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ヤマザキマザック美術館旅行記の続き、フランス絵画のフォーヴィスム、エコール・ド・パリなどの作品です。こちらの美術館は、写真撮影Okですが、ヴラマンク、ピカソなど著作権有効なものなど一部写真撮影不可なものありました。

ヤマザキマザック美術館~The Museum of Art【2】フォーヴィスム、エコール・ド・パリなど

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2018/09/29 - 2018/09/29

248位(同エリア5446件中)

旅行記グループ ヤマザキマザック美術館

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+mo2

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ヤマザキマザック美術館旅行記の続き、フランス絵画のフォーヴィスム、エコール・ド・パリなどの作品です。こちらの美術館は、写真撮影Okですが、ヴラマンク、ピカソなど著作権有効なものなど一部写真撮影不可なものありました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0

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  • 印象派、ナヴィ派、フォーヴィスムなどの作品が展示されている部屋。モーリス・ド・ヴラマンクの作品は、著作権有効のため写真撮影不可でした。

    印象派、ナヴィ派、フォーヴィスムなどの作品が展示されている部屋。モーリス・ド・ヴラマンクの作品は、著作権有効のため写真撮影不可でした。

    ヤマザキマザック美術館 美術館・博物館

  • アルベール・マルケ「パリ、ルーブル河岸」1906年<br />アルベール・マルケは、フォーヴィスム(野獣派)に分類される19世紀~20世紀のフランスの画家。本作品はおそらくルーヴル美術館の窓から見られた光景。

    アルベール・マルケ「パリ、ルーブル河岸」1906年
    アルベール・マルケは、フォーヴィスム(野獣派)に分類される19世紀~20世紀のフランスの画家。本作品はおそらくルーヴル美術館の窓から見られた光景。

  • アルベール・マルケ「サン・ジャン・ドウ・リュズの港」1927年<br />サン・ジャン・ドウ・リュズはフランス南西部アキテーヌ地方の港町。

    アルベール・マルケ「サン・ジャン・ドウ・リュズの港」1927年
    サン・ジャン・ドウ・リュズはフランス南西部アキテーヌ地方の港町。

  • アルベール・マルケ<br />(上)「アルジェの港、ル・シャンポリオン」1944年頃<br />(下)「ラ・ショームの家並み」1921年

    アルベール・マルケ
    (上)「アルジェの港、ル・シャンポリオン」1944年頃
    (下)「ラ・ショームの家並み」1921年

  • アンドレ・ドラン「画帳のある静物」1914年<br />アンドレ・ドランは、アンリ・マティスらとともにフォーヴィスム(野獣派)の運動において指導的役割を果たした画家。本作はキュビスム風の静物画。

    アンドレ・ドラン「画帳のある静物」1914年
    アンドレ・ドランは、アンリ・マティスらとともにフォーヴィスム(野獣派)の運動において指導的役割を果たした画家。本作はキュビスム風の静物画。

  • アンドレ・ドラン「胸を開いた婦人の半身像」1928-29年<br />ドランは1つの作風に固執することなく、本作はルノワールに敬意を表していた頃の作品。

    アンドレ・ドラン「胸を開いた婦人の半身像」1928-29年
    ドランは1つの作風に固執することなく、本作はルノワールに敬意を表していた頃の作品。

  • アンドレ・ドラン「プロヴァンス地方の村」1930年

    アンドレ・ドラン「プロヴァンス地方の村」1930年

  • アンドレ・ドラン「オーの風景」1939年<br />オーはフランス北部ソンム地方の港町。海の上にたちのぼる雲が印象的な作品。

    アンドレ・ドラン「オーの風景」1939年
    オーはフランス北部ソンム地方の港町。海の上にたちのぼる雲が印象的な作品。

  • アンドレ・ドラン「エーウ゛・キュリーの肖像」

    アンドレ・ドラン「エーウ゛・キュリーの肖像」

  • アンドレ・ドラン<br />(上)「ある婦人の肖像」制作年不詳<br />(下)「ジプシーの肖像」1930年頃

    アンドレ・ドラン
    (上)「ある婦人の肖像」制作年不詳
    (下)「ジプシーの肖像」1930年頃

  • アンドレ・ドラン「果物鉢」1950年頃<br />

    アンドレ・ドラン「果物鉢」1950年頃

  • ラゥール・デュフィ「黄色い背景の裸婦」1930年<br />ラウル・デュフィは、野獣派に分類される19世紀末から20世紀前半のフランスの画家。

    ラゥール・デュフィ「黄色い背景の裸婦」1930年
    ラウル・デュフィは、野獣派に分類される19世紀末から20世紀前半のフランスの画家。

  • ラゥール デュフィ「グッドウッドの競馬場」1930-35年<br />明るい色調と軽妙なタッチの楽しい作品。

    ラゥール デュフィ「グッドウッドの競馬場」1930-35年
    明るい色調と軽妙なタッチの楽しい作品。

  • シャイム・スーティン「女の横顔」1937年頃<br />シャイム・スーティンはロシア生まれのフランス画家で、エコール・ド・パリの画家の一人。

    シャイム・スーティン「女の横顔」1937年頃
    シャイム・スーティンはロシア生まれのフランス画家で、エコール・ド・パリの画家の一人。

  • シャイム・スーティン「羊肉」1920年<br />レンブラントのルーヴル美術館所蔵の作品「屠られた牛」を見て衝撃を受け描いた作品。

    シャイム・スーティン「羊肉」1920年
    レンブラントのルーヴル美術館所蔵の作品「屠られた牛」を見て衝撃を受け描いた作品。

  • シャイム・スーティン「野兎」1923年

    シャイム・スーティン「野兎」1923年

  • シャイム・スーチン「ふしのある木」1920-21年<br />スーチンの悩みや怒りといった激情が画面にぶつけられているこの作品は、「セレ期のスーチン」の絵として広く知られています。

