2018/04/27 - 2018/05/06
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kobutaさん
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妻はもともとマラソン好きで、国内のマラソン大会にはたびたび出場していたのですが、海外のマラソン大会にも出場してみたいとのこと。調べてみると、ドイツ北部のデュッセルドルフで4月29日にマラソン大会が開催されるのを発見。GWで日程もいいし、かねてから行ってみたかったオランダも周遊できるし、これは行ってみようかと思ったのですが、なにせ航空券が高い…(GWだしそりゃそうだよね)。
そこで中国国際航空(エアチャイナ)のデュッセルドルフ便を検討することに。正直、この航空会社あまりいい評判聞かないけど、座席はフルフラットらしいし、スターアライアンスだし、デュッセルドルフには早朝着でスケジュールは悪くないし…やたら安いことが多いので、今まで気にはなっていたけれど、この際一度試してみようと、初めて中国国際航空のオフィシャルサイトからチケットをポチッと購入。そんなわけで、GWに中国国際航空のビジネスクラスでデュッセルドルフとオランダ周遊の旅に出かけることになりました。
本編は、成田空港からデュッセルドルフ中央駅までの往路編となります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成田空港から、中国国際航空(エアチャイナ)の北京行きに搭乗します。
この航空会社、中国人の間では国航(グゥオハン)とも呼ばれていて、中国政府要人にも利用されている、名実ともに中国のフラッグキャリアです。一昔前は遅延や欠航も多く、サービスもいまいちという評判だったのですが、最近はかなり改善されているそうです。
とりあえず、今回の成田便は定時出発です。北京まで3時間半のフライト。 -
まずは座席。この便の機材はエアバスA330という大型機を使用しているのですが、A330だとこのタイプのシートになります。
オットマンの部分も含め、窓4つ分とかなり広いシートピッチですね。 -
オットマンの下側は、靴を入れるスペースになっています。
この日のビジネスクラスの搭乗客は、見たところ日本人と中国人が半々といったところ。 -
シートはフラットにすると、ご覧のようにオットマンと一体となってベッドになるといった具合です。
-
私の身長は169cmとあまり大きくないので、ご覧のようにだいぶスペースが余ってしまいます。180cmを超える方でも、これなら大丈夫ですね。
シートは他の航空会社のものと比べても、かなりいいほうだと思います。 -
飛行機はタキシングを始め、滑走路に向かいます。見ると後ろには珍しいパキスタン航空の機体が。
実はこのパキスタン航空便も北京行き(正確には北京経由イスラマバード行き)で、北京まで私たちの後をついてきます。北京の着陸時もすぐ後ろにいました。 -
無事離陸し、さっそく機内食。
メニューに日本語のページはありますが、この便は日本語のアナウンスが一切なく、私たちにも英語か中国語の対応でしたので、日本語のできるCAさんはどうやらいない模様です。 -
まずはシャンパンとおつまみを。
シャンパン全然冷えてない…ここは減点。 -
日本のケータリング会社で作っているからか、見た目もきれいだし、普通にうまいですね。
ただCAさん、中国人らしくなく笑顔で接客しておりとても愛想はいいんですが、飲み物のおかわりとか、あまり気を配ってくれないのがちょっと残念かな… -
締めにデザート。
機内食の内容的には、短距離線なのでこれで十分ですね。 -
定刻で北京首都国際空港に到着。
実はこの空港、手荷物検査のほかに乗り継ぎでもパスポートチェックがあり、この奥までずっと長い行列が続いているんです。
手荷物検査をかなり厳しくやっているのと、職員の数が少ないのとで、なかなか列が進まず、結局通過に1時間もかかることに。何年も前から改善されていないようで、これは大減点ですね。
プライオリティレーンを作るとか、職員を増やして対応するとか、上意下達の国なんだから、いくらでも対応の仕方はあると思うんですけどね。 -
そんなこんなで、ようやくセキュリティを通過。
聞いてはいましたが、とても大きいターミナルですね。
ただ、この時間は出発便が少ないためか、閑散としています。 -
私たちの乗継便は、深夜1時50分発のCA963便デュッセルドルフ行きなので、まだまだ時間はあります、っていうかトランジット長すぎ…
本当は、羽田発19時40分の便があり、これだと22時40分北京着なのでちょうどよかったのですが、成田便と比べ、値段が大幅にアップしちゃうのでパス。 -
エアチャイナのファーストクラスラウンジに到着。
なぜかビジネスクラスでも、ここ使えちゃうみたいで、問題なく入れてくれました。
ちなみに入って右側にあるのが、Wi-Fiパスワード発券機です。あ、もちろんラインやグーグル、フェイスブックなどは使えませんので。 -
ビールやワインのほか、つまむものもそれなりにあります。
GW前日の出発ということもあって、日本人らしきお客さんもそれなりにいました。 -
ラーメンをゆでてくれるコーナーもありました。
真ん中のジャージャン麺を注文。 -
中華総菜をつまみに燕京ビールで1杯。ここまではよかったのですが…
このあとシャワーを浴びようと思い、シャワー室のスタッフに空いたら呼んでと頼んだのですが、まず英語が通じない…あまり得意でない中国語で何とか頼んだのですが、今度は別のスタッフが横入りした中国人を入れちゃう始末。
もう信用できないので直接シャワー室の前で順番を待つことにし、それを見ていた日本人もわらわらと集まって行列に。
国際線のラウンジなので、スタッフの英語対応ができないのと、接客対応がザツなのは改めてもらいたいかな… -
シャワーを浴びてスッキリしたところで、ちょっと横になろうと思い、こちらの仮眠室へ。
レセプションで使いたいと申告すると、鍵を開けてもらえます。 -
中にはちゃんとしたベッドと、毛布もあります。
これはありがたい。
しばらく仮眠を取ってから、搭乗口に向かいます。 -
この漢字だらけの行き先、いったいどこの都市でしょう?
