ロシア 2018年7月/ ペデルゴフは広大な噴水公園でした

2018/07/12 - 2018/07/20

観光とワールドカップ観戦でロシアに行ってきました。郊外の見どころ、ペデルゴフへ行った報告です。

日程は2018年
7月12日 名古屋(中部空港)>JAL>成田>JAL>モスクワ・ドモジェドヴォ>S7航空>サンクトペテルブルク
7月13日 エルミタージュ美術館見学
7月14日 FIFAワールドカップ・3位決定戦観戦
7月15日 ■ペテルゴフ見学、鉄道博物館見学
7月16日 ツァールスコエ・セロー見学、跳ね橋クルーズ
7月17日 血の上の救世主教会など市内観光
7月18日 ネフスキーエクスプレス(特急列車)でモスクワへ移動
7月19日 モスクワ>JAL>(機中泊)
7月20日 成田>JAL>名古屋(中部空港)

表紙はペデルゴフの噴水です。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄・バルチスカヤ駅からエレクトリーチカ（近郊電車）に乗り換えます。

窓口の人に行き先をどうやって言えばいいんだと思っていたら、
駅名書いた広告看板を見つけました。
iPhoneで撮影したものを見せて、きっぷ問題は解決しました。

しかし、近郊電車は一つのターミナル駅からたくさん路線があります。これはワールドカップのボランティアで来ていた女の子にきっぷを見せて、どの電車か教えてもらいました。

ガラガラの電車で40分ほど、ペデルゴフ駅に着きました。
自動改札はQRコードを読み取らせます。

駅から30分以上歩いてやっと「それらしき」ものが見えてきました。

まずは入場してみましょう。大宮殿前・大滝の開始まで時間があるので園内を散策します。

リスめっけ。動きが早いので撮るのが難しいです。

大宮殿前です。このとき9時47分、大滝の開始まで一時間以上あるので人はまばらです。

10時59分。大滝開始直前です。人が集まってきたのが分かります？

大滝が始まりました。でもずっと水は出ているので、開始時間に集まる必要はないんですよね。

大滝も見たし、あとはいろんな噴水見て回ります。

さっきの大滝を離れたところから。

いたずらの噴水だったかな？

庭園の一部となっている噴水は少なかったような気がします。

チューリップの噴水は通路に浴びせるので、噴出がとまったタイミングで通らないと濡れます。

建物前の噴水です。

これは庭園内の噴水です。

てなわけで、ペデルゴフの報告でした。敷地はとても広いのであるきまわると結構な運動になりました。
帰りは大通りのバス停からバスで帰りました。