2018年10月29日午後　残る未踏破の世界遺産の訪問2日目です。<br /><br />春日集落分費用　18440円<br />1440円（生月バス分サンキュウパス対象外）と9000円（WEB SUNQバス購入）宿泊費2泊分8000円<br /><br />サンキュウパス対象バス代　4400円<br />1450円×２（佐世保～平戸）1500円（佐世保～長崎）<br /><br />ここのところ世界遺産の認定が九州内に続いてますので、SUNQパスが大変便利です。特に長崎空港の出発から利用したかったり、クレジットカードでのチケット購入ができないバスターミナル出発ですと、（博多バスターミナルは使えるようですね。）陸マイラーでポイント大好きの私はもっぱらスマフォでSUNQパスのHP上で購入できるWEB SUNQパスを利用しています。只このWEB SUNQパスは取扱いがかなり難しく、ブラウザで表示させますが苦労するのは乗降りする際に画面に提示画面が必ず表示できることが必要な条件。コンセントが付いている高速バスはその画面を開いたままにしておけるのですが、コンセントない長距離時間乗るとき画面を開いたままにするとバッテリィがすぐなくなります。路線バスで利用する際、世界遺産巡りに利用してますので、スマフォのつながりにくい田舎がほとんどです。バッテリィ節約の為、降りる場所近くなると画面に表示するようにしていますが、グーグルのIDを利用したシステムなので、表示までに2～3分かかり表示したままにするとグーグルIDのセキュリティの関係でしょうか、一定時間がすぎると自動的にログアウトされて、又再度IDでログインです。←この点がなくなりアプリで運用できれば満点の「WEB　SUNQパス」なんですけどね。又、田舎の路線バスの運転手さんはこのスマフォに表示できる「WEB SUNQパス」を知らない運転手さんも多く、その度に説明が少し面倒です。今回の旅もこの後、外海方面に移動しますが、「さいかい交通」の運転手さんに運賃は？と言われてしまいました。悲しい。<br /><br />　午前中は海上タクシー津和崎丸で野崎島から小値賀港（10:55発）高速船を利用して佐世保港（12:45着）に移動してきました。<br />佐世保港到着から佐世保バスセンターで平戸行き（13:30発）に乗換えます。待ち時間45分簡単な昼食とコインロッカー（300円）に荷物を預けます。平戸新町バス停（15:00着/15::22発）で生月バス（570円×2・SUNQパス対象外）に乗り換え白石バス停（15:45着）で降り、徒歩で春日集落に向かいます。<br />白石バス停からは行きはほどんどが登りです。歩道がない道が大部分で、暗くなったら危ないかなというのが正直な感想です。25分ほど歩くと春日集落の入口に着きます。稲刈りが終わっていますので風景としてはベストシーズンではないようです。公民館にトイレがありますのでそちらをお借りしました。他の観光客がいません。まるで熊野古道の踏破の時のようです。住民も観光客も誰にも会わない。<br />苦労して行きましたが「うーん今一歩の世界遺産」です。見せる体制の整っていない世界遺産。標識等もバス停からの目的地までの間、分かれ道にあったらなと思う所になかったり、範囲が広い春日集落ですので、地図上に観光スポット間の移動時間が書いてなかったり、お土産屋や休憩所・食事する所がなくでこれから整備されていくのかなという感想です。山の中だけど、「五箇山」は上手に観光化しながら維持しているんですが。。。今度ベストシーズンにもう一度行ってみたいと思います。次回訪問までに期待です。帰り道で海の向こうの中江ノ島も見たかったのですが曇っているためでしょうか確認できませんでした。安満岳は車窓から眺めるだけ、登山は今回はしませんでした。<br />日が暮れる前に寂しい道を急いで下り白石バス停に向かいます。<br />白石バス停（17:15発）から平戸新町バス停（17:38着）まで生月バスを利用して、ここからご飯を食べる所を探しながら平戸桟橋まで歩きましたが、まったくなくコンビニさえなく困った。しょうがない自販機のジュースで我慢。平戸サビエル教会は前回の長崎天草旅行で訪れましたので、今回はそのまままっすぐ宿泊地の長崎に帰ります。宿をとるとき、佐世保か長崎が迷いましたが、明日は外海方面から黒島に行く予定ですので、1日で公共交通機関を利用して行くには長崎出発でないと実現できないことがわかり。遠いですが大波止近くの宿に向かいます。<br />平戸桟橋（18:25発）から佐世保駅前（19:57着予定）まで西肥バスを利用。少しおくれていて2分乗換で隣の佐世保バスセンターまで移動して大急ぎでコインロッカーから荷物を出し、長崎行き（20:00発）に乗車できました。終点の中央橋（21:38着）今日も沢山バス移動しました。長崎でのお宿は「アパホテル長崎駅南」で2泊予定です。ここ便利です。終バスで帰り始発バスで次の移動先に向かうので素泊まりで朝の鍵がフロント前の箱で済むので煩わしさがなく、そしてなんといってもじゃらんの平日1000円割引クーポンが使えるので助かります。クーポン無しでも割安ですが、クーポン利用で本当に安く泊まれます。1日目が3500円、2日目が4500円でした。長崎駅でのお宿はここに決めてます。<br />明日は外海の大野教会・出津教会・黒島教会へ向かいます。<br />

