2018/10/17 - 2018/10/26
388位(同エリア7392件中)
Dwind_999さん
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- 旅行記258冊
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旅行運が乏しいこの頃。
2月にはインフルエンザの後遺症を引きずっての台湾旅行、7月初旬の淡路島・小豆島・姫路・赤穂への大人の遠足を気取ってみた旅行では大雨にあい、小豆島への移動も叶わず淡路島に足止めされて3泊のほとんどの時間をホテルの部屋で過ごす羽目になり、姫路と赤穂以外の前半は何も観光できませんでした。
そして9月、楽しみにしていた初めての札幌・小樽旅行。
なんと出発の3日前に発生した北海道地震により札幌行きを断念。
そんなわけで、被災された方々には申し訳ないですが、復興の一助としてのささやかな義援金で勘弁してもらい、急に思い立って釜山への代替え旅行を計画した次第です。
※レート換算
1韓国ウォン=約0.1円
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月17日(水)、12時30分博多発の約2万トンの「ニューかめりあ」に初めて乗船。
オンライン予約の一番安い2等のカメリアプレミアム価格(日付変更不可・払い戻し不可)で片道2500円。往復5千円という安さ。
チェックインはパスポートの提示だけ(乗船申込用紙はなくなっていた)で、客室番号が記載された乗船券を、入国カードと旅行者携帯品申告書と一緒に受け取りました。この時、燃油特別付加運賃の800円を支払い。博多港国際ターミナル施設使用料500円は券売機で購入。
11時頃から出国審査が始まり、11時30分から乗船開始。
2等客室は全部で24室(定員301名)あり、一つの客室はあんがい狭くて10人から12人の雑魚寝。客室は決められているが寝床の場所は自由で、この日の私の部屋は半分ほどの利用。
乗船客の多くは、福岡や九州観光を楽しんでお土産をいっぱい携えて韓国へ戻る団体旅行者でした。博多港国際ターミナル 乗り物
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船内レストランの千円のランチバイキングは12時15分から13時15分までの1時間とかなり短い。
券売機で400円の生ビールも買って、相席のテーブルで時間勝負のバイキングと意気込んだつもりが、料理の品数がぜんぜん少なく肩透かしをくらいました。
まあ千円だから仕方ないか。 -
乗船時間5時間30分で18時に釜山到着。
約6年ぶりの釜山ですが、2015年8月に新設された釜山港国際旅客ターミナルは初めての利用。
円高だった以前の韓国旅行の時に、韓国通貨のウォンを多めに入手していたので今回の旅行では両替せずに済みます。
※写真は帰りの時の釜山港国際旅客ターミナル前。
到着ロビーからターミナルを出るとタクシーがずらりと停まっていて、運ちゃんがどこに行くのかと声をかけてきます。
「南浦洞(ナンポドン)、ファイブワンバス(5-1路線バス)」、と答えると、それなら下だと言うので、写真左手のバス停からしばらくしてやってきた5-1のバスに乗り運賃箱に1300ウォンを入れました。
ところが、韓国初心者だと見抜かれたのか、運転手がどこまで行くのか?と聞いてくるので「釜山デパート」と答えると、それは向こう側の反対車線にあるバス亭だ(たぶんそんなことを言っている)と言い、100ウォンコインで払い戻してくれたので、カムサハムニダとお礼を言って慌ててバスを降りました。
ふう。しょぱなから間抜けな勘違い。釜山港国際旅客ターミナル 船系
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釜山デパート前でバスを降りてスマホのマップを頼りに南浦洞にある予約していた宿に向かいました。
左向こうに宿泊するMOTELのネオンサインが見えてきました。 -
雑居ビルの4階と5階にいくつかの部屋があり、レセプションのある4階のダブルルームに入りました。1泊約3千円の部屋に3泊。
