2018/09/22 - 2018/09/25
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【旅の目的】
離島(奥尻島)訪問
北海道胆振東部地震で被害を受けた北海道を勝手に支援する
【主な視察先の市町村名】
▼1日目:9月22日(土)
奥尻島
▼2日目:9月23日(日)
奥尻島
▼3日目:9月24日(月・祝)
奥尻島・函館市
▼4日目:9月25日(火)
函館市
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この旅行記は30代独身男性の離島な旅を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。
あと、部屋は明るくして、画面から30センチは離れて見やがってください。 -
おはようございます。
今回の47都道府県完全制覇の旅は先月に引き続きまたまたまた「北海道」。離島シリーズの24回目は「奥尻島」を訪ねます。昨年9月に計画をしましたが、台風の影響で中止。1年越しでやっと実現です。
旅のはじまりは、3連休でザワついている毎度おなじみ「羽田空港」でおま。 -
SFCなもので…
ということでプレミアムチェックインかーらーのラウンジかーらーの… -
朝のコーシー。目覚めの一杯だね。
というかやはり朝はチェックインに時間がかかり、あまりゆっくりできなかったよ… -
朝の早さよ(笑
ではではANA4757便・ADO57便で「羽田(7:15)→函館(8:35)」。
行ってきまーす。 -
はいバスでーす。
搭乗口番号500で気づいたアナタ!スルドイですなぁ(笑 -
写真撮るぞ写真撮るぞ写真撮るぞ(笑
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あっという間に眼下には函館の町。
ずっと窓を眺めていると揺れない場所を選んで飛んでいるのがよく分かるね。 -
雨の函館空港に到着。
悪天候で少し揺れましたが、これくらい揺れないと飛行機に乗った気持ちにならなくなってしまった私は罪な男。機材はB737-700でした。 -
預けた荷物を受け取って…
*AIRDOからHACへは羽田からそのまま預けることができないみたい。 -
奥尻へのフライト時間まで少し時間があるので空港施設の視察と朝ごはんを食べましょう。
このパタパタと表示が変わるビバ昭和的な案内板が萌えます。 -
空港内のレストラン「ポルックス」で朝ごはんにしましょうか。
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朝食メニューで軽く済ませます。
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再びの空港視察。
アイヌコーナー。柄が独特でカコイイよね。 -
展望デッキはこんな感じでした。
雨も小ぶりなのですこし覗いてみましょうか。 -
丘珠空港からの北海道エアシステム(HAC)。
この飛行機が奥尻行きになります。後ほどお世話になります。
あ、丘珠空港って行ったこと無いなぁ…(←行きたくなってるぅぅ!) -
ではでは時間までカードラウンジでマッタリしますか。
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おっ!「函館牛乳」に「ソフトカツゲン」ですか!!
もちろん両方飲む。ミックスして飲む。ウマー! -
「道新」を読みながら時間を待ちます。
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ではではお時間になりました。
JAL2891便で「函館(11:15)→奥尻(11:45)」。
行ってきまーす。 -
この沖止めの機体に乗るのが玉乱。
しかも機内への階段の形状に大変「萌え」を感じます(笑 -
おぉ!片側が1列!!
機材はもちろんSAAB340B。出雲隠岐線以来だわ。イイネ!!SAAB機に日本で乗れるのもあと2年くらいか…一時代が終わりますね。
cf,)47都道府県完全制覇の旅~離島シリーズふたたび/隠岐の島編~
https://4travel.jp/travelogue/11071515 -
地上では風速10mの風。今まで何回も飛行機乗ったけれど1番揺れた。椅子の上で飛び跳ねたのは初めてだよ(笑
去年の奥尻は台風で中止。今年は悪天候で揺れまくり。離島へ行くのはやはり大変ですね(泣 -
でも無事に奥尻空港に到着。
飛行機で酔ったことないのに何この軽い気持ち悪さ(笑 -
預け荷物の返却はこんな感じでした。手渡しでは無かったね(笑
ではでは早速レンタカーを借りて昼食に行きましょう。 -
こちらは奥尻地区にあります「まつや食堂」。
お昼時ということもあって賑わっていました。 -
「元祖奥尻塩ラーメン」のチャーハンセット。
しまった、すごいボリュームだ…てかラーメンよりチャーハンがウマイ(笑 -
つづいて「うにまるモニュメント」を見に来ました。
訳アリで本日のみ相棒の「ダイハツ ミラ」とともに。 -
うにまるモニュメントのあるエリアは公園のような感じに整備されていて、ドクターヘリの緊急着陸場にもなっていました。
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ここに着陸。うにまるに着陸。うに着。
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こちらには「佐藤義則野球展示室」という野球小僧には大変興味深い施設がありますが…
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なぜか閉館。まじでか…
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さて「奥尻港(奥尻フェリーターミナル)」にやって来ました。
すこし港湾施設を見てみましょう。 -
ここにあったよカントリーサイン。奥尻町のみなさーん!こーんにーちわー!!
