2018/10/15 - 2018/10/15
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trat baldさん
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今回の最大?の失敗は電池換えたのにコンデジの日付修正を忘れた、、、、
全ての画像が2010/5/15日だけど本当は2018/10/15日です。
同じ事を何回か繰り返すと段々と解ってくるのは僕だけでしょうか、洞察力が鋭い人は一度で総てを理解出来るでしょうが片言タイ語の僕はその理由を確かめるには繰り返しが必要です。
でもそんな理由で蟹を食べた訳ではありません、とても美味しかったし相方が大賛成で行く事になりました、先回は食べるに夢中で情報収集が手薄でしたから今回は訂正と補充を兼ねてUPしてみました。
Ps.今般、タイ国では10月15日はプミポン全国王陛下を偲んで国民の休日となりました、航空券価格への反映は無さそうだけど休む店は多いよ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
また来てしまいました、この風景を眺めながらふと思った、トラート中心部から車で20分の距離に蟹の宝庫である広大なマングローブ林が有るならならわざわざトラートの田舎度を周知するために県立公園の古樹を記事にするまで無かったかな?
手付かずの自然=マングローブ=蟹=美味しい&安い。 -
前回の写真とうって変わった超満員!なにせ今年から15日は国民の休日です、テゥターラーは現地人にとって安いお店では有りませんが僕らが到着後には送迎車がフル稼動でした、空いたテーブルは全て予約席!景色が見渡せる席が取れたのは仏様の思し召しです、休日は11時迄に到着しないヤバイ(学習1.)。
-
市内の酒問屋で買えばチャーンの大瓶は52Bですがここでは70Bです、豹のマークのLIOビールは75Bと高級品です、都会との価格差を感じますかね?
タイ人は昼間に酒を飲む人は少数で女性は特に珍しい、ここに来るには車ですから運転手はN.Gですね、市内でも酒を置かないレストランは普通です。 -
先回はメニューを見ずに蟹だ貝だ魚だと注文をしたので満腹すぎて失敗(学習2.)
今回は皆さんをタイ語に誘おうとメニュー写真を並べました、大半のメニューには英語表記が付いているので見比べてね、100人程が入った店で見渡したところ中国系が2人欧米系が2人そして僕です、外人って目立つのよね。 -
上記の写真がメヌゥ・ネ・ナム=メニューの案内となりますが早い話がセットメニューの説明の様です。
一番上はバーン・テゥターラー=店の名前です、緑抜きでプー=蟹ですが2ページとも英語と価格が有りません、このページの下部には量の目安が有りますが、、、 -
3ページ目でやっとお値段が出ましたが英語表記は有りません、写真を見てもどれがどれだか判りませんよねぇ。
(学習3.)ちゃんと書いて有る、1人前2人前4人前!でもシールで隠してある下の値段は?大丈夫です最近に量の加減が出来る様になっただけで200Bです。 -
上の写真の緑抜きだけを伝えましょうかね、2段目はプー・ヌア=蟹肉でしょう。
3段目はプー・マン=日本で言う蟹味噌や卵を含んだ部分で料理としては同じ感じだと思います。
4ページ目でやっと英語になりましたね一安心、ただし量(料金)は4人前分! -
蟹は卒業!ホーイ=貝料理に行きましょう、シールで隠れた部分の価格は-50Bですが問題は量です、一品頼んだらビール2本は消費しますよ!
