2018/09/25 - 2018/09/28
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sar0758さん
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私は旅行が趣味です。
毎年、年に2-3回は妻と国内旅行をしています。
昨年、仕事でアメリカに出張したのを機に、海外にも興味を持つようになりました。
同時に、英語も現在勉強中。
今回は妻と休みが合わず、夏季休暇を利用してどこか海外で安く行けるところはないか探しました。
すると、マニラとバンコクがLCCでいずれも20000円台で行けそうでした。
海外旅行に慣れている先輩に相談したところ、「マニラは治安が良くなく、俺が行った時も雰囲気が危なかった。初の海外1人旅であれば、バンコクの方が良い。凶悪犯罪もほとんどない。」
とのアドバイスを頂いたので、今回はバンコクに初の海外一人旅となりました。
旅行期間:
2018/09/25-2018/09/28
フライト:
09/25 09:15 日本発 - 14:00 ドンムアン着
09/28 14:10 ドンムアン発 - 21:55 日本着
日程:
09/25 バンコク着→王宮周辺観光→ティップサマイ(パッタイの有名店)で夕食①→ターミナル21のフードコートで夕食②
09/26 コーアン・カオマンガイ・プラトゥナームで朝食→ メークローン市場観光→マハチャイのレストランで昼食→ソーントンポーチャナー(海鮮料理)で夕食→ソイカウボーイのゴーゴーバーで一杯→プロンポンのワットポーマッサージスクール39でフットマッサージ
09/27 バーミー・コン・セーリーで朝食→ アユタヤ観光→KOKO(タイ料理)で昼夜兼用の食事→ラーチャダムヌーン・ボクシング・スタジアムでムエタイ観戦→ソイカウボーイのゴーゴーバーで一杯
09/28 イムちゃんで朝食→トップスーパーマーケットでお土産購入→バンコク発
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本日はメークローン市場観光がメインです。
その前に朝食です。
私は旅行では、食事が大きな楽しみの一つなので、わざわざ電車でチットロム駅まで行き、カオマンガイの人気店、コーアン・カオマンガイ・プラトゥーナムに向かいます。
途中、左手に伊勢丹があります。 -
10分ほどでお店に到着。6:40頃です。
時間が早い為か、空いています。 -
普通のカオマンガイを注文。
メニューには英語表記がありました。
今回の旅行で行ったレストランは全て英語表記があり、日本語表記があるところもありました。
ガイドブックに載っているお店を中心に選んだからでしょうか。
カオマンガイ到着。
かなり美味しいです。
タレとの相性バッチリ。タイ米だからか味がしっかり染み込んでいるけどパラパラです。
人気なのがわかります。
鶏スープもあっさりしていて美味しかったです。 -
メークローン市場にバスで行く為、バスステーションに向かいます。
モーチット駅でバスを降り、タクシーに声をかけます。
行きたいのはチャトゥチャックミニバスステーション。
予習では、今年の8月にオープンしたバスステーションなので、知らないドライバーもいるということでした。
他のブロガー様の載せてくれていたバスステーションの画像をドライバーに見せるとすぐにわかってくれました。
そこでメーターを使って行ってくれるか聞いたところ、「No」との返事。またもやです。この街では観光客にはメーターを使ってくれないのでしょうか。
するとドライバーはバイクタクシーに乗れと、バイクタクシー乗り場に連れて行かれてしまいました。
ドライバーに値段を聞くと、80バーツとのこと。しかも、壁に紙が貼ってあって、「ボッタクってはない、正規の料金だ」とアピールして来ます。
面倒なので、80バーツで了承しました。
実は私、人生初のバイクです。
バイクは事故った時危ないから、人生で回避して来ました。
しかも今回は2ケツ。
バイクって、めっちゃ不安定ですね。
いつ落ちてもおかしくないです。
恐がりながらも、10分程でちゃんとバスステーションに到着。
建物はいくつかあるんですが、適当に入ると正面にインフォメーションの人がいるので、メークローンまで行きたいと伝えると「横の建物に行け」「あっちのカウンターだ」と教えてくれます。 -
チケットを買うと、そこに座って待ってろと言われます。
8:20発なので、30分以上待たないといけません。
トイレに行っておこうと思い、チケット売り場の女性に、restroomはどこか?聞いても全く理解してくれません。
困った私はスマホで調べ、タイ語表記で見せたところ、やっと理解してくれました。 -
1時間ちょっとで、メークローンのバスステーションに到着です。
凄まじく暑いです。 -
街並み
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メークローン市場。
線路沿いの市場で有名なメークローン市場ですが、横にある市場が拡大してゆき、進路に進入して出来たものらしいです。
その市場は、一言で表すと「ディープ」。
規模、品数、雰囲気や匂い、どれをとっても日本にはない異国情緒溢れる空間でした。 -
すごい量の海鮮です。
海鮮好きの私にはたまりません。 -
カブトガニです。
猛毒であるテトロドトキシンがある為、食べる際は要注意です。 -
肉もたくさんあります。
主に豚鳥です。 -
鉄道市場の中です。
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メークローン駅です。
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少しお腹が空いたので、横の市場で買ったシャカトウを食べます。
私はこの果物が大好きです。
さわやかな味がしながらも、ものすごく甘いんです。 -
ゆっくり観光する為に、先にチケットを買っておきました。
窓口に誰もいなかったので、駅員室っぽいとこに入って声をかけたら普通に売ってくれました。 -
鉄道市場内は狭く、2人が交互通行するのがやっとくらいです。
-
猫です。
衛生面が気になってしまいます。 -
タイ初のマンゴーです。
露店のおばちゃんがめっちゃ愛想悪かったです。
味は日本で食べるのと同じくらいの甘さで、この前台湾で食べたマンゴーの方がずっと甘かったです。 -
人生初のドリアンです!
