【マレーシア一人旅】シンガポールからマレーシアのジョホールバルへ。シンガポールへの再入国時に奇跡が起こる・・・

2014/02/13 - 2014/02/13

3日目はマレーシアのジョホールバールに行ってきた。大学院にジョホールバール出身の友人がいるが、彼女は「ジョホールバールは治安があんまりよくないから来ないほうがいいよ・・・」と言っていた。確かに治安悪そうな雰囲気だったが、特にトラブルもなく無事シンガポールに入国できた。が、マレーシア出国時に奇跡が起こる・・・

エリア ジョホールバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 旅行の手配内容: 個別手配

ジョホールバール・セントラル駅をでたとこ

建物がカラフル。
ヤシの木も高い。

ヒンズー教の寺院

ヒンドゥー寺院 (ジョホールバル) 寺院・教会

ジョホール州庁舎

ジョホール州政府庁舎 現代・近代建築

ジョホールバールの中華街

提灯がきれい。

道路がカラフル
アートストリートらしい。

ジョホールバルのフードコート。

なんかラーメンみたいなものを注文。
そこそこおいしかった。

このお店で注文した時、店員の女性に「日本人ですか？」と言われた。日本が好きで日本語を少し勉強したことがあるらしい。しっかりとお礼を言って、アジアにおける親日家の増加に貢献してきた。

ジョホール水道
水道水の水道じゃないよ。

マレーシア側から見たシンガポールのウッドランズ・チェックポイント

カラフルなストリート。

なんか面白そう

帰りはマレー鉄道で
しかしここで奇跡が起こる。自分が切符を買おうと切符売り場で「ウッドランズまで1枚！」と注文した時、何やらチケットオフィスがざわつき始めた。そして受付の女性が自分の方をちらちら見ながらどこかに電話をかけている。「俺なんかまずいことしたかな汗」と思いながらも切符は無事購入できた。
が、電車に乗る時ざわついた理由が判明。
受付の女性がゲートで自分を迎えに来てくれたが、自分以外誰もいない。私が「もしかして僕だけですか？」と尋ねたところ、「そうです！」と答えが返ってきた。アジアに30億もの人民がいる中で自分だけか・・・と思いながらも、出国手続きや検票を経て乗車。実は自分のためだけに出国手続きやゲートの開け閉めをしてくれて、そのために電話をかけていたという。ありがとうございました！

ジョホール水道を渡る
マレー鉄道の車窓から。

車内の様子。

マレー鉄道の車両。

シンガポール入国後は「シンガポール国立博物館」。大学院のシンガポール人の友人おすすめの場所。本当におもしろかった！

昭南島(シンガポール)陥落時の日本軍の国旗

戦争中日本はシンガポールを2年間占領していた。占領中は多くの華人を殺害したため、今でも反日感情を持っている人もいるという。でも、自分が旅行中に知り合ったシンガポール人はみんなやさしかった。

勝って兜の緒を締めよ

やっぱりアイスはおいしい