2017/09/17 - 2017/09/19
39位(同エリア788件中)
ベリーニさん
2017年、個人旅行でイタリアを巡った際、帰り道に懐かしいエジンバラに立ち寄りました。
エジンバラは、学生だった息子が暮らした街。私は、息子の様子を見に行くと理由をつけては折に触れてこの街を訪れた。( *´艸`)
何度も行き過ぎて嫌がられたけど…
ここは『北のアテネ』と呼ばれる美しい街、オールドタウンには、古い伝統的な街並みが残っている。
ロンドン-エジンバラ間の列車の旅はとっても素敵!
ハリーポッターの映画みたい。
草を食む羊、緑の丘陵‥
イギリスの旅を豊かにしてくれること受けあい。
エジンバラの名物料理は、スコッチエッグとハギス
飲み物は、ウイスキー。パブに入って頼んでみて。
お土産は、カシミヤのマフラーがお薦め。
こちらを巡りました
1.ロイヤルマイル
2.聖ジャイルズ大聖堂
3.グレイフライアーズ・ボビー
4.パブ
5. J.K ローリングのさんが『ハリーポッター』を執筆していたカフェ
6.プリンシスストリート
7.フォース湾・フォース橋
8.ホワイトハウスと呼ばれるJ.K ローリングさんの自宅前
9.スコットモニュメント
10カールトンヒル
11.エジンバラ城
12.グラスマーケット
13.アーサー王の玉座(アーサーズシート)
14.ロスリン教会
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
美しかったヴェネツィアの街を後にします。
マルコポーロ空港を出発して、約2時間、エジンバラ空港へと降り立ちました。
空港からエジンバラの市内へは『バス』と『トラム』があり、両方とも市街の中央まで行ってくれます。
今回は空港からバス移動。
実は、今日はエジンバラのお祭の日、賑わいのエジンバラが 迎えてくれるって予定。
でも、そうは問屋が卸さなかった。
パレードは私達が到着するほんの少し前に、終わっちゃった…あーぁ。(;^ω^)
パレードが有ったロイヤルマイルと呼ばれる通りは祭りのあと状態。
そこはパレードに出た馬の『お土産』だらけ。
久しぶりに訪ねたエジンバラは、私達を『山ほどの馬のお土産』で迎えてくれた。
気を取り直して、今回の宿泊はここ
The Scotsman (ザ・スコッツマン)エジンバラのウェイバリー駅のすぐ側。 -
夜のスコッツマン、
ドラキュラ伯爵の館..ウヒョ~雰囲気満点!
ドラキュラホテルのフロント、1階にはありません。確か4階だった。
これ、結構大事な注意ポイント。
ホテルは駅直結と言っていいくらい至近、駅から出て、ホテルのドアらしい所に着いても入れなくて、ウロウロしちゃう…
1階の入口に『フロントに通じるインターフォン』がついているのでインターフォンで連絡しましょう。
扉が内側からカチッと開いて中に入る。エレベーターが待っていて4階のフロントに直行できる。
でも、この『インターフォン』目立たないんですよ(;^ω^)
それで、中に入れずに扉の前で右往左往、立ち往生している方を、時々見る。
仕方なく、すぐ側の螺旋階段(ザ・スコッツマンズ・ステップ)を重いトランクを持って半泣きで呪いの言葉を吐きながらフロントに上がって行く人も、また見かけます。
実は、私もやった‥
トランクを4階まで運んだ事のある この階段を私は『地獄階段』と呼んでいる。
そんな苦労をしたくない方は、インターフォンを探してね。 -
お部屋の中に、どうぞ。
-
「ウイスキーを片手に語らって」呑みソファー。
-
このテーブルならゆったりと食事もできる?‥いや、広過ぎるでしょー。
-
冷蔵庫を開けると、中には、美味しそうな牛乳、チョコレート菓子、水が入っている。
水は、とってもスペシャルな天然水『スペイサイド』
『スペイサイド』は、スコットランドのウイスキー作りを支えている純度の高い水なんです。凄く評判が良いんです(^-^)
ん・・・注意書き「全て無料でお楽しみください。」と。
えっ、全部フリー? (初めての宿泊の時)出かけるときにフロントに確認しちゃいました。
「冷蔵庫の中は、全部フリー?」と。(本当?)
