2018/11/20 - 2018/11/20
1130位(同エリア1519件中)
ムッシュさん
パリ・オルセー美術館を訪問・鑑賞したことのあるピエール・ボナールを主役としたナビ派画家の展覧会が国内で開催されたので鑑賞した。その中から主な作品を掲載しています。
1.2018/10月の”ピエール・ボナール展 オルセー美術館特別企画展(国立新美術館)”からの主な出展作品を掲示。
2.2017/3月の”オルセーのナビ派展”(三菱一号館美術館)からの主な出展作品を掲示。
3・その他美術館所蔵の主なボナール作品を展示
ナビ派とは
19世紀末パリ、ゴーガンの美学に影響を受け、新たな美の「ナビ(ヘブライ語で"預言者"の意味)」と称した前衛的な若き芸術家グループ。平面性・装飾性を重視した画面構成により、20世紀美術を予兆する革新的な芸術活動を行った。ナビ派の画家メンバーたちは、セリュジェ、ドニ、ヴァロットン、ボナール、ヴァィヤール、エミール・ベルナール、ポール・ランソン、ケル=グザヴィエ・ルーセル、ジョルジュ・ラコンプ、マイヨール、ヨージェフ・リップル=ローナイ等である。
ドニの言葉:「絵画は本質的に、一定の秩序の下に集められた色彩で覆われた平坦な表面である」
ピエール・ボナール
1867年生まれ。ポール・セリュジエやモーリス・ドニと、後にナビ派と呼ばれるグループを結成。
ボナールの絵の平面的、装飾的な構成にはセザンヌの影響と共に日本絵画の影響が見られる。極端に縦長の画面は東洋の掛軸の影響と思われ、人物やテーブルなどの主要なモチーフが画面の端で断ち切られた構図は、浮世絵版画の影響と思われる。画面は1900年頃から、暖色を主調にした華やかな色彩に変化する。ボナールの華麗な色彩表現は、印象派とも日本の版画とも一線を画す、彼独自のものである。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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先ずは、2018/10月の”ピエール・ボナール展 オルセー美術館特別企画展(国立新)”を鑑賞したので、主な出展作品を掲示。
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ピーエル・ボナール自身です。
ピエール・ボナール(Pierre Bonnard, 1867~ 1947)は、ナビ派に分類される19世紀~20世紀のフランスの画家。
ポスト印象派とモダンアートの中間に属する画家。版画やポスターにも優れる。。ボナールはナビ派の中でも最も日本美術の影響を強く受け、「ナビ・ジャポナール」と呼ばれた。(ネットより) -
”ピエール・ボナール展” 展示風景
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ボナール1891「庭の女性たち 4組装飾パネル」オルセー美術館所蔵
*2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*この縦長は、日本画掛け軸の影響。 -
ボナール1891 ○2018「庭の女性たち 4組装飾パネル」オルセー美術館所蔵
*2018年「ボナール展」(オルセー美術館所蔵)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
ボナール1891 〇2017「庭の女性たち」 オルセー美術館所蔵
*2017年「オルセーナビ派展”」(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
左から、
「庭の女性たち 白い水玉模様の服を着た女性」
「庭の女性たち 猫と座る女性」
「庭の女性たち ショルダー・ケープを着た女性」
「庭の女性たち 格子柄の服を着たじょ」
*ボナールは、「日本かぶれのナビ」と称された画家。浮世絵や装飾に関心を向けていた。もともと屏風として制作された本作は、グレコの人物のように縦長に引き伸ばされた女性像や、文様化された植物の描写が目につく。 -
ボナール1892 ○2018「黄昏(クロッケーの試合)」オルセー美術館所蔵
*2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
*中央の女性の格子模様のドレスが目を引く。右奥の躍る白いドレスの女性たちは、画面全体に装飾的に配置された植物と同化してる。ナビ派は特定の風景でなく想像上の庭園や様式化された公園をえがいた。印象派とは対照的。 -
ボナール1892 〇2018「格子柄のブラウス」オルセー美術館所蔵
*2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ボナール1895 〇2018「大きな庭」オルセー美術館所蔵
*2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ボナール1895 〇2015《辻馬車》WNG所蔵
♯2015年「ワシントンナショナルギャラリー展」(国立新美術館)で来日
*ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。 -
ボナール1900 ○2018「ブルジョワ家族の午後あるいはテラス一家」オルセー美術館所蔵
*2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ボナール1900 〇2018「男と女」オルセー美術館所蔵
#2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ボナール1904 〇2018『アンブロワーズ・ヴォラール』チューリッヒ,ビュールレ・コレクション所蔵
#2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。 -
ボナール1905 〇2018『室内』チューリッヒ,ビュールレ・コレクション
#2018年「ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞 -
ボナール1908 〇2018「桟敷席」オルセー美術館所蔵
*2018年「ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1908 〇2009『逆光の裸婦』ベルギー王立美術館
#2009年「ベルギー王立美術館展」で来日
*画家のベストセレクション作品
*ブリュッセル旅行時に、ベルギー王立美術館を訪問した。
*モデルは同棲していたマルトで、32年後の1925年に結婚した。ボナールはマルトの多くの裸婦画を描いた。 -
ボナール1908 〇2005「化粧台の鏡」モスクワ・プーシキン美術館