あの臭くて有名な。
厳重にラップされてます。
こういうクセのある食べ物は、好みによってはものすごくハマる可能性があるので、ワクワクです。
においはまあ臭いといえば臭いですが、我慢出来ない程ではありません。
肝心のお味は、、、クソまずいです(主観)!
飲み込めませんでした。
白菜やキャベツを煮込んで甘くしたやつを更に甘くした感じです。
ドリアンは私には合いませんでした。
なぜこれが果物の王様なのでしょうか。 -
そろそろ列車がやってきます。
幸い良いポジションをとれました。 -
警報音が鳴ると同時に英語や日本語で安全な場所に退避するよう放送が流れます。
ものすごいスピードで、店員さん達が店を片付けていきます。
線路脇に並んでいる棚は、下にキャスター付きになっています。 -
いよいよです。
-
お!
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来ました!
-
おおー!
通り過ぎる瞬間、思ったよりも列車の車体が横に張り出していて、ぶつかりそうになりました。 -
駅に着いた列車は、写真を撮ったり触ったりできます。
-
11:30発の列車に乗ります。
当然窓際キープです。
車窓からの風景を楽しみます。 -
1時間程でバーンレムの駅に到着です。
-
スマホでマハチャイに向かう船着き場への道を調べていると、アジア系?の女性2人組が「船着き場に行くなら案内するので、一緒に行きませんか」と声をかけて来ました。
外国では親切に話しかけてくる人には注意するよう気をつけないといけないと予習していましたが、見るからに大丈夫そうだったのでお言葉に甘えることにしました。 -
2人は途中トイレによると言ったのでそこで別れ、教えてもらった通り船着き場に向かいました。
といっても一本道です。
難無く到着。 -
対岸に到着。
時間は13時前。
他の方のブログにあった、船着き場のすぐ横にあるレストランで昼食をとります。 -
店の前には生簀があります。
期待大です。 -
フロアは半屋外になっています。
窓際の席に座ります。
川が見え、風がとても気持ち良いです。
シンハービールを注文すると、まさかの大瓶で来て焦ります。 -
蟹チャーハン(食べかけ)とプーパッポンカリーを注文します。
どっちもかなりの量です。
1人だとこういう時に品数が頼めなくて残念です。
蟹チャーハンは日本人好みの味付けで、蟹の身が上に乗り、タイ米のパラパラ加減がちょうど良い感じです。
プーパッポンカリーは味付けは日本で食べるのと同様、こってりしていて美味しいです!
ただ蟹の殻はソフトシェルではなく、ハードなので死ぬ程食べにくいです。
食べ方とかあるんでしょうか。 -
列車の時間まで、市場を散策します。
さすが港町だけあって海鮮にあふれています。 -
蟹。
生きています。 -
カエルやナマズ?