「はい、全てお楽しみ下さい。」と、スタッフ。
「ウイスキーの小瓶も数種類有りましたが?」(これは有料ですよねぇ。)
「ウイスキーも全部、無料です。全てお楽しみ下さい。」と、太っ腹なドラキュラホテル。
さすが、ウイスキーの国。素晴らしい!(≧▽≦) -
チョコレート菓子。
後ろの木箱の中身は、色々な種類のティーバッグ。 -
充実の備品。
夜は、バスローブを着てウイスキーを片手にくつろいでみることにしよっと。 -
バスタブ! 一気に興奮状態。
イタリアでは、3週間1度もバスタブがなかったんですよ。
今日はゆっくりバスタイム。 -
洗面所
-
夕方まで街歩き(*^^*)
エジンバラの中心は『オールドタウン』と呼ばれる駅から南側と、『ニュータウン』と呼ばれる北側に分かれています。
先ずは、『オールドタウン』に有る『ロイヤルマイル』を街歩き。
『ロイヤルマイル』とは、山の上のエジンバラ城から下の王宮までの約一マイルの石畳の通り。 -
1.ロイヤルマイル
-
古い町並みの通り。
マフラーなどの、伝統的なものを売るお土産店がいっぱい有って散歩が楽しい所。
カシミヤのマフラーが多くの店で売られています。
値段は少しづつ違う。柄も、同じ物も多いのですが、店によっては違いがあります。
焦らずにたくさん見て よく選んで下さいね。
カシミヤのグレードでマフラーの値段は大きく変わってきます。
折角なので、ここは高品質な物を買うことをお薦め!
高品質な物、4枚で100ポンド(日本円で14,000くらい)とかだったと思います。一枚3,500円くらい。
日本に帰って来て、『カシミヤのマフラー』のお土産はとても評判良かった。
ブランド品などのお店は、ニュータウンのプリンシスストリートにあります。
良く間違われるのですが、プリンセス(princess)ではなくてプリンシス(princes 王子たち)の通り。 -
ちょっと脇道にそれると、カラフルな通り。
-
ずっとロイヤルマイルを歩いてきます。
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お祭りの後なので、普段よりも雑然とした感じ。
-
教会
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2.聖ジャイルズ大聖堂
ロイヤルマイルの中心に建っていて、中から音楽が聞こえる事がある。
付近の石畳は、昔の囚人たちが作ったものだと言われています。 -
3. グレイフライアーズ・ボビー
エジンバラの忠犬、『グレイフライアーズ・ボビー』
死んだ主人の墓の前にずっといたという、スコットランド版のハチ公です。
後ろのパブの名前は犬ちゃんにあやかって。 -
お城へ近くづくと、ウイスキー館(The Scots Whisky Experience)があります。
ここ、それほど安くはないですが、いろいろなウイスキーが置いてある。
でも、ここに置いてあるのはあくまで市販のウイスキーだけです。
珍しいウイスキーが欲しい人は、ロイヤルマイルの下の方、『キャノンゲート』と呼ばれる場所に、『ケイデンヘッド』という店がありますのでそちらへどうぞ。 -
ウイスキー館とお城の間あたりには、丘の下に降りる階段がところどころに見えます。少し見てみます。
-
エディンバラ城を正面にして左側の階段を見ると(プリンシスストリートと反対側)、グラスマーケットへ続く階段が見えます。
昔は処刑場があったところで、今ではお土産屋さんの屋台やパブがあり、市民の憩いの場になっています。
(今日は行けませんが、後日、行ってみます。) -
エジンバラ城の入口まで歩いてきました。
-
城の方から通りを見下ろします。
-
ロイヤルマイルは、丘の下にある王宮、ホーリールード宮殿まで続いています。下の方でも町並みは変わりません。
-
ウェイバリー駅から見た夕暮れ。
塔の影は『スコッツモニュメント』 -
夕食は、スコッツマンホテルの一階にある、○○の歩き方お薦めのレストランに行きました。
あれっ? レストランがありません。なんと、パブになってしまいました。 -
4.パブ
パブ!いいですねー!私達にもってこいです。
ホテルの中のパブなので、ディープ過ぎず気軽に立ち寄れる所も二重丸。