#2005年「プーシキン美術館展」(横浜)で来日
*モスクワ旅行時に、プーシキン美術館を訪問した -
ボナール1907 〇2014「犬と一緒にいる女性」チューリッヒ美術館
♯2014年「チューリッヒ美術館展」(国立新美術館)で来日 -
ボナール1908 〇2015「庭のテーブルセット」WNG所蔵
♯2015年「ワシントンナショナルギャラリー展」(国立新美術館)で来日
*ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。 -
ボナール1910-12 〇2018「テーブルの上の林檎の皿」オルセー美術館所蔵
*2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1910 〇2019『青いバルコニー』ロンドン,コートールド・ギャラリー所蔵
#2019年「ロンドン,コートールド・ギャラリー展」(国立西洋)で来日 -
ボナール1912 〇2005《ノルマンディーの夏》モスクワ・プーシキン美術館所蔵
#2005年「プーシキン美術館展」(横浜)で来日
*モスクワ旅行時に、プーシキン美術館を訪問した -
ボナール1912 ○2018「猫と女性 あるいは餌をねだる猫」オルセー美術館所蔵
#2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した
*家庭内の様子が画家の表現テーマになる
*19世紀に隆盛したアンティミスト(親密派)の絵画。室内風景や家庭生活など身近な題材に画家の内的な感覚を反映させ、情感溢れる描写で表現。 -
ボナール1912 〇2018『夏(ダンス)』モスクワ,プーシキン美術館所蔵
#2018年「プーシキン美術館展」(横浜)で来日
*モスクワ旅行時に、プーシキン美術館を訪問した -
ボナール1913 〇2018「にぎやかな風景」オルセー美術館所蔵
#2018年ボナール展(愛知県美術館所蔵)”(国立新美術館)で展示され鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1917 〇2018「浴槽、ブルーのハーモニー」箱根町・ポーラ美術館所蔵
*2018年「ボナール展(ポーラ美術館所蔵)”(国立新美術館)で展示された。 -
ボナール1921 〇2018「化粧室あるいはバラ色の化粧室」オルセー美術館所蔵
*2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1921 ○2018「セーヌ川のほとり」オルセー美術館所蔵
*2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1925 ◎2018「浴室」ロンドン・テート・モダンギャラリーに所蔵
#2018年「ヌード展」(横浜美術館)で来日 -
ボナール1926 〇2015「花束」WNG所蔵
♯2015年「ワシントンナショナルギャラリー展」(国立新美術館)で来日
*ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。 -
ボナール1929 ▲〇2006「The Road to Nantes」オハイオ・クリーブランド美術館所蔵
♯2006年「クリーブランド美術館展」で来日 -
ボナール1932 ▲〇2018「ル・カネの食堂」オルセー美術館所蔵
*2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。 -
ボナール1933 ○2018「花」東京・国立西洋美術館所蔵
*2018年「ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に展示された。 -
ボナール1935 〇2018「ル・カネの食堂」オルセー美術館蔵
*2018年ボナール展(オルセー美術館所蔵)”(国立新美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した
次はオルセー美術館所蔵の主なピエール・ボナール作品に続く。 -
ボナール1942 ▲〇2015「画家の庭の階段」WNG 所蔵
♯2015年「ワシントンナショナルギャラリー展」(国立新美術館)で来日
*ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。 -
ボナール 〇2014「庭に憩う家族」チューリッヒ美術館
♯2014年「チューリッヒ美術館展」(国立新美術館)で来日 -
ボナール1923 ◎2022【食堂】イスラエル博物館
#2022年「イスラエル博物館所蔵作品からの「印象派 光の系譜展」(三菱一号美術館)で来日 -
以下は作品制作年順
ボナール1893 x『ストッキングを履く女性』USA,クリーヴランド美術館 -
ボナール1891 「庭園の女性」チューリッヒ美術館
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ボナール1889 ▲「自画像」個人蔵
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ボナール1891 ▲x『犬と女性』USA、クラーク美術館
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ボナール1894 x「L'Enfant au pâté(砂遊び子供)」オルセー美術館蔵
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1895 ▲x『子供の食事』メトロポリタン美術館
*ニューヨーク旅行時に、メトロポリタン美術館を訪問した -
ボナール1896 x「Danseuses」オルセー美術館所蔵
来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1897年 「パリの小路」 フィリップコレクション所蔵
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ボナール1907 x「ボート遊び」オルセー美術館所蔵
来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1898 x「ランプの下の昼食」オルセー美術館所蔵
来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1899 x「ランプの下」オルセー美術館所蔵
来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1899 『昼食』スイス,チューリッヒ,ビュールレ・コレクション
