47都道府県完全制覇の旅～離島シリーズふたたび/隠岐の島編～

2015/10/30 - 2015/11/01

【旅の目的】
離島（隠岐諸島）訪問

【主な視察先の市町村名】
▼1日目：10月30日(金)
隠岐の島
▼2日目：10月31日(土)
西ノ島
▼3日目：11月1日(日)
隠岐の島

エリア 島根

この旅行記は30代独身男性の離島な旅を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。
あと、部屋は明るくして、画面から30?は離れて見やがってください。

おはようございます。
今回の47都道府県完全制覇の旅は「島根県」。離島シリーズの7回目は、「隠岐諸島」を訪ねます。
お久しぶりのJALで「羽田(7:10)→出雲(8:35)」。

出雲空港着陸前に見られるスバラシイ景色。眼下には松江城でございます。

出雲空港で気づいたoneworldの機体。まさか自分が乗っていたとは！

出雲空港で乗り換えです。JACで「出雲（9:45）→隠岐（10:15）」。
搭乗口がハロウィンバージョンだ。

隠岐まではSAAB機でございます。小柄な機体がカワユスｗ

約30分で到着。島後の「隠岐の島」西郷町が見えてきました。

機内はこーんな感じでした。
ちなみになぜかポーランド人（←のちに判明）が大勢乗って来た。ガタイのいい人がみんな右側に…大丈夫だったけど大丈夫だったのかしら（笑

「隠岐空港」に到着しました。本日の相棒はかわいく写っている日産モコでございます。ではでは空港施設から視察開始。

よい景色ですね〜。

ＪＡＣがなかなか飛び立たなかったのでどしたのかなーと思っていたらＦＤＡのチャーター便が到着。緑色が映えます。
ではでは本日は隠岐の島の東側を視察してまいります。移動開始。

空港からすぐの「西郷岬公園」にやって来ました。爆裂火口を見ようと思ったのだが場所がよくわからなかった。ここからは有名な「トカゲ岩」が見れるそうです。
この写真じゃ見えないよね。

「海軍望楼所跡」なんかもありました。が、もう跡形もない感じ…

お昼になりましたので西郷町の街中にある「味乃蔵」にやって来ました。「味乃蔵丼」を選択。ウ、ウマー！！！めがっさ旨いよ。

さて「玉若酢命神社」にやって来ました。本殿と八百杉。杉デカー。

おみくじを引いたら大吉でした。旅は「吉日をえらべ」でした。はい、選んでおります(^^)/

神社の隣には、代々宮司を務める億岐さんの「隠岐家住宅」があります。ちょっとした資料館があるので説明を受けながら視察。

続いて「隠岐国分寺」にやって来ました。やっぱどこにいっても国分寺は外せないよね（笑

不在だったもので三打×3回しました（笑

後醍醐天皇配流の際、行在所とした場所だそうです。

つづいて、国分寺のお隣にあります「隠岐モーモードーム」にやって来ました。内部を視察。立派な闘牛場でした。

お次は「銚子ダム」。性懲りもなくダム。だってダム好きなんだもん。で、ダムカードゲット（笑

続いては「佐々木家住宅」。昔の庄屋さんだそうです。ちゃんちゃんこ着たおじさんが案内してくれた。家の中の気温は９度でとても寒し。

屋根はこんな感じで石が置いてあり、趣を感じます。

お次は「浄土が浦海岸」という場所に来てみました。注意のしようが無い落石注意。海岸線ギリギリに続く遊歩道がダンジョン感満載。奥へと行ってみます。

この景色が有名らしい。というか隠岐は岩とかの地層がおもしろいね。さすがジオパーク。

っておい！通行禁止ってどないやねん！！行けないんだったらスタート地点に注意書きをしておいてくれよ！！！

さて、お次の視察先へ移動します。こちらは国道485号線の起点でございます。しっかり視察。
とんでもなくのどかな場所でした。

続いては「白鳥崎展望台」にやって来ました。いきなりのこの案内板。大変すばらしい案内板だと思います。どの島も日本固有の領土ですね。
展望台からはどんな景色が見れるのかなー？？