中に入ると、ビールのオーク樽が、やま積みになっている。
ウィスキーにビール、エジンバラでは毎日、飲兵衛習慣。 -
先ずは、ビール! さぁ、注文にいきます。
パブでは、飲み物の注文(多くのパブでは食事の注文も)はカウンターで行います。
好きな飲み物の名前をカウンターで言えば、その場で渡してくれて、会計になります。
会計は現金でもカードでも大丈夫。チップをあげたいなら、この時に20,50ペンスくらいを上げます。
明るい色で泡が細かい、美味しいビールです。ここは色々な種類のビールが有りますので味比べを楽しめる。 -
スコッチエッグ!
茹で卵入りメンチって感じです。
スコットランドの名物料理です。
もう一つ、スコットランドの名物料理と言えば、『ハギス』です。
聞きなれない名前ですが、『ハギス』とは、羊の肉や内蔵をひき肉にして香草を混ぜ込んで作ったもので、ソーセージの中身のようなものです。
ちょっと肉に独特の香りがあるので好みは別れるところでしょうが、私は結構、美味しく頂きました。
せっかくですから是非ともチャレンジしてくださいね。 -
熱く焼いた石の上にステーキ肉を置いてジュウジュウ、自分で焼き上げます。
フライドポテトとオニオンリング付でした。
美味しく頂きました。
ではではー、夕食の後は、部屋でゆっくりウイスキーを頂きます。(*´ω`*)
今日はこれで おやすみなさい。 -
おはようございます。
びっくりするくらい良い天気。
エジンバラは雨が多い街なのですが、幸運にも晴天に恵まれています。
きょうは息子が留学していた時の、ホストファミリーのAnneとEricと一緒にドライブに出かけます。
じゃあ、待ち合わせの場所に行く前に、朝ごはん。
5. ザ・エレファントハウス(The Elephant House)
ここは、『ハリーポッター』の作者、J.K ローリングが、寒さをしのぐため毎夜通い『ハリーポッター』を書き上げた場所と言われています。
一般的には、そういわれていますが‥
地元ではこう言われています。
『ローリングさんは、こちらのカフェだけでなく、付近のカフェを転々としていた。一番入り浸っていたのは、別の○○だった。但し、ハリーポッターの一巻の終わりを書き上げたのは、このカフェだった。』と。
ローリングさん本人は「ノーコメント」だそうです。
さあ、なかに、入ってみます。 -
店内の様子です。
お店のスタッフに「ローリングさんが座っていた場所はどこでしょうか?」と聞きましたら
「窓際の今、あなたの座っている場所よ。」と。
「えぇー!」ローリングさんと私。赤い糸で結ばれているのでしょうか(笑)
ただの偶然でしょ。 -
その席が ここです。
同じ席に座れるなんて感激です。この席に座りたくてカフェに行列ができることもあると教えてもらいました。
そして、この窓から外を見ると・・ -
こちらが、窓からの景色です。
今、工事中なのがちょっと残念ッ。
この景色を見ながら、執筆していたのでしょうか。
遠くにの丘に、ホグワーツ城を思わせる建物がありますよね。もしかしてホグワーツ城のモデル?と思ってしまいましたが、皆さんどうでしょう? -
あっ、パンが運ばれて来ました。
朝ごはんです。ハムエッグクロワッサンと、コーヒーです。
味はまずまず。イギリスでは食事は鼻っから期待してません。 -
カフェオレです。ローリングさんも飲んだそうですよ。(^^♪
-
もう一つ、ローリングさんが通っていたといわれているカフェです。
(Patisserie Valerie)
エレファントハウスのすぐ近くにあります。 -
晴天、真っ青な空。
晴天続きとは、珍しいことです。
遠くに見えるのはエジンバラ城です。
さあ、AnneとEricとの、待ち合わせ場所に向かいます。 -
これは、駅のそばで、ひときわ目立つ塔『スコッツモニュメント』
ここを過ぎて歩きます。
この塔、登れるんですよ。明日、登ってみますね。 -
6. プリンシスストリート
『スコッツモニュメント』を通り、プリンシスストリートに出ます。ここにはベンチがずっと並んでいます。
それにしても椅子があまりにもたくさん並んでいると、思いませんか? -
椅子、椅子と隙間なく、ぎっしりです。
実は、これには理由があるんです。 -
プリンシズストリートガーデンズの中にもベンチ・ベンチ・ベンチ(笑)
