ロンドン5日間ー中高年女子一人旅

2018/09/13 - 2018/09/20

ロンドンの美術館、博物館は無料。
ナショナルギャラリーに行こう。
マイブームのムリーリョを見に行こう。
ラファエロも見るぞ。
遅い夏季休暇と有休とシルバーウィークで4泊8日でロンドンに行ってきました。
2018.9.13広島空港発シルクエアーでシンガポールチャンギ空港着
2018.9.14チャンギ空港発シンガポールエアーでロンドンヒースロー空港着
2018.9.18夜ロンドンヒースロー空港発9.19夕シンガポールチャンギ空港着
2018.9.20深夜シンガポールチャンギ空港発翌朝広島空港着、そのまま職場へ

写真は水上バス　ウェストミンスターピアの待合室にあったエアメール枠で撮ったロンドンアイです。
とりあえずのダイジェスト版です。
帰国し日常に戻るとなかなか、整理が進みません。
ぼちぼちやりますので、まずは写真ほどUPします。

エリア ロンドン(イギリス)

シンガポールチャンギ空港です。
乗換待ちが８時間。植物園の散歩道。
寝ようと思うけれど空港が楽しくてうろうろしました。
楽天ゴールドカードでもらったプライオリパス、これで貧乏旅行でもラウンジが利用できます。マッサージチェアで体をほぐしたり、おいしいものを食べたり。

チャンギ空港プライオリーパスで無料のレストラン　GM　Japanese　Korean　Cuisine　

チャンギ第２ターミナル３階にあります。
日本食、韓国食の７メニューが無料です。

お刺身　焼肉　ここで美味しい日本食を食べて気力体力を充填です。

　ターミナルの中央あたりで、トランジットの旅行者へ２０シンガポールドル商品券がもらえます。搭乗券とパスポートを提示します。
　復路ももらえるかなって立ち寄りましたが、ダメでした。

チャンギ空港内、ひまわりの公園。
屋外はもわっとなまぬるい空気
赤道直下の国ですから、いつでもぬくいです。
この奥は喫煙コーナーです。
帰りの便も８時間の待ち時間があって、トランジットフリー（無料）ツアーを申し込んだら、もう満席とのこと。とても残念でした。予約ができるようです。申し込まれる方は、ぜひ予約してください。

飛行機の席はエコノミーの最前列。足元が広いと思ってオンラインチェックインの時にこの座席を指定。でも座席の配置の関係で通路がカクッとなってワゴンや車いすが通りにくい。私のごつい足が邪魔で。
それ以外は写真の床の境目のグレーライン上に小スーツケースを置きその上に足をおいて休めたのでとても楽でした。

ロンドン到着前の機内食です。豆の煮込みやソーセージ、卵料理、紅茶とパン。しっかりイングリッシュブレックファストです。おいしかった。

約13時間の飛行。長時間の連続勤務でクルーの人も疲れるだろうな。

チャンギ発23：30
ヒースロー着翌日5：55
広島ロンドンの往復でほぼ3日要しました。

ヒースロー空港、ターミナル2＝クイーンズターミナルです。

入国審査、バッグ受け取り、税関を過ぎ出口を左に出て少し行くと、到着客用のラウンジがあり、シャワーを利用しすっきりしたあと、もう一度イングリッシュブレックファストをいただきました。豆の煮込みはこの後ホテルでも食べるけど、機内もここも全部ほぼ同じ味なんです。トマトスープ味で少し甘い。おいいしいですけど不思議。

ターミナル2から案内板を見ながらエレベーターで地下まで下り、地下鉄でホテルまで行きます。
オイスターカードを購入し30ポンドチャージしました。５ポンドの預り金＝デポジットとで35ポンドはカードで支払いました。券売機は日本語表示ができたので安心でした。
空港から町中へは地下鉄ピカデリーラインで。この写真ではほぼみなスーツケースを持った旅行者ですが、この時間、まだ通勤時間帯です。実はこの電車に乗っていた通勤客は向かいのホームに後からきて先に出発した電車に乗り換えたからです。様子がわからないのでじっと動くまで待つ、初ロンドン組、といった絵です。

ピカデリーラインをアールズコートで降り、まずATMで紙幣を手に入れます。もしホテルでチップやら税金やらなにか不測のお金が必要になるかもと思い。
とりあえず６０ポンド。日本円で1万円を超えるとATM手数料が１０８円くらいが2倍になるため、それを超えないようキャッシングします。
この時レートが147円で利息を含む手数料が187円。60ポンド＝9008円でした。

