オーストラリア旅行（５）

2018/09/01 - 2018/09/09

９月５日（水）８時～
　　　　　　　グレート・オーシャンロードツァー（Mr.John Tours社主催）
　　　　　　　ベルズ・ビーチ→ローン→アポロ・ベイ（ランチ）
　　　　　　　→オトウェイ→１２人の使徒→ロック・アード・ゴージ
　　　　　　　→コーラック→ジーロン
　　　　　　

エリア グレートオーシャンロード周辺(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

８時にホテルに迎えにきてもらえ、現地の日本人ガイドさんが一日グレート・オーシャンロードの車の運転とガイドをしてくれました。
日本人１０人のツァーでした。

メルボルンから高速道路を使用して１時間くらいしたら、ジーロン→トーキー経由でタスマン海に出ました。

ベルズビーチです。

ベルズビーチは、サーファーの聖地です。

Aireys Inlet（エリズ・インレット）

温かくちょうど良い天気で、気持ちよかったです。

駐車場の近くに梅の花が咲いていました。

Eastern View（イースタン・ビュー）
グレート・オーシャンロード・メモリアルアーチ

グレート・オーシャンロードは、ジーロンからワーナンブールまでの243Kmの海岸沿いの道路です。
1949年、第一次世界大戦からの帰還兵に仕事を与えるための公共事業として造り始められたので人力で造ったので、完成までに16年かかりました。

帰還兵の像とメモリアルアーチ

説明の看板もありました。

Eastern View
サーフィン向きのビーチ

日本の海岸とは、異なります。

ローンで休憩。
アイスクリームを食べました。オーストラリアは、乳製品が美味しくて、アイスクリームも濃厚で美味しかったです。
野生の白いオウムのような鳥が沢山いたけど、クチバシに毒を持っているので、噛まれないように気をつけました。

ケネット・リバーにて
キャンプ場の横の木の上に野生のコアラが寝ていました。


メルボルンの南フレンチ島で増えすぎたコアラをこの辺りに移住させたため、野生のコアラが沢山生息しているそう。

しばらく、コアラ探しをして、３匹見つけられたけど、キャンプ場の中の方がもっと沢山いるらしいけど、最近、キャンプ場の中に入れなくなってしまったので、３匹でも見られて良かったです。

車から外を見ていた時もコアラを見かけました。本当に野生で生きているんだなって実感しました。

赤いカラフルな鳥もいました。

Wongarra（ウォンガラ）

アポロベイ

あらかじめランチメニューを選択していたので、ガイドさんが予約していてくれました。

ハンバーガーにしたら大きなバンズでハンバーグも大きくて、食べるのに苦労しました。

Glenaire
ここから見る海も綺麗でした。

海の色も緑がかっていて、透き通っていました。

プリンスタウン
展望台から１２人の使徒と言われる岩を見ました。

１２人の使徒

南極からの冷たい海流と風によって浸食されてできました。
今は、岩が立っていても、何れ崩れてしまうので、この景色は今だけです。

海の色がエメラルドブルーですごく綺麗でした。

展望台の反対側にも岩がありました。

逆光だけど、幻想的でした。

太陽が海に反射して綺麗でした。

15時頃の景色。

ずっと見ていたい景色

美しい景色

ロックアード・ゴージ

上の展望地から下の砂浜に下りてきました。

1878年　ロンドンからメルボルンに向かっていた移民船ロックアード号が沖合で難破し、2人助かり、52人亡くなってしまった。

洞窟になっています。

入り江になっている。

海が透き通っています。

自然の力は偉大。

浸食された岩

再び上の展望地に上がってきて、さっきまでいたロックアード・ゴージを見下ろしました。これで見学は終わり、あとは、コーラック→ジーロン→メルボルンへと帰りました。

メルボルンに戻ってから、ガイドさんからの情報でチャイナタウンにある雑貨店が安価にお土産が購入できるので、近くで車を皆おろしてもらい、プラセンタ入りクリームとホタテ味のカシューナッツをお土産として購入しました。

Stalactitesというギリシャ料理のレストランで夕食を食べました。
ピタパンに羊の肉をのせて食べたけど、羊の肉は臭みもなく食べやすかったです。