ブラウン管テレビがこの宿の年季の入り具合を象徴してますが、安く個室に泊まりたい人たちには立地も良くあんがい重宝しているようです。
10月なのでもう蚊はいないだろうと油断して電子蚊取りを持ってこなかったけど、寝ている時に刺されました。それで、翌日レセプションで殺虫スプレーを借りて外出前に振りまきました。グランド モーテル ホテル
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ロッテマートでハニーバターアーモンド(250gで6500ウォン)と缶ビール(500mlで3700ウォン)、それにベーカリーショップOPS(オプス)でパンを2つ買ってきて部屋飲みです。
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釜山2日目の朝、宿のお粗末な食パンとコーヒーをいただいたあと、まずは龍頭山公園に上がってみました。
階段脇の一角では、健康遊具相手に健康増進に励む中高年男女を目にし、相変わらずやってるなと微笑ましくなります。 -
楽しみにしていた初めてのチャガルチビュッフェ。
11時半からのオープンで少し過ぎて入ったらもう何組もの人たちで賑わってました。
14500ウォン(約1450円)で肉や魚介類が食べ放題。瓶ビールは4000ウォン。
店のお姉さんが大振りの肉をハサミでちょきちょきしてくれました。
質より量をとるなら打ってつけの店ですが、気合入れてやってきた割には満足度は今一つでした。まあそれでも肉はけっこう食べましたが。 -
チャガルチビュッフェを出てすぐ近く、ハナロマートの先にあるチンパン(あんまん)と揚げパンの人気店でアンドーナツ(白あんだった)を3つ(2000ウォン,1つだと700ウォン)買って、店の横にあるプラスチック椅子に座って2ついただきました。
さすがにお腹いっぱい。
6年前に訪れた時、腰の少し曲がった店主らしいおじいさんから1つ500ウォンの揚げパンを2つ3つ買って、店の前でよく食べたりしたので懐かしい。
しかし今回、あの時のおじいさんを目にすることはなかった。 -
腹ごなしに、チャガルチから歩いて甘川文化村へ向かいました。
NAVERマップの徒歩での経路表示は最短ルートのショートカットがいくつもあり、斜面にびっしり建つ民家の間の細い路地を進んでいったりします。
※プリペイドSIMカード「SIM 2Fly」(3GB 8日間,約1400円)を日本で購入して、今日の朝スマホにセット。8日間で800MBほどしか使わなかった。
スマホの電源を入れなおすとデータローミングがOFFになったり、それ以外でも時々OFFになって通信ができなくなったりするので、その都度データローミングをONにしなければならないのがちと面倒だった。 -
途中ちょっと道に迷ったりしながら、チャガルチから約3km歩いて甘川文化村に到着。
さすがは人気の観光スポット。
平日なのに多くの若い人たちで賑わいを見せています。甘川洞文化村 散歩・街歩き
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星の王子さまのオブジェと一緒に写真を撮るために、順番待ちの行列が。
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定番の撮影スポット、星の王子さまと砂漠の狐。
記念写真を撮る人たちが交替する合間にすばやくシャッターを切りました。 -
甘川文化村からまた歩いてチャガルチに戻り、これでもかと並べられた魚介類を見ながら魚市場・刺身店通りをそぞろ歩き。
毎日毎日、これだけの魚を陳列するのも大変だろうし、同じような店がいっぱいあって、いったいどれだけ売れてるんだろうかといつも思ってしまいます。 -
さすが熟練の技、陳列の妙ですね。
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国際市場の一角にあるホドゥパンパン。
12個3000ウォンのくるみまんじゅうを買って、まだ少し暖かいくるみのような形のまんじゅうをくるみの粒の食感を楽しみながらいただきました。
この日も夕方には宿に戻り、部屋飲み。