では、クイズです。ベンチがこんなに たくさんあるのは なぜでしょうか?
「なんで?岡村。」とチコちゃん5歳。
「ボーと生きてんじゃねーよ。」って チコちゃんに叱られてしまいます。 -
よく見ると、何か椅子に書かれていますね。
名前と生まれた年、亡くなった年、そして「In Memory of My Mother(母の思い出として)、Who Loved This Space(彼女はこの場所が好きでした)」と書いてありました。
正解は・・
こちらでは、人が亡くなると自分の思い出を椅子に書いて寄付するのが流行っているそうなんです。
皆、良く目のつくところに椅子を置きたいと考えるそうで、人通りの多い場所・利用頻度の多いバス停・公園の景色の良い場所などは人気の場所で『場所取り合戦』が繰り広げられています。
実際、この椅子に座ってみるととても良い景色が見えました。
結果、プリンシスストリートのような場所には隙間なくギッシリ椅子が並べられているという訳です。
ちなみにお値段は一脚10-20万円くらいです。大体みんな50代くらいになると、「先払い」で自分の椅子を買うらしい。
これ、いい制度かも。自分も日本でやってみたいです。 -
こちらの別のベンチには
JAMES S. STE...
1907-72
・・・・・・・・
HE WAS THE FIRST TRADE UNION ORGANISER
TO BE ELECTED TO THIS OFFICE
「彼はこのオフィスに選ばれた最初の貿易組合の組織者だった」と書いてあります。 -
公園のベンチに座ると目の前にはエジンバラ城、この景色。
ここならベンチに腰掛けてくれる人がいっぱいいそうです。メモリアルべンチを置くにはもってこいですね。 -
プリンシスストリートの脇にあるプリンシスガーデンです。いつも色々な人がピクニックやお昼寝を楽しんでいます。
-
今日はこの後は、セントアンドリュースへとドライブに出かけます。
セントアンドリュースは『ゴルフの聖地』として有名ですが、魅力はそれだけではありません。
若者は、デートに訪れたり、ご夫婦では、街歩きをしたりするお洒落な街です。
スコットランドの人にとって『鎌倉』のような場所なんです。
キャサリン妃とウィリアム王子が通っていた大学があり、お二人がデートしたカフェはイギリス人に大人気。
この、セントアンドリュースの様子は別の旅行記で触れたいと思います。
写真は、エジンバラからセントアンドリュースへと向かう途中にあるフォースブリッジです。
では、行ってきます。 -
話が飛びますが・・・
ただいまー。
セントアンドリュースのドライブから、帰って来て訪ねたのは・・・
AnneとEricに教えてもらった、これはちょっと、取って置きの場所。
『ハリーポッター』の作者、J・K ローリングさんのご自宅です。エジンバラの…場所は秘密です。(ごめんなさい。気になる方はググってみて下さいね。)
三角屋根のおとぎの国ような佇まいです。地元では、『ホワイトハウス』って呼ばれています。 -
もう少し、アップで。
中にはたくさんの警備員がいるそうです。
ローリングさんがお出かけする時は、この門から出て来るそうです。 -
エジンバラのウェイバリー駅の夜景。
今日は一日中セントアンドリュースの街歩きをしてきました。ここで、AnneとEricと別れ、ドライブもお終いです。
写真手前のガラスは、これは駅の屋根です。
この後は、少し駅のショップでお買い物をします。ここには面白いお店があるんですよ。
これからそこに、行ってみます。 -
これがそのお店。
Superdry Store.「極度乾燥(しなさい)」
ここは、エジンバラのファッションリーダー的ブランド。
中に入ると、漢字を使ったTシャツ等がたくさん売られています。
「日本のブランド?」と思いきや・・・それにしては摩訶不思議な日本語。
この、ショップは現地の若者には『クールジャパン』として人気のブランドなんです。
Super dry 極度乾燥しなさい=クールジャパン
現地では日本発のブランドと思っている人もいるようですが、日本発ではありません。れっきとした現地のブランドです。
不思議な漢字のTシャツを意気揚々と来ている現地の若者たち。ハハハ(*^▽^*)