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ボナール1900 x「ブルジョワ家族の午後あるいはテラス一家」オルセー美術館所蔵
来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1900 『黒いストッキングの女性』スイス,ルツェルン,ローゼンガルト・コレクション
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ボナール1905 x『化粧室の女性』チューリッヒ,ビュールレ・コレクション
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ボナール1905 ▲『鏡の前の女性』ミュンヘン,ノイエ・ピナコテーク所蔵
*ミュンヘン旅行時に、ミュンヘン,ノイエ・ピナコテークを訪問した。 -
ボナール1906 『手紙』ワシントンDC,ナショナル・ギャラリー
*ワシントン旅行時に、ナショナルギャラリーを訪問した。 -
ボナール1907 ▲『ボートに乗った漁師,ブルターニュ』スイス,ルツェルン,ローゼンガルト・コレクション
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ボナール1907 ▲「ボート遊び」オルセ美術館所蔵
*パリ旅行時に、オルセ美術館を訪問 -
ボナール1908 x「化粧台」オルセー美術館所蔵
来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1908 x《化粧(1908)》オルセー美術館所蔵
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1908 ▼《ミシア・ゴデブスカ》マドリード・ティッセン=ボルネミッサ美術館に所蔵
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ボナール1909 ▼《バルコニーから》メトロポリタン美術館に所蔵
*ニューヨーク旅行時に、メトロポリタン美術館を訪問した。 -
ボナール1910 x『コンコルド広場』チューリッヒ,ビュールレ・コレクション
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ボナール1910 『青いバルコニー』ロンドン,コートールド・ギャラリー
*ロンドン旅行時に、コートールド・ギャラリー展を訪問 -
ボナール1910 ▲『エミール・バーンハイム夫人』フランス,ルーベー,ラ・ピシーヌ美術館
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ボナール1911 x《古い港の眺め、サントロペ》NY・メトロポリタン美術館に所蔵
*ニューヨーク旅行時に、メトロポリタン美術館を訪問した。 -
ボナール1911 《地中海》サンクトペテルブルク・エルミタージュ美術館に所蔵
*サンクトペテルブルク旅行時に、エルミタージュ美術館を訪問した -
ボナール1911 ▼「セーヌ川に面して開いた窓、ヴェルノンにて」@ジュール・シェレ美術館
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ボナール1912 『夏(ダンス)』モスクワ,プーシキン美術館
*モスクワ旅行時に、プーシキン美術館を訪問した -
ボナール1912 x『秋(果物狩り)』モスクワ,プーシキン美術館所蔵
*モスクワ旅行時に、プーシキン美術館を訪問した -
ボナール1912 x「ヨット遊び」オルセー美術館所蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1912 ▲『ウェプレールの店からのクリシー広場』フランス,ブザンソン,ブザンソン考古美術館
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ボナール1913 ▲「オレンジ色のブラウス 赤い背景にテーブルを置いて座っている夢見る若い女性」個人蔵
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ボナール1913 ▲「 田舎の食堂 」ミネアポリス美術館
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ボナール1914 『午睡』スイス,ベルン美術館
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ボナール1915 「コーヒー」ロンドン・テート・モダン
*ロンドン旅行時に、テートブリテンを訪問 -
ボナール1916 ▲?「田園交響曲」オルセー美術館蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品ー
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1917 ▲『夏,1917』フランス,サン・ポール・ド・ヴァンス,マーグ財団美術館
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ボナール1917 x『かもめの少女』パリ,プティ・パレ美術館所蔵
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ボナール1918 x「浴盤にうずくまる裸婦」オルセー美術館所蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1918 『女性のトルソ』フランス,エクスアン・プロヴァンス,グラネ美術館
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ボナール1918 ▲『テラス』ワシントンDC,フィリップス・コレクション所蔵
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ボナール1919 x《緑のブラウス》NY・メトロポリタン美術館に所蔵
*ニューヨーク旅行時に、メトロポリタン美術館を訪問した。 -
ボナール1919 ▼「後ろから見た入浴する女性」テート・モダンギャラリーに所蔵
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ボナール1920 ▲「籐椅子に座る女性のいる部屋」スウェーデン国立美術館所蔵
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ボナール1920 『ノルマンの風景』フランス,コルマール,ウンターリンデン美術館