雑居ビルの下には飲食店も入っており、夜の12時過ぎまでアジョシ(おじさん)のカラオケ熱唱が4階の部屋の中まで響いてきました。 -
10月19日(金)、9時に宿を出て地下鉄南浦駅から西面で2号線に乗換え、大淵駅(テヨン駅)下車。(6年前の韓国旅行で使っていたT-moneyとcashbeeカードがあり、残額を調べると両方とも1万ウォン以上、まずcashbeeの方を使い切りました)
サンドゥンイテジクッパ 2号店に入るつもりが、同じような場所にある同じテジクッパの店に間違って入ってしまいました。まぎらわしい。
朝の10時からビール飲みながら、ゆで豚定食(スユッペッパン,9000ウォン)を美味しくいただきました。 -
テジクッパの店を出てそのまま南へ歩き、入場無料の釜山博物館に入りました。
1階と2階にある東莱館と釜山館に、釜山の歴史と伝統文化を伝える先史時代から現代に至るまでの所蔵遺物を展示。
小学生の一団が課外授業に訪れていました。釜山博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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釜山博物館のあと、近くにある国立日帝強制動員歴史館を見学。
日本語パンフレットによると、地上7階建ての歴史館は522億ウォンの事業費を投じ、2015年12月10日に開館したそうで、「日本によって行われた強制動員の惨状を国民に広く知らしめ、正しい歴史意識を鼓吹し・・・・・」との説明がありました。
ここでも先生に引率された小学生たちが課外授業に訪れていたので館内は騒がしかった。高校生のようなグループも来ていました。 -
韓国の歴史に触れる二カ所の見学を終えたあと大淵駅の方へ戻り、先ほどのテジクッパの失敗を挽回するべく今度は本物のサンドゥンイテジクッパ 2号店に入りました。
またもやゆで豚定食(9000ウォン)。
こちらの方がゆで豚肉のボリュームがありました。 -
ゆで豚定食を堪能して大淵駅の方へ向かっていると、「パン職人あんぱん 起」の店舗があり、南浦洞でも目にしてその日本語表示の店が気になっていたので寄ってみました。
あんぱん(2000ウォン)と生クリーム入りあんぱん(2800ウォン)を買って帰りました。いい値段しますが、ボリュームもあってなかなかの美味しさでした。
この日も夕方前には宿に戻り部屋飲み。 -
釜山4日目の土曜日、9時に宿をチェックアウトして荷物を預け、NAVERマップで経路を調べてチャガルチ付近からバスに乗り松島ベイステーションに行きました。
片道料金12000ウォン払って全長1.62kmの松島海上ケーブルカーに乗り、海上からのパノラマを楽しみながら松島スカイパークに向かいます。
10時前にケーブルカー乗り場に着いたが、土曜日ということもありすでにたくさんの人が訪れていて、当然相乗りになりました。 -
ケーブルカーを降りて、海岸沿いの遊歩道を潮風に吹かれ、景色を楽しみながら歩いて松島海水浴場の方へ戻って行く。
10月半ば過ぎということで、ウルトラライトダウンジャケットも持参しましたがまったく出番はなく、夜に時どき薄手のジャケットを羽織るだけでほとんどの時間を長袖シャツだけで通しました。 -
南浦洞に戻ってきて、THE PUB 404(OLD PLAT,12時からOPEN)という2階にあるカフェレストランのテラス席で生ビール(4000ウォン)を飲みながら一息つく。
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生ビールのあと、いそいそと足を運んだのはハルメタンパッチュク。
富平市場のアーケードから細い路地に入ったところにある小豆ぜんざいの小さな店で、ちょっと場所がわかりにくい。
3000ウォンのタンパッチュク(小豆粥)。
あまり甘くないのでテーブルに置かれている砂糖を好みで入れながら食べ、残り少なくなるとおばあさんが少し注ぎ足してくれました。 -
次に、釜山近代歴史館を見学。
ここも入場無料で、日本統治時代の1929年に東洋拓殖株式会社の釜山支店として建てられた建物を歴史館として開設。