宿泊は「ホテル　リリー」
駅近、安価で探す中で、名前で決めました。
映画『リリーのすべて』。主演のエディ・レッドメインが女性になろうとする姿、けなげで強く印象に残る映画でした。彼は、ウィリアム王子と同級生で言葉が貴族風だそう。庶民風との違いは、わからないけれど、立ち居振る舞いが確かに上品です。
ホテル自体は、ほぼホテル予約サイトの口コミ通り。
でも快適でした。
奥に見えるのはホテルイビスアールズコート。リリーの2倍くらいの宿泊料です。

チェックインにはまだ早かったので、ホテルに荷物を預け、近くのヴィクトリア＆アルバート博物館にバスで出かけました。ホテル前のバス停より４３０番バスで。
これは帰りのバス停です。バス停によってはこのような「あと何分で着きますよ」の電光表示があります。

バスの2階の左側最前列の座席からの写真です。
街路樹がバスの天井にバシバシ音を立ててあたります。

ヴィクトリア＆アルバート博物館到着、正面入り口です。
立派な建物だ。

入り口入ってすぐのチューブの飾り。

お目当てのラファエロの回廊
バチカンに展示されているタペストリの制作用下絵（カルトン）が展示されています。原寸大。
残念なのはすべてガラスで覆われていたこと。反射してよく見えません。

これはインドの展示室。イギリス紳士が虎に食われています。『ティプーの虎』機械仕掛けで虎の唸り声や紳士の叫び声が出るそうです。聞きたかった。

博物館内のカフェ、ギャンブルルームといわれています。昔ギャンブルをしていた部屋かと思っていたけれど、ギャンブルさんの仕上げた部屋だからこう呼ばれるようです。豪華です。
「食事をしなくても写真撮影されていいですよ、でもこれ以上中に入って撮らないでくださいね。」
と言われながら撮りました。

ミュージアムショップもしゃれています。
布製バッグを買いました。

中庭が広く、９月半ばですが暑かったので、子供たちは水遊びを楽しんでいました。

ヴィクトリア＆アルバート博物館見学を終え、チェックインのためにホテルに戻る前にスーパーに寄りました。
このウエイトローズは７４番バスの停留所に近く、また地下鉄ディストリクト線のグロスターロード駅からも近いのでとても便利でした。

スーパーのセルフレジ
日本にもありますが、ロンドンではセルフレジのほうが多かった印象です。

バスの車窓から。
ここは、パブです。雰囲気がありますね。色々なお店が外壁をお花で飾っていました。

ホテルチェックインをして、そして今度は地下鉄でピカデリーサーカスまで行って・・・
メインイベントのナショナルギャラリーへ来ました。

時代の古いものから見るなら、正面向かって左手のセインズベリーから入って見学するといいです。ルネサンス時代の始まりから順を追って見学できます。
入るとインフォメーション。右手にあるエレベーターで１フロア上がるとトイレがあり、もう１フロア上が展示階です。
ちなみに、最終日にも見学しましたが（朝一番で）、本館から入場しようとしたらセインズベリーに回ってください、と言われました。

本館内
room36　ドームの天井があり美しかった。

勝手にスペインのラファエロと思っている、ムリーリョの自画像。
お顔はあまり端正ではいらっしゃらない。

room３０、３２はスペイン画家の作品が並びます。
ムリーリョの「Christ healing the Paralytic at the Pool of Bethesda 」
1667-1670
ベラスケスの作品もこの部屋です。

ムリーリョの作品の図録はこちらから
https://commons.wikimedia.org/wiki/Bartolom%C3%A9_Esteban_Murillo?uselang=ja

子供たちの団体学習を3度見かけました。感性が磨かれますね。

room66　レオナルドダヴィンチの「岩窟の聖母」

展示品は貸し出しや特別展などのためよく部屋を変わるようです。
でもroom66は小さくて、レオナルドの作品はここから動かないんじゃないかなと思います。

トーマスゲインズボロの娘たちの肖像。猫を抱いているらしいけど、はっきりしない。かわいい少女たち。

ホルバインのだまし絵的な骸骨、こんなにくっきり見えるとは、驚きです。

ホルバイン「大使たち」

ひまわり
大人気でした。

カラバッジョ
この絵もいろいろ、面白い。

なんといっても、果物の影が魚なの。

そしてラファエロ！
ラファエロの部屋は主にroom2と61です。なんと両部屋がクローズ！
なにか特別展の準備らしい。
隣の部屋のスタッフに見たいと言ったら「だめです。クローズです。」とケンモホロロ、とりつくしまなし。
あきらめきれずフラフラして、アフリカ系男性スタッフに「ラファエロを見るために遠く日本からやってきたの。どうか少しでも見せてください。」とおばちゃんパワーで頼み込む。情にほだされたか、彼は「少し開けるだけですよ。」ドアを開けてくれました。しかしすぐ中の女性スタッフが「クローズ！」と憤怒の形相で閉めてしまわれ、彼も叱られていました。ごめんね。
一瞬見えたのが、ラファエロの『アレキサンドリアのセントカタリナ』
とても残念。このほかにも展示されていないお目当ての絵画が数点ありました。
もうこれは、リベンジする。また来る。と鼻息荒く誓いました。

