2018/09/21 - 2018/09/22
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Pomfiさん
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「にっぽん丸」の初企画、「パンまつりクルーズ」の乗船記です。また、今回はワンナイトなのでちょっと贅沢にジュニアスイートに泊まり、これまで未知のゾーンだった6階のドアの向こうも見てきました。その詳細もレポートいたします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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今年の4月-9月のにっぽん丸のスケジュールには神戸発着のコースがなかったため、9月21日に横浜発で神戸行きの「パンまつりクルーズ」を選びました。
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今回はワンナイトクルーズのせいか、ふだんなら予約困難というジュニアスイートになぜか空きが・・・。ということで、後学のため一度泊まってみることにしました。今回の部屋は写真の上から2段目のフロアで右から2番目の場所です。
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スイートとデラックスの船室のチェックインは、当初の通知より10分早い16時50分から始まりました。
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にっぽん丸のチェックンカウンターの横には賑やかにパンが並んでいました。写真の左上には「Bread」の文字が・・・。
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写真の右上には「Festival」の文字も出ています。
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船のハウスバンド「アスール★プラ★プティ」のみなさんの音楽(腕前はかなり高いです)に迎えられて乗船通路へ。
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今回の乗客には若めの世代の人たちが明らかに多めで、その平均年齢はいつもより20歳くらい若いのではないかという感じでした。金曜日の夕方発という、OLやサラリーマンの人が参加し易い日程だったからでしょうか。
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6階のスイートゾーンの入り口に到着。ここから先はジュニアスイート以上の乗船カードがなければ入れません。
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自動ドアが開いてすぐ右側には生花が飾ってありました。
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廊下の突き当たりにも生花が。
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通路の壁にはシャガール。
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こっちにもあります。
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ジュニアスイートの610号室(バルコニー込みで31平米)のドアです。ちなみに、両隣りのジュニアスイートの部屋はその隣りのビスタスイート(37平米~46平米)と内ドアでつながっていて、2部屋続きで使うこともできます。
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610号室の前から見たスイートフロアの廊下。いつもの船旅ならドアノブに目印としてマスコットのフナッシーでも掛けておくところですが、たった9部屋しかないフロアでそれはさすがに気が引けたので、今回は何もなしにしておきました。
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部屋に入ると、テーブルには何やらいろいろと置いてありました。
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コンシェルジュ(6階フロア専任、美男美女揃い)の方々によると、スイートフロアのお客さんは出航の乾杯のシャンパンが部屋でいただけるとのことです。
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シャンパンは丸々1本いただけます。とはいえ、私はお酒を飲まないし、妻もそんなにたくさんは飲まないので、もったいない気もしますが。飲まない人にはフルーツ盛りなんかどでしょう?食べきれなければお持ち帰りもできますけど。
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テーブルの上にはスナックも準備してありました。味はまあ普通ですが、見た目はちょっと華やかな船出という感じでいいですね。
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出航まではまだ時間がありましたが、妻はシャンパンで乾杯。
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私は洋梨のジュース(味は普通)で乾杯しました。
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それでは、ジュニアスイートルームの中のご紹介を。まず、ベッドルームは上の写真のとおりでした。ベッドの寝心地はとてもいいです。
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リビングルームです。4人座るスペースがあるので、友人たちと一緒ならトランプができますね。
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リビングルームの右手のデスク。ここにある液晶モニターはテレビではなく、パソコンの画面です。
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コーヒーやお茶のセット。超ショートステイだったので、使うヒマはありませんでしたが。
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湯沸かし器など。これも使いませんでしたけど。
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このデスクのパソコンでは、通常なら30分あたり1,000円のインターネットが終日無料です。ネット接続のスピードも思ってたより速くてよかったです。