施設を軽く見たら移動開始。 -
土曜日限定で開館している「稲穂ふれあい研修センター(歴史民俗資料展示室)」にやって来ました。
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島内のさまざまな品が保存展示されていました。こういう展示品の数々は生活の様子が伝わり大変すばらしいです。
スナックかよっ!(←バカルディ三村かよっ!w) -
強烈に印象に残っている北海道南西沖地震の津波被害から今年で25年だそうです。ちょうど25年。このタイミングで訪問なんて完全に導かれてますなぁ…
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研修センターの前には津波の高さを表示するプレートが。
9.1メートルって建物の3階から4階くらいの高さじゃないか?とりあえず逃げないと助からんね。 -
「稲穂岬灯台」を見たところで雨が強くなって来たので宿営地へ。
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宿営地の横に「奥尻ワイナリー(奥尻の水ミネラルウォーター工場)」があるのでサクッと寄ってワインをお土産に買って帰りましょう。
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もちろん試飲ができます。
雨が降っていなければ宿営地に車を置いて歩いて来たのに… -
さて、宿営地で軽めに温泉に入って体を休めたら夕食に出かけます。
やって来たのは青苗地区の「北海寿司」。 -
「おまかせ寿司」を選択。ウマー!!!
この他にも「海老の頭」「行者にんにく」「奥尻産ウニ」などを単品でいただきました。大将の人柄も素敵でお店の雰囲気もいい感じ。この店、大当たりでした。 -
と言いつつせっかくなので寝る前にお酒を飲んで寝ます(笑
部屋のカギが麻雀牌みたいだ…ではではおやすみなさい。すやぁ。 -
おはようございます。2日目。本日の天候は晴れ。ヨッシャー!島を巡るでー!!
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とりあえず朝食バイキングをモリモリ食べます。
蕎麦もあったよ。食べましょうねー。 -
朝食会場はこんな感じでした。
この時期はもうオフシーズンに突入しているそうで閑散としておりますなぁ。 -
フロントロビーはこんな感じで広々しています。
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で、宿営地は「奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館」でした。
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駐車場の隅には「足湯」が設置されています。
夜に星を眺めながら足湯に浸かるなんてロマンテックじゃないか?ロマンテックあげるよ。
ではでは島の視察に出かけましょう。 -
まずは「北追岬公園」。
宿営地の目の前にあって夕陽が綺麗に見れそうな場所でした。 -
突然の「岩シリーズ」第1弾。
こちらは「神威岩・カブト岩」。 -
第2弾は「モッ立岩」。
大変立派な形をしたこの岩ですが、名前の由来が大変面白いのでグーグル先生に聞いてみてください。 -
なんかモッコリした岩山があって良く見てみると…
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表面にご注目。「柱状節理」ってヤツっすか?すごいねぇ。
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さて、昨日の悪天候による荒波で大量の昆布が打ち上げられています。
昆布が海の中でダシが出ないのなんでだろうー♪
ちなみに奥に見えるのが岩シリーズ第3弾の「無縁島」。 -
いきなりですが本日の相棒を紹介。レンタカー屋の手違いで車両に変更がありましたのでご報告いたします。
昨日より古い世代の「ダイハツ ミラ」に変更。ウワーン(泣 -
でもJASRACバレたら大変なことになりそうなCDがたくさん搭載されていて逆に楽しい(笑
やっぱ初期の安室奈美恵は最高やさ。 てか引退したの先週というタイムリーさよ。 -
こちらは「北海道電力 ホヤ石川発電所」。
水力発電所だそうです。奥尻島には火力・地熱・水力3つの発電所があってそのうちの一つです。 -
続いて「田んぼ」にやってきました。
こちらの田んぼは「奥尻島稲作発祥の地」と言われている田んぼ。黄金色に染まりもうそろそろ稲刈りですね。何ヘクタールあるんだべか? -
北海道の離島と言えば道道シリーズ(笑
こちらは「北海道道39号奥尻島線」から空港へ向かう交差点なのですが、ここが「北海道道1158号米岡奥尻空港線」の始点でございます。 -
で39号線をすこし青苗方面に行くとこのような砂利道がありますのでにゅるりと入って行きます。
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なんとそこには「旧滑走路跡」が。
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この路面はまさしく滑走路。いいねいいね♪