以下のサイトでナショナルギャラリーの部屋ごとの絵画を見ることができます。
https://www.nationalgallery.org.uk/visiting/floorplans/level-2/room-66

ナショナルギャラリー前のトラファルガー広場

ネルソンホレーショ・ネルソン提督記念柱

記念柱の足元、赤いライオンが加えられていました。

夜のトラファルガー広場
一人旅は、さびしいな。夜景などは誰かと美しさを共有したいです。

ピカデリーサークル駅から地下鉄で帰りました。

ホテル　リリー

ホテル　リリー
経てる検索サイトなどで、タオルが替えられていないとの口コミがありましたが、毎日替えられていました。毎日、チップ１ポンドを置いたから、それでかな。
エレベーターは、動かなくなっては修理するというのを繰り返しているあとがありました。どうぞ動いて、とだましだまし乗っていました。

ほぼ快適なホテルリリーですが、洗面所の水の調節が難しく、その上写真のように左に曲がって出るので、洗面、洗濯時、油断をしてるとバシャーっと水の攻撃を受け服が濡れてしまうことがたびたびありました。これには困りました。

ホテルリリー階下のレストランです。

朝食はいつもここでいただきました。広くて雰囲気はよかった。給仕の男性もテキパキといい感じでした。

イングリッシュブレックファスト

頼めば目玉焼きの代わりにスクランブルエッグにしてくれます。

翌日は74番バスで降りウォレスコレクションへ。

フランス・ハルス『笑う騎士』ちょっと照れて笑ってる風、ほんとの騎士じゃないらしい。

ピーテル・デ・ホーホ『リンゴの皮をむく婦人』

フェルメールと雰囲気が似ている。

ムリーリョも8点ある。
入場料無料。堪能しました。

ウォレス・コレクションのレストランです。
席に案内されて、ゆっくりしてから注文を聞きに来られたマダムに「クリームティ(紅茶とスコーンのセット)」をお願いしたら、「まだブレックファストの時間なんです。」と
朝ご飯は、しっかり食べてきたので、何も食べず席を立ちました。残念。
　でも明るくて、静かで上品な感じのレストランでした。

ウオレス・コレクションからレンタル自転車でブラブラしたのちバスで大英博物館へ行きました。キングスクロス駅行きの１０番バス。大英博物館のそばに停まります。

大英博物館、正面。大きくて、横に長いので全貌を写せません。

古代エジプト　ジンジャー君と呼ばれているミイラ。人気です。足の裏、土踏まずあり。

古代エジプト　ミイラねこ

クロアチアの土人形
日本の縄文時代の土偶か、はたまた古墳の埴輪かと思いましたよ。

ルイス島のチェス駒
「ハリーポッターと賢者の石」ではハリーポッターの友達がこの駒で活躍してましたね。

モアイ像
本物ですか？
イースター島に行かなくても見れるというのは、ありがたいけれど。
でもうれしくないですね。
英国、なんで持って帰ってきたのでしょうね。

翌日はダリッジ・ピクチャー・ギャラリーへ行きました。
地下鉄ヴィクトリア線を終点Brixtonまで行き、駅前のバス停（道路を渡る）からP4のバスに乗り、Dulwichi　Villageバス停で降りる。5，6分バスの進行方向に歩くと到着します。グーグルマップではヴィクトリア駅から３６分となっています。
ここは国立ではないのでしょうか、入館料が必要。7ポンド。

ムリーリョ　The Flower Girl 　 1665-1670

宗教画ではないムリーリョの作品がこのほかにも何点か展示されていました。

楽しみにしていたレンブラントの「窓辺の少女」はスコットランドに出張中。帰ってくるのは10月。来月か。

ダリッジ・ピクチャー・ギャラリーのカフェでクリームティをいただきました。
が、スコーン、クロテッドクリームもあまり口に合わなかった。紅茶はおいしかった。地元のお年を召したご夫婦がブレックファストに来られてたり、子供たちが遊びまわり若い家族が憩ってました。

ロンドンの町中に戻り、ここは地下鉄のBank駅を出たところ。
写真右側、どっしりと構えているのがイングランド銀行だと思います。
ここから西北へ少し歩いてギルドホールアートギャラリーへ行きます。