2階と3階に「釜山の近代開港」、「日本による釜山収奪」、「近代都市・釜山」の3つのテーマで展示されている。釜山近代歴史館 博物館・美術館・ギャラリー
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15時過ぎ、3泊する影島の北西端にある「ベイハウンドホテル」にチェックイン。
1泊約7千円のデラックスダブルルームで、一部オーシャンビューとなっていますが、7階の部屋の窓から見えるのは釜山大橋と船溜まりの波止場、そしてロッテモールや釜山タワー。
建設中の大きなビルが右手の視界を遮っています。
まあそれでも、時おり船が行きかう釜山らしい猥雑な港町風景が望めるのは悪くない。
私にはちょっとぜいたくな部屋です。 -
日の暮れかかる少し前にホテルを出て影島大橋を渡りチャガルチの方へ向かいます。
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さあお楽しみのホルモン。
焼肉の匂いに鼻腔をくすぐられながら、チャガルチのホルモン焼き通りを歩いて行く。 -
そしてやってきたテグァンコプチャン。
建物の中のそれぞれのカウンターにアジュンマたちが店を構えているタイプの集合店舗で、店の前で客引きしていた、まだ客がついていないおばちゃんに誘われるままカウンターの前に座りました。
初めての入店ですが、旅行記やWEBの紹介記事を見て30000ウォンが基本の注文だとは知ってました。
ヤンコプチャンの塩焼き(ソグムグイ)が定番らしいのでそれを注文。ミノ、ハツ、丸腸などの盛り合わせ500gと誰かの旅行記にありましたが、とてもそんなにあるとは思えない量でペロリと平らげました。(年に3、4回はキャンプでBBQをしているので500gの肉がどの程度かはわかります)
おばちゃんが、まだ食べるか?みたいな仕草をするので、ぜんぜん食べ足りないし、もしかしたらもう少し出てくるのかと勝手に間抜けな勘違いをして頷きました。
さらに同じ分量のホルモンを美味しくいただきましたが、途中でいやな予感がした通り、ビール1本飲んでのお会計は64000ウォン(約6400円)なり。 -
楽しみにしていたヤンコプチャン、値段の割にはかなり少ない量でがっかり。ホルモンは値が張るな。
不満足感がつのり、ロッテモールに寄ってビールとパン2つを買って帰り、うさ晴らしの部屋飲みです。 -
部屋の窓からの眺め。
道路脇に屋台がずらりと並び、土曜日なので夜遅くまで酔客の声が部屋の中まで響いてきました。あんがい防音効果のないホテル。
おまけに部屋の中やバスルームに蚊が何匹かいて寝てる時に刺されたので、またもや殺虫スプレーを借りてくる始末。 -
ベイハウンドホテルの朝食は、前日にフロントでブレックファストクーポンをもらい、その時にアメリカンタイプか韓国タイプかのどちらかを選ぶシステム。
1階のカフェでいただきましたが、3日間ともアメリカンタイプの朝食にしました。 -
朝食後は部屋でゆっくりしたあと10時半過ぎにホテルを出て、「ヒンヨウル文化マウル」へ歩いて行きました。
ホテルから約2.5kmで到着。
左の階段を上っていきます。 -
山の斜面に集落が密集し、迷路のように路地が走っている。
釜山にはこのような斜面に建つマウルが多い。
眼下に広がる海原や右向こうの南港大橋を眺めながら細い路地を散策。 -
誰が名付けたのか、甘川文化村は「韓国のマチュピチュ」と呼ばれ、そしてこちらのヒンヨウル文化村は「韓国のサントリーニ」と言われているそうです。
本家のマチュピチュやサントリーニが知ったら怒られそうだけど。 -
一通りの散策を終えて海岸沿いの道路に戻ってきました。
海岸にはタープを張った仮設の屋台があって貝などを食べさせていたので、ちょっと食指を動かされ寄ってみることに。 -
一番安そうなビナ貝(ニナ貝)を指差して、イリンブン オルマエヨ?(一人前はいくらですか?)と聞くと、1万ウォンと言うのでそれを注文。
洗面器のような赤い器一盛りが基本単位のようで、おじさんが土釜の鍋に入れて茹でてくれます。 -
クリップのピン先を使って貝をほじくりながら、次から次へと口にします。
しかし一人にしては量が多い。食べても食べても減らない。(頑張って食べたけど3分の1は残してしまった)
