チュニジア4泊6日ドーハ経由（ケロアン）

2018/10/15 - 2018/10/21

チュニジア4泊6日ドーハ経由（ケロアン）

初めてのカタール航空で羽田からドーハ経由でのチュニジアです。
チュニジアは小さい国だしツアーではサハラ砂漠に行かないので
走行距離は短いです。
スースに泊まり、エルジェム、ケロアンに宿泊、
ドゥッガ、チュニスに連泊です。
チュニス近郊のカルタゴやボン岬に行きました。
最大の印象は地中海ブルーの海の景色でした。

チュニジアの3番目に大きいスースから4番目の都市ケロアンに来て宿泊です。
2泊目です。
メディナを散策し、スースと同様グランドモスクを観光、その他に
シティ・サハブ霊廟とアグラブ貯水池。
スースと違ってすべてに入場しました。
残念ながらどれも大したことありませんでした。
世界遺産だそうです。

エリア ケロアン(チュニジア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ケロアンは、夕方の1時間の観光と翌朝の1時間半の観光です。
グランドモスク、その他にシティ・サハブ霊廟とアグラブ貯水池。
グランド モスクはスースと同様大きいです。

グランド モスク 寺院・教会

ケロアンのグランド モスクではパンフレットを貰いましたが、
アラブ語とフレンチです。

グランド モスク 寺院・教会

グランド モスクに入場しました。

グランド モスク 寺院・教会

グランド モスク　の室内ですが綺麗にしていますね。

グランド モスク 寺院・教会

グランド モスクの柱が立派で数が多いですね。

グランド モスク 寺院・教会

カイルアン（メディナ）を散策します。
メディナの北にはグランドモスクやシディサハブ霊廟があります。

カイルアン 旧市街・古い町並み

カイルアン（メディナ）
シディサハブ霊廟です。

カイルアン 旧市街・古い町並み

カイルアン（メディナ）
グランドモスクの傍を通ります。

カイルアン 旧市街・古い町並み

カイルアン（メディナ）
貴婦人の手のドアノックがある住宅街を抜けてメディナ商店街に行きます。

カイルアン 旧市街・古い町並み

カイルアン（メディナ）
何か作っています。
作業場兼お店でしょうか？

カイルアン 旧市街・古い町並み

カイルアン（メディナ）
ぎっしりと店が並んでいます。

カイルアン 旧市街・古い町並み

カイルアン（メディナ）をひたすら歩いてホテルに行くようです。

カイルアン 旧市街・古い町並み

メディナから100mほど行き、グランドモスクから300mほどの
所にあるカスバです。
この LA KASBAH ホテルに泊まります。

カイルアン 旧市街・古い町並み

シディ サハブ霊廟にも入場します。
随分残っていますね。

シディ サハブ霊廟 史跡・遺跡

シディ サハブ霊廟の屋上に上がりました。
景色は大したことなかったです。

シディ サハブ霊廟 史跡・遺跡

この30人弱のツアーで岡山出身の人が5人もおり、
シディ サハブ霊廟の中庭の青い空の下で記念写真を撮りました。

シディ サハブ霊廟 史跡・遺跡

広いシディ サハブ霊廟でした。

シディ サハブ霊廟 史跡・遺跡

アグラブ朝貯水池はグランドモスクの北500mくらいにあり、
ケロアン観光の朝一番で行き、グランドモスク、シディサハブ霊廟を1時間半ほど見て回りました。

アグラブ朝貯水池 建造物

上から四方を見るといくつかの貯水池が見えました。

アグラブ朝貯水池 建造物

円形のアグラブ朝貯水池です。

アグラブ朝貯水池 建造物

アグラブ朝貯水池

アグラブ朝貯水池 建造物

アグラブ朝貯水池の建物の屋上に
チュニジア国旗を持った現地の人が来て一緒に写真を撮ってくれていたようです。

アグラブ朝貯水池 建造物

ラ カシュバ ホテル LA KASBAH と言う
カスバ、昔のお城をホテルにしたそうです。
wifi 無料。
街の中にあるのですが夜外には行きませんでした。

ラ カシュバ ホテル ホテル

ラ カシュバ ホテル
ベッドは少し小さいです。

ラ カシュバ ホテル ホテル

バスタブ有りですが、栓がなく風呂に入る時間が遅くなった。

ラ カシュバ ホテル ホテル

食堂に行くときにプールの傍を通って行きましたが、
3，4種類の光でのライトアップされて綺麗でした。

ラ カシュバ ホテル ホテル

カーペット博物館
Musee du Tapis ONAT
絨毯の説明がありましたが良く分かりません。
絨毯の織り方や材料により、またサイズとすごい種類があって
値段もまちまちでした。

Musee du Tapis ONAT 博物館・美術館・ギャラリー