「絶景かなッ！」
ちなみに隠岐は絶景ばかりですので注意しましょう（笑

続いて「五箇創生館」にやってきました。「竹島海鮮カレー」…だと…？

こちらでは、ローソク岩、古典相撲、闘牛など隠岐を代表するものを展示してあり、映像資料なども見れます。

こちらがローソク岩の夕陽…の映像。すばらしいい！

実はローソク岩を船から見るツアーに参戦予定だったのだが、海上状況の関係で中止に。うーん、残念。今日は天気も良く最高のロケーションだったのに（泣

創正館のお隣にある「隠岐郷土館」にやって来ました。明治時代の隠岐郡役所の建屋を使用しています。モダンな建物。

館内には「竹島関係展示コーナー」がありました。しっかりと視察します。

日本国領土であること、そして漁業権を主張する高札の写真の数々。土地使用許可証などなど、様々な展示がありました。すばらしいです。もっともっと周知していきましょう。

続いて、お隣の姿沢闘牛場をサラリと見学。まぁ普通に練習とかする場合はこんな闘牛場でやるんだと思うな。

移動してきました。こちらは「水若酢神社」。隠岐一宮です。

「隠岐造り」という独特な建築様式で建てられているそうです。しっかりお参り。夕陽に照らされてキレイ。

続いては「尾白鼻園地展望台」にやってきました。どうよ、この夕陽。ローソク岩見るなら最高の状態じゃないですか。波が高くなければベストコンディションですよ。

ちなみに展望台から見る「ローソク岩」はこんな感じ。でっかいの？ちっさいの？

ちっさいです…
よくポツンと立ってるね〜って感じ。ちなみにこちらは尾白鼻園地展望台から海岸線までに降りていくと「ローソク岩展望台」なるものがあってそこから見た景色です。