この、漢字Tシャツを逆輸入しても面白いかも。(私は、購入して日本で着ていたのですが、ちょいと不評でした。)
一見の価値ありです。
明日は、エジンバラの最終日、朝から精力的に街歩きをしたいと思います。
そして、夕方列車でロンドンへ向かいます。 -
おはようございます。
和食が食べたくなってウェイバリー駅にある和食店に来たよ。
これは、焼きさけ弁当、もう一つは鳥の照り焼き弁当です。(緑の豆は枝豆です。「Edamame」はイギリスでも人気のようです)
うーん、和食のようで和食じゃない、正直言って微妙~(;'∀') -
豆腐の味噌汁だと思って注文したら、これはいったい何?
思い出そうとしても思い出せないです。固かったということだけは覚えています。 -
お店の名前、ニューホット(New Hot)
gyoza 餃子もありますねぇ。次回は『餃子』チャレンジしてみます。 -
エジンバラの最終日、今日は今まででも一番の晴天。気持ちいい~。
先ずは、ウェイバリー駅のアイコン。
9. スコッツモニュメント
さあ、今日は上に登ぼってみます。
塔の下に切符売り場があります。
上に、登って行きます。
スコッツモニュメントの上からのエジンバラの街を眺めます。 -
こんな景色が広がります。
-
こちら側からは、エジンバラ城を望めます。
-
こんな景色も。
ロイヤルマイルが続いて、後ろの丘の上にカールトンヒルが見えます。
これから、あそこまで歩いて登って来ます。 -
10.カールトンヒル
カールトンヒルから、エジンバラの街並みを眺めます。
この塔のあたりからの写真は、よくガイドブックの表紙とかに使われていますね。 -
カールトンヒルです。
-
こちらも、カールトンヒル
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今度はエジンバラ城を目指します。
あそこまでまた、登るんですよ。(;^ω^) -
近づいてきました、もうすぐ。
-
エジンバラ城に着きました。
11. エジンバラ城 -
入場口
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ここを入って行きます。
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チケットを買って(一人25ユーロ、高い!)、いよいよ場内です。
オーディオガイドは写真の門をくぐったところで借ります。 -
左手の建物で、オーディオガイドをレンタルします。
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広場にでました。
たくさんの大砲がプリンシスストリートに向かって並んでいます。ここは砲台だそうです。 -
モンス・メグ
写真がわかりにくいですが、大砲です。 -
城からエジンバラを眺めます。いい景色。
でも、今日はあんまりゆっくりしていられないんだ、サッと通り過ぎます。 -
お城の中、結構広いです。しっかりみたら3時間くらいかかるかも。
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フーズゲイト
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国立戦争記念館。中は戦没者のための教会になっています。
靖国神社みたいな感じです。 -
グレイトホール、中に入ります。
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中は赤の壁が印象的。
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立派な暖炉・甲冑
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このステンドガラスの人物は 何かの物語の
-
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ここには玉座が保管されています。
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上へ行ったら、この道を通って入口へ戻ります。
