明日香村で、「彼岸花祭り」＆「かかしコンテスト」を楽しむ

2018/09/23 - 2018/09/23

ヒガンバナが見頃とのことで、明日香村に出掛ける。
近鉄（吉野線）飛鳥駅前から、稲渕の棚田へはシャトルバス（無料）を利用する。
そして、石舞台古墳へはヒガンバナを楽しみながら、ノンビリと歩く。　
石舞台古墳からは、シャトルバス（無料）で稲渕へ戻り、
飛鳥駅行きのシャトルバス（無料）に乗り換え、近鉄電車で帰路に。

稲渕の棚田では「かかしコンテスト」が開催されていました。
テーマは「日本の童謡」。　
かかしコンテスト投票用紙を貰って、カミさんが投票しましたら、
何と、「新米２合」が当たりました。
ラッキー！　

・稲渕の棚田
　中世（平安～室町時代）に開墾され、日本の棚田百選にも選ばれた稲渕の棚田は、300枚あまりの水田と畑により形作られ、明日香村の美しい歴史的景観の一部となっており、農村の原風景を強く残しています。（平成23年重要文化的景観指定）秋に棚田の畔や土手に咲く、彼岸花の県下有数の自生地でもあります【奈良県景観資産より】

・石舞台古墳
　蘇我馬子（そがのうまこ）の墓と伝えられる石舞台古墳〈６世紀末～７世紀前期〉は、わが国最大の方墳であり、30数個の岩の総重量は約2300トンにもなります。 特に天井石は約77トンもあり、造られた当時の優れた土木・運搬技術がうかがわれます。月の夜、狐が美女に化けてこの上で舞ったという言い伝えがあります。外から見ても、中をのぞいてもその大きさには圧倒されます【旅する明日香ネットより】

・入場料　　石舞台古墳　２５０円　
　　　（ＪＡＦ割引有り　２００円）

・明日香村の観光情報はこちら
　　　　https://asukamura.com/

エリア 飛鳥(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

棚田

遠くのかかしは西郷さん（せごどん）

西郷どん（せごどん）

せごどん横の看板を拡大する

棚田

棚田

かかしコンテスト作品
ＮＯ．７　「おにたちのぱんつ」

かかしコンテスト作品
ＮＯ．１９　「七つの子」

かかしコンテスト作品
ＮＯ．２１　「かごめかごめ占い」

かかしコンテスト作品
ＮＯ．２２　「童謡　まりと殿様」

かかしコンテスト作品
ＮＯ．２６　「ちょうちょ、ちょうちょ」

かかしコンテスト作品
ＮＯ．３１　「桃太郎」

かかしコンテスト作品
ＮＯ．３５　「あめふりくまのこ」

かかしコンテスト作品
ＮＯ．３８　「日本昔話」

かかしコンテスト作品
ＮＯ．５０　「棚田のかぐや姫」

かかしコンテスト作品
ＮＯ．５９　「棚田でチャチャチャ♪」

「かかしコンテスト」作品一覧　その１

「かかしコンテスト」作品一覧　その２

「かかしコンテスト」の投票所は、一番奥のテントです。

「かかしコンテスト」に投票して、カミさんが引き当てた稲渕棚田新米（２合）

棚田

四季桜（？）　

ここまでが、稲渕地区の写真です

マラ石　　　　

高さ１０６ｃｍ

マラ石の説明板

民家の庭先に咲いていました（飛鳥の宿 祝戸荘近く）

祝戸地区にて

祝戸地区にて

石舞台芝生広場にて

多目的休憩所「あすか風舞台」　　　

石舞台芝生広場にて

ススキ。　　　

石舞台芝生広場にて

「飛鳥光の回廊」　　

石舞台芝生広場を会場に、秋の夜をろうそくのやさしいあかりで彩る
＜９月２２日～２４日＞

「飛鳥光の回廊」　

石舞台古墳。　　　　　　

・石舞台古墳の詳細はこちら
　　　　https://www.asuka-park.go.jp/area/ishibutai/tumulus/　　

石舞台古墳入口

石舞台古墳内部

近鉄電車・飛鳥駅。　

駅前広場にはヒガンバナが咲く。　

おまけ・その１。　　

自宅近くで咲くヒガンバナ

おまけ・その２。　　

自宅近くで咲くヒガンバナ（黄色）

おまけ・その３。　　

自宅近くで咲くヒガンバナ（白）