トレベヴィチ山（Trebevic）のサラエボ・ロープウェイに初乗車

2018/10/31 - 2018/10/31

紛争で破壊されしばらく休止していて、今年2018年4月6日のサラエボ市の日にあわせて復活したトレベヴィチ山（Trebevic）のサラエボ・ロープウェイに初乗車してみました。

春のトレベヴィチ山
https://4travel.jp/travelogue/11348695

エリア サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩

友達からのお誘いで、お天気がいいので4月に復活したロープウェイに乗るため、旧市庁舎近くまでやってきました。

サラエボ シティ ホール 史跡・遺跡

旧市庁舎の対岸に伸びる通りを、旧市庁舎を背にして進みます。

ミリャツカ川岸から、こちらの通りを進むとサラエボ・ロープウェイ乗り場にたどり着きます。

住宅街の中にある青い矢印の看板の横の階段を登ると、サラエボ・ロープウェイ乗り場があります。

わたしたちと同じく、階段の下で待ち合わせしている人がいました。

サラエボ・ロープウェイ営業時間

月～金：10:00～17:00
土～日：9:00～17:00

サラエボ・ロープウェイ料金表

往復：20KM≒10ユーロ
片道：15KM≒7.5ユーロ
ペットのための追加料金（片道）：4KM≒2ユーロ
自転車のための追加料金（片道）：4KM≒2ユーロ
7歳までの子供は無料

サラエボ・ロープウェイの乗り場入り口。

階段を登ったところにサラエボ・ロープウェイ乗り場があります。

階段を登ったところにサラエボ・ロープウェイ乗り場があります。

4月にオープンしたばかりの週末は、この階段の下まで行列ができていました。

ちょっと寂しいウェルカムの看板。

サラエボ・ロープウェイの乗り場に向かう階段を登っている途中の眺め。

by iPhone

くろねこちゃんに遭遇。

サラエボ・ロープウェイの乗り場に向かう階段を登っている途中の眺め。

サラエボ・ロープウェイの乗り場に向かう階段の途中に、キャンディー屋さんが1件だけありました。他は住宅のみ。

階段を登りきるとロープウェイが見えてきました。

すでに民家の煙突から煙が出ちゃって、のどかな風景です。

サラエボ・ロープウェイ乗り場の建物。

まわりの雰囲気に比べてやけにモダンな建物です。

サラエボ・ロープウェイ乗り場の建物に入ってすぐにチケット売り場があります。

サラエボ・ロープウェイ乗り場の建物には、カフェやトイレもありました。

山頂にもカフェがあればいいのに、上にはカフェがありません・・・。

サラエボ・ロープウェイ料金表

往復：20KM≒10ユーロ
片道：15KM≒7.5ユーロ
ペットのための追加料金（片道）：4KM≒2ユーロ
自転車のための追加料金（片道）：4KM≒2ユーロ
7歳までの子供は無料

ボスニアに住んでいることを証明できるIDを見せると、現地の人と同じ6KM≒3ユーロで往復できちゃいました。

こちらのガラスの扉を出るとすぐに乗り場があります。

扉を出るとすぐに乗り場があります。

ロープウェイ乗り場には係の人がほとんど出ていなくって、セルフな感じです。

チケットのバーコードをかざし入場、乗り込むときも係の人はいませんでした。

サラエボオリンピックのロゴの入った、以前使われていたかわいらしいゴンドラが展示されていました。

サラエボ・ロープウェイに乗り込みいよいよ出発！

雲ひとつない青空で、今日にして大正解！

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

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サラエボ・ロープウェイからの眺め。

上から降りてくるゴンドラとすれ違いました。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

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サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

*表紙243

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

ゴンドラは、五輪マークの五色（青・黄・黒・緑・赤）の色が使われていると聞いたけど、この日は赤と青以外はみんな黒だったような・・・。あとボスニア国旗柄もあるはずだけど、特別な日仕様！？なのか、見かけませんでした。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

ロープウェイで10分ほどで、トレベヴィチ山頂の乗り場が見えてきました。

ロープウェイで10分ほどでトレベヴィチ山頂に到着。

山頂の乗り場にも、サラエボオリンピックのロゴはないけど、以前使われていたゴンドラが飾ってありました。

トレベヴィチ山のハイキングコースの地図。

トレベヴィチ山からの眺め。

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小さなお友達が集めた松ぼっくり。

小さなお友達は、防空壕のような三角の建物を滑り台として楽しんでいました～。

小さなお友達は、防空壕のような三角の建物を滑り台として楽しんでいました～。

トレベヴィチ山からの眺め。

トレベヴィチ山からの眺め。

1時間半ほど新鮮な空気を吸いながトレベヴィチ山散策をして、そろそろ街に戻ります。

1時間半ほど新鮮な空気を吸いながトレベヴィチ山散策をして、そろそろ街に戻ります。

東屋はあるけど、カフェやレストランがあればいいのに・・・。

トレベヴィチ山からの眺め。

トレベヴィチ山からの眺め。

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トレベヴィチ山からの眺め。

再びロープウェイに乗り、下山します。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

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サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

サラエボ・ロープウェイからの眺め。

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サラエボ・ロープウェイからの眺め。

帰りがけに、ロープウェイ乗り場からすぐ近くのサラエボビール工場併設のレストラン『Pivnica HS』でランチ。

http://pivnicahs.com/

サラエボビール工場併設のレストラン『Pivnica HS』でランチ。

サラエボビール工場併設のレストラン『Pivnica HS』でランチ。

『ビール工場のレストランだし、ビール飲んじゃう！？』ってことで、友達はサラエボビールのハーフ＆ハーフ、わたしは黒ビールで乾杯！

サラエボビール工場併設のレストラン『Pivnica HS』でランチ。

鶏の手羽先とイカのグリルをシェア。

ビールにぴったりなメニューでおいしくいただきました～。

サラエボビール工場併設のレストラン『Pivnica HS』のスパイシーチキンウィング。

つけあわせのフレンチフライもおいしい～。

サラエボビール工場併設のレストラン『Pivnica HS』のイカのグリル。

サラエボビール工場併設のレストラン『Pivnica HS』でランチ。

えんじ色の聖アンソニー カソリック教会が見えてきました。

聖アンソニー カソリック教会

聖アンソニー カソリック教会 寺院・教会