実際、となりでは3人家族でこれと同じものをつついてました。
南港大橋と青い海原を水平線上に望みながらの、ソジュ(3000ウォン)とビナ貝の昼飲みはまた格別。 -
海岸での昼飲みのあとは、影島(ヨンド)と松島(ソンド)を結ぶ南港大橋(全長1.9km)を、松島ベイステーションの方へ歩いて渡りました。
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昨日乗った松島海上ケーブルカーですが、松島スカイウォークに寄るのを忘れていたので、南港大橋を渡り終えて行ってみました。
日曜日なので松島海水浴場付近は家族連れなどで大賑わい。 -
松島から26番のバスに乗ってチャガルチに戻り、大賑わいのBIFF広場で行列に並んで1つ1300ウォンのシアホットクを買って食べ歩き。
このあとパリバゲットでパンを3つ、それにロッテマートでハニーバターミックスナッツ(220gで7300ウォン)とビールを買って夕方前にはホテルに戻りました。
夜遅くまで出歩く気力はもうありません。BIFF広場 露店・屋台
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10月22日(月)、10時にホテルを出て南浦駅から地下鉄に乗ってポムネゴル駅で降り、29番のバスでアンチャンマウル(ホレンイマウル)に来ました。
正面右手のトラ模様の建物が観光案内所の「ホレンイマウル会館」で、イラストガイドマップがもらえるとの人のブログ情報にありましたが、あいにく月曜日のこの日は休館日でした。
家の壁や道路の外壁などに絵を描いた壁画村としても知られているそうですが(一種の流行なのか、家の外壁などを絵で飾った所が釜山のあちこちにあるようです)、どこがどうなのかよくわかりませんでした。 -
それで結局、人のブログを参考に東区総合社会福祉館の敷地内から山の方へ歩いてみました。
しばらく進むと、「the top of Mt.Sujeong 950m」という標識があったので、ついでだから行ってみるかということで少しずつ山道を登っていきます。
道案内の標識が所どころにあるので迷うことはないが、上ったり下ったりする山道は所によってはゴロゴロとした大きな石があったりで、革靴では少々歩きにくい。 -
少し汗をかきながら、水晶山(スジョン山,315m)の山頂に到着。
高層マンションのビルが林立する光景が眼下に広がる。 -
「Anchang Town(Duck Bulgogi)400m」の標識に従って水晶山を下りて行き、マウルの入り組んだ細い路地を歩いてお楽しみのお昼ご飯(アヒルご飯?)に向かいました。
標識にDuck Bulgogi(ダックプルコギ)とあるように、この辺りは鴨肉料理が有名らしい。 -
これも人のブログで知った、鴨肉を食べさせる「チョンミチッ」という店に入りました。
オリプルコギ(ヤンニョムタレの鴨肉,25000ウォン)とビール(4000ウォン)。
なかなかのボリュームで美味しくいただきました。 -
アンチャンマウルから東方向の凡一駅(ポミル駅)の方へ歩いて戻り、ホチョンマウル壁画通りを通っていきました。
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ホチョン生活文化センター近くの階段からの光景。
この辺りは韓国ドラマ「サムマイウェイ」のロケ地になったらしい。 -
ホチョンマウルからさらに歩き、牛の絵で有名な韓国の国民的画家といわれるイ・ジュンソプを称えて整備された「希望の道100階段」を上がってみました。
彼の奥さまは日本人で、その名を冠した方子(まさこ)展望台(イ・ジュンソプ展望台)が階段上の近くにありました。 -
さらに凡一駅へ向かって歩いていると、偶然テジクッパの人気店「ハルメクッパ」の前を通りかかり、まだ鴨肉が消化しきれてないのについ店に入ってしまいました。
アジュンマにスンデクッパを注文すると、スンデを切らしてるというので(韓国語だけどなんとなく理解)、普通のクッパ(5500ウォン)にしました。
さすが人気の店、これでもかと厚切りのゆで豚肉が入ったクッパはなかなかに食べ応えがあります。 -