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一番奥まで行くとこのような景色が見れます。
砂利道&お散歩している人がいますので運転には注意です! -
放牧地もありました。
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さて青苗地区へ突入。
「ゆっくり走ろう!奥尻島」ですか…この標語、この間も北海道の離島で見たような見なかったような… -
「青苗岬灯台」をサクッと見ます。
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徳洋記念緑地公園にあります慰霊碑「時空翔」に。
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1993年(平成5年)7月12日に発生した北海道南西沖地震の慰霊碑で、7月12日に海に向かって碑の正面に立つと、くぼみの中へ沈む夕日を見ることができるそうです。
手を合わせます。 -
続いてお隣の「奥尻島津波館」へ。
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このような写真展示やモニュメントなどがあります。写真は食い入る様に見てしまうね。
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最後にシアターを見て終了。あの時からもう25年経つのか…
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さて地区の突端には「徳洋記念碑」という碑が立っておりまして、日本海中部地震津波と北海道南西沖地震津波の両方に耐えたという立派な近代建築物です。
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ちなみに「徳洋記念緑地公園」はこんな感じね。
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この辺りは青苗港となりますが、護岸はずーっとこんな感じで防波堤が続いています。
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「青苗港」にやって来ました。
こちらは「望海橋」という人工地盤。上に行けそうですね、行ってみましょう。 -
こんな感じ。道路とつながっているけど、入口にはバリケードがあって入れないようになっていました。
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人工地盤の上から見た「青苗港」の様子。みんな漁に出ているのかな?
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おや?高台へ続く避難路みたいなのがありますね。行ってみましょう。
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避難路の入り口はこんな感じ。せっかくなので上まで行きましょう。
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こちらが高台側の出口。
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高台には新しい街がありました。
低い土地から移転してきたのでしょう。綺麗に区画された場所に家や商店などがありました。写真は「青苗駐在所」「奥尻消防署青苗分遺所」で、「奥尻町役場青苗支所」もこのエリアにありました。 -
青苗地区には信号のある交差点がありまして、こちらが「北海道道39号奥尻島線」の始点でございます。
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青苗地区最後は「津波看板」。
わかりますか?写真中央にある看板。「12.3メートル 南西沖地震 平成5年7月12日 午後10時7分」って書いてあります。高台に逃げろって言われても12メートル以上の高台を探すのが大変そうだよ。 -
さて、少し戻ってこちらは「奥尻空港」。
まもなく1日1便しかないHACが到着しますので写真撮影&施設視察をしましょう。天候に恵まれ絶好の撮影日和です。 -
入口はこんな感じ。
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木の温かみを感じる施設内。
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展望デッキはこんな感じ。上部は強化ガラス?になっていて光や景色が反射して映りこみます。下の柵の間から狙います。
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こんな素敵な写真が撮れました。
あ、もちろんタイムラプスを回してますが何か。 -
わー飛んで行ったねー。
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そして誰も居なくなったHACカウンター。
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開披検査!?
