2018/09/19 - 2018/09/19
283位(同エリア1506件中)
yokoさん
この旅行記スケジュールを元に
関西空港が台風21号で打撃を受け、インバウンドが減っているとの情報をテレビで知り、「京都に行かない?」と友人が誘ってくれました。
数年前にフルタイム勤務の仕事から離れ、やっとゆっくり京都にも行けると思ったら、行くところ行くところ聞こえるのは外国語ばかり・・「ここはどこ?」と興ざめすることもしばしばでした。そんな私たちは、今がチャンスと京都の宇治へレッツゴー!
「宇治・伏見1dayチケット」を利用して、先ずは宇治駅から平等院へ。その後、宇治神社と宇治上神社へとまわり、宇治といえばの抹茶そばとパフェも堪能しました。せっかくの乗り放題チケットなので、男山ケーブルに乗って石清水八幡宮にも行きました。
*21日には、関西空港の国際線もほぼ復旧とのことです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄
-
9/19(水)
阪急梅田駅で友人と待ち合わせて、Osaka Mettroの駅長室で「宇治・伏見1dayチケット」(大阪地下鉄版)を1000円で購入しました。京阪電車版900円もありますが、地下鉄「Osaka Mettro」を利用する私たちには、断然地下鉄版の方がお得です。 -
淀屋橋駅で京阪電車に乗り換えて中書島まで行き、宇治線に乗り換えます。
電車の色がお茶の色になっています。
シートもグリーン♪ -
宇治駅に到着しました。
駅の改札を出たところに置いてある、「宇治イラスト・マップ」をもらいました。便利なので、行かれる方はぜひ! -
宇治橋を渡ります。
9月は雨が多かったからか、思ったより水量が多いです。
宇治に行こうと決めた時には、曇り時々雨の予報でした。
でも、19日当日は奇跡の快晴なりーー♪ -
宇治川にかかる宇治橋の反対側には、紫式部の像がありました。
源氏物語「宇治十帖」ゆかりの地です。 -
のぼりには、「平等院表参道」と書いてありますが、宇治イラスト・マップには、「日本かおり風景百選の道」と表記されていました。
平等院に向かいます。 -
世界遺産の平等院に到着です。
-
表門の横の寺務所で、600円を支払って中に入ります。
国宝の鳳凰堂に入るには、更に300円が必要です。中に入って時間予約をするように言われました。今回は入りません。
左手に見えるのは、藤棚です。 -
初夏には藤の花房が垂れ下がり、見事だそうです。
9月の中旬を過ぎても、少しですが花が残っていました。 -
そして中に入ると、阿字池に映り込むパンフレット通りの風景が飛び込んできました☆*☆
人混みが苦手で避けていたこともあり、実はこの年齢で初の平等院なんです。 -
そうそう、この画像。
56年ぶりの「平成大修理」を終えて、創建当時の姿が蘇った国宝の「平等院鳳凰堂」です!!
10円硬貨にも描かれていますよね。 -
鳳凰堂の屋根の上を見ると・・。
-
ぴかーん! 対の鳳凰が輝いています♪
-
青紅葉と柳の木(?)越しの鳳凰堂も素敵(*^_^*)
鳳凰堂(国宝)は、1053年当時関白であった藤原頼通建立の阿弥陀堂です。
池の中島に建てられているので、「あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように見える。」ということです。 -
お花好きの私は、ピンクのサルスベリが残っていてくれて嬉しいです♪
-
刷毛で描いたような雲が浮かぶ、青空に映える鳳凰堂。
中には、見学の方の姿が見えます。 -
池のこちら側には・・・。
-
淡いピンクの睡蓮が咲いていました。
-
ため息が出るほどに美しいです♪☆*♪☆
-
鐘楼への道には青紅葉とススキ。
-
鐘楼
-
この辺りは人が少なくて、空気が違います。
思わず、深呼吸ーー! -
旧南門
-
安土桃山時代の、貴重な門のようです。
-
鳳翔館の横には、少し色づき始めたイロハモミジの木が・・・。
9月になって、急に朝の冷え込みが強くなったからでしょうか? -
ガラスに映り込んでいます♪
-
数輪の彼岸花が入るだけで、秋らしさが一気に増します。
-
同じくお花好きの友人と、「どこかで彼岸花が見られたらいいね。」と話していました。
彼岸花さん、咲いてくれていてありがとう! -
続いては、萩の花と平等院です。
-
萩の花も、秋の花の代表ですよね。
色も鮮やかで、秋の花を大満喫♪ -
平等院のまわりを1周廻ったところで、小さな門の中をのぞき込んでいる友人について入ってみると、別世界の雰囲気。
最勝院でした。 -
藤の花の欄間も、素朴で愛らしいです。
-
平等院を出ると、京都らしいスターバックスコーヒーのお店がありました。
ヨーロッパに行った時にも、その土地らしい雰囲気のスタバをいくつも見ました。 -
橋が見えてきました。
-
次の目的地を目指して、中之島に渡る「橘橋」を渡ります。
-
続いて「朝霧橋」を渡ります。
-
源氏物語「宇治十帖」のモニュメントです。
「宇治十帖」とは、源氏物語の全五十四帖のうち、終章となる十帖は宇治が舞台とされ、とくに「宇治十帖」と呼ばれています。モニュメントの左側の男性が光源氏の息子・薫の君。右側の女性は浮舟です。 -
宇治神社の入り口です。
-
「宇治」とは、うさぎの道「兎道(うじ)」から始まったそうです。