という訳でこちらで本日の視察が終了。ホテルにCIし、夕食に出かけます。

夕食は「勇花里」という焼肉屋にやって来ました。なぜ焼肉かって？

ブランド牛の「隠岐牛」を喰らうからだよ、キミ。お隣はソウルフードの「ばくだんおにぎり」。両方ウマー！

大満足でホテルに戻り、すぐ就寝。おやすみなさい。 ( ˘ω˘)ｽﾔｧ…

おはようございます。2日目。朝食をモリモリ食べて、いざ出陣。本日は島前の「西ノ島」へ日帰り訪問です。

こちらは宿営地「隠岐ビューポートホテル」。なんと西郷港と直結。よいホテルです。

その「西郷港ターミナル」がこちら。こちらからお船にのって西ノ島へ向かいます。まずは港湾施設を視察。

西ノ島へはこちらの「フェリーしらしま」で向かいます。　

いいねいいね。

出航。離れ行く西郷港。船独特のもの悲しさはなぜだろう。隠岐汽船で「隠岐の島西郷港(8:30)→西ノ島別府港(10:05)」。

…なぜかここでもポーランド人と一緒だった。なぜ隠岐なんかに来ているのだろうか（謎

あっという間に追い越していく高速船レインボージェット。

船内視察。ゴミ袋がコメ袋だ。

そうこうしている間に西ノ島の「別府港」に到着しました。あっという間ですな。

こちらが「別府港ターミナル」。港湾施設を見学、レンタカーを借りていざ出発。

まず初めは「黒木御所跡」。こちらも配流された後醍醐天皇がいた場所になります。

こちらが「御所跡」。

併設している「碧風館」では、後醍醐天皇の隠岐配流について詳しく説明してもらえます。時間が無いので、途中退出。

つづいて「西ノ島ふるさと館」にやって来ました。

西ノ島出身である山本幡男氏のコーナーがありました。このような方がいたなんて全然知りませんでした。大変興味深いので、関連書籍を探したくなった。

「外浜海水浴場」にやって来ました。海の水がとても綺麗。

外浜海水浴場のお隣に「船引運河」があります。こちらは工事で作られた運河だそうです。前方に見える橋の上から運河を見てみましょう。

今年で船引運河開削１００周年だそうです。謹んでお喜びを申し上げます。というか運河に空が写ってよい景色です。

浦郷地区にやって来ました。こちらは「軽食あすか」。お昼ご飯を食べますよ。

「サザエの炊き込みごはん」を選択。ウマー。

旨い昼食で大満足した後、移動開始。本日の相棒はホンダライフ。隠岐の島と西ノ島では別々のレンタカー店を使用。

やって来たのは「由良比女神社」。こちらにおわす神様がイカに手をかまれちゃったんだそうです。

で、イカがごめんなさいということで、年に１度、神社の目の前にある「由良の浜」に大量に押し寄せたって話らしいです。

続いて国賀海岸の「天上界」という場所にやって来ました。はい絶景かなっ！
左から象鼻岩、観音岩、蛙岩だそうです。なんという不思議な岩、流石ジオパーク。

と思いきやこんな感じの高原的な場所もあって不思議です。奥の方に進んでいきます。

なんか途中にあった廃墟。レストハウスだったのだろうか。

内部はアート作品がありましたが、野ざらし状態…

お散歩していたらこんなところに神社が。通路がダンジョン感満載。突き当りにはちょっとした桟橋？があったので「私と桟橋」というテーマで写真撮影開始（笑

せっかくなので国賀神社にお参りしました。

続いて、国賀海岸のメインであります「通天橋」にやって来ました。またもや絶景かなッ！！地層にも注目ですね。誰もいないので「私と通天橋」というテーマで写真撮影開始ｗ

さてさて、「摩天崖」という名前がステキな場所へ行ってみます。
ｷﾀ━━ヽ(ﾟωﾟ)ﾉ━━!! テキサスゲート！！与那国島以来のテキサステキサスッ！！！

cf）47都道府県完全制覇の旅〜離島シリーズべつばら/石垣島編〜

のほほ〜ん。デフォ。

「摩天崖」に通じる駐車場に車を止めて、遊歩道を歩いて崖の先端へ。こちらは前出の山本幡男さんの碑。

お！見えてきた。あそこの東屋が先端部分ですね。馬も姿も見えます。さぞかし絶景なことでしょう、期待が高まります。

馬がいい感じですね〜。癒されるわ〜。まるで置物のようだね。

うまー！
…って寝とんのかいっ（笑

うまー！！
絶景かなッ！！！

旧日本軍の「監視所跡」とかもありました。コンクリートが崩れちゃってます…

こちらが「摩天崖」から眼下に広がる絶景。もうね、いままで見たことのないスケール感です。隠岐はすごい…
しばらく写真を撮ったり馬と戯れたりしてよい時間を過ごした。名残惜しいけど、移動。

つづいて「鬼舞展望所」にやって来ました。
ｷﾀ━━ヽ(ﾟωﾟ)ﾉ━━!! 再びのテキサスゲーツ！！牛が門番のようにこちらを見ています。牛さん、こんにつは。

うまー！絶景かなッ！！！
…お恥ずかしながら、あまりにも絶景すぎて涙が出てしまった。景色で泣いたのは初めてだ。

仔馬もいました。ちょっと臆病な仔馬たちでした。カワユス。

あの東屋が展望台ですかね。行ってみましょう。
天　気　が　良　く　な　っ　て　き　た　！　！

展望所からみる絶景。見えている島は「知夫里島」でございます。
シーズンオフだからだろうか、だれもいないのだ。写真を撮りまくったよ、「私と知夫里島」というテーマでｗ

良い天気に良い景色。これだけで最高の旅だよ。印象的な旅になる予感。

いや〜癒された、本当に癒された。こんな絶景なかなか見れない。しかもだれもいないよ。一人だけの世界。本当にすばらしい場所だよ西ノ島。
しっかり心に刻んでお次へ移動します。

