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ヤマザキマザック美術館4Fはアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス工芸作品及び家具が展示されていました。今年(2018年)の春、ポーラ美術館で開催された「エミール・ガレ 自然の蒐集」、ヤマザキマザック美術館からも出展されており、ここでヤマザキマザック美術館のことを知ったのですがガレだけでなく素晴らしいコレクションがある美術館でした。

ヤマザキマザック美術館~The Museum of Art【3】アール・ヌーヴォー

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2018/09/29 - 2018/09/29

287位(同エリア5445件中)

旅行記グループ ヤマザキマザック美術館

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+mo2

+mo2さん

ヤマザキマザック美術館4Fはアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス工芸作品及び家具が展示されていました。今年(2018年)の春、ポーラ美術館で開催された「エミール・ガレ 自然の蒐集」、ヤマザキマザック美術館からも出展されており、ここでヤマザキマザック美術館のことを知ったのですがガレだけでなく素晴らしいコレクションがある美術館でした。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0

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  • ポール・アレクサンドル・デュマのダイニング・ルーム

    ポール・アレクサンドル・デュマのダイニング・ルーム

    ヤマザキマザック美術館 美術館・博物館

  • ジャック・グリュベール「食器棚」1904年頃

    ジャック・グリュベール「食器棚」1904年頃

  • ジャック・グリュベール「衝立」1900-03年

    ジャック・グリュベール「衝立」1900-03年

  • ルイ・マジョレルによる食堂家具 1900-05年

    ルイ・マジョレルによる食堂家具 1900-05年

  • ドーム「花形ランプ」1903年頃

    ドーム「花形ランプ」1903年頃

  • 両方ともドームの作品<br />(左)「雪割草文花器」1905年頃<br />(右)「薔薇文花器」1910年頃<br />

    両方ともドームの作品
    (左)「雪割草文花器」1905年頃
    (右)「薔薇文花器」1910年頃

  • ドーム「草花文花器 」1920-25年<br />

    ドーム「草花文花器 」1920-25年

  • ドーム「風景文ランプ」1910年頃<br />幻想的な光です。

    ドーム「風景文ランプ」1910年頃
    幻想的な光です。

  • ドーム「葡萄文花器」1920年頃

    ドーム「葡萄文花器」1920年頃

  • ビュルグン・シュヴェーラー商会「ケシ文花器」1896-1903年

    ビュルグン・シュヴェーラー商会「ケシ文花器」1896-1903年

  • ティファニー「蜻蛉文ランプ」1900-10年

    ティファニー「蜻蛉文ランプ」1900-10年

  • ティファニー「ケシ文ランプ」1900-10年

    ティファニー「ケシ文ランプ」1900-10年

  • ルイ・マジョレルによる寝室用家具 1905年

    ルイ・マジョレルによる寝室用家具 1905年

  • エミール・ガレの家具

    エミール・ガレの家具

  • エミール・ガレ「トンボのテーブル」1897年考案のモデル

    エミール・ガレ「トンボのテーブル」1897年考案のモデル

  • エミール・ガレ「獅子型植込鉢 」1880年代

    エミール・ガレ「獅子型植込鉢 」1880年代

  • エミール・ガレ「箪笥」1903年頃

    エミール・ガレ「箪笥」1903年頃

  • エミール・ガレ「朝顔文ランプ」1904年頃

    エミール・ガレ「朝顔文ランプ」1904年頃

  • エミール・ガレ「蝶にカラスムギ文花器」1890年代

    エミール・ガレ「蝶にカラスムギ文花器」1890年代

  • エミール・ガレ「ホオズキ文花器」1894年頃

    エミール・ガレ「ホオズキ文花器」1894年頃

  • エミール・ガレ「ハシバミ文花器」

    エミール・ガレ「ハシバミ文花器」

  • エミール・ガレ「ペン皿 緑色の善良な小市民」1900年<br />水草に這い上がってきたカエルは、葉の向こう側にいる「獲物の赤虫」に気づき、ハッと息を呑んだように動きを止めています。それに気がつかない赤虫は、大きな口を必死にひらいて、葉をもりもりと貪り食べているという漫画の一コマのような情景。<br />