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冷蔵庫の中身。無料のミネラルウォーター、ビール、ジュースが各4本入っています。
そういえば、外国船は水やジュースも有料らしいですけど、にっぽん丸ではステートルームでもミネラルウォーター2本が無料でついています。
また、外国船ではジュースやミネラルウォーターの持ち込みが禁止と聞いていますが、日本船はそういった規制をしていません。 -
ベッドの前のテレビ。
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バルコニー。今回の出発のときは雨で濡れていましたが、翌朝は見事に晴れでくつろぎ放題でした。
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バスルーム。洗面所が広々しています。また、タオルはにっぽん丸の刺繍入りで、布地の質もいいものでした。
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にっぽん丸ではデラックスルーム以上の部屋にバスタブがついています。
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バスタブにはジェットバブルの機能も付いていました。
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バスローブもありました。
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トイレ。
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トイレの横には電話が。
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奥はバスルームのドア、手前はウォークインクローゼットのドアです。
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ウォークインクローゼット。長期クルーズなら重宝するでしょうね。ショートクルーズならステートルームにある普通のクローゼットでも十分ですが。
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化粧台。場所はウォークインクローゼットの右隣りです。
以上がジュニアスイートの全貌です。なお、にっぽん丸のジュニアスイートの料金は最も室数の多いコンフィートステートの約2.5倍弱なのですが、その面積(バルコニーを含む)は約2.2倍なので、1平米あたりの単価はコンフォートステートと1割しか変わりません。またいちばん広いグランドスイートですと、1平米当たりの単価はむしろコンフォートステートよりも安いくらいです。意外でしょうけど、これは事実です。 -
3階の中央階段のところの花。
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船内アート。この絵は販売もしています。小さめの絵のほうは20万円くらいでした。
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これは売り物じゃないようですが、なんか愛嬌があっていいですね。
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船内アートその2。
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船内アートその3。
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船内アートその4。
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船内アートの絵葉書。これは無料のおみやげです。
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出航予定時間の約20分前。ちょっとデッキに出てみたら、高層ビルの上階が雲に隠れていました。
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6階のラウンジ「海」には明日の「パンまつり」の準備がしてありました。
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この夜は午後8時から「パンまつり」の前夜祭で、料理長のトークショーなどが予定されていました。
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今回は花がちょっと質素な感じでした。
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日没(17時40分)から10分。氷川丸に灯るライトがきれいです。
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午後6時10分。にっぽん丸の出航の時間はちょっと過ぎていたのですが、複数の大型船の入港があって、まだ待機です。
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横浜の夜景がこんなにきれいだとは知りませんでした。
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午後6時12分、やっとにっぽん丸は横浜を出港。
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海の上はけっこう風があって、日章旗がパタパタ鳴っていました。
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船が出るや、すぐ夕食に。スイートとデラックスルームの乗客は6階のオーシャンレストラン「春日」での食事となります。上の写真は「春日」への通路の花。
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これは「春日」の入り口のとこの花。いつもよりは花の盛りが控えめです。
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「春日」でのディナーは5年ぶりです。前回は義父母の金婚式祝いでデラックスツインに泊まったときでした。
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このもったいぶった感じのナプキンは、本当に久しぶりです。
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ホワイトアスパラのガスのパン焼き 桜海老添え アメリケーヌソース。