ギルドホールアートギャラリーの前の平場では何かイベントが行われていました。よくわからないけど、デフォルメした民族衣装（＝手作り感満載）を身に着けた、中高年以上の方々が輪になって行進したり、フォークダンスみたいなのを踊ったり、歌ったり、、、楽しそう。ギャラリーもたくさんいました。
私はギルドホールアートギャラリーの２階の大きな窓からしばらく見てました。

ギルドホールアートギャラリーの地下お手洗い
とても広々として、優雅な感じ。
さすが、歴史ある英国ギルド（Wiki；ギルド（Guild）は、中世より近世にかけて西欧諸都市において商工業者の間で結成された各種の職業別組合）

前述のイベントのためか、4騎の騎馬警官がいらっしゃった。

その近くにあったレンタル自転車ピットで自転車を借りて、南下します。
ｻｻﾞｰｸ橋を渡り、テムズ川の南岸へ。

ピットあり。
あらかじめ日本で調べておきました。

南側の遊歩道。
船着き場の近くでは日光浴の方がいましたよ。9月１６日。日中は確かに暑い。

遊歩道を少し歩いて、グローブ座に着きました。

シェイクスピアのグローブ座です。

そのまま東へ少し行くと、テートモダン＝近代美術館があります。

テートモダンの上階展望施設からは近代的なロンドンが見えたり、

St.ポール寺院と高層建物が混在しているのが見えたり。
手前がテムズ川、右手の橋はミレニアムブリッジ。

ミレニアムブリッジを渡っています。向こうに見えるのがテートモダン。

そして反対側はSt.ポール寺院です。

帰りは、Mansion　Houseという駅からメトロに乗ります。
が、
なんか、さびれている。後ろから女性二人連れが「リスキーリスキー」と言いながら、メトロ入口を通り過ぎていきました。
いやー大丈夫でしょう。

だってどのメトロもこのようなヘルプポイントがあるのですから。

結局その女性方にも合流しました。

この旅行記へのコメント （6）

• tumaminnさん 2018/10/04 15:34:31

  ロンドン旅行計画中です

  地下鉄で空港から一人で乗られた方で女性の方を見つけられて、ほっとしています。
  私も元気なら地下鉄でアールズコートまで行く予定です。
  アドバイスいただけたらお願いします。
  また、食事はどうされましたか。
  一人でも全然平気な感じですか。
  できたらお返事よろしくお願いします。

  みつこみつこさん からの返信 2018/10/10 00:39:38

  Re: ロンドン旅行計画中です

  tumaminn様
  
  こんにちわ。
  　早速ですが、ANAや韓国のアシアナ航空、中国国際航空、そして私の利用したシンガポールairlineはヒースロー空港の第２ターミナル＝クィーンズターミナルに着きます。
  　到着口からパスポートコントロールまでは歩く歩道もありますが、とても遠いです。パスポートコントロールでは、現地滞在日数を確認されただけです。（とても簡単でした。）
  　自分のスーツケースはなかなか出てきませんでした。思うに乗り換えの待ち時間が長いほど貨物室の奥に入れられるのではないでしょうか。
  　荷物がやっと出てきて、他の多くの乗客の流れに乗って　税関（申告不要＝No declare）を過ぎると出口です。
  　そこから地下鉄＝underground表示を見つけて表示通りに行けば、具体的にはエレベーターで降りて、第２ターミナルを出て向かい側の建物に行き、エスカレーターでまた降りて、そこから通路を少し歩いたと思います。（この辺、ちょっとあやふやです。ごめんなさい。）ただ多くの旅行者が地下鉄に向かうので、その流れに乗っていけば大丈夫です。
  　券売機は画面のイギリス国旗のマークを押すと日本語表記になるので、オイスターカードの購入、トップアップ＝チャージをしました。私は５日間で40ポンドチャージしました。帰国時は、カードを購入した時と同じ券売機でリファンドrefund＝払い戻しをして、11.5ポンド戻りました。うち５ポンドはデポジット＝保証金なので実質33.5ポンド使いました。水上バスが6.8ポンドと高かった。それを除くと1日800円くらいでした。私の泊まったホテルの最寄りがウエストブロンプトン駅（アールズコートでディストリクトラインに乗り換え、ひと駅。）そこからヒースロー空港まで1.5ポンドでした。安いです。
  　空港から地下鉄に乗るのはほぼ旅行者です。皆ソワソワ、どうしようこれでいいのかしらってな顔をしてます。女性のひとり旅はあまりいませんでしたが。
  空港へはピカデリーラインしかないので間違いようがないです。
  あとピカデリーラインやディストリクトラインなど東西に延びる地下鉄は東行き＝eastbound,西行き＝westboundさえ確認すれば、列車が動き始めてから
  「あー逆方向に行ってるよー」的な間違いが少なくなります。
  