離島空港にはほぼ行っていますが開披検査は初めての経験です。明日の楽しみが一つ増えました。スゴイもの入れておこうかしら(笑 -
移動しています。対岸には北海道が見えます。「せたな町」あたりではないかと。
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天気がいいのでもう一度うにまるモニュメントに。
奥尻はやたら「うに」押し。街灯とかもうにの形だし。でもうには時期が限られているからいつでも食べられるものぢゃないんだよね(笑 -
つづいて奥尻島の一番のハイライト「鍋釣岩」でございます。
摩訶不思議アドベンチャー。なんねこの形。 -
こちらは奥尻地区にある奥尻島唯一のコンビニ「セイコーマート奥尻店」。
客足が途絶えません。すこし買い出し。 -
こちらは「長浜海岸」。
ちょとイメージしてたんと違ったけど十分海水浴が楽しめますね。 -
さて「球島山展望台」にやって来ました。
あの山の上には何があるのでしょうか… -
そこには絶景があるのでした。
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あるのみでした。
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先ほどの鍋釣岩も見えます。
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山の上に見えるレーダー群は航空自衛隊三沢基地の分屯基地である「奥尻島分屯基地」でしょうか?
日本の領空をどうぞお守りください。がんがれ第29警戒隊! -
てなわけで絶景を見ながらお昼ご飯。
たかがセコマのパンですけどお外で食べると旨さ倍増。子供の頃の遠足を思い出すなぁ。 -
さて、幌内地区を通過中。ポツンとあるこれはなんだべか?
なんか温泉が湧いてる感じだけど…角度によっては観音様に見えるのは気のせいか。
で、後ほどこれが何だったかがわかることになります… -
そんでもって「屏風立岩」を横目に見ながら…
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「神威トンネル」にやって来ました。こちらの脇に…
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「オクシリブルー撮影ポイント」がありますのでちょと海を覗いてみましょうか。
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おぉ綺麗だね♪
でも滑落注意。落ちたら確実に死にます(笑 -
撮影ポイントだけでなくこのあたり一帯はとても綺麗な海が広がっています。
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この配列は石を伝って沖の方まで行けという指示に違いない(笑
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行った。
スゴイ綺麗。南の島の白い砂浜に映える海も綺麗だけど、こちらも負けてはいませんね。あぁ癒されます。 -
さて、こちらは「奥尻鉱山」への入り口。
奥尻島にはその昔、鉱山があったそうでその場所に続いているようです。 -
入港するハートランドフェリーを撮影するために「奥尻港」に来ました。
もちろんタイムラプスを回す。汽笛が鳴った瞬間、フェリーターミナルには演歌が流れ始めます。すごい素敵♪
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お久しぶりなハートランドフェリー。ご無沙汰しております(笑
「カランセ奥尻」という船名が付いているみたいですね。 -
「江差⇔奥尻⇔せたな」を巡回するルートなんですね。
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イカ釣り漁船も漁へ出航です。
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そしてハートランドフェリーも出航していきました。
船の出港ってなんか切ないよね…飛行機もフェリーも両方出発してしまうと島内のマッタリ感がハンパ無い。時空改変開始(笑 -
「宮津弁天宮」にやってきました。おぅ…行くのが大変だな。
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つづいて「賽の河原公園」へやって来ました。
道南五大霊場(他には江差町「笹山稲荷神社」・大成町「太田神社」・旧熊石町「門昌庵」・旧恵山町「賽の河原」)の一つとのこと。 -
海難犠牲者、幼少死亡者などの慰霊の地だそうで…
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石がたくさん積んでありました。霊場って感じだよね。
私も石を積んで、手を合わせておきました。 -
そろそろ本日も終了ですので宿営地へ向けて移動します。
ん!!!この先砂利道につき通行注意!? -
いきなりの砂利道なんて奥尻島はどこまでも私を楽しませてくれるなぁ(笑
いかにも「離島シリーズ」っぽくて好きよ。 -
そしてすぐに舗装道路に。ちょっとの距離だからがんばって舗装しましょうね。
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「球浦開拓」という地区に「道道39号線」の道路看板を発見。
道道看板はここでしか見つけられなかったなぁ。 -
さて、宿営地へ戻り小休憩の後、夕食へ。
なんとライトアップされていた「鍋釣岩」。イカ釣り漁船の漁火も綺麗に見れました。漁火ってあまり見る機会が無いけれどとてもキレイでした。 -
夕食は奥尻地区の「叶寿司」。「おまかせ寿司」を選択。ウマー!