日本では売ってないものもたくさんあり面白いです。
ただ、
市場好きの私ですが、市場全体に漂う臭い、店や人々の清潔感から、観光していてあまり気持ち良くありませんでした。
日本という、キレイな環境で育った自分の軟弱さを感じました。 -
安心しておきたいので、早めに窓口でチケットを購入します。
後でわかったんですが、チケットの販売開始は本当は列車が発車する直前だったようです。
でも駅員さんは普通に売ってくれました。
私のような訳の分かっていない外国人の相手が面倒臭かったんでしょう。
そして駅で列車を待ちます。
席はほとんど埋まっていて、猫の横の席だけ空いていました。 -
前に座っている白人の女性が、猫の身体を拭いてあげています。
猫も気持ち良さそうです。
タイにはそこら中に犬や猫がいます。
そして人にすごく懐いています。
全然人を恐がりません。
人々が皆可愛がっているということだと思います。
私は知識がありませんが、命を大切にするというのは仏教の精神なんでしょうか。 -
無事鉄道に乗車。
暑さとシンハービール大瓶によるダメージで完全にグロッキーです。
1人旅では避けようと思っていたんですが、公共の場で爆睡するということを車内でやってしまいました。
でも無事目的地ウォンウェンヤイに到着しました。
何もスられていませんでした。
この後しばらく写真がありません。
元気が無かったようです。 -
ホテルに帰った後、今回の旅で一番のお目当のレストランであるソーントンポーチャナーに向かいます。
ホテル近くのバイクタクシーを拾います。
普段バイクを敬遠する私ですが、今朝乗ったことで完全に抵抗が薄れています。
お店の場所を伝えるのに、グーグルマップを駆使しながら苦労しました。
値段を聞くと、80バーツと言われたんですが、高くないし値下げ交渉が面倒なのでOKしました。
ドライバーに、乗ってる最中はマップを開いた状態にしておいてくれと言われました。
手に持っておいた方が良いのかな?と思いましたが、バイクの上からスマホを落としたら確実に終わりますのでやめときました。
19時頃無事到着です。 -
さすがの人気店だけあって、席は満席です。
店の前のテラス席では、出張中の日本人と思われるグループがいました。
羨ましい限りです。
5分も待たずに入店出来ました。
この店に来た一番のお目当ては、大シャコのガーリックフライです。
でも非常に残念なことに、ないとの事!
かなりショックです。
明日はあるか?聞いたところ、「わからない。オープン時に電話してくれ」と言われ、店の名刺をくれました。
自分の英語力的に、電話で確認出来る自信はありませんでしたが、一応受け取りました。 -
仕方なく他のものを食べることに。
これはオースアン。
牡蠣オムレツです。
小でこのサイズです。
アツアツで意外とサッパリしていて非常に美味しいです。 -
川エビのグリルです。
1匹で1000円以上します。
大きくて、身がプリプリ、ミソもたっぷりです!
きっと新鮮なものだと思います。
でも味が薄いです。。
なんか物足りない味です。
日本で食べる美味しいエビとは違います。
付け合わせのソースを付けて食べた方が良い感じでした。
大シャコは、明日リベンジすることを誓います。
ホテルに帰った後は、近くのソイカウボーイへゴーゴーバーに行ってみることにします。
なお、妻に見られると調子悪いと思い、近辺の写真は一切撮っていません。
行った店は予習していたクレイジーハウス。
女の子の大半が全裸のお店です。
店頭でビール代を払い、店内へ。
中はほぼ満席です。
客層は日本人が一番多いように見えましたが、韓国、中国、白人と様々な国の人々がいます。
私はステージの真ん前に案内されました。
ビール代は170バーツ。
先程は200バーツ払ったので、ビールと、お釣りの30バーツをおばさんが持って来ます。
「10バーツが店へのチップ、もう10バーツが自分へのチップなので、20バーツ払え」と言うので、素直に払います。
(以降、卑猥な描写が含まれます)
店内は、聞いていた通りとんでもない光景です。
女の子達は大半が全裸で、おっ◯◯や大事なところ丸出しです。
ビキニを着ている女の子も、スカートがめっちゃ短いので少し覗き込んだら大事なところやお◯りが丸見えです。
あちらこちらで女の子がお客さんの上の乗っかってたり、おっ◯◯を揉まれています。
私の席からは至近距離で女の子が見えます。
時折女の子がフロアを徘徊し、お客さんにアピールします。
ドリンクのおねだり、そして自分を買ってくれということです。
私のところにも何人か来ましたが、内心ニヤけながらも、これ以上出費がかさむのが恐かったので完全無視してしまいました。
チキンです。
途中、ショータイムがはじまります。
50-60歳くらいのおばさんがステージに上がり、大事なところで吹き矢を吹き、風船を割るという死ぬ程ゲスいショーです。
それにしても、最高に楽しいです。
この狂ってる空間。
店内の男性達は、皆真剣な眼差しで女の子の裸を見ています。
様々な国、人種の人々が、ここではエロという目的でつながっています。
僕は、この時、不思議な一体感を感じました。
まるで、ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドに行った時のような気持ちになりました。
エロにおいては、世界は1つなのです。
店を出た後は、プロンポンまで電車で移動し、マッサージを受けました。
本当はタイ式マッサージが良かったのですが、混んでいるということで、フットマッサージを受けました。
台湾で受けた時よりも痛くなくて、良かったです。
疲れも少し取れた気がします。
店員さんも笑顔で感じ良かったです。
明日はアユタヤです。
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