    エミール・ガレ「ペン皿 緑色の善良な小市民」1900年
    水草に這い上がってきたカエルは、葉の向こう側にいる「獲物の赤虫」に気づき、ハッと息を呑んだように動きを止めています。それに気がつかない赤虫は、大きな口を必死にひらいて、葉をもりもりと貪り食べているという漫画の一コマのような情景。

  • エミール・ガレ「海馬文花器」1903年頃<br />今年(2018年)の春、ポーラ美術館で開催された「エミール・ガレ 自然の蒐集」に出展されていた作品。

    エミール・ガレ「海馬文花器」1903年頃
    今年(2018年)の春、ポーラ美術館で開催された「エミール・ガレ 自然の蒐集」に出展されていた作品。

  • エミール・ガレ「ジャーマンアイリス文花器」1898年

    エミール・ガレ「ジャーマンアイリス文花器」1898年

  • エミール・ガレ「菫文花器」1889年

    エミール・ガレ「菫文花器」1889年

  • エミール・ガレ「アザミ文花器」1890年代

    エミール・ガレ「アザミ文花器」1890年代

  • エミール・ガレ「蘭文花器」1900年頃

    エミール・ガレ「蘭文花器」1900年頃

  • エミール・ガレ「蘭文花器」1900年頃

    エミール・ガレ「蘭文花器」1900年頃

  • エミール・ガレ「藤文花器」1898-1900年頃

    エミール・ガレ「藤文花器」1898-1900年頃

  • エミール・ガレ「木蓮文鉢」1896-1900年

    エミール・ガレ「木蓮文鉢」1896-1900年

  • エミール・ガレ「マグノリア文杯」1889-1904年

    エミール・ガレ「マグノリア文杯」1889-1904年

  • エミール・ガレ「蜻蛉文脚付杯」1904年頃

    エミール・ガレ「蜻蛉文脚付杯」1904年頃

  • エミール・ガレ「クニダリア文花器」1904-05年

    エミール・ガレ「クニダリア文花器」1904-05年

  • エミール・ガレ「海藻文花器」1900-04年<br />1904年にガレが白血病で無くなる直前の作品。この作品は、ガレの晩年の作品の中でも、特にガレが「死を意識して」つくった「ガレの中のガレ」と言える作品。

    エミール・ガレ「海藻文花器」1900-04年
    1904年にガレが白血病で無くなる直前の作品。この作品は、ガレの晩年の作品の中でも、特にガレが「死を意識して」つくった「ガレの中のガレ」と言える作品。

  • エミール・ガレ「松文花器」1902-04年

    エミール・ガレ「松文花器」1902-04年

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この旅行記へのコメント (2)

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  • えみりさん 2018/10/09 08:14:00
    ガレだ~♪
    こんにちは!

    今回は私の大好物のアールヌーボー祭りでまたまた大変楽しませて頂きました。
    ヤマザキマザック美術館は知らなかったです。名古屋に行く時の候補の一つになりました。
    私は中でもガレが大のお気に入りで10年前くらいには血迷って購入しようとしていたぐらいなのを今回読んでて思い出しました。ふふふ(^^)

    えみり

    +mo2

    +mo2さん からの返信 2018/10/11 15:23:43
    Re: ガレだ~♪
    えみり様

    訪問頂きありがとうございます。
    「ガレ購入しようとしていた」凄い!!ですね。
    ヤマザキマザック美術館、旅行記にも書いたとおり私もポーラ美術館のガレ展で出品者として名前を見るまで知りませんでした。ガレ以外にも素晴らしいコレクションあり大満足でした。

    今後とも宜しくお願いします。
    +mo2

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