2017/11/02 - 2017/11/05
371位(同エリア4567件中)
歩ingさん
この旅行記のスケジュール
2017/11/02
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飛行機での移動
関空からのドンムアン(バンコク)
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飛行機での移動
ドンムアンからのチェンマイ
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車での移動
タクシーでホテルへ
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ランチ
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この旅行記スケジュールを元に
ずいぶん前の話になりますが、
日テレの人気番組「世界の果てまでイッテQ!」で初めて映像を見ました。
それは、次々に灯籠が飛び立ち、夜空を覆い尽くす光景。
長い間、すっかり忘れていましたが、
2016年にチェンマイ(https://4travel.jp/travelogue/11148512)へ行ったとき、
ランタン祭りのある町だということを知りました。
ならばと、ネットで情報を集めて今回の旅が実現しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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<1日目>
早朝4時。エアアジア611便でドンムアン空港に到着です。
ドナルドがタイスタイルで出迎えてくれました。ドンムアン空港 (DMK) 空港
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6時半。エアアジア3437便に乗り継ぎます。
チェンマイ国際空港 (CNX) 空港
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8時前。
1時間ちょいのフライトでチェンマイ空港に降り立ちました。
早速、タクシーでホテルへと向かいます。チェンマイ国際空港 (CNX) 空港
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今回のお宿"CH Hotel"に到着。
ホテルの裏がナイトバザールに面していて、とても便利な立地のホテルです。
チェックインできる時間まで相当あったので、
荷物を預かってもらい町へと出かけます。CHホテル ホテル
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とりあえず朝ご飯を兼ねた昼ご飯。
ネットで見つけていたレストラン「リバー・マーケット」に向かいます。
ポー川に面している大きなレストランです。鉄橋 建造物
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注文したのは、
生春巻き、マグロのタイ風刺身、そして、パパイヤサラダの3品。
どれも唐辛子の辛い系だったので、舌が休む暇がありませんでした。鉄橋 建造物
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お腹も満足したので、街ブラを再開します。
旅のWEBサイトで見たことがある金製品のショップを発見。
この辺りは、華僑やモン族の人たちが営む店が並んでいます。モン族の市場 市場
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ワロロット市場に到着。
別名をカート・ルアンと言うそうですが、
食料品が山積みで売られていて、雑多な感じがイイ味を出しています。
お土産になりそうなドライフルーツやタイ料理の材料なども売っています。ワローロット市場 市場
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その後は、当てもなく街をぶらつき、寺巡りです。
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祭り装飾の寺での1枚。
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マンゴーをトッピングしたココナッツのアイスクリームで休憩。
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ターペー門広場にやってきました。
ここもお祭りの準備が整っています。ターペー門 建造物
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一旦、ホテルに戻ってチェックイン。
新しくはないですが、きれいで、設備も整っています。
夜は長いので、とりあえずお昼寝。CHホテル ホテル
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日が暮れてからナイトバザールへと出掛けます。
と言っても、ホテルの裏口を出るとナイトバザールに直結です。チェンマイ ナイトバザール 市場
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まずはフルーツジュースで喉を潤します。
チェンマイ ナイトバザール 市場
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そして、ナイトバザールで1日目の晩ご飯。
トムヤムスープ、エビのガーリック炒め、空芯菜の炒め物、そして、チャーハン。チェンマイ ナイトバザール 市場
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<2日目>
今日は、念願のランタン祭りへ行く日。
まずは、ホテルの朝ご飯で燃料チャージ。CHホテル ホテル
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ランタン祭りの集合は午後なので、午前中はマッサージで時間をつぶします。
やってきたのは、"AyokayaMassage" という名前のお店。
ワットマハワンというお寺の中にあります
ここは、タイマッサージの他にトークセンも受けることができます。
それも、日本では考えられないくらい激安です。ワット マハワン 寺院・教会
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マッサージの受付は、無人島に建つ小屋のような建物ですが、
マッサージを受けるのは別の建物です。
折角なので、トークセンの施術を受けることにしました。
トークセンとはタイ北部に古くから伝わる伝統療法で、
