神々と出会うネパール　カトマンドゥ盆地世界遺産を巡る旅①　クマリブティックホテル

2018/09/23 - 2018/09/23

街のあちらこちらに神様が祀られ、15世紀のマッラ王朝の文化遺跡が数多く残る、カトマンドゥ盆地の中世の街とヒマラヤの展望広がるナガルコットの街をのんびり巡りました。今回はタイ・バンコクを経由してカトマンドゥに到着まで
9/16　羽田(0：20)→→〈TG661〉→→(4:50)バンコク
　　　バンコク(10:15)→→〈TG319〉→→カトマンドゥ(12:25)
　　　　　　　　　　カトマンドゥ(泊)
9/17　マウンテンフライト＆カトマンドゥ市内
　　　　　　　　　　カトマンドゥ(泊)
9/18　カトマンドゥ市内
　　　　　 　　　　　カトマンドゥ(泊)
9/19　カトマンドゥ市内
　　　　　カトマンドゥ＝＝＝ナガルコット
　　　　　　　　　　 ナガルコット(泊）
9/20　ナガルコット
　　　　　　　　　　ナガルコット(泊）
9/21　ナガルコット＝＝チャングナラヤン＝＝バクタプル＝＝パタン
　　　　　　　　　　 パタン(泊)
9/22　パタン市内
　　　　　カトマンドゥ(13:30)→→<TG320>→→バンコク(18:15)　
　　　　　　　　　　バンコク(泊)
9/23　　　　　バンコク(13:00)→→<TG660>→→羽田(21:10)

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

深夜羽田発のタイ航空でバンコクに向かいます

深夜便で機内食は食べれないだろうと思い、予約時にベジタブルメニューをリクエストしたら、生野菜盛り合わせが

連れはフルーツメニューリクエストで、フルーツサンドが

通常メニューはこのサンドイッチ

到着前の朝食　ベジタブルメニュー

朝食　フルーツメニュー

早朝5時にバンコク空港到着　カトマンズへの便までたっぷり5時間ほどあるのでPriority Cardで利用できるラウンジへ

まずはエールフランス＆KLMのラウンジへ

仕切られた座席

なかなかの広さです

食事はCold Mealから

Hot Mealまで

飲茶系も

早朝から色々頂きます

1室だけですが、シャワールームもありました

続いてオマーン航空のラウンジへ

こじんまりしてますが雰囲気があります

ドリンクの種類も豊富。アラビアコーヒーもありました

AF＆KLMラウンジより品数は少ないですが、美味しいそうな料理が並びます

ペストリーもおしゃれに並びます

豆のペースト、フムスもありました

最後はターミナルあちらこちらにある、ミラクルラウンジへ

飲み物も料理も種類がありますが

あまり手作り感のない既製品の様な料理…

お腹もいっぱいなので見学して終わりました。
Priority Cardで利用できるおすすめラウンジとしては、空間のゆったり度やシャワー利用ならAF&KLMラウンジ、食事ならオマーンラウンジ、乗り継ぎ時間が短ければ近くのミラクルラウンジといった感じでしょうか

3か所のラウンジを巡っていたら、あっという間に乗り継ぎ時間に

ゲートからバスに乗り、タラップで乗り込みます

スワンナプーム国際空港もかなりの大きさです。

タイの田園風景や

ミャンマーやバングラデッシュ上空を飛んでネパールに向かいます

バンコク～ネパール間のフライトも飲物サービスに始まり

機内食サービスがあります。

タイカレーというよりネパールカレーですかね

途中、雲が多く、残念ながらヒマラヤの山々は見れませんでした

カトマンズ盆地が見えてきました

立ち並ぶ建物の上を通って

ネパールカトマンドゥのトリブバン国際空港は滑走路が1本です

ネパールに到着。こちらもタラップで降機します

ターミナルビルもこじんまり

早速ガルーダのお出迎え

VISAを空港で取得することもできますが、時間短縮のため東京で取得して来たので、VISAありの入国審査列に並び、スムーズに入国

せっかくVISA事前取得でスムーズに入国しましたが、荷物が出て来るまで結構時間が掛かりました

入国し、荷物をピックアップして、まずは少額を両替してから、SIMの購入です。2社ありましたが、NCELLで購入しました。混んでおり手続きに30分位かかりました。手続きには顔写真が必要でした

その後空港内にあるプリペイドタクシ―のカウンターに向かいますが、途中でタクシーと声を掛けられ、市内まで700ルピーと言われたのをそれではプリペイドと同じだからと言って600ルピーで交渉し、市内に向かう事になりました。

外に出ると、日本語の話せるネパ―ル人が来て、車まで案内されます。てっきりこの人がドライバーと思っていたら、他の人のブログに書かれてた通り、実は旅行会社の社長でホテルに行く前に会社に連れていかれ、ツアーの勧誘を受ける罠に。でも押し売り的でなく、ソフトな感じなので、色々情報を貰い、ホテルから送迎付きのマウンテンフライトの申し込みしました。代金1人USD195で送迎付きなら安いと思って申し込みしたら、僕の収入と言って別途手数料10％かかり、結局2人でUSD429でした。

旅行会社オフィスからは別のネパール人スタッフがホテルまで案内してくれましたが、荷物を引きづりながら徒歩で15分位かかりました。

今回のカトマンドゥのホテルは、トリップアドバイザーでも人気の高いクマリブティックホテルにしました。
ホテルのホームページからWEB予約して、１ツイン朝食付き×３連泊でUS$142.5でした。写真はホテル正面から。5階建てのこじんまりしたホテルです

ホテル正面はレンガ造りのおしゃれな感じですが、サイドは装飾なく、手抜き？？

ホテルは細い道の奥まったところにあるので、街の喧騒とほこりからは多少逃れられます

玄関脇にはテラスが

玄関入って正面のフロント

玄関入って右側のロビーにはソファーが

建物内にはネパールらしい装飾や絵が飾られてます。エレベーターもあります

木彫りアート　ガネーシャが彫られてます

仏像が彫られたものも

スワヤンブナートの絵

部屋の入口にも絵が飾られてます

部屋番号のプレートにも神様が

部屋は中々の広さです

ベットの向かい側　クーラー付です

近くにコンビニもあるので、中が空の冷蔵庫

毎日2本の無料ウォーターも付きます

バスルーム

シャワーオンリーでバスタブはありません。お湯はしっかり出ました

ドライヤー、歯ブラシや室内用サンダルが付いています

屋上もあり、外にでられますが。こんなタンクが

屋上からの景色

反対側はビル

1階のレストラン

朝食は暖かい卵料理も付き十分な内容です。

外の眺めは…ですが、明るく綺麗なレストランです

ホテルで少し休憩してから、夕食を取りにタメルの街に出掛けます

タメルチョークの電線の束

タルチョが頭上に

仏画が飾られたお店

ネパールらしい、民芸品が並ぶ店

伝統的な工芸品屋

今日の夕食はチベット料理のギリンチェへ

店内はこんな感じ

ベジタブルモモスープ　Rs180

きしめんの様な平べったい麺料理、ベジタブルタントゥックRｓ150

食後、夜のタメル地区を散歩

ホテル近くのコンビニに寄ってから帰ります