焼いたホタテに酸っぱいナム・チムを付けて食べた(前回)けど僕には絶品だった。
いずれにしても量が半端無い!一人で行っちゃあダメ、最低4人位。 -
続いて海老ちゃん、一部に量や数の注文が出来る様だけどマジに写真通りの量が来るからね、一人でトム・ヤム・クゥン頼むと致命傷!隣のテーブル(8人)で食べるのを覗き見したけどで他に1品頼めば丁度適量の感じでした。
Ps.トラートは海老の養殖でも有数の地域です。 -
プラー・ムック&タレー=イカ及び海鮮と云ったところでしょうか、サラダも含めてイカ料理全般でしょう。
シールの下を覗くと以前は1~2人前でもO.Kだった、朝令暮改だな。
値段の理由、、、、今までそこで泳いでいました、、、、 -
プラー=魚、僕には何時もパーと聞こえるしパーと発音すると通じる、、、、多分プを入れると音調が変わるんだと思う、、、、、
いずれにしてもトム・ヤム系の料理は一人では避けようね。
さすがにお魚さんはお陀仏になった状態で鎮座してます、値段=量です。 -
出た~!禁断のラーカー・ターム・ナム・ナック!直訳すると量り売りです。
魚料理の一部は重さでナンボです、丸一匹使う料理が対象です、先回僕の肩幅程の皿に入れてきた380Bの怪物はこのジャンルに当てはまります。
殆どの海老と魚はここの漁港では水揚げされて無いので仕入れでしょう。 -
まさに順不同、MENUは英語なのにヤムとパックと来たもんだ、サラダと云うよりも海鮮和え物と呼ぶべきかな、大概が酸っぱ辛い味付けですね。
ヤムはヤムのままでパックがベジタブルって云うのが面白いけど同一ジャンルの料理です、値段と量が書いてない時は逆の意味で要注意!残せばイイんだけどね。 -
11ページ目もアーハーン・ヤム・レ・パックお値段が幅広いですね、50B~300Bがシールで張って有るけど以前の値段は幾らなの?
値下げはしてないと思うからこのメニューが作られた頃は量の調整も出来た庶民の食堂だったのかな、ラーン・アーハーンじゃあ無くてバーンだもんね。 -
プラー・ムック&タレー、順序や整合性の無いメニューは見てるだけでヒマが潰れるね、空腹の時は辛いかな、僕たちのテーブルに近い人達は皆さん口頭で素材、料理法、味付け、量を注文してたから都会人や外人用なんでしょう。
ビン(精算)の時に穴が開くほどラーイ・ライアット(明細)を見るけどね。 -
ここで学習4.店はソイ(小路)を右折なんだけど真っ直ぐ村に入るとデカイ建物が有ったけどホテルだったのね、だからバーンなんだ!
外国人や都会のタイ人にはチョイ辛いでしょう、、、、写真でこのレベルだもん、
宿泊料金が高いね、料理では頑張っても1000~1500B食べられないもん。 -
ホテルとワインメニューの関連性がよく分からん、軒並み990Bが立派だね。
誰一人としてワインを飲んでいませんでした僕の見た限りでは、、、、
ビールをしかもLIOを飲む僕たちが珍しく飲むグループの大半が焼酎を水やソーダで割っていた、ひょっとしたら泊り客用に表示してるかも。 -
大量に並んでいますね、、、、でも隣のテーブルが空いている!何~んでだ?日よけが無いのでさっきまで居たお客は右の席が空いたので移動です、今日の直射日光下では火傷するからね、逆光だからコンデジは日陰部分だけを写しています。
さすがの地元民も座りません。 -
学習では無くて訂正です、半分にしようと言った僕の要望は却下されました、先回と同量の脱皮蟹のパッポン・カーリーは半分に割った身が8個入っていました。
G.Fを通じて聞いて貰ったらこのサイズは7~8ヶ月で脱皮して1週間で甲羅が硬くなるそうです、結構貴重品なのね、、、、 -
学習5.田舎(日本)ではタレかぶると表現されますが更に蟹ずくしです、相方は上の奥歯が抜けているので硬い甲羅は嫌と抜かしました、味つき唐揚げは小ぶりですが矢張り8匹入りのプー・ヌムです、この大きさなら半年で脱皮らしいです。
他の料理は食べない!フルボリュームの蟹を2皿です、タレかぶる僕です。 -
運転時はYシャツを羽織らないと低温火傷ですが、地元民との服装の違いが際立ちますかね?100人中5人の外国人の一人ですが、、、今日はメッチャ暑いもん。
撮影用に皿を手前に置きましたが表題写真同様で4匹×2皿ですが皿の大きさを実感してください、一人で1皿を食べることになります、、、、+ビール3本/2人! -
突然の爆音!10隻以上のルア・ハーン・ヤーオは大小や船型様々で河口に向かって全力疾走です、国旗が立っているし船内の全員がライフジャケットを着用しているので明らかに観光船です、団体の観光客がクルージング?の様です。
(学習6.)こんな遊びが有るんだ!マングローブ探検隊かな? -
あの調子なら1Km先の海に向かう様です、ナム・チアオ村は本当のO.T.O.P(1村1品運動)だからお土産でも買いに行ったのかしら?ナム・チアオ村は籐製品が特産で家具から帽子まで何でも有ります。
ホテルの桟橋に行く様子も無いし、第一行きか帰りかも判らん。 -
競艇ではこれを引き波といって前の船の航跡に乗ると船が安定しません、長いシャフトの先のスクリューが浮いて船外機以上に苦労します(^o^)冗談を言っている場合では有りません20隻オーバーです、即席の屋根が着けて有るのは海に出る準備でしょう、と云ってもコ・チャーンには渡れませんがね。
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大爆音が収まったら外洋船(5ton級)が上ってきました、装備から察してイカ釣り漁船だな、ナム・チアオにはそこそこの漁港が有ることは知ってたけど驚いた!