木槌と杭を使って全身をトントン叩いていきます。
筋肉や腱の張りを木槌の振動で素早く緩ませるらしく、
マッサージよりも効果があるそうです。
それを聞いたらトークセンを体験するしかありません。
・・・トークセンを初体験した感想ですが、
正直、効果の程は、よくわかりません。
でも、木槌で杭を打つ音がリズミカルで心地よく、
まだ午前中なのに寝落ちしそうになりました。ワット マハワン 寺院・教会
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マッサージの後は、
Changklan通りの "PIZZA STEAK HOUSE" で早めの昼ご飯です。 -
スペアリブと野菜炒め。
白ご飯はサービスで付いてきました。
これまで、炭水化物の補給にチャーハンやパッタイなどを注文していましたが、
タイ料理には白ご飯が合うことを知りました。 -
午後2時。
ランタン祭りの集合場所 "The Park Hotel" へとやってきました。
ランタン祭りにはいくつか種類があって、
歩ingが参加するのは、イーペン・ランナーインターナショナル。
外国人向けのイベントです。
今回は、現地のナラツアーさんで手配しました。
http://www.naratour.co.th
参加者は、ざっと200人ぐらい。
受付を済ませると、送迎車ごとに10人ほどのグループに分けられます。 -
参加者に配られたアイテム一式です。
入場券、弁当、それと、水。 -
午後4時。
祭り会場に入場です。 -
芝生が敷き詰められた広いグランド一杯にイスが整然と並べられています。
この中に入場券に記載された番号の自分の席があります。 -
ここが我が席。
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とりあえず前方まで行ってみると、
ステージがあって祭壇が組まれていました。
2つ前の写真にもかすかに写っていますが、
ステージで行われる催し物が見えるはずありません。 -
会場内の屋台です。
入場券にクーポンが付いていて、食べ物と交換することができます。
たくさんある屋台のそれぞれで、ご飯系から甘い系まで色々用意されています。 -
クーポンでゲットした食事です。
屋台の手前の広場にシートが敷いてあるので、そこで食べることができます。 -
やっと、読経が始まりました。
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イベントがあったりします。
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ようやく火の準備。
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いよいよランタンに点火です。
しだいに膨らむランタンを持ち、その時を待ちます。 -
合図を待って・・・テイクオフ
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こんな感じで、あっちも、こっちもランタンだらけ。
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次から次に飛んで行きます。
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自分のランタンはさっさと飛ばしてしまって、撮影に専念します。
これからランタン祭りを撮影したいと思っている方に経験をここに残しておきます。
<撮影場所>
ランタンが飛び始めると、自分の席があってないような状態になるので、
移動しても全く問題ありません。
<撮影機材>
ニコンD7000 + シグマ14-24mm F2.8 DG
iPhoneでも、そこそこ撮れました。
<設定>
ISO感度800、絞りF4
何枚か試して、いい塩梅だったのでその後は固定です。
ランタンは動くので、三脚は意味なしです。 -
<3日目>
昨日の興奮冷め止まないままホテルの朝ご飯。
今日は、タイ料理を勉強します。CHホテル ホテル
-
タイ料理教室のスモールハウスです。
ここの先生の名前はアームさん。
流暢な日本語で料理の作り方を説明してくれます。
http://www.chiangmaithaicooking.com -
ホテルでピックアップしてもらった後、
市場に移動して日のメニューの材料を買い出しです。 -
野菜や肉などの具材を切ったり、
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香辛料を石臼でゴリゴリしたり、
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そんなこんなで完成したのがこの5品。
蒸し豚のライムソース添え、トムヤムクン、グリーンカリー、パッタイ、パパイヤともち米のデザート -
料理教室の後、どこでも車で送ってくれると言うことなので、
銀の寺(ワット・シースパン)まで送ってもらいまいました。 -
この日の夜、ターペー通りでパレードがありました。
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ナイトバザールで晩ごはんです。
頼んだのはこの4品。チェンマイ ナイトバザール 市場
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晩ごはんの後、ぷらぷら歩いていてみつけた串焼き屋台。
ワニ肉専門の串焼きです。 -
街にはこんなランタンも飾られています。
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昼間のピン川は寂しい色をしていますが、
夜は夜景に染まったロマンチックな川に変ります。
灯ろうもたくさん流れていて川面を彩っていました。 -
これが灯ろう。
道端で売っていたので買ってみました。
火を付けるのも、川に浮かべるのも親切なおじさんがやってくれました。 -
ピン川に掛かる橋からは、
たくさんの人がランタンを飛ばしていました。鉄橋 建造物
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コムロイ祭りに行かなくても、街中でかなり楽しむことができます。
もちろん、ランタンは道端のあちこちで売っているので、
誰でも飛ばすことができます。鉄橋 建造物
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<4日目>
ホテルで朝ごはんを食べて・・・CHホテル ホテル
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帰るど~!
チェンマイ国際空港 (CNX) 空港
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