凡一駅から地下鉄で南浦洞に戻り、「パン職人あんぱん 起」で2800ウォンの生クリーム入りあんぱんと揚げたあんぱん(2300ウォン)買い、例によってロッテマートで缶ビールを調達して宿に戻りました。
ホテル前の道路脇では今日も屋台が頑張って商いをしています。(昨日の日曜日は休みだった) -
10月23日(火)、釜山7日目。
朝8時頃、部屋の窓からの光景。
今日も天気は良さそうです。 -
10時過ぎにホテルをチェックアウトして荷物を預け、南浦駅から地下鉄に乗って西面で2号線に乗換え、慶星大・釜慶大駅で下車。
スマホのNAVERマップでバスの路線を調べ、慶星大・釜慶大駅近くのバス停から27番のバスに乗ってSKビュー後門で降り、「五六島スカイウォーク」に来ました。
高さ37メートルの崖の上に作られた、床がガラス張りのスカイウォークは長さ9mと短いものの、その高所ゆえに人気となっているようです。 -
崖下から見るスカイウォーク。
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五六島スカイウォークから二妓台(イギデ)を経て広安里方面へと向かうシーサイドのウォーキングコースを歩きます。
振り返ると向こうに五六島スカイウォークと五六島が見える。
小さな島の五六島という名前は、潮の干満によって島の数が5つに見えたり6つに見えたりすることに由来するそうです。 -
海を眺めながらの気持ちの良いウォーキング。
所どころに松ぼっくりやどんぐりの実が落ちていました。 -
海岸沿いの山の斜面を縫うように走る遊歩道を登ったり下ったりして、小鳥のさえずりや潮騒を耳にしながら歩いて行く。
時おり、広安里方面から歩いてくる中高年の人たちとすれ違う。
五六島スカイウォークから広安里の方へ向かうウォーキングコースは下りのほうが多かったので逆コースだとあんがいしんどいかも。 -
五六島スカイウォークから約6.5km歩いて、広安大橋の近くに来ました。
右手向こうには林立する海雲台の高層ビル群。 -
地下鉄2号線、南川駅へ向かう途中にある「宝城緑茶パッピンス(ポソンノクチャパッピンス)」で一休み。
植物や竹などを大ざっぱに配した緑豊かな店内は、そのネイチャーらしさがなかなかいい雰囲気を醸していますが、それゆえに蚊が飛び回っていました。
2500ウォンのリーズナブルな、小豆あんたっぷりのパッピンスを美味しくいただきました。宝城緑茶パッピンス スイーツ
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南浦駅に戻り、ロッテモールにあるASLANのきな粉パンが気になっていたので、1つ3000ウォンのパンを2つ購入。4つだと10000ウォンで、多くの人が4個入りの箱を求めていたようです。
影島大橋のたもとのベンチに座り、中にクリームと少しの小豆あんを入れ表面をたっぷりのきな粉でまぶしたパンにかぶりつきました。 -
影島大橋近くのホテルに預けていた荷物を受け取り、例によってNAVERマップで釜山駅までのバスルートを調べ、508番のバスに乗って影島大橋を渡り釜山駅そばにあるゲストハウスにたどり着きました。
最後の2泊をする「モッジホステル釜山ステーション」の4人部屋ドミトリー。1泊約2千円。
ビルの5階フロアにいくつかのドミトリー部屋があるホステルで、共用スペースの東向きの大きなガラス窓からは釜山駅の線路と釜山港と釜山港大橋が望め、時おりKTXやSRTの列車がゆっくりと通過していきます。 -
釜山駅から地下鉄に乗って中央駅で降り、狭い路地のチュクミ通りに来ました。
店の前ではお兄さんたちが練炭火でイイダコを焼いていて、その香ばしい匂いが漂っています。
シルビチプに入り、定番のコチュジャンをからめて焼いたイイダコ(チュクミグイ,15000ウォン)を美味しくいただきましたが、かなりのピリ辛。 -
中央洞からてくてく歩いて釜山駅の方へ戻りました。
お馴染み、40階段文化観光テーマ通りのポン菓子屋のオブジェ。 -
釜山駅前の上海通りを抜けてテキサスストリートをそぞろ歩き。
ロシア語の看板もちらほら見かける、ちょっと怪しげな歓楽街。 -
モッジホステルはまだ比較的新しく、共用スペースからの眺めも解放感があっていいですが、東向きのため朝日がもろに射し込んでくるので、カウンターに座って朝食のトーストを食べていると汗ばんでくる始末。