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12. グラスマーケット
城を後にしてグラスマーケットに来ました。
ここ、昔は処刑場だったそうです。 -
これからお昼にします。お店はどこにしようかな。
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ザ・ホワイト・ハート・イン(The White Hart Inn)
ここで頂くことにしました。
また、ハンバーガーです。
私はイギリスではいつも『ハンバーガー』ばかり食べています。(ハンバーガなら失敗しないと思って)
サラダみたいなものはコールスローです。美味しい不味いではなく、味がしなかったです(´゚д゚`) -
イギリスのパブでの名物、ソーセージアンドマッシュを頂きます。
マッシュドポテトの上にソーセージとオニオンソースがかかっています。ロイ?ルホストのオニオングラタンスープみたいな味でした。 -
グラスマーケットからロイヤルマイルへ戻ります。カラフルな通りにまた会えました。
-
13.アーサー王の玉座
アーサーズシートです。上まで登ると半日はかかります。。 -
これは、前回登った時の写真です。今回は眺めるだけで通り過ぎます。
-
この写真を見て「あっ、なんか見たことある。」って思った方。
ここは、どこでしょう?
ヒント『ダビンチコード』で出てきました。 -
最後にどうしても行きたかった場所はここです。
14. ロスリン礼拝堂
『ダビンチコード』のロケ地として有名です。
ここには、時間がないのでタクシーで行きました。
街の中心部からは4キロくらいしか離れていませんが、市内の二階建てバス(ロージアンバス)だと一時間以上かかります。
ロージアンの二階建てバスは遅いことで有名です。ここはお金をケチらずに。 -
ロスリン教会の外観です。
-
入口です。
-
タクシーを飛ばして、ウェイバリー駅に戻ります。
終点、ロンドン・キングスクロスへは大体4時間少しです。(日曜日は5時間くらい)
これから、電車に乗ります。「Virgin East Coast Line」、つまり東海道線になります。
この記事を読まれているころには、日本の日立製の新型車両「AZUMA」が走っているはずです。 -
車内はこんな感じです。一等車と二等車があり、今回は一等車に乗ります。
どちらも乗りましたが、この電車は一等車の価値がありです。(*^^*) -
大きな違いは一等車だと食事がつく事です。
しかもお酒を含め食べ飲み放題です。食事代を考えれば、絶対お得です。 -
ロンドンへ。車窓から。
イングランドとの「国境」を超え、Berwick upon Tweed(ベーウィック・アポン・ツウィード)の街に差し掛かったところです。 -
ロンドンのキングスクロス駅に到着。『キングス』と言っても全然大きくはないですが、レストランやカフェはあります。
ちょっと、補足を一点。
駅の改札についてですが、日本の改札は普通は『閉まっていて』切符を通すと開きますが、こちらの改札は『開いていたり』『閉まっていたり』します。
自動改札が開いている時にはチケットは入れなくて大丈夫。そのまま入って下さい。閉まっている時には切符を入れる必要があります。
何か決まりがあるのかどうかはわかりませんが、キングスクロスは大体開いている気がします。
その代わり、車内改札はちゃんと来ますので、指定された席にちゃんと座りましょう。 -
キングスクロ駅にある有名なモニュメント。
朝早くや夜遅くなら人が並んでいないので、写真を撮るならその時がお勧めです。
お金を払えば、ハリーポッターになれる小物を貸してくれるグッズ屋さんが近くにありました。
明日からロンドンを街歩きします。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- rinnmamaさん 2019/02/07 18:19:38
- 懐かしい風景でした(^^)
- ベリーニさん、こんばんは
ようやく、ノンビリとお邪魔させて頂けました。
未だ、4トラにデビューされたばかりですのに、堂々と充実した旅行記の数々ですね!