ここに生きたイカを供給してるのはナム・チアオ漁港なのかも知れない(学習7.)
知ってるつもりが何にも知らない僕なのね。 -
更にビックリ!イカ釣り漁船が出港です、出航時間から考えるとカンボジア~マレーシアを挟むタイ湾外縁部が漁場かしら?喫水線の深さから既に氷は積んでいるはずだし、、、15日なのに殺生に出かけるのは華僑オーナーで船員はカンボジア人なのかしら?想像が逞し過ぎるな、、、この時間で満潮だから次の潮は23時。
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やいやい音だけ暴走族が帰って来たじゃん、さっきは行きか?なら時間的にマングローブ探検隊+ブラックサンドビーチ偵察なのかもね。
河口部に出れば奥行き数Km.差し渡し数十Km(レームゴップ~ナム・ケーオ村)のマングローブが広がって人工物は一切見えない状態です。 -
続々と帰って行きますが問題はナム・チアオ漁港です、大型バスなんか通行できないのに100人以上がどうやって陸の移動を?400m西のワット・ナム・チアオまで歩くしか僕には手段が思いつかない、若者風だったから学生かもね。
Ps.参考にレーム・コ・プー自然公園を座標にします、遊歩道が設置されています。 -
4人がかりで速攻のお片づけです、お客さんが並んで待ってるもんね、それでも直射日光テーブルは誰も近づきません、僕の相方ですらこの気温の中長袖ですからね、サムローで移動中はその上にカーディガン、顔はヘルメットでガードです。
さぁ、お腹を空かせた人達が空席を待っていますからおいとましましょう。 -
ラーイ・ライアット兼バーイ・セットには735Bの金額です、先回の約半額ですね、
ビールを3本(225B)飲んだけど推定4人前の蟹料理を2皿食べた料金は500Bです、僕が希望したホーイ、プラー、ヤム・タレーは全て却下、ここでは蟹以外を食べる理由が無いと奥歯の無い姉チャンはプー・ヌム一本の方針でした。 -
満腹でタレかぶった(重複し過ぎると理解して下さい)が可愛い店員さんに20Bを手渡したのは当然です、僕達はバイクですからお店横に停めますが1Km手前の駐車場からの送迎はコレの他にオープンデッキバス(15人)、ミニバン(7人)、同型のサムロー(4人)がピストンです、今日は+ピックアップトラック応援でした。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- somtamさん 2019/06/22 07:28:22
- アローイ(^^♪
- 数々のアーハン タレー
おいしそう~。
もう10年以上、タイ国には
ご無沙汰ですねので、
また、ビア シンでいろいろなアーハン タイを
食べたいです。
somtam
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- hidezouさん 2018/10/27 18:12:29
- 目茶苦茶尊敬します。
- いつもメニューを見ても全然判らないので、
trat baldさんの旅行記を観ていてメッチャ尊敬いたします。
プーバッポンカリーが美味そうで、凄く羨ましいでござる。♪
- trat baldさん からの返信 2018/10/28 06:02:05
- 隣に先生がいるからなんです。
- 非常に足手まといな先生ですが地元の暮らしを学ぶには役に立ちます、根っから(田舎)のタイ人だから探究心が無いのでしつっこく聞いては嫌がられています(^o^)
あのお店のお勧めを制覇するには時間が掛かりそう、特に貝やイカが新鮮で興味津々ですがまず始めに1品当たりの量を減らさないと無理でしょう。
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