2018/04/01 - 2018/04/29
199位(同エリア709件中)
koalaさん
- koalaさんTOP
- 旅行記67冊
- クチコミ0件
- Q&A回答3件
- 44,742アクセス
- フォロワー21人
22日目の朝は7時に起床。朝食を食べに行くと、昨日は何もなかったダイニングに、キッチリとお皿やコップが準備され、ビュッフェ形式の朝食はキッチリキッチリと並べられていた。オーナーは相当几帳面な性格らしい。インテリアのセンスも抜群に良く、隅々まで綺麗に整えられている。B&Bは基本的に家族経営らしいが、ここまで整えられるものか、と感心した。パンとヨーグルト、果物、ジュース類、ホットコーヒーをいただき満腹となる。
この日は、午前中にピサの斜塔を見学し、午後はフィレンツェを経由し、ヴェネツィアまで移動する予定となっている。8時にチェックアウトし、昨日オーナーから説明を受けた通り、レセプションカウンターへ鍵を置き、バックパックを物置に預け、ピサの斜塔へ出発した。斜塔までは、B&Bより徒歩15分の距離。朝は少しだけ涼しかったが、快晴のため日差しは強かった。散歩しつつ、すぐにピサの斜塔へ到着する。朝早いためか、ほとんど人がいない。そのため、私たちはたくさん写真を撮ることができた。ピサの斜塔といえば、斜塔を支えるように見えるお決まりポーズをはじめ、写真撮影で盛り上がるスポットである。インターネットで検索すれば、たくさんの面白いアイデアポーズが出てくる。ただ、これが意外と難しかった。少し被写体がズレれば、せっかくポーズを決めてもズレが明らかになってしまう。何度も撮り直し、だんだんとコツを掴むことができた。昔からなのだろうか、ピサの斜塔や礼拝堂を囲む広大な芝生が、立ち入り禁止となっていた。芝生を自由に歩き、ベストポジションで写真を撮ることができると思っていたため、うまく撮れる写真撮影場所探しに苦労した。そうこうしているうちに、時間が経つごとにどんどんと観光客が増えていく。朝一で来て、写真を撮っておいて正解だった。十分撮り終えたころには、良いポジションは全て、観光客でいっぱいだった。
斜塔の入場チケットは、アマルフィ行きの移動中に予約しておいた。というのも、バチカン市国のチケット事件があったからで、もし事前にチケットを予約していれば、詐欺事件は回避できていたはずだと思った。事前予約したチケットは、アマルフィのホテルで、レセプションのおじさんにお願いして、A4用紙に印刷してもらっていた。入場は時間ごとに整理券制となっており、私たちは9時半に予約が入っている。2名で36€。現地でも買えるが、やはり早く行かないとすぐに定員へ達してしまうらしい。実際、確認すると朝の時点で既に夕方の部までいっぱいとなっていた。見ていると団体も多いらしく、やはり事前予約がベストだと感じた。斜塔は重量制限が厳しく、持ち込めるものは携帯とカメラ、財布のみらしい。荷物類は全て、専用ロッカーへと預けなければならない。チケット売り場横にロッカーがあり、時間前に預けに行く。受付にお姉さんが一人おり、お姉さん付き添いのもとロッカーへ荷物を全て預け、カード式の引換券をもらう。機械式のロッカーであり、警備は厳しそうなので安心した。私はセキュリティーポーチにパスポートを入れており、斜めがけバッグも持っていたため、財布と携帯以外全て預けた。10分前に塔の下の列へ並び、塔ふもとでスタッフに金属チェックが行われた。手持ち金属探知機で体を撫でられる。財布と携帯は手に持つ。しかし、ベルトで確実に反応するだろうと覚悟したが、案外反応しなかった。空港よりは厳重ではない様子。40名1グループとなり、塔へ入る。
塔の入り口をくぐり、中へ入った途端、足元がよろけてしまった。思った以上に、かなり、内部は斜めになっている。びっくりするほど傾き、慣れるまで足がよろけた。かなり面白かった。外からでは、ここまで斜めになっているとは実感できないだろうと思う。螺旋状の階段を登っていくも、傾き方向によって階段の高さが異なり、目がまわりそうになった。ひたすら高さの違う階段を登り、ようやく展望デッキへ辿り着く。ピサの街を遠くまで見渡すことができ、綺麗だった。高所恐怖症なため、足場ギリギリまではいくことができなかったが、景色は楽しむことができた。
目がまわりそうになり、気をつけながら下へと降りる。外はずいぶんと、観光客でいっぱいになっていた。荷物ロッカーまで行き、スタッフへ引換券を渡し、スタッフ付き添いのもと荷物を確認し受け取る。当然、荷物は全て無事だった。荷物ロッカー室の隣には、ピサの斜塔公式のお土産屋があった。しかし、敷地外側に露店がたくさんあり、露店ではお土産が山のように売られている。いくらかそちらの方が安いと思い、公式ショップでは何も買わなかった。
帰りがけに、聖堂を見学する。チケットにはいくつか種類があり、入れる建物と入れない建物が、チケットごとに分かれている。私たちの買ったチケットは、斜塔と聖堂に入れるチケットだった。聖堂ではちょうど礼拝が行われており、静かで、神父の声だけが響いており、神聖な雰囲気がした。撮影は禁止らしい。高い天井を見上げると、迷い込んだ鳥が円を描きながらグルグルと飛んでおり、偶然にも神聖さを増していた。
敷地外へ出ると、20軒ほどの露店が建ち並んでいた。それぞれ一般的なお土産をたくさん売っている。妻はスノードームを購入。やはり、露店は公式ショップより2€ばかし安かった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
koalaさんの関連旅行記
ピサ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18