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ボナール1920 x「」オルセー美術館所蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1920 x「ベルンハイム兄弟」オルセー美術館所蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1916-20 ▼「地上の楽園」シカゴ美術館所蔵
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ボナール1914-21 x「化粧室 バラ色の」オルセー美術館所蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1921 x「セーヌ川のほとり」オルセー美術館所蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1921 ▲《開かれた窓》ワシントン・フィリップス・コレクション所蔵
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ボナール1923 ▲《日光」マドリード・ティッセン=ボルネミッサ美術館所蔵
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ボナール1924 x「ル・カネの眺望」オルセー美術館所蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した -
ボナール1924 ▲「 浴槽に入る薔薇色の裸婦」@個人所蔵
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ボナール1924 ▲「右足を上げた裸婦」個人所蔵
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ボナール1924 ▲「大きな青の裸婦」パリ、ベルネームジュヌ(個人)
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ボナール1924 ▲《夕食の前》メトロポリタン美術館に所蔵
#ニューヨーク旅行時に、メトロポリタン美術館を訪問した -
ボナール1924 x『コート・ダジュール』ワシントンDC,フィリップス・コレクション
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ボナール1924 ▲『ル・カネ』フランス,リール宮殿美術館
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ボナール1924 ▲『猫を抱くアンブロワーズ・ヴォラール』パリ,プティ・パレ美術館
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ボナール1924 x「ヨットの上のシニャックと友人たち」チューリッヒ美術館
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ボナール1925 ▲《浴室の裸体》ロンドン・テート・ギャラリーに所蔵
*ロンドン旅行時に、テート・ブリテンを訪問した。 -
ボナール1925 ▲『食堂』コペンハーゲン,ニイ・カールスバーグ美術館
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ボナール1925 x『窓』ロンドン,テート・ブリテン所蔵
*ロンドン旅行時に、テート・ブリテンを訪問した。 -
ボナール1926 ▲『ヤシの木 ラ・パルム』ワシントンDC,フィリップス・コレクション所蔵
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ボナール1928 x「南フランスの風景、ル・カネ」オルセー美術館所蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ボナール1930 x「夕方のパリのクリシー広場・「リトルプセット」のカフェ」個人蔵
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ボナール1924?30 x『静物(フルーツボウル)』ドイツ,シュトゥットガルト美術館
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ボナール1930 x『庭の見える食堂』ニューヨーク近代美術館(MOMA)所蔵
*ニューヨーク旅行時に、ニューヨーク近代美術館(MOMA)を訪問した。 -
ボナール1931 x「化粧(鏡の前の裸婦」ヴェネティア・カーペーザロ近代美術館蔵
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ボナール1931 ▲『黄色と赤の静物』フランス、グルノーブル美術館
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ボナール1931 ▲『バスタブのマルタ』パリ,ポンピドゥー・センター所蔵
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ボナール1932 x「ル・カネの食堂の片隅」オルセー美術館所蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ボナール1932 ▲「白い部屋(ル・カンネ)」グルノーブル美術館
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ボナール1935 x『室内の裸婦』ワシントンDC,ナショナル・ギャラリー
*ワシントン旅行時に、ナショナル・ギャラリーを訪問した。 -
ボナール1935 ▲『テーブルの片隅』パリ,ポンピドゥー・センター所蔵
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ボナール1935 ▲『田舎の食堂』ニューヨーク,ソロモン・グッゲンハイム美術館
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ボナール1936 ▲「庭」パリ市立近代美術館蔵
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ボナール1936 ▲『裸婦』サンパウロ美術館所蔵
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ボナール1937 ▲「浴槽の裸婦 (Nu Dans le bain)」パリ・プティパレ