優しい味でした。 -
海の幸のサラダ マリネ仕立てのイクラと雲丹添え 柚子のビネグレットとバルサモコのソースで。
素材が新鮮で、これもおいしかったです。 -
人参のクリームスープ。
実はこの前日に逗子の「凛花」という宿で人参入りとはまったく思えない鎌倉野菜のクリームスープをいただいたところだったので、今回のにっぽん丸のスープはとても素直でオーソドックスな味に思えました。 -
にっぽん丸特製パン。安定のクオリティーです。
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鱸と帆立のポワレ 蕪の二色ソースにて。
お腹に優しい味でした。にっぽん丸の食事は、たとえ洋食でも胃が疲れないところが好きです。 -
赤紫蘇のグラニテ
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黒毛和牛フィレ肉の網焼き 山葵添え 羅臼昆布醤油ソース。
2階の「瑞穂」の肉料理は毎回外観からして全然違うものが出ますけど、「春日」の肉料理は過去2回と見た目がよく似ていました。ソースは違いますが。 -
鈴かぼちゃと茄子のサラダ 青紫蘇ドレッシング。
かぼちゃのサクサク感が心地よい感じでした。茄子もおいしかったです。 -
にっぽん丸特製ローストビーフ。
これは「春日」で食べるお客さんだけのサービスです。お腹はそこそこいっぱいだったので、今回は妻と2人で1枚を半分づつにしました。味はちゃんとおいしかったのですが、妻は「今日のは以前と違って作り置きじゃないかと思う。」と言ってました。パンまつりの準備で厨房のみなさんは忙しかったのでしょうか? -
デザートは2種類から1つを選ぶようになっていました。
妻は「メロンと柿 モンブラン コーヒーアイスクリーム添え」を選択。 -
私は「洋梨のババロア クレープ包み キャラメルアイスクリーム添え」にしました。
あと、写真は取り忘れましたが、飲み物は2人ともコーヒーにしました。
なお、今回の夕食は十分においしかったのですが、2泊以上のクルーズに比べると、ワンナイトの夕食の味はやや落ちるような印象があります。これは飛鳥IIにも言えることなんですけど。 -
夕食のあとは、ドルフィンズホールでカクテルパーティーです。スイートの部屋の人には事前に予約席が準備されていて、私たちは2階の舞台正面からやや左の席に通されました。
今回はパンクルーズということで、カクテルやジュースのほかにラスクも添えてありました。これ、コーヒーのほうが合いそうですが・・・。 -
船長さんのご挨拶。
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明日はパンまつりということで、今回は特別に料理長さんのご挨拶もありました。
ドルフィンホールではこのあと、インストギターデュオのDEPAPEPEのお二人と、その応援に駆けつけたピアノとドラムの方による、約1時間のコンサート(著作権、肖像権保護のため撮影は禁止)がありました。ギター曲に馴染みのない人でも楽しめるように、陽気でアップテンポな曲が多めになっていました。 -
いつもならコンサートのあとはにっぽん丸名物のホースゲームなどに繰り出すところですが、今回はせっかくのジュニアスイートなので、部屋でくつろぐ次時間もそれなりに(たくさんはムリですが)取るようにしました。
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午後10時半からは、2階の船内レストラン「瑞穂」で夜食タイムがスタート。横浜発なのに、関西発のときよりもたくさんの人が食べに来ていました。私の見る限りですと、過去最高の人出の夜食です。
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通常のにっぽん丸の夜食といえばおにぎり、焼きそば、あるいは温かい素麺などが出るのですが、今回はクロワッサン、ロールデニッシュシナモン、フルーツサンドウィッチが並んでいました。このほか、夜なのにリクエストがあればフレンチトーストも作っていただけるとのことでしたが、さすがにそこまでは食べる人はほとんどいないようでした。
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今回はフルーツサンドウィッチを多めに取りました。
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パンクルーズということで、目の前でサンドウィッチを作ってくれるコーナーもありました。
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せっかくなので、サンドウィッチも1個だけ作ってもらいました。
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サラダもあります。しかも、いつもどおり大変に新鮮!私はお替りもしました。
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クラムチャウダースープ。これも大好きです。
このほか、コンソメジュリアンスープもありました。 -
「瑞穂」の中の花。今回はちょっと地味ですが。
以上で1日目は終了。午後12時ちょっとすぎに就寝しました。
なお、この日の波は1mか2mという予報でしたが、いつもよりずっと上の階にいるせいか、波高のわりには船が揺れているという感じがしました。もっとも、妻も私も船酔いには強いので、ちょっとした揺れなら揺りかご気分といったところですが。 -
2日目の朝は7時20分に起床。雨はやんでいましたが、外は湿気がすごく、デジカメのレンズがかなり曇りました。
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7階のホライズンラウンジで目覚めのモーニングコーヒー。ちょっと遅めに行ったら、デニッシュはもう品切れでした。さすがはパン好きの集まるクルーズです。
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朝食は和食がある2階の「瑞穂」で取ることに。席から窓の外を見たら、波は全然高くないのに、大袈裟な水しぶきが立っていました。船の揺れはそんなに大きくありませんが。
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今日の昼間はパンまつりなので、朝食は抑え目に。和食のセットも洋食のビュッフェも、妻と2人で1人前にしておきました。上の写真は和食のセットの青菜と鶏ささ身の梅肉添え、およびひじきの五目煮です。
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開きホッケの火取り
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玉子焼き、さつま揚げの煮物
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納豆、味付け海苔