    シャイム・スーチン「ふしのある木」1920-21年
    スーチンの悩みや怒りといった激情が画面にぶつけられているこの作品は、「セレ期のスーチン」の絵として広く知られています。

  • シャイム・スーチン「猟地の番人/祈る人」1921年<br />

    シャイム・スーチン「猟地の番人/祈る人」1921年

  • シャイム・スーチン「緑の木々」1923-24年<br />

    シャイム・スーチン「緑の木々」1923-24年

  • シャイム・スーチン「女の肖像」1940年

    シャイム・スーチン「女の肖像」1940年

  • モーリス・ユトリロ「サンノワの風車」1910年<br />エコール・ド・パリの画家のなかでは珍しく生粋のフランス人だったモーリス・ユトリロの作品。

    モーリス・ユトリロ「サンノワの風車」1910年
    エコール・ド・パリの画家のなかでは珍しく生粋のフランス人だったモーリス・ユトリロの作品。

  • モーリス・ユトリロ「マルカデ通り」1911年<br />パリ、モンマルトルの裏通りが描かれています。

    モーリス・ユトリロ「マルカデ通り」1911年
    パリ、モンマルトルの裏通りが描かれています。

  • アメデオ・モディリアーニ「ポール・アレクサンドル博士の肖像」1909年<br />パリの若き医師ポール・アレクサンドル博士を描いたモディリアーニの作品。

    アメデオ・モディリアーニ「ポール・アレクサンドル博士の肖像」1909年
    パリの若き医師ポール・アレクサンドル博士を描いたモディリアーニの作品。

  • ジュール・パスキン「椅子に座る女」制作年不詳<br />ジュール・パスキンはブルガリア人の画家。エコール・ド・パリ全盛の1920年代、モンパルナスで華やかな浪費生活をし「モンパルナスの王子」の異名を得るもアルコール依存症と鬱病に苦しみ、1930年自殺しています。

    ジュール・パスキン「椅子に座る女」制作年不詳
    ジュール・パスキンはブルガリア人の画家。エコール・ド・パリ全盛の1920年代、モンパルナスで華やかな浪費生活をし「モンパルナスの王子」の異名を得るもアルコール依存症と鬱病に苦しみ、1930年自殺しています。

  • マリー・ローランサン「3人の若い女」1935年

    マリー・ローランサン「3人の若い女」1935年

  • マリー・ローランサン「シェシア帽を被った女」1938年

    マリー・ローランサン「シェシア帽を被った女」1938年

  • モイーズ・キスリング「雉と鴨」1935年<br />モイーズ・キスリングは、エコール・ド・パリ(パリ派)のポーランド人画家。<br />美しい色彩の作品。

    モイーズ・キスリング「雉と鴨」1935年
    モイーズ・キスリングは、エコール・ド・パリ(パリ派)のポーランド人画家。
    美しい色彩の作品。

  • モイーズ・キスリング「女性の肖像」1939年

    モイーズ・キスリング「女性の肖像」1939年

  • モイーズ・キスリング「ミモザとヒヤシンス」1946年<br />

    モイーズ・キスリング「ミモザとヒヤシンス」1946年

  • フェルナン・レジェ「サンパ」1953年<br />この作品は、フランスの印刷系会社サンパの社長、ロジェ・ナタンが、レジェに印刷機のイメージで作品を制作するよう依頼したものです。

    フェルナン・レジェ「サンパ」1953年
    この作品は、フランスの印刷系会社サンパの社長、ロジェ・ナタンが、レジェに印刷機のイメージで作品を制作するよう依頼したものです。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • たらよろさん 2018/10/05 12:52:14
    ヤマザキマザック美術館
    こんにちは、+moさん

    いやぁ===素晴らしい芸術作品の数々。
    ヤマザキマザックといえば、その工場も素晴らしいエコ工場で
    なかなか画期的な社長さんなんだなぁって思っていたのですが・・・

    工作機械のトップメーカーにまで育て上げられた社長さんが集められた作品の数々をぜひ今度名古屋に行ったら見たいです。
    素敵なところを教えて頂いてありがとうございました。

      たらよろ

    +mo2

    +mo2さん からの返信 2018/10/11 13:01:48
    Re: ヤマザキマザック美術館
    たらよろ様

    いつも、ご訪問頂きありがとうございます。

    私も工作機械メーカーとしてのヤマザキマザックは知ってましたが、旅行記でも書いたとおり、今年のポーラ美術館のガレ展でその名前を見るまで美術館の存在を知りませんでした。また、今回訪れてガレ以外のコレクションにも驚いた次第です。
    まだまだ、国内にも素晴らしい美術館あるのですね。

    今後とも宜しくお願いします。

    +mo2

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