッキに1年間何度も行けるパスポートは6000円とお得です。 -
エレベーターでびゅ~んと52階、さらにエスカレーターで53階へ。
森美術館15周年記念展「カタストロフと美術のちから展」
森美術館らしい、現代アートの展示です。写真撮影可能なエリアと禁止のエリアがあります。海外からのゲストが多い。
こちらは、日本らしい、地震関連の作品。阪神淡路大震災を描いたものです。写真だと生々しいですが、絵画作品だと感じが違いますね。 -
オセロ?のようですが、近くで見ると、福島の原発事故後、原発で働く方たちの様々な表情が描かれてました。
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中国の有名な アイ・ウェイウェイの作品。
政治的なメッセージもありそう。 -
細密な作品。池田学「誕生」
写真撮る人がとても多い作品でした。確か、すごい。細かい、迫力ある。 -
自然災害を乗り越えた文明の再生がテーマだそうです。
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神奈川沖浪裏に似ている・・・?
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深刻な印象の作品が並ぶ中、かわいらしい不思議な世界も広がってました。
happy doll project
東日本大震災後に進められたイベントだそうです。 -
おお、ぬいぐるみがぎっしり。
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ほんわか。結構素朴な作品で、マネできるかも??
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続いて、happy flower project
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これもかわいらしい、ほっこりする作品です。
お見事です。 -
ニューヨークから。ストリートアート作品。暗い過去を乗り越える・・だそうです。
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オノ・ヨーコの作品。難民船がテーマ。
皆がさらに青い紙を追加する、参加型の展示です。 -
森美術館にはほかにも展示あり。
現代アートで有名な会田誠の作品。烏がテーマです。
屏風です。インパクトの強い作品の多いアーチストですが、渋い感じ? -
では、年間パスポートでは屋上デッキにも行けるので、デッキまで。
ロッカー(100円必要ですが、返還式)にカメラ以外すべて入れて、専用エレベーターに乗ります。
いい天気、東京タワーも東京スカイツリーもゲートブリッジもよく見えました。 -
お、建築中ですね。
新国立競技場です。 -
では次へ。
六本木ヒルズ展望台の東京スカイビューへ。
藤子不二雄A展開催中。こちらも年間パスポートで利用できます。 -
おっ、さっそく 笑ゥせぇるすまん でおなじみのバーが。
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撮影スポットもあります。
スタッフが撮影を手伝ってくれます。
有料の特別写真も進められますが、個人のカメラでの撮影もやってくれるようです。 -
裏面も凝ってます。
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笑ゥせぇるすまん
喪黒福造が不敵な笑みを浮かべて・・
夜になったらこちらのバーで特製カクテルを楽しめるようです。 -
こちらの展示はすべて撮影可能です。
テレビドラマにもなった、まんが道の「トキワ荘」の再現。 -
人気キャラクターが次々と登場です。
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仕事机を再現。
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やっぱり、不気味だけど人気の 笑ゥせぇるすまん
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ほかのアーチストが藤子作品をポップに仕上げた作品も展示されてます。
やっぱりカラフルでいいです。 -
怪物くん。
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影絵のような、独特の色彩です。
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レトロな昭和時代の藤子グッズも並んでました。
懐かしい。漫画の付録とか。 -
藤子不二雄さんは富山県の氷見の出身。
地域おこしにも活躍されてます。 -
面白いゆるキャラもいました。
会場の最後にはオリジナルグッズがぎっしり並んだエリアも。
特製の九谷焼とか。 -
では地下鉄で東京駅まで移動します。
三菱一号館美術館へ。
フィリップスコレクション展開催中。アメリカ ワシントンDCからやってきた作品は、巨匠の作品がずらり。見ごたえあって、おススメです。 -
こちらも年間パスポートは、条件が何度か変更されてましたが、今のところ7500円(同伴1名無料)、4000円(本人のみ)となっています。以前よりお手頃になり、無料の招待券の配布はなくなったみたい。
ゴッホ、モネ、クールベ、マティス、モディリアーニ、などなど豪華なコレクションでした。 -
展覧会は撮影禁止ですが、館内には撮影可能エリアがわずかにありました。
こちらの展示室の複製画は撮影可能です。 -
ドイツの青騎士派・フランツ・マルク。鹿たちがかわいい。
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絵本みたいな世界。
ハインリヒ・ケンベンドンクという画家、初めて聞きました。まだ会期前半なので、思ったより空いてました。
次に東京ステーションギャラリーの「横山崋山展」行きましたが、こちらは撮影禁止で写真なしです。これもすごかった。東京ステーションギャラリーの年間パスポートは4000円なので、これもお得かも。 -
以下、おまけ画像です。今年の連休の富山の旅にて。
藤子不二雄さんゆかりの富山の鉄道。
高岡駅を発着する城端線(じょうはなせん)と氷見線(ひみせん)で、運が良ければ特別ラッピング列車に乗れるかも。 -
やっぱり忍者ハットリくん、かわいい。
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氷見線は100周年です!
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賑やかでいいなあ。
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城端線も氷見線もあまり便利な路線ではないかもしれないけど、富山方面にお出かけの際はぜひぜひ。
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旅先でこういうサプライズを見つけるとうれしいです。
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