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お粥、茸と豆腐の味噌汁、香の物
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妻はカレーライスも。
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そしてフレッシュサラダ。
このほか、チーズオムレツ、ボイルドエッグ、豚肉の味噌炒め、野菜のスープ煮、チーズ、シリアル、オートミールなどがありましたが、今回は胃袋のスペース確保のため見送りです。 -
飲み物は2人ともコーヒー。
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妻はパンも食べてました。
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カットフルーツ。私はスイカだけ食べました。
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部屋に戻ると外は曇りから晴れに転じ、湿気も一気に引いていました。
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どんどん青空が広がってきました。気分爽快です。
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朝食から2時間半ほどして、遅ればせながらいよいよパンまつりに参戦です。
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まずは6階のラウンジ「海」で開催の甘い系のパンのコーナーへ。
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甘いパンのコーナー、その1。
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甘いパンのコーナー、その2
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甘いパンのコーナー、その3
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甘いパンのコーナー、その4
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甘いパンのコーナー、その5。
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甘いパンのコーナー、その6。
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ドリンクコーナー。品目は以下のとおりでした。
(1) 八丈島の牛乳
(2) 大分・天然炭酸水「よいやな」
(3) 国産りん・ラズベリーご・いちごのスムージー
(4) 北海道 ラ・レトリなかしべつの飲むヨーグルト
(5) 宮崎・日向夏100%ジュース
(6) 長野県・果肉入り すりおろしりんごジュース
(7) 八女和茶
(8) 沖縄・35コーヒー -
選択肢はすごくたくさんありましたが、胃袋のサイズは有限なので、私たちは塩メロンパン、ホイップクリーム入りのあんぱん、何だか忘れたパンの3つとコーヒー、ミルクを取ってきました。パンはすべて妻と半分づつです。
ちなみに、他のテーブルでは1個のパンを4人で分けて、1種類でも多くのパンを食べようとする人たちもいました。 -
このパンまつりでは、ベストマッチと思うパンとドリンクの組み合わせの投票がありました。全部で数百の組み合わせの中から人気No.1の組み合わせを投票した人には、後日集計のあとにプレゼントがあるそうです。
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7階のリドテラスは塩味系のパンのコーナーになっていました。
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塩味系パンのコーナー、その1。
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塩味系パンのコーナー、その2。
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塩味系パンのコーナー、その3。
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塩味系パンのコーナー、その4。
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塩味系パンのコーナー、その5。
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塩味系パンのコーナー、その6。
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7階ではまず、「野菜畑」という名前のパンとドライカレーパンを選択。
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このフロアにはその場でサンドウィッチを作れるコーナーもありました。
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サンドウィッチの具もいろいろ揃っています。
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妻は1枚のパンの小片に3種類とか4種類ものジャムやペーストを乗せてもってきました。
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このあと、食べることに貪欲な妻はまたパンを取ってきました、今度のはチーズフォンデューパンと激辛チョリソーピザです。
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もうお腹いっぱいの私はドリンクでも・・・。
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妻はさらに、きのこの乗ったパンと飲むヨーグルトを取ってきました。
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塩味系のパンにも投票のコーナーがありました。
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ただでさえ多い写真の枚数がさらに増えますが、今回のパンまつりの席には、そのパンの数々を紹介するメニューが出ていました。写真付きが6点、名前だけのは2ページという構成でしかけど、この写真付きは特に自信のあるパンということだったのでしょうか?
