秋のお散歩　神代植物公園と深大寺

2018/10/21 - 2018/10/21

旅行というと遠出を考えますが、そこそこ近くにもいろんな面白いところがあるものだ、と感じるようになりました。
久しぶりの神代植物公園と深大寺、いいお散歩コースになりますね。
神代植物公園は秋のばらフェスタ中。のためか、高齢者が一眼レフカメラ持って大挙して訪れていました。
いいお天気で日焼けしそうでした・・

エリア 調布・狛江(東京)

調布市にある東京都神代植物公園
アクセスは吉祥寺、三鷹、つつじが丘、調布駅などからのバス利用となります。

ばらフェスタ　10/31まで開催中です。

こちらの自動販売機で切符を購入します。
おとな500円。65歳以上は半額の250円ということで、入場者の半分以上は250円の方ではないか、という感じでした。

正面出入口近くには盆栽展も

盆栽という松のイメージがありますが可憐なお花の盆栽もいいかも。

ほお～盆栽にもこんな世界があるとは。

なお、盆栽教室も開催していたようです。

ばらフェスタは、新しいバラのコンクールと、いろんな品種の咲き誇るエリアがありました。

広い園内では、売店もちらほら。
バラグッズがたくさん。
天気よくて暑いほどだったのでアイスが結構売れていたみたいです。

温室もあります。
遠くから見ると現代アートの美術館みたいな感じ。

温室前の顔出しパネル。
高齢者が多い神代植物公園ですが、ちらほら子連れもいたので喜ばれそう。

ランがたくさん。
華やかさがやはり違いますね。

ランといっても、サイズも色合いも花びらの形もさまざまです。

バラというと派手なイメージですが、白や淡色のバラもいいし、真っ赤もいいし。

温室内にはたくさんのサボテンもありました。

こちらはベコニアだったかな・・
サイズが大きくて豪華、派手なかんじでした。色合いも明るくて。

形もさまざまでバラと言われないとわからないものも。

ばらの命名。不思議な名前のバラもあったり。

中華圏からの観光客のみなさんはやっぱり撮影に気合入っています。ポージングも完璧？

見ごろを過ぎているのもありましたが・・でも華やか。

こちらの薄紫の可憐なお花は・・なんと
シャルルドゴールという名前。
軍人、大統領として活躍したシャルルドゴール・・にぴったりなんですかねえ。

個人的には好みのお花でした。

白っぽいバラ、地味かもしれないけどやっぱりきれい。

アンネフランクの名前の付いたバラ。

皇室の方々にちなんだバラも。やっぱり上品ですね。

では、神代植物公園から深大寺へ。
細い道を下ると5分位で到着です。
かなり田舎っぽい感じで、なんか懐かしいような。

時節柄、七五三の親子連れも。

結婚式も執り行われてました。

深大寺境内のおみくじ。面白そう。

深大寺といえばおそばが有名ですね。
参道近くにはお蕎麦屋さんがずらり。こちらのお店、だいぶ行列してましたが30分弱で入店できました。ほかのお店も日曜日の昼過ぎということで行列しているところが多かったです。

だいぶ離れたところに、車でアクセスしやすいお蕎麦屋さんも複数ありました。

お店に入店しても混んでいるので結構待ちました。
で、注文したのは、こちら10割そば　1000円。歯ごたえあっておいしい。
そば湯もいただけます。

ごまだれ・みたらしのそば団子1本120円もおいしかったです。

おそばも食べたし、お次は深大寺名物の鬼太郎茶屋。

鬼太郎グッズの売店と喫茶店ですが、とにかく小さいので混雑してます。
文房具とか、バックやタオルなどいろいろ並んでましたが、みるだけ。
ブルーシートがちょっと残念ですが。

鬼太郎茶屋にはメキシコとコラボした？コーナーもありました。
喫茶は混んでいるので、相当待ち時間は長そう。パパっとみて終了にしている人が多かったかな。

やっぱりいました、鬼太郎とねずみ男。
もちろん記念撮影スポットです。

え～と　買う勇気はないですが、これもまあかわいいし、おいしそうかな。

旅行というほどではないですが、休日のお散歩に神代植物公園＋深大寺、なかなか良かったです。