春日集落にWEBSUNQパスでいってきました。九州世界遺産2日目です。

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2018/10/29 - 2018/10/29

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#春日集落

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2018/10/29

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2018年10月29日午後　残る未踏破の世界遺産の訪問2日目です。

春日集落分費用　18440円
1440円（生月バス分サンキュウパス対象外）と9000円（WEB SUNQバス購入）宿泊費2泊分8000円

サンキュウパス対象バス代　4400円
1450円×２（佐世保～平戸）1500円（佐世保～長崎）

ここのところ世界遺産の認定が九州内に続いてますので、SUNQパスが大変便利です。特に長崎空港の出発から利用したかったり、クレジットカードでのチケット購入ができないバスターミナル出発ですと、（博多バスターミナルは使えるようですね。）陸マイラーでポイント大好きの私はもっぱらスマフォでSUNQパスのHP上で購入できるWEB SUNQパスを利用しています。只このWEB SUNQパスは取扱いがかなり難しく、ブラウザで表示させますが苦労するのは乗降りする際に画面に提示画面が必ず表示できることが必要な条件。コンセントが付いている高速バスはその画面を開いたままにしておけるのですが、コンセントない長距離時間乗るとき画面を開いたままにするとバッテリィがすぐなくなります。路線バスで利用する際、世界遺産巡りに利用してますので、スマフォのつながりにくい田舎がほとんどです。バッテリィ節約の為、降りる場所近くなると画面に表示するようにしていますが、グーグルのIDを利用したシステムなので、表示までに2～3分かかり表示したままにするとグーグルIDのセキュリティの関係でしょうか、一定時間がすぎると自動的にログアウトされて、又再度IDでログインです。←この点がなくなりアプリで運用できれば満点の「WEB　SUNQパス」なんですけどね。又、田舎の路線バスの運転手さんはこのスマフォに表示できる「WEB SUNQパス」を知らない運転手さんも多く、その度に説明が少し面倒です。今回の旅もこの後、外海方面に移動しますが、「さいかい交通」の運転手さんに運賃は？と言われてしまいました。悲しい。

　午前中は海上タクシー津和崎丸で野崎島から小値賀港（10:55発）高速船を利用して佐世保港（12:45着）に移動してきました。
佐世保港到着から佐世保バスセンターで平戸行き（13:30発）に乗換えます。待ち時間45分簡単な昼食とコインロッカー（300円）に荷物を預けます。平戸新町バス停（15:00着/15::22発）で生月バス（570円×2・SUNQパス対象外）に乗り換え白石バス停（15:45着）で降り、徒歩で春日集落に向かいます。
白石バス停からは行きはほどんどが登りです。歩道がない道が大部分で、暗くなったら危ないかなというのが正直な感想です。25分ほど歩くと春日集落の入口に着きます。稲刈りが終わっていますので風景としてはベストシーズンではないようです。公民館にトイレがありますのでそちらをお借りしました。他の観光客がいません。まるで熊野古道の踏破の時のようです。住民も観光客も誰にも会わない。
苦労して行きましたが「うーん今一歩の世界遺産」です。見せる体制の整っていない世界遺産。標識等もバス停からの目的地までの間、分かれ道にあったらなと思う所になかったり、範囲が広い春日集落ですので、地図上に観光スポット間の移動時間が書いてなかったり、お土産屋や休憩所・食事する所がなくでこれから整備されていくのかなという感想です。山の中だけど、「五箇山」は上手に観光化しながら維持しているんですが。。。今度ベストシーズンにもう一度行ってみたいと思います。次回訪問までに期待です。帰り道で海の向こうの中江ノ島も見たかったのですが曇っているためでしょうか確認できませんでした。安満岳は車窓から眺めるだけ、登山は今回はしませんでした。
日が暮れる前に寂しい道を急いで下り白石バス停に向かいます。
白石バス停（17:15発）から平戸新町バス停（17:38着）まで生月バスを利用して、ここからご飯を食べる所を探しながら平戸桟橋まで歩きましたが、まったくなくコンビニさえなく困った。しょうがない自販機のジュースで我慢。平戸サビエル教会は前回の長崎天草旅行で訪れましたので、今回はそのまままっすぐ宿泊地の長崎に帰ります。宿をとるとき、佐世保か長崎が迷いましたが、明日は外海方面から黒島に行く予定ですので、1日で公共交通機関を利用して行くには長崎出発でないと実現できないことがわかり。遠いですが大波止近くの宿に向かいます。
平戸桟橋（18:25発）から佐世保駅前（19:57着予定）まで西肥バスを利用。少しおくれていて2分乗換で隣の佐世保バスセンターまで移動して大急ぎでコインロッカーから荷物を出し、長崎行き（20:00発）に乗車できました。終点の中央橋（21:38着）今日も沢山バス移動しました。長崎でのお宿は「アパホテル長崎駅南」で2泊予定です。ここ便利です。終バスで帰り始発バスで次の移動先に向かうので素泊まりで朝の鍵がフロント前の箱で済むので煩わしさがなく、そしてなんといってもじゃらんの平日1000円割引クーポンが使えるので助かります。クーポン無しでも割安ですが、クーポン利用で本当に安く泊まれます。1日目が3500円、2日目が4500円でした。長崎駅でのお宿はここに決めてます。
明日は外海の大野教会・出津教会・黒島教会へ向かいます。