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写真付きメニュー、その1。
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写真付きメニュー、その2。
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写真付きメニュー、その3。
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写真付きメニュー、その4。
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写真付きメニュー、その5。
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写真付きメニュー、そ6の。
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写真なしのメニュー、その1。
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写真なしのメニュー、その2。
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パンでお腹いっぱいになったので、ちょっと潮風に吹かれに7階のデッキへ。
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いい天気です。
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いつの間にか、白波も立たなくなっていました。
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「パンまつり」でお腹がいっぱいなため、お昼ごはんはドライカレーをパスしてスープとサラダだけにしました。
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あと、フルーツも。
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遠くに明石海峡大橋が見えてきました。神戸港はもうすぐです。
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ジュニアスイートのバルコニーでは風が爽やかでした。
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午後2時半、ビンゴゲームの前座に定着したオトボケ南京玉簾が始まりました。
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今回は2階席の後方中央に愉快な江戸っ子の爺さんがいて、その方の発する陽気な掛け声がなかなかいい味を出していました。
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にっぽん丸のビンゴゲームではいつも、8個か9個の数字が出たところで司会者が「もうリーチの方はいらっしゃいますか?」と訊き、数人が手を挙げると乗客の間から「おーっ!」という声が上がるのが恒例となっています。
そしてそのあとに司会の方が、「いちばん早くリーチされた方はなかなかビンゴしないというジンクスがあります。」というと乗客が「ワハハ」と笑うのもお約束のようになっています。
が!今回はいちばん早くリーチになった人が次の数字であっさりビンゴになってしまい、せっかくのジンクスがいとも簡単に破られてしまいました。 -
ビンゴゲームの第1ラウンド終了のあとは、逆ビンゴゲームがスタート。最後までひとつも数字が開かなかった人の前に南京玉簾団の3人が現われて、「金の箱と銀の箱のどちらかににしますか」とラストチャンスゲームを。めでたく銀の箱から「大当たり」が出ていました。
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ちなみに私たちの戦績はといいますと、妻が逆ビンゴのほうで最後の10人くらいまで残り、記念に「にっぽん丸ステッカー」をいただきました。
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ビンゴゲームが終わり神戸到着まであと45分となったところで、私たちの下船の準備で荷物をまとめようかと思いましたが・・・
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・・・パンまつりは下船ギリギリの時間まで行われるとのことなので、また食べに行きました。で、まずは6階のラウンジ「海」に行き、フルーツとアイスで腹ごなしです。
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そして、昼間まだ食べてなかったスイートポテトパン、塩メロンパン、シナモンの入った何とかパンを(ほとんど妻が)賞味。
なお、今回のパンの中で妻がいちばんおいしいと言っていたのは「野菜畑」とサンドウィッチコーナーのパンでした。そして私がいちばんおいしいと思ったのはスイートポテトパンです。 -
飲み物は沖縄の有機コーヒーと八丈島の牛乳にしました。
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妻はお腹がいっぱいにもかかわらず、パンをさらにもう1個取りました。
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神戸港はいよいよ目と鼻の先になってきました。
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今回の入港先はポートターミナルです。
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神戸港着岸まであと30分。
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港にはなぜか黄色のブルドーザーがいっぱいでした。いつもこんなだったっけ?
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今回はパンを食べるのに懸命でアフタヌーンティーとケーキは食べ忘れました。ゴディバのショコリキサーも飲み忘れです。しかし、リドテラスのスープにはどうにか間に合いました。
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神戸港着岸の20分前、ハンバーガーも無事に食べることができました。
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妻は下船ギリギリまでパンまつりのほうに行ってました。
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午後4時、にっぽん丸は神戸・ポートターミナルに到着。
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下船すると、すぐにポートライナーで三宮へ。22時間の船旅はあっという間でした。
なお、今回の旅行での体重は0.2kg増で、ほとんど増えませんでした。確かにパンはいろいろ食べましたが、2日目のお昼や当日帰宅後の夕食を軽くしておいたので、それがよかったのかも知れません。
それと、次のにっぽん丸は冬の予定で、3月と同じく最もエコノミーなスタンダードステートの船室を予約しています。まあ、ジュニアスイートはとても居心地がよかったのですが、妻と私はどうも船の中をあちこち遊び回ってばかりで、部屋にはあまりいません。よって、上等な船室は今のところ猫に小判かも知れません。あと20年か30年ぐらいして十分に年を取るまでは、むしろステートルームのほうがいいかと思いました。
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