答えは次の写真で。 -
こちらが答えです。
デュッセルドルフって、中国語で杜塞尓多夫(ドゥーサイアルドゥオフ)って
表記するのを、今回の旅行で初めて知りました。 -
ようやくデュッセルドルフ便の搭乗時刻になりました。
こちらも定刻出発。10時間ほどのフライトとなります。 -
沖泊めなので、バスで移動しタラップで搭乗となりました。
もちろん、カタール航空みたいなビジネスクラス専用バスといった気の利いたサービスはありませんので、深夜でもハイテンションで騒がしい中国人客と一緒に、バスに詰め込まれて一斉に搭乗。 -
機材は成田線と同じエアバスA330なので、全く一緒のフルフラットシート。
この便のCAさんもみなさん笑顔(年配のCAさんはそうでもなかったですが)で、写真まで撮ってくれちゃいました。
ビジネスクラスの搭乗客は、アジア人は私たちほか数名で、あとはビジネスマン風のヨーロッパ人男性ばかりでした。 -
長距離便なので、アメニティをもらえます。
なんとロクシタン(写真は機内ではなくホテルで撮ったものです)。
結構太っ腹ですね。 -
機内食のメニュー表が配られました(ただし、成田線もそうですが、メニュー表すぐに回収されちゃう)。
深夜便なので、スナックメニューのみです。 -
なぜかピザとおかゆを同時に持ってくるというスタイル。中国人の食習慣ってこんな感じなんでしょうか。
-
もう夜中の3時。アイスクリームをいただいて早々に寝ることに。
日本時間ではもう朝なので、体内時計が狂いまくって眠いんだか眠くないんだかわからないような浅い眠りに。 -
ふと目が覚めると、北京出発から7時間経過しても、まだまだロシアの上空を飛行中。
深夜便でよくある、体内時計はもう昼なので寝られないパターン。
妻はお構いなしにガンガン寝てますが。 -
外はまだ真っ暗かなと思いきや、このへんは北極圏に近いので、こんな夕方みたいな薄明かりがずっと続きます。
-
あと2時間ほどで到着しますが、ここで到着前の朝食をいただくことにしました。
私は中式(中華風)の朝食を。点心やザーサイのほか、鹹蛋(真ん中上のゆで卵みたいなヤツ)とおかゆが、いかにも中国らしくて嫌いじゃないです。 -
そしてこちらは妻の西式(西洋風)。
まあこちらは、なんの変哲もない内容。 -
ちなみに、北京からの飛行経路はこんな感じ。
日本からヨーロッパに行く場合、北京経由は南回りと違って遠回りにはならないため、トランジットが長くならなければ、所要時間は短くて済むのが分かります。 -
最後にコーヒーをいただきました。ビジネスクラスでもインスタントコーヒーを出されるという話もありましたが、さすがに長距離ヨーロッパ路線だからなのかちゃんと淹れたコーヒーでした。
航空券の値段とサービスの内容をトータルで見て、中国国際航空悪くないですね。北京首都国際空港のセキュリティチェックの混雑さえどうにかしてくれれば、これから積極的に利用してもいいくらい。 -
着陸態勢となり、窓をすべて開けるように指示されます。
眼下にデュッセルドルフの街が見えてきました。
ただいまの現地時刻で朝の6時。朝焼けがまぶしいです。 -
デュッセルドルフ国際空港に無事着陸。
タキシング中に横切った滑走路の向こうに、キレイな朝焼けが見えたので思わず1枚。 -
到着便が集中している時間帯でもなかったので混雑もなく、入国審査も荷物の受け取りもスムーズに終了。
ここは到着階ですが、見たところあまり大きな空港ではなさそうです。 -
デュッセルドルフ国際空港には鉄道駅があり、そのままデュッセルドルフ中央駅まで乗り換えなしに行くことができます。こちらは切符の自動販売機で、買ったら必ず橙色の機械で切符の消し込みをする必要があります(やらないと不正乗車になっちゃう)。
-
30分ほど待って列車到着。
デュッセルドルフ中央駅までは、列車で20分くらいの距離なので、アクセスは良好です。 -
ようやくデュッセルドルフ中央駅に到着。
まずは、荷物を置きに今日のホテルに向かいましょう。
これにて往路フライト編は終了。デュッセルドルフマラソン編に続きます。
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