ここは居酒屋的な寿司屋でした。
「生ビール1番美味しいところおねがい!」って言う大将が調子のいい感じでステキです(笑 -
で宿営地へ帰ってやっぱり少し飲んで寝る。
今回も太って帰ろうね。おやすみなさいませ。すやぁ。 -
おはようございます。3日目。この時は曇っていたんだけどすぐに雨が土砂降りに(笑
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そういえば宿営地のお部屋はこんな感じ。応接セットがイカしてるでしょ。
ツインの部屋を一人使用。贅沢な(笑 -
とりあえず朝食を食べましょうか。
今日は団体が入っていないため和朝食でした。おはよう納豆がステキです。ウマー!
では出発しましょうか。視察はほぼ終了しているので最後に温泉にでも入ってよんなー帰りますか。 -
札幌ナンバーの原付。「水曜どうでしょう」じゃないんだから(笑
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宿営地からスグの「神威脇温泉保養所」へ。
いいね、このくたびれた昭和な感じが最高です。 -
浴場は1階と2階にそれぞれあります。こちらはだれもいなかったので失礼して撮った1階浴場。私は2階浴場に入りました。地元の方々が話すお国ことばを聞きながら浸かる温泉は最高です。
すっきりさわやかベストコンディション。 -
休憩室も昭和感満載(笑
さて、帰る時に受付にいた管理人のおじぃといろいろなお話をたくさんすることが出来ました。地震の時のこと、津波が来た時のこと、この温泉が復活した時のこと。そんでもって… -
前出の幌内地区にあったコレはおじぃが工事に携わった温泉旅館の源泉でした。
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津波で幌内地区は壊滅状態に。条例でここにはもう家を建てることが出来ずに今は集落があった面影を感じることはできません。おじぃはココを通る時、いつもこの源泉に手を合わせているんだって。
だから私も最後にもう一度ここに立ち寄って手を合わせたんだ。 -
さて、お土産を買いに「奥尻フェリーターミナル」の2階にある「辻みやげ店」に。
ゲットしようとしていた日本酒「奥尻」は残念ながら完売。あぁ残念無念。でもその他いろいろ購入。ではでは帰りましょう。観光協会にレンタカーを返却して空港まで送ってもらいます。 -
あげっ?
条件付きになとーん。これ奥尻空港に着陸できない場合、おれ帰れないよ(笑 -
あっ!来ました!!
生産が終了しているSAAB340Bががんばって飛んできてくれました(笑
ヤター! -
すこし撮影してから出発手続き。
ちなみに「開披検査」は無事に終わりました(笑
でもこれって開けられる我々もイヤだけど、開けて確認しないといけない地上職員もイヤな仕事だよなぁ(笑 -
セキュリティチェック後の待合室の風景。
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冷蔵庫には「奥尻の水」が入っていて自由に飲むことが出来ます。
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そして毎度おなじみおセンチになる瞬間。あぁ帰るのですね。
JAL2890便で「奥尻(12:15)→函館(12:45)」。
奥尻島の旅も終わりです…さようなら奥尻島。震災から25年という節目の年に私を引き寄せてくれてありがとう。 -
帰らなくちゃだけどこの瞬間がたまらなく好きなんだなぁ。
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今回はあまり揺れませんでした(笑
フライト時間は30分程度。あっという間に到着してしまいます。 -
函館港には津軽海峡フェリーが停泊中。
懐かしいなぁ。フェリーの風呂で椅子に座ろうとした瞬間に揺れて思いっきりひっくり返った思い出がよみがえるよ(笑 -
あ!五稜郭!!
綺麗に見えました。 -
無事に函館空港へ到着しました。
自宅に帰るのは明日のANA羽田行の最終便に設定してあります。それまで函館エリアを目いっぱい観光します。レンタカーを借りていざ出陣です。訪問は3回目になる函館ですが、おもしろそうで少しヲタク的な視察先を用意してありますので大変楽しみです。
「47都道府県完全制覇の旅~キャッスルハッスル一人旅・勝手に復興支援/北海道編~」につづく。
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