2018/11/03 - 2018/11/05
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jingashita 4Tさん
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11月の上旬に2泊3日で初めてソウルに行った記録です。どんな感じかわからなかったので、予定を詰め込まずに行ってきました。主に食べ物が良かったです。
第1編は羽田空港からソウルまでの移動と明洞周辺の記録です。
表紙の写真は、ユガネというチェーン店のダッカルビです。
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はじめてのソウル ちょいグルメ2泊3日の旅の1日目は、羽田~明洞編です。
家族に車で送ってもらい、6時40分に羽田空港国際線ターミナルに到着です。これから出発ロビーに向かいます。 -
1階から直接エスカレーターで3階まで上がってしまいましたが、グローバルwifiのカウンターが2階なので、ワンフロア下がってレンタルwifiを借ります。
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3階の出発ロビーは、朝早いせいか、それほど人は多くありませんでした。
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本日の朝食は甚六というお店のたこ焼きです。
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残念ながら、作り置きで焼きたてでなかったため、冷めていてあまり美味しく感じませんでした。機内食も出たので、食べなくても良かったと後悔しました。
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これから乗る飛行機です。
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112番ゲートは下がって機内に乗り込みます。
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前回ビジネスに乗れたので、エコノミーはやはり狭いと感じました。贅沢かと?
映画を観ても近すぎるため、メガネを外さないとピントが合いません。 -
離陸して、落ち着いたと思ったらすぐに機内食が出てきました。キャベツカレーとグリルチキンのパニーニがメインです。
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往復とも同じ翼の上の席なので、見える風景は同じです。帰りは夜なので暗いですが。
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ほどなくして、ソウルの街が見えてきました。
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金浦空港に到着です。英語表記だとGINPOとなりますが、発音は「きんぽ」で正しいのでしょうか?少し不安です。
写真を撮り忘れましたが、まずは空港内の銀行で最低限の両替をしました。レートは10ウォン=0.92円とかなり損です。 -
動く歩道で地下鉄駅に向かいます。かなり歩きます。ただ、ネットで詳しく行き方を教えてくれたサイトがあり、大変に助かりました。ハングルは全然わかりません。そういう意味でもイギリスの方が、言葉は通じなくても、理解しやすい英語なのが良かったです。
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地下鉄の乗り場近くにある7-11でT-moneyカードを購入します。考えてみればここでもクレジットカードが使えたはずだし、T-moneyカードもクレジットカードでチャージできたはずなので、両替は不要だったように思います。
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まずは、A rexラインという空港からの直通電車で、ソウル駅を目指します。
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少し走ると地上に出ました。海も見える河口付近の風景です。
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ハングル表記だけでは、さっぱりわかりませんが、地下鉄の車内においても、ちゃんと日本語表記とアナウンスがあり、そういう意味では、とても安心感があります。
アナウンスは、韓国語、英語、中国語の次に日本語となりますが、このホスピタリティは、日本の鉄道会社は、見習う必要がありそうです。 -
ソウル駅で乗り換えて4号線で明洞に向かいます。
ホームドアが必ずついているので、こちらも安全です。カード決済が日本より進んでいますが、ホームドア対策も韓国の方が進んでいるようです。 -
明洞駅に到着し、地上に出てきました。大都会です。
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出口を間違えたので、少し歩いて、ホテルに到着です。ロジワールホテル明洞の1階2階はミリオレ明洞というショッピングモールになっていて、ホテルのフロントは3階です。出口を間違えなければ、駅の出口を出たすぐの立地です。
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フロントの風景です。チェックインの時間になっていませんでしたが、念のため、チェックイン出来るか聞きましたが、案の定ダメでした。荷物もロッカーに入れてくれとのことでした。
前回に行ったロンドンでは、チェックイン前でも入れてくれたりしましたが、その辺りはきっちりしています。 -
スーツケースを入れられるロッカーがフロント前にたくさんあり、8時間まで無料で使えます。
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スーツケースを預けたので、早速まち歩き開始です。まずは、ホテルの目の前の通りです。若い女性がとても多いです。しかも日本人ばかりといった感じです。
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明洞の街を練り歩いていましたが、なんとなく大きな建物に寄って行きました。ロッテヤングプラザです。
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その反対側にはロッテ百貨店です。ここまできて、家族から化粧品を買ってきて欲しいとの要望があったことを思い出し、免税店に向かいます。
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巨大なMickey Mouseは風船のようでした。
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免税店の建物の一階通路には、スターアベニューという芸能人の手形が掲示された場所がありました。