イタリアだけだと思っていましたらUKにもお立ちよりで、旅慣れていらっしゃるナ~と拝見いたしましたら、何回もUKにいらして達人なんですね。
息子さんは、もう日本なのでしょうか?
私も61歳で何を血迷ったか、嫌いで苦手だった英語を習いに、ロンドンへ短期留学したのです。
その時が初海外一人旅で不安でしたが、自分で決めて実行したので乗りきれました。
(大昔、カニ族といって今のバックパッカーで日本中を旅した下地あり)
学校が始まる前の3日間でロンドン到着後直ぐに、エディンバラに行き観光しました。
その時にウロウロしたので、すごく懐かしい風景が見れて、楽しませて頂きました。
有難うございます。
数年後に孫娘とUKに行く予定でして、ベリーニさんの過去の旅行を投稿して頂くのを、楽しみにお待ちしておりますね。
3週間のイタリアの費用が凄く気になって・・お値打ちすぎませんか?
秘訣を教えて下さいませ。お願い致します。
では、また。
rinnmama
- ベリーニさん からの返信 2019/02/08 00:07:57
- Re: 懐かしい風景でした(^^)
- rinnmama さん、チャオチャオ~。
コメント、ありがとうございます。とっても嬉しいです٩( ᐛ )و
旅慣れているなんて、と、とんでもない‥じわっと汗ばんでしまうッ…
不肖の息子、帰って来てしまいました…残念です。笑
rinnmama さんは単身留学されたんですね。
私は夢見る事はあるのですが、実現する勇気が‥未だなくて‥
「自分で決めて実行したから乗り切れた」ッて…
その言葉、rinnmama さんを表現しているッて感じて、胸にジーンと来ました。前向き人間力にグッとなりました!
カニ族‥日本中を旅した‥半端ないっ(^_−)−☆
色々と楽しい体験、珍しい話がワンサカ出て来そうですね!
ところで、旅費ですが、3週間で実際には1人60万円弱くらいです。
フォートラにかくときには、フィレンツェ3日分とかで費用を書けというので、総旅行費の1/10とかのように概算していました…。
- rinnmamaさん からの返信 2019/02/08 10:52:14
- Re:拝復です
- ベリーニさん、おはようござます。
早々にお返事有難うございます。
旅費の件・・えっ!その様な規約があるんですね~知りませんでした。
ホテル代は一人分となっている位しか、把握していませんでした(^^;
私はエアーは特典で行きましたので、比較になるか分かりませんが・・
3週間で65位。一人旅はホテル代が高くなりますね!
(家計もですが大雑把なので、もう少し掛かってるかも)
次の一人旅を何処にするかを考えて、日々の活力にしています(^^)
明後日から久しぶりにスキーに行っています。
では、失礼致します。
rinnmama
- ベリーニさん からの返信 2019/02/08 19:23:22
- Re: 懐かしい風景でした(^^)
- rinnmama さん、チャオチャオ!
規約‥いえいえ、違います、違います。私がバックリ計算しているだけで‥汗
これからは金額が分かっているものは載せる方が良いですねー。色々と目安になりますね。٩(^‿^)۶
rinnmama さんは今頃は白銀の世界で‥スキーを楽しんで‥その後は温泉とか‥
ウヒョ~、羨ましい!
私、スキーは上手くないですが大好き。
いっぱい滑って、自然を堪能してリフレッシュして来て下さいねー!
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