2017/11/23 - 2017/11/23
264位(同エリア6978件中)
とーりさん
職場から勤続のご褒美として3日の連続休暇とそれに2日の有給を絡めて9日のお休みをもらいました。例のごとく旅行の計画を練っていると、ふと、あと何カ国訪問すると「ヨーロッパ制覇」できるのだろうと思いました。ヨーロッパの区域をウラル山脈以西に首都のある国とし、日本国政府の承認国48カ国と捉えると、この段階での未訪問国家は全部で16カ国。結構散在しており、制覇するには計画的に訪問する必要がありそうです。ということで、今回は落穂拾いのごとく、取りこぼしていた小国家群のモナコ、サンマリノ(アンドラは入口のカタルーニャ州の独立問題が頂点を迎えていたため後日)と位置的に他の未訪問国とセットにしづらいアイルランドを訪れることにしました。また、前回訪問時はまだNGだったイタリアの美術館での写真撮影が解禁されたということで、その所属名画との再会も目的のひとつとしました。
実際訪れたニースやモナコは、リゾートらしい南仏の美しい海岸風景や豪華な施設に目を奪われ、駆け足訪問となったアイルランドでは、予想以上の素晴らしい街並みに滞在の短さを悔やみ、最古の共和国サンマリノでは独立国とは何かと思い、再会したルネサンス絵画の色褪せない美しさに改めてときめきを感じるなど、落穂拾いではなく、大きな収穫があった旅となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(11/17)羽田発 ⇒ 北京 ⇒ ローマ ⇒ ニース
2日目(11/18)ニース市内観光 & モナコ市内観光 ⇒ パリ ⇒ ダブリン
3日目(11/19)ダブリン市内観光 ⇒ アムステルダム ⇒ ボローニャ
4日目(11/20)サンマリノ市内観光 ⇒ ミラノ
5日目(11/21)ミラノ市内観光 ⇒ フィレンツェ
6日目(11/22)フィレンツェ市内観光 ⇒ ローマ
7日目(11/23)ローマ市内観光
8日目(11/24)ローマ市内観光 ⇒ 北京
9日目(11/25)北京 ⇒ 羽田
今回は7日目②です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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コロッセオを出て向かいにあるパラティーノの丘に入ります。ちなみにコロッセオ、フォロロマーノ、パラティーノの丘は共通で12ユーロ。私はコロッセオを無料対象の2か所目にしたのでこちらも無料の範囲です。
(パラティーノの丘11:47~12:10) -
前回はフォロロマーノからカンピドーリオ広場に抜けたので、ここパラティーノの丘は初めてです。
まずはスタディオ。馬場として使われていたところのようです。 -
こちらはドムスアウグスターナ。ドミスティアヌス帝の私邸ということです。
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八角形の模様が残るドムスフラヴィア。八角形は噴水の跡だそうです。
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ドムスフラヴィアの外柱廊です。煉瓦の柱などが残っています。
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パラティーノの丘は名の通り小高いところにあり、古代では高級住宅街だったようです。下に広がるフォロロマーノの遺跡群を上から眺めることができます。
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意外にもフォロロマーノの先のローマ市街もよく見えます。それほど高い丘ではないのですが。
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パラティーノの丘とフォロロマーノは一応隔てはありますが一体となっています。ということで丘を降り、フォロロマーノに入ります。まずはこちらティトゥスの凱旋門が鎮座します。フォロロマーノの入口に相応しい大門です。
(フォロロマーノ12:11~12:28) -
そしてこちらがマクセンティウスのバジリカです。遠くからでも良く見え、存在感があります。
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こちらはロムルスの神殿。柱石が目立ちます。
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ローマ観光の目玉ということで、コロッセオもそうですが、ここもかなりの人出です。
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こちらはアントニヌスとファウスティーナの神殿です。柱石群と特徴的な建物でフォロロマーノの中で私が好きな建造物のひとつです。
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こちらはヴェスタの神殿。それにしても右を見ても左を見ても遺跡だらけです。古のロマンを感じずにはいられません。
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カストルとポルックスの神殿です。2,000年もの間ひょろひょろっと建っていた柱石です。地震大国日本ではまずありえないでしょう。
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聖なる道の先を見ます。まだ色々ありそうです。
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こちらはユリウスのバジリカ。今では階段と基礎部分しか残っていません。当時は4つの裁判所があったそうです。
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このような塔がそこかしこにあります。
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聖なる道を結構奥の方まで歩いて来ました。
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聖なる道を振り返ります。ここが古代ローマの政治の中枢であり、自分がそこに身を置いているとは、感慨深い気がします。
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大体見たので出ようと思ったのですが、出口がわからず少しウロウロしてしまいました。
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ようやくフォロロマーノを出ることができました。コロッセオを振り返り、ヴィットリオエマヌエーレ2世記念堂に向かいます。
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記念堂に着きました。中は博物館になっているようです。
(ヴィットリオエマヌエーレ2世記念堂12:38~13:10) -
入館は無料でしたが、強者揃いのローマ市内博物館の中では地味な感じです。
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円形に広がっているテラスからベネチア広場を見下ろします。それほど高い位置にあるのではないのですが、見晴らしはよいです。
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ローマは宗教都市です。ここから見えるだけでもたくさんの「ドーム」が見えます。中央一番奥の霞んでいるところがサンピエトロ大聖堂だと思います。
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完成当初、この白さと整然とした造りは一見ローマの街には不似合いということで人気がなかったそうですが、現在は市内のランドマークのひとつとして、また、名物建築としてローマの街並に定着してきているようです。
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ところでこのヴィットリオエマヌエーレ2世記念堂の裏手に回ると屋上まで行けるエレベーターがあります。
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当然有料ですが、ここは残念ながらローマパス適用施設ではないので割引はありません。3.5ユーロ券2枚で7ユーロ。下りは階段でもよかったのですが、階段は使えないと言われました。
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7ユーロと高額にも拘わらず、お客は結構います。すぐには乗れずちょっと待ちました。
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ようやく到着した上からの眺めはやはりなかなかのものです。こちらはコロッセオが見えます。
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そして目の前がベネチア広場。この記念堂の高さは他を圧しています。
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こちらはバチカン方面。サンピエトロ大聖堂の威容がくっきり見えます。
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別の方向に目をやるとパンテオンも。遠くから見るとあんな形をしているのですね。
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エレベーターを降り、記念堂から出てベネチア広場に来ました。イタリア国旗のように植えられ刈り込まれた花壇と、対照な建物を左右に備えた広場は美しいです。
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ヴィットリオエマヌエーレ2世記念堂には第一次世界大戦で亡くなった無名戦士を祀る祖国の祭壇があり、儀仗兵がこのように立哨警備しています。
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今更ですがローマは見どころ満載です。次の名所に移ります。
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