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ピサの斜塔を満喫し、B&Bへ荷物を受け取りに戻る。レセプション横が私たちの泊まった部屋だが、ドア前にハウスキーパーのおばちゃんがいた。バックパックを受け取りにきたことを説明し、荷物を受け取る。妻がトイレを使って良いか尋ねると、掃除前なので部屋のトイレを使わせてくれた。妻を待つ間、おばちゃんが「Where are you from?」と聞いてきた。相手は少しカタコト英語で、イタリア人だが英語が上手いわけではないのだと予想。独りで緊張したが、英語で会話してみることにした。「Japan.We are traveling.One month.We will visit 8 counties.Italy is 7th.」と、知っている単語を並べて言ってみる。「?」みたいな反応をされるのかなと思ったが、案外通じた。「他にはどこに行ったの?」と聞かれ、「France」と言うと通じない。「Spanish」と言うも通じない。英語での国名が通じないらしく、イタリア語での国名がわからないのでどうしようか一瞬迷った。そこで、手に持っていたiPhoneのgoogleマップを開き、画面を一緒に見てもらった。現在位置から拡大し、ヨーロッパの地図を見せなが、「here..here..」と1カ国ずつ指をさしていく。そうすると、フランスやスペイン、ドイツなどの国が伝わった。「Next country is here.」と、スイスを指さす。その時、ちょうど妻が帰ってきた。おばちゃんは「ボンボヤージュ」と言ってきた。しかし、意味がわらかず、つい、「What&#39;s?」と言ってしまった。おばちゃんは、ボンボヤージュが伝わらないことを察して、自身の携帯を取り出し、翻訳アプリでボンボヤージュを英語に翻訳。そして、「Good trip」と一言言ってくれた。「Oh! Thank you!Thank you!」とお礼を言う。すごくありがたかった。おばちゃんに挨拶し、ホテルを後にする。妻へ、会話した内容を説明した。ヨーロッパ出発当初、ほとんど英語が話せない状態だった。だが、22日間で少し英語力が身につき、簡単な世間話が可能となった。自分の中では、とても成長を感じたし、何よりこの体験は嬉しかった。短い、些細な会話だが、英語が喋れて伝わる喜び。いつか子どもに英語を教えるなら、ここから教えてあげたいと思った。ボンボヤージュの意味を後で調べ、やはり、「良い旅を」のような意味であることと、フランス語であったことを知り、その場でわからずおばちゃんに申し訳なさを感じたが、「ボンボヤージュ」は一生忘れないフランス語だろうと思う。おばちゃんのカタコト英語は、おばちゃんがイタリア人じゃなくフランス人だからかな、と考えつつピサ駅を目指す。<br /><br />ピサ駅まで歩きながら、フィレンツェ行きの列車出発時刻を調べる。駅まで徒歩5分の場所で、10分後に列車が出ることがわかった。その次は40分後。焦ってチケットを買うより、少し待つ方が良いと思ったが、自然と足早になる。出発3分前にピサ駅へ到着し、ダッシュでチケットを買う。出発1分前に駆け込み乗車をする。胸が高鳴った。駆け込み乗車など初めてだったが、40分の差は大きいと思い、ついつい急いでしまった。乗車前に一瞬、しかし確実に電光掲示板を見てフィレンツェ行きの列車だと確認したため大丈夫だと自分に言い聞かせつつ、フィレンツェを目指しピサを出発した。

ヨーロッパ1ヵ月の旅~22日目(ピサ出発)~

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2018/04/01 - 2018/04/29

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koala

koalaさん

ピサの斜塔を満喫し、B&Bへ荷物を受け取りに戻る。レセプション横が私たちの泊まった部屋だが、ドア前にハウスキーパーのおばちゃんがいた。バックパックを受け取りにきたことを説明し、荷物を受け取る。妻がトイレを使って良いか尋ねると、掃除前なので部屋のトイレを使わせてくれた。妻を待つ間、おばちゃんが「Where are you from?」と聞いてきた。相手は少しカタコト英語で、イタリア人だが英語が上手いわけではないのだと予想。独りで緊張したが、英語で会話してみることにした。「Japan.We are traveling.One month.We will visit 8 counties.Italy is 7th.」と、知っている単語を並べて言ってみる。「?」みたいな反応をされるのかなと思ったが、案外通じた。「他にはどこに行ったの?」と聞かれ、「France」と言うと通じない。「Spanish」と言うも通じない。英語での国名が通じないらしく、イタリア語での国名がわからないのでどうしようか一瞬迷った。そこで、手に持っていたiPhoneのgoogleマップを開き、画面を一緒に見てもらった。現在位置から拡大し、ヨーロッパの地図を見せなが、「here..here..」と1カ国ずつ指をさしていく。そうすると、フランスやスペイン、ドイツなどの国が伝わった。「Next country is here.」と、スイスを指さす。その時、ちょうど妻が帰ってきた。おばちゃんは「ボンボヤージュ」と言ってきた。しかし、意味がわらかず、つい、「What's?」と言ってしまった。おばちゃんは、ボンボヤージュが伝わらないことを察して、自身の携帯を取り出し、翻訳アプリでボンボヤージュを英語に翻訳。そして、「Good trip」と一言言ってくれた。「Oh! Thank you!Thank you!」とお礼を言う。すごくありがたかった。おばちゃんに挨拶し、ホテルを後にする。妻へ、会話した内容を説明した。ヨーロッパ出発当初、ほとんど英語が話せない状態だった。だが、22日間で少し英語力が身につき、簡単な世間話が可能となった。自分の中では、とても成長を感じたし、何よりこの体験は嬉しかった。短い、些細な会話だが、英語が喋れて伝わる喜び。いつか子どもに英語を教えるなら、ここから教えてあげたいと思った。ボンボヤージュの意味を後で調べ、やはり、「良い旅を」のような意味であることと、フランス語であったことを知り、その場でわからずおばちゃんに申し訳なさを感じたが、「ボンボヤージュ」は一生忘れないフランス語だろうと思う。おばちゃんのカタコト英語は、おばちゃんがイタリア人じゃなくフランス人だからかな、と考えつつピサ駅を目指す。

ピサ駅まで歩きながら、フィレンツェ行きの列車出発時刻を調べる。駅まで徒歩5分の場所で、10分後に列車が出ることがわかった。その次は40分後。焦ってチケットを買うより、少し待つ方が良いと思ったが、自然と足早になる。出発3分前にピサ駅へ到着し、ダッシュでチケットを買う。出発1分前に駆け込み乗車をする。胸が高鳴った。駆け込み乗車など初めてだったが、40分の差は大きいと思い、ついつい急いでしまった。乗車前に一瞬、しかし確実に電光掲示板を見てフィレンツェ行きの列車だと確認したため大丈夫だと自分に言い聞かせつつ、フィレンツェを目指しピサを出発した。

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