6,000マイルで４つの候補地からどこかに行けるJALどこかにマイル。第２弾は【秋田・高松・鹿児島・北九州】の候補地から前回同様、行ったことのない北九州に☆彡と願いを込めて申込み、２日後に秋田行きが決定しました。(^O^)<br /><br />泊まってみたかった乳頭温泉郷は予約が取れず、ならばと近くの水沢温泉郷に宿を取り、立ち寄り湯で乳頭温泉を湯巡りしてきました。<br /><br />２日目は移動時間の都合で田沢湖観光は省き、抱返り渓谷と角館武家屋敷を観光しました。

JAL どこかにマイルで秋田（１日目）乳頭温泉・水沢温泉

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2018/10/17 - 2018/10/18

361位(同エリア6629件中)

一泊二日さん

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この旅行記のスケジュール

2018/10/17

飛行機での移動

羽田空港(7:00)→秋田空港(8:05)
バスでの移動

エアポートライナー　秋田空港(9:30)→乳頭温泉郷鶴の湯本陣(11:25)
鶴の湯温泉で立ち寄り湯
徒歩での移動

(約40分)鶴の湯温泉入口
バスでの移動

→乳頭温泉郷
黒湯温泉で立ち寄り湯
バスでの移動

乳頭温泉→水沢温泉郷（約２５分）
セルリアンリゾートAONI

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6,000マイルで４つの候補地からどこかに行けるJALどこかにマイル。第２弾は【秋田・高松・鹿児島・北九州】の候補地から前回同様、行ったことのない北九州に☆彡と願いを込めて申込み、２日後に秋田行きが決定しました。(^O^)

泊まってみたかった乳頭温泉郷は予約が取れず、ならばと近くの水沢温泉郷に宿を取り、立ち寄り湯で乳頭温泉を湯巡りしてきました。

２日目は移動時間の都合で田沢湖観光は省き、抱返り渓谷と角館武家屋敷を観光しました。

エリア

秋田

旅行の満足度: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: タクシー JALグループ

旅行の手配内容: 個別手配

早朝の羽田空港第１ターミナル。
7:00発　JAL161便

一番奥の24番ゲートからの搭乗です。
航空管制からの５分間の待機指示が解除され・・・
離陸しました。
雲海を眺めながらウトウトしたりするうちに
高度を下げながら着陸態勢へ。。
着陸しました。
機内から見る秋田空港。
時間は８時２０分過ぎ。９時３０分発のエアポートライナー(予約制の乗り合いタクシー)の出発時刻まで１時間以上あるので展望デッキに行ってみたものの、私が乗ってきたJAL機のみ。。。
２階のカードラウンジでコーヒー飲みながら時間調整中。

（カードラウンジから）
空港を出て横断歩道を渡った駐車場にエアポートライナーの乗り場が見えます。出庫する水色の車の左5mくらいに標識があります。
ここからジャンボタクシーで角館、田沢湖、田沢湖高原を経由しながら約２時間、レンタカー以外で乳頭温泉郷に行く最速の移動手段です。(4,000円）http://akita.airportliner.net/jp/
田園風景を眺めながら・・・
途中、田沢湖駅の隣にあるスーパーの駐車場でトイレ・買い物休憩があります。ここを出発したら乳頭温泉郷へは２０分ほど。。
鶴の湯本陣で降車。乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉です。
http://www.tsurunoyu.com/
水車があって雰囲気もいいんですが、手前にある駐車場には観光バスやら乗用車で人いっぱい。秘湯というより観光地に来たといった第一印象でした。
茅葺屋根の本陣。長屋になってます。
開けてある窓からパチリ。囲炉裏があります。
本陣の奥にある受付へ。

周辺にはほのかな硫黄の匂いが漂っています。
【立ち寄り湯】10:00～15:00 600円

11:30から食事可能なので先にお昼を。

食事は外のベンチか向かいの２号館の休憩スペースを選びます。
山の芋鍋定食/岩魚付き（1,750円）

岩魚は付けなくても良かったかな。。(^^;
写真は撮ってませんので案内図を。４種類の源泉があり混浴の露天風呂は目の前が中の湯に行く通路になってるので、人の行き来があって落ち着かなかったです。
情緒あるんですよ。人が多過ぎなければ。(≧▽≦)
エアポートライナーが通ってきた道を歩いて戻ります。
鶴の湯温泉別館「山の湯」がある先立川橋からの風景。
駒ヶ岳(1637m)が望める場所があったり・・
４０分程で鶴の湯温泉入口のバス停に着きました。
乳頭温泉方向、田沢湖駅行きとも、だいたい１時間に１本のペースで運行してます。
１３：５８発の乳頭温泉行きが少し遅れてやってきました。

終点ひとつ手前の乳頭温泉で下車。

これから行く黒湯温泉は孫六温泉の奥にあります。
渓谷に沿って歩いていくと・・・

紅葉が色付き始めてます。少し早かったですね。
バス停から800mの距離、湯治宿の雰囲気が漂う孫六温泉です。

そのまま道なりに歩いていき・・・
橋を渡った先に黒湯温泉があります。
橋を渡って振り返って見た孫六温泉。

渓流沿いに建つ温泉宿として風情があります。
おっ、黒湯温泉が見えてきました。乳頭温泉郷の最奥に位置し、その発見は延宝２年（1674年）頃とされています。
http://www.kuroyu.com/
敷地内に湧き水があります。
立ち寄り湯　(9:00～16:00)

受付で６００円の入浴料を払い、、
まずは向かって右にある混浴の露天と内湯へ。
脱衣所は男女別になってます。

数分で貸切状態に。(^O^)

内湯（写真右奥に打たせ湯があります）

【源泉名】黒湯温泉
【泉質】単純硫化水素泉・酸性硫黄泉
【効能】高血圧症・動脈硬化症・末梢循環障害・リウマチ
露天風呂。
独り占め。＼(^o^)／
受付の先の下った場所には源泉地があります。

階段を降り左に行くと、、
男女別の露天風呂があります。源泉地から近いからでしょうか・・・ここだけ温泉成分表に加水ありと表示してありました。
すっかり体が温まったところで来た道を戻り
バス停「乳頭温泉」からひとつ歩いて下ってみました。
といっても１分もかかりませんが。

まずは大釜温泉。乳頭温泉小学校大釜分校の校舎だった建物です。当時の名残で時計があるの分かりますか？
バス停「妙の湯」前に建つ妙の湯。

乳頭温泉郷の中ではモダンな雰囲気が特徴です。

ここから15:30発の田沢湖駅行きのバスに乗って25分。
バス停「水沢温泉郷」で下車。
今夜の宿はバス停そばにある「ホテルニュースカイ」

フロント。
室内。４階にアサインされました。
部屋からの眺め。
トイレ。バス無し。
本日６つ目の温泉へ。(^O^)
【源泉名】水沢温泉
【泉質】硫酸塩泉・硫黄泉
【適応症】アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、末梢循環障害、きりきず、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症。
露天風呂。内湯ともに湯の花が舞ってます♪
パウダーコーナー。
夕食は１８時から。秋田の旬の食材を使用した和懐石をいただきました。

１日目は源泉かけ流しの温泉でホッコリ☆

明日は抱返り渓谷と角館武家屋敷観光へ。。。
【２日目に続きます】