  　食事は、レストランでしませんでした。高いから。時間もかかるし。食事を楽しむのは、連れがいる時ですね。それに味覚音痴なんです、私。
  　夜は持参のカップ麺やおかゆとかとスーパーで買ったサラダやハム、チーズ。
  　昼は、昨晩の残り物をラップで巻いて、あとはカロリーメートorパンを公園やバスで。
  　朝は、ホテルのイングリッシュブレックファストをしっかりいただきました。
  　すみません。食べること＝動くエネルギー注入　という感じで、あまり役に立たない回答です。
  　カフェで紅茶をいただくのは、リラックスできました。でもクリームティはどんなものかといただいたけど、スコーンもクロテッドクリームも・・・私には美味しく感じられませんでした。
  
  　地下鉄は狭いし低いです。そしてドアの部分が丸いので背の高い人がドア近くに立つと、ドアが開いたとき、車両から頭がはみ出しているのが面白かったです。それに向かい合った人がそれぞれ足元にスーツケースを置くと通路が塞がれます。そういう意味では確かに狭かった。でもシートが小さいわけではなく、大デブの私でも隣のシートの方に迷惑をかけるようなことはありませんでした。また上げることのできるシートがあり、ベビーカーや車椅子もたたまず乗れて快適そうでした。
  　そして隣あった人と目が合ったりした時にニコッとすると話しかけられたりします。楽しかったですよ。
  　ひとりでいると話しかけられやすいです。連れがいるとどうしてもそっちと話すのに夢中になりますからね。
  　最後に自慢ですが、滞在中に３度ほど道を尋ねられました。私、ロンドンに馴染んでるわーって嬉しくなる瞬間です。残念ながら道を教えてあげられたのは１回だけですが。
  
  　お返事、遅くなりました。
  　長々、ダラダラ、書き連ねましたが、少しでもお役に立てれば幸いです。
  　
  　ロンドン旅行、どうぞたのしんでくださいね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつこみつこ

  tumaminnさん からの返信 2018/10/10 07:43:29

  Re: ロンドン旅行計画中です

  ご丁寧にお返事ありがとうございます。本当によく覚えておられて凄いですね。大変参考になりますので、助かります。
  私も何度かスーパーで食料調達する予定です。
  朝はスーパーかパン屋さんのパンと、ジュース。
  お昼はストールでなにか買って食べるとか。でも冬なので、寒いから、レストランかファスト店かな。
  夕食も暗くなるから早めに帰って、スーパーで調達かもしれません。
  一人旅は、食事に時間は必要ないですよね。
  ただ、たまには気楽なレストランに行きたいかな、と思っていますが。
  
  もしお時間かありましたら、洗濯をどうされていたか、教えて欲しいです。7泊するので、コインランドリーはないだろうし、手洗いで部屋干し？ですか？
  また、旅行記読ませていただきますね。
  ありがとうございました。

  みつこみつこさん からの返信 2018/10/17 18:09:52

  RE: Re: ロンドン旅行計画中です

  tumaminnさま
  >
  > もしお時間かありましたら、洗濯をどうされていたか、教えて欲しいです。7泊するので、コインランドリーはないだろうし、手洗いで部屋干し？ですか？
  
  →はい、そのとおり。手洗いで部屋干しでした。
  ホステルやアパートメントタイプなら洗濯機があるかもしれませんね。
  私の泊まったホテルリリーはなさそうでしたが、階下にアイロン台とアイロンが置いてありました。
  厚手のものは乾かなくて困りますね。ホテルにメールなどで問い合わせてみてはいかがですか？
  
  私はまたロンドンに旅行を計画しています。
  tumaminnさまの旅行記を楽しみにしております。どうぞご無事で、ロンドンを楽しんで来てください。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつこみつこ

  tumaminnさん からの返信 2018/10/17 20:51:09

  RE: RE: Re: ロンドン旅行計画中です

  お返事ありがとうございます。
  
  やっと、色々な予定が決まって、いよいよ後少しで出発です。
  お世話になりました。
  帰国しましたら、旅行記を書いてみようと思います。

• tumaminnさん 2018/10/04 14:39:56

  ロンドン一人旅です。

  初ロンドンなのですが、写真のような地下鉄が普通ですか。
  すごい狭いですね、噂どおりに。
  プラットフォームも電車も、トンネルも狭いですか？