帰り道にいた小牛。カワユス。

さて、「西ノ島漁港」にやって来ました。何かあるかなー？って思って覗いたらJFの販売所があったのでお土産をたっぷり買った。

続いてやって来たのは「焼火神社」。左側の山道をズンズン登って行きます。私は山城をよく攻めてるからこんなのはへっちゃらなのだよ。

そしてこちらが「焼火神社」の本殿。断崖にめり込んでるパターンの神社だった。
で、なぜかここでポーランド人の御一行と再会（笑
ポーランド人だとココで判明。こんなところで…ｗ

さて、西ノ島の視察はほぼ終了。あとは、船が出るまでの時間、適当に観光します。
こちらは隠岐諸島のハイブリッド蓄電池システム実証事業「隠岐ハイブリッドプロジェクト」の一つで…

「リチウムイオン電池」と「NAS電池」による発電システムです。ちょとだけ視察。

そろそろ西ノ島とはお別れです。なんかすごかった西ノ島。絶景だらけで本当に感動しました。いつかまたこの絶景と再会できるといいな。写真は宇賀地区あたりから撮った写真。
では別府港に戻ります。

「別府港」です。フェリーしらしまで西郷港へと戻ります。なんかセレモニーやってたね。島内出身者がどこかに行くのかな？

どこまでも見えなくなるまで送ってくれたらそりゃー涙も出るわね。俺も勝手に妄想族してちょっと目がウルんだ(笑

さようなら別府港。さようなら西ノ島。隠岐汽船で「西ノ島別府港(17:05)→隠岐の島西郷港(18:30）」。
なぜだ、なぜなんだポーランド人たちよ。なぜ一緒の行動なんだ（笑

さて、定刻通り西郷港に到着。ホテルで一休みしたら夕食へ。どこにするかなぁ〜

というわけで、再びの「味乃蔵」。だが、大正解！！！

はい、隠岐の日本酒、飲み比べセット。新鮮なお刺身も一緒にいただきました。
＊隠岐にはいくつかの酒造会社があったらしいけど、1つに統合して隠岐酒造に。そこがそれぞれの銘柄を出しているらしいっす。「高正宗・隠岐誉・御所」。ぜんぶウマー。

はい、さらに隠岐のソウルフード「隠岐そば」に「ばくだんおにぎり」。もうぜんぶウマーですよ。

大満足でホテルへ帰還。風呂入って寝る。すやぁ…( ˘ω˘)