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ロッテ免税店とホテルのあたりのオブジェです。
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家族から頼まれていた化粧品は、このお店の商品も候補に入っていました。何やら化粧品や整形など美容に関することは先進的な国だそうです。
そういえば、若い女性の顔が皆同じにみえます。 -
昼食を食べてなかったので、明洞聖堂の手前の7-11に入ってみます。
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店内にイートインコーナーがあり、助かります。
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チャンジャビビンバなどソウルならではのおにぎりです。新鮮な味でした。温めればもっと美味しかったかもしれません。
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明洞聖堂です。韓国におけるカトリック信仰の中心だそうです。
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近くから見るとこんな感じでなかなか迫力があります。
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内部のアーチも素晴らしく、ヨーロッパの大聖堂のようです。
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聖堂本堂の裏手にあるルルドのマリア像です。花束が沢山供えてありました。
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明洞聖堂は階段で登っていく丘の上に立っていますが、なんとその階段の下の空間はこんな地下街になっています。これはビックリしました。聖堂の景観を損ねずに、経済活動も充実させているうまい例だと思います。
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聖堂の庭の前では、手で編むレース?の青空講義もやっていました。作品を樹の幹に巻きつけて宣伝していました。
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聖堂を見た後、ホテルにチェックインするため、一旦戻ります。裏道的な通りですが、ここも人でいっぱいでした。
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ホテルの外観はこんな感じで、近代的です。
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チェックインした際、アップグレードしてくれたとのことでした。たしかに部屋は広いのかもしれませんが、ベッドが3つあるだけです。むしろ、ちょっとお酒を飲むためのテーブルと椅子があった方がいいのですが。仕方ない。
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ヨーロッパのホテルに比べれば狭いですが、バスタブがあるだけで満足です。全体的に古さは感じますが、汚くはないです。
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なんと驚きのウォシュレットです。これは有難いです。しかし、トイレットペーパーは、流さないので、脇のボックスにすてます。ウォシュレットがあるから良いですが、ない場合は臭くなるのかもしれません。今後、韓国に来る際は、そうした事情をよく調べてから、ホテルを予約しないとダメだと感じました。
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必要なものは揃っています。
あえて、困ったことといえば、暖房がついていて、調節が効かないことでした。室温が28度にもなっていて、暑くて仕方なかったので、暖房を切りましたが、窓は少ししか開かず、室温がなかなか下がりませんでした。仕方なく窓を開け放しで再度出かけました。 -
ホテルのチェックインを済ませて、今度は歩いてソウルタワーに行きます。斜行エレベーターは、待つ人が多かったので、階段で歩いてロープウェイ乗り場まで行くことにしました。
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ここがロープウェイ乗り場の建物です。写真には写さなかったのですが、なんと切符を買うために長蛇の列が出来ていました。300人以上はいたと思います。
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待つのが嫌いなので、ソウルタワーからの展望は諦めたここからの眺めで納得することにしました。ああ残念!
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帰りは少し待って斜行エレベーターで降ります。ソウルの街も渋滞が酷いことがよくわかります。
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夕飯のお店にやってきました。ホテルの裏側に当たる場所にあるチェーン店のユガネです。
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メニューには流行りのチーズダッカルビなどもありますが、そもそもダッカルビを食べたことがないので、左上のユガネダッカルビを注文しました。
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ビールと焼酎を頼みました。ビールも焼酎も4000ウォンでした。こちらの焼酎は少し甘めで、アルコール度数も17度くらいでした。コンビニで売っているのを見ると、1600ウォン(160円)ととても安いです。
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ああ、出てきた!出てきた!と喜んだキムチなどの漬物です。これだけでも充分です。
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漬物が出てきましたが、箸がないので、店員さんにお願いしたら、テーブルの下に沢山ありました。後から行ったほかの店もみなこんな感じでした。合理的です。
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ダッカルビは最初はこんな感じです。自分でかき混ぜたりしていたら、店員さんが周期的に来て、やってくれるので、あとは任せました。
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食べる直前になるとここまで混ぜ合わされます。
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少しは違うものも頼みました。チヂミです。
今日の報告は以上です。ありがとうございました。
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