このホステルで飼われている犬のモッジ君がちょこまかと動き回って愛嬌を振りまいているので、犬が苦手な人はつらいかも。 -
釜山8日目の10月24日(水)は9時過ぎに宿を出て、釜山駅前から1001番(1003番もある)のバスに乗って約1時間、松亭駅近くで下車。
旧・東海南部線ウォーキングにやってきました。
東海南部線の一部、松亭と海雲台の海岸沿いを走る区間が2013年12月に廃線となり、その旧線路が「旧・東海南部線ウォーキング道路」して一般公開されたそうです。
旧・松亭駅手前のこの線路切れ端から歩き始めました。 -
旧・松亭駅。
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しばらく進むと、なんと通行止めの柵が。
説明書きの看板をグーグル翻訳のカメラ機能を使って翻訳してみると「釜山グリーンレールウェイ助成事業、工事概要 歩道とリラクゼーション空間づくり 4.8km 工期2018年01月22日~2018年12月27日・・・・・」とありました。
う~ん、残念。 -
仕方ないので松亭海水浴場横の、海鮮料理店が並ぶ海岸沿いの道を進んでいくと、今度は行き止まり。
う~ん、どうしたものか、また旧・松亭駅まで戻るしかないのかと思いながら少し引き返して土手の上の線路に目を向けると、なんと一般の人が二人歩いている。
それで、なんとか線路に上がれないものかと探していると、近くの飲食店の男が上がり道を教えてくれました。カムサハムニダ。 -
土手の斜面に作られた畑の中の、ゴミが散乱する道とは呼べないような所を上がってなんとか線路上に出ることができました。ふう。
線路に沿う遊歩道を作ってるんだな。 -
線路沿いの遊歩道をてくてく歩いていくと、前方に「青沙浦(チョンサポ)タリットル展望台」のスカイウォークが見えてきました。
この先の線路は鉄板の柵で塞がれていたが隙間からすり抜けることができました。しかし残念なことにタリットル展望台は10月15日から10月24日(本日)まで工事中で閉鎖されてました。 -
展望台からまた2つの鉄板の柵を抜け、さらに進んでいきます。
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遊歩道製作途中の現場。
この先に作業員4、5人がお昼の休憩をしてましたが、それ以外は工事関係者の姿を見ることはなく、あと2カ月で遊歩道が完成するのは厳しいかも。 -
さらに進むと一気に視界が開け、海の向こうに広安大橋が見えてきました。
この胸のすくような眺望のあとには、侵入者に罰を与えるかのように最後の難関の鉄板の壁が行く手に立ちはだかり、通せんぼをしてきます。
すり抜ける隙間もなく難儀しましたが何とか横の土手を這い上がって向こう側に出ることができました。ふう。
工事が完了して遊歩道が一般公開されるまでは、線路ウォーキングはやめといたほうが無難ですね。 -
左手に海雲台の海を見ながらトンネルの所まで来ました。
海雲台からこの辺までは問題なく歩けるので、散策する人たちが何人かいました。 -
そしてついに海雲台の線路の切れ端の所にたどり着きました。
少し余計な道を歩いたけど、旧・松亭駅の線路からここまで約6km(万歩計計測)を歩いてきました。
この場所どこか見覚えがあるなと思っていたら、2012年6月の釜山旅行の時に訪れた、当時「海の見える踏切」として観光スポットにもなっていた所だったんですね。 -
海雲台ビーチと海雲台市場を散策したあと地下鉄に乗って西面で降り、16時過ぎに「オヌル金海ティッコギ」に入って、100g3500ウォンの生ティッコギ3人前(注文は3人前から)とビール(4000ウォン)とご飯(1000ウォン)を注文。
店のお姉さんが時どきまぜまぜしてくれます。
16時オープンで30分もすると7つのテーブルは満席になるという人気店。
全部で15500ウォンの満足のいく食事でした。 -
10月25日(木)、釜山最後の日。
ホステルの食パンは食べずに、釜山駅2階にあるStoryWayでカプチーノ(3150ウォン)をいただきながら朝のティータイム。