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ボナール1937 ▲『日没のサントロペ湾』フランス,アルビ,トゥールーズ・ロートレック美術館
*未だ観たことない -
ボナール1939 ▲『赤いチェックのテーブルクロスの上の籠や果物』シカゴ美術館
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ボナール1939 x《ヴェルノンのテラス》メトロポリタン美術館所蔵
*ニューヨーク旅行時に、メトロポリタン美術館を訪問した。 -
ボナール1940 ▲《浴室でかがむ裸婦》個人に所蔵
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ボナール1943 x《南の風景》メトロポリタン美術館所蔵
*ニューヨーク旅行時に、メトロポリタン美術館を訪問した。 -
ボナール1945 ▲x『一日の終わりの水浴』フランス,ル・カネ,ボナール美術館
*未だ観たことない -
ボナール1945 x『ル・カネのアトリエからの眺め』USA,ミルウォーキー美術館
*未だ観たことない -
ボナール1945 x『ル・カネの風景』フランス,ル・カネ,ボナール美術館所蔵
*まだ観ていない -
ボナール1946 x《ミモザの見えるアトリエ》ポンピドゥー・センター所蔵
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ボナール1946 ▲x『小さな犬と浴女』USA,ピッツバーグ,カーネギー美術館
*未だ観たことない -
ボナール1946 ▲x『ル・カネの階段』フランス,エクス・アン・プロヴァンス,グラネ美術館
*未だ観たことない -
ボナール1947 「花咲くアーモンドの木」オルセー美術館所蔵
*来日していないオルセー美術館所蔵のボナール作品
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ボナール1948 ▲x「鏡の前の女」オーストラリア国立美術館
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続いて、2017年に三菱一号美術館で開催された、”オルセーのナビ派展”の主な作品
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”オルセーのナビ派展”のポスター
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アリスティード・マイヨール1896 〇2017「女性の横顔」オルセー美術館所蔵
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ポール・ランソン1906 〇2018「水浴」オルセー美術館
1.2018/10月の”ピエール・ボナール展 オルセー美術館特別企画展(国立新美術館)”で来日
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
*画面サイズ 85.5×120cm
*ナビ派、神話の一場面のような雰囲気を出している。 -
エドゥアール・ヴュイヤール1891 〇2017「ベッドにて」オルセー美術館蔵
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ヴァロットン1898 〇2017「化粧台の前のミシア」オルセー美術館所蔵
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ヴァロットン1899 〇2017《ボール」オルセー美術館所蔵
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*2014年ヴァロットン展━冷たい炎の画家■不安を覗き見る、冷淡な視点(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
*画家の心象風景ともいえる情景であり、少女の背後から忍び寄るように描かれた影は、子供時代の拭い難い
不安感を想起させる。 -
板に貼り付けた厚紙への油彩画。
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ヴュイヤール1890 〇2017「八角形の自画像」オルセー美術館所蔵
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
ポール・セリュジエ1888 〇2017《タリスマン(護符)、愛の森を流れるアヴェン川》オルセー美術館所蔵
#2017年「オルセーナビ派展”」(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
*平坦な画面と強烈な色彩が特徴。ナビ派誕生の記念碑的な作品である。
*ゴーギャンの言葉で描いた絵。「立つ木を、どう見るかね。?緑色か?では最も美しい緑色を塗れ。あの影はむしろ青い?それなら影を最も青くすることを恐れてはいけない。」と言われて描いた作品。これがナビ派結成の契機となった。 -
ヴュイヤール1899 〇2017《エッセル家旧蔵の昼食》
*2017年「オルセーナビ派展”」(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
*右の赤ん坊を抱いているのが姉、左は義兄でナビ派のルーセル。中央が母。 -
ゴーガン1890-91 〇2017「《黄色いキリスト》のある自画像」
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。 -
モーリス.ドニ1893 〇2017「ミューズたち」オルセー美術館蔵
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。l
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
*ドニはナビ派の中心人物で理論的な柱となる。
特徴は、形態の簡略化、奥行きのない平面化、陰影を抑えた描き方。洋服の文様はアールヌーボー式である。女神たちを定形かして描いている。人物も装飾の一部。
*ドニは、セザンヌによるモチーフの簡略化、一色で対象物を描くゴーガンの手法からナビ派宣言と呼ばれる理論を打ち出した。 -
ポール・セリュジエ1893 〇2017「にわか雨」オルセー美術館所蔵
*2017年オルセーナビ派展”(三菱一号美術館)に来日・鑑賞。
*パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
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