おはようございます。3日目。最終日。本日の朝食をモリモリ食べて早朝から活動開始。

まず初めに朝の8時から「西郷港まち歩きガイド」に参戦。ガイドさんから説明を受けながら西郷港周辺を散策です。レッツスタート！

映画館があった「オリエンタル横丁」などの説明を受けて「隠岐騒動勃発地」へ。江戸から明治になった頃、短い期間、島では自治政府が誕生していたそうです。

何見とんねん（笑
という訳で見に来たのは…

「愛の橋」という橋。個人が私費を投じて架けた橋だそうです。ここからの眺めが最高です。

こちらがその眺め。ガイドさん一押しの景色。西郷町を象徴する景色だそうです。確かにきれいで、漁船も印象的です。

こちらは「古典相撲の柱」が飾ってあるお宅です。大関と関脇にしか与えられない貴重な柱です。

入口が2か所ある（鳥居も二つ）ある珍しい「水柱神社」を参拝。

西郷港を視察。こちらは「イカ釣り漁船」。若干汚れているのはイカ墨のせい。

こちらは青物系の漁獲量No,1の島根県を代表する「巻き網漁船」。隠岐の船はほとんど松江とか境港へ陸揚げされるんだって。

こちらが「西郷漁港」。

ちょっとだけ出荷作業をしていました。

これで街歩きガイドが終了。すごい楽しった。約45分で500円、最高です。ガイドさん、早朝からありがとうございました。

さて、ホテルをチェックアウトし、その足でホテルの建屋2階にある「隠岐自然館」にやってきました。サラーっと視察。

つづいて、街歩きガイドでも来ましたが、「出雲大社西郷分院」へ。しっかりとお参り。ご存じ縁結びの神様。隠岐との出会いをありがとうございました。

レンタカーでそそくさとやって来たのは「旧隠岐空港」。現在の隠岐空港の逆側にあります。
廃墟を視察。名残がありますなぁ。駐車場は木材置き場になっていました。

見えにくいですが、旧滑走路は太陽光発電のパネルが置かれていました。

旧隠岐空港のお隣に県の空港管理所がありました。こちらも廃墟ですが、敷地は資材や道路標識などの置き場となっておりました。

空港管理所の屋上から旧隠岐空港を見てみます。なんかもったいないね、何かに使えんだろうか…

ではでは移動開始。本日は島の西側を攻めてみます。

「屋那の松原」という場所にやって来ました。松原をちょと散歩。

同じ場所にある「船小屋群」も合わせて視察。

そういえば本日の相棒は日産デイズ。なぜかライダー仕様ｗ

続いて「那久岬」にやってきました。昔の灯台がいい味出してます。

はい絶景かなッ！！
ちなみに白色の灯台までは行けない様子。

続いて「油井の池」にやって来ました。もうすこし経つと紅葉でキレイな感じになりそうな予感。

ちなみに島の西側はあまり見るところがないね。山の中の道が多いし。

という訳で、隠岐も最後の視察先へと来ました。「福浦トンネル」というところへ向かいます。
はいこの「通行止め」ってのが冒険心を高ぶらせますなぁ。

ちなみにこちらではありません。がしかし、武者震いするトンネル。この先どんなダンジョンが待ち受けているのだろうか…（笑

はいキタコレ「福浦洞門」。つーか普通じゃんとか思うべ。トンネルを抜けて反対側に行ってみましよう。

こちらが反対側。おやおや、右側の絶壁に行ける道がありますな〜行ってみましょう。

おやおやおや〜なんですか〜これは？（笑

土木遺産に認定されているこのトンネル。

明治時代から昭和にかけて掘られ、交通手段と土木技術の発達の過程を我々に教えてくれます。なんというか萌え。

というわけでこちらですべての視察が終了。いったん西郷港にもどって食事を取ります。

西郷港ターミナルの横にある「りょうば」というお土産屋兼レストランにてお昼のランチメニューを選択。「ハマチの刺身とフライ」だそうです。めがっさ旨いのよ、ウマー！

「隠岐空港」にやって来ました。こちらでレンタカーを乗捨てます。本当に乗捨てって感じの返却方法でワロタ。

展望デッキからちょと撮影してから搭乗手続き。

さあ帰ります。こんな感じの搭乗口。帰らなくちゃって思うこの瞬間が一番センチメンタル。

でも沖止めの機体に行くこの瞬間はたまらなく好き。JACで「隠岐(14:10)→伊丹(15:00)」。

あっという間に大阪上空。太陽の塔が見えました。伊丹空港無事到着。乗り換えです。

伊丹空港でﾊｹｰｿ。MRJのJ-AIRバージョン。実物はいつ？

それでは、羽田へ帰りましょう。東京へ帰るぞ皆の衆〜。

JALで「伊丹(15:30)→羽田(16:35)」。この時間なら景色もキレイに見えると思ってたのに窓がすげー汚れてるよ…やめて頂きたい。おこですおこ！

あっという間に東京湾上空。

はい、無事到着。あのワンワールド機は3日前に乗ったものだろうか…

手荷物マダカナー。

離島シリーズ「隠岐諸島」の旅が終了しました。「絶景」、もうこの一言に尽きます。見たことのない景色ばっかり。運よく天候にも恵まれた最高の3日間。仕事のことも何もかも忘れることが出来たすばらしい旅で、離島シリーズのベスト３に入る傑作となりました。
今回行っていない中ノ島、知夫里島を含めた4島を一週間かけて旅するのもいいなぁなんて思ってしまった羽田空港手荷物待ち時間。
おしまい。