シナモンを入れますかと聞いてきたので、シュガー入りのシナモンをかけてもらいましたが、愛想のいい女性店員だったのでこちらの気持ちもなごみます。
ところで、スプーンがなかったのでクリームの泡をどうやって飲むか、それが問題だということになり、スマホで調べてみました。
マグカップを手に持ち、中身がこぼれない程度にカップくるくる回すと泡が中央に寄ってくる。そのまま飲んだりしながらもう1、2度回すと泡がさらに中央に集まり少しずつコーヒーに溶け込んでいって、最後には全部飲み干すことができました。
これでまた一つ学習しました。
しかし、海馬のストレージの保存期間は年々短くなっている。 -
宿に荷物を預けて9時半に出かけ、目指すは凡一駅。
駅を出て現代百貨店の横を通り、クルム跨線橋のところに来ました。
2001年製作の韓国映画「友へ チング」のロケ地として有名なクルム跨線橋。
まだ今でも映画のポスター看板があるとは。 -
クルム跨線橋を渡ってやってきたのはお目当てのハルメクッパ。
3日前にアンチャンマウルからの帰りにクッパを食べましたが、今度は7000ウォンのゆで豚定食(スベク)とビール(3000ウォン)。
肉厚のゆで豚を口にしながら朝の10時からビールとは、ぜいたくなもんです。
結局後半はご飯とゆで豚をスープの中に入れ、テーブルに置かれているアミの塩辛も加えてクッパにして食べました。 -
ハルメクッパで満足したあと、現代百貨店や釜山自由卸売市場、平和卸売市場、中央市場などを見て歩き、貴金属店が軒を連ねる「ゴールドテーマ通り」に入りました。
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ゴールドテーマ通りの一角にナッチポックンの人気店「元祖ハルメナッチ」があり、混雑する昼時は一人客は入店を断られる場合もあるとのことだったので、少し時間調整して13時過ぎに何とか2階の席に座ることができました。
注文したのは、テナガダコ・牛ホルモンの辛炒め・ご飯(8000ウォン)。
勝手に鍋をつつくと店のアジュンマに叱られそうなので、時どき混ぜに来るおばちゃんのOKサインが出るまで、ヨダレを垂らしながら「ヨシ!」の合図を待つ犬の心境でじっと我慢。
見た目ほどは辛くない、テナガダコの辛炒め鍋を美味しくいただきました。
でもちょっとタコが少なかったな。 -
凡一から釜山駅に戻り、草梁イバグキル(物語の道)の168階段の方へ足を運びました。
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168階段を上がったところから、釜山駅方面や釜山港を望む。
階段横のモノレールは整備中で運休してました。168階段 旧市街・古い町並み
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168階段の横には展望台があり、この辺りは韓国ドラマ「ショッピング王ルイ」のロケ地にもなったそうです。
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そして最後にチャガルチへ移動し、チンパン1つと揚げパン1つを食べ納め。
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ホステルで荷物を受け取り、歩いて釜山港国際旅客ターミナルに行って帰国の乗船手続。
3階出発ロビーのカメリアラインカウンターでパスポートを提示して乗船券を受け取りました。この時、燃油特別付加運賃8000ウォンと釜山港国際旅客ターミナル使用料4300ウォンを支払い。
19時過ぎから出国審査とセキュリティチェック、そのあと19時半過ぎからようやく乗船できました。復路便の2等部屋は3人だけの利用でした。
出発時刻は20時となっていますが、実際に船が動き始めるのは22時過ぎ。
ニューかめりあがゆっくりと動き出して船を反転させてゆくと、イルミネーションに彩られた釜山港大橋の全景が姿を現し、釜山を離れる最後の夜を色鮮やかな演出で目を楽しませてくれました。
コマッスミダ。
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