宇治神社は、兎道稚郎子命(うじのわきいらっこのみこと)をご祭神としてお祀りしています。手水舎の上にもうさぎです。水をためる手水鉢には、桐原水(きりはらすい)の文字があります。 -
桐原殿
-
二ノ鳥居と社殿
-
こちらが本殿です。
-
中には「みかえり兎」の像があります。
兎道稚郎子命(うじのわきいらっこのみこと)が、河内国からこの土地へ向かう途中道に迷った時に、うさぎが振り返りながら正しい道へ案内してくれたとのことです。
その伝説から、正しい道や良縁へと導いてくれる神様として、うさぎ絵馬やおみくじもうさぎになっているようです。絵馬に願い事を書いて、本殿の周りを時計回りに3周巡る間に3つのうさぎを見つけると願い事が叶うとか・・・。自力で見つからないときは、神社の方のヒントもあるようです。 -
続いて「宇治上神社」にお参りします。
-
「さわらび(早蕨)の道」は、平安時代にタイムスリップできるような、静かで雰囲気の良い道でした。
-
宇治神社より地味な印象ですが、世界遺産登録されています。
-
そうなんです。
こんな静かな京都を求めて、やってきたのです☆*☆ -
手水舎にもあった「桐原水」の文字があります。
室町時代、宇治茶の「宇治七名園」に伴って、「宇治七名水」が定められました。
他の六名水は失われて、一つだけ残っている名水です。
飲むことはできないので、手に掛けてみました。日差しが強い日だったので爽やかに感じました。 -
こちらが本殿のようです。
その時は知らなかったのですが、平安後期日本最初の神社建築だそうです。
覆屋(おおいや)になっていて、中には3つのお社があるとのことでした。
右「兎道稚郎子命」 中は父の「応神天皇」 左は兄の「仁徳天皇」 -
宇治橋をもう一度渡ります。
-
せっかく宇治に来たので、美味しい抹茶そばをいただきたいと思っていたのですが、予定していたお店は水曜日が休みでした。他にも水曜日が休みのお店が多かったので、行かれる方はご注意下さいね。
結局、開いていたお店で天ぷら抹茶そばをいただきました。
お味は、まあ普通かな・・・。 -
「本物の抹茶が食べたーい!!」と小さく吠えながら歩いていると、またまた友人が門の中をのぞき込んでいます。
中を見ると、良い雰囲気☆*☆ -
お茶の箱が、壁面に並んでいました♪
-
「本物の抹茶を食べたーい!」ということで、到着したのが「伊藤久右衛門」というお店です。
-
店の表にも出ていた抹茶パフェをいただきます(*^_^*)♪
750円はリーズナブル!
今の時期、マロン入りもありましたよ。 -
別添えの抹茶をかけていただきます♪
画像は控えめですが、この後バンバンかけたことは言うまでもありません!(^^)!
甘いものは苦手な私ですが、このパフェは素晴らしいーー♪
最後まで、飽きずに食べられました! -
「中村藤吉」は、伊藤久右衛門のすぐ近くにあります。
さすがの風格です!
どちらのお店ににするか迷いました。 -
せっかくの乗り放題チケットなので、京阪電車に乗って中書島まで移動し乗り換えて八幡市駅で下車。
すぐ前の男山ケーブルに乗ります。 -
こちらも人が少なくて、思い通りのシチュエーション♪
-
八幡市駅から発車ーー♪
-
青空と竹林、素敵♪♪
-
市街地も見えて、絶景なりーー♪
-
と思っていたら、3分で到着。
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に向かいます。 -
人も少なくて良い雰囲気☆*☆
-
竹林も木洩れ日が最高ーー♪
と言いたいところですが、竹林だけにヤブ蚊がいっぱい!
パッチを貼ったり、ハッカ油の手作り虫除けをつけたり(いつも気の利く友人に感謝!)しながら歩きました。
実はこの男山の竹が、エジソンの電球の発明に大きな役割を果たしていたのですが・・・。 -
参道の横には大きさの違う灯籠が並んでいて、人がいない雰囲気もパーフェクト!!
-
南総門です。
この日は次第に雲もなくなり、青空に石清水八幡宮の朱色が映えます。 -
こちらが御本社です。
ボランティア(?)の案内の方が、「台風の影響で木などが落ちていて、今日やっと綺麗になったのです。」と話しておられました。
9月13日まで、表参道も通行止め(倒木や建造物の一部破損のため)になっていたようです。 -
楠木正成公の楠が、そびえるように立っています。
横の神楽殿の屋根は、かなり傷んでいるようです。 -
平成26年度から今年の3月まで素屋根を組んで屋根が雨に濡れないように覆い、平成の大修造が行われていました。
そのお陰で、鮮やかさが見事です! -
「神鳩」中央に、黄金色の鳩が描かれています。
鳩は”はちまんさん”のお使いとされ、至る所にいるそうですよ。 -
楠木正成公の楠は、台風21号の影響で枝が折れたりして、ロープで補強されていました。
-
灯籠も落ちているものがあります。
自然の強さってすごいですね。 -
校倉
-
おがたまの木「招霊の木」とも書かれ、古くから霊力の宿る御神木として多くの神社に植えられているそうです。
1円硬貨の表面に描かれているのも、この木です。
今日は10円と1円硬貨の表に描かれている、「平等院」と「おがたまの木」の両方を見ることができました。 -
御本社が美しいです。
-
表参道も通行止めになっていたようですが、現在は通れるようになっていました。
-
「一つ石」は、かつて馳せ馬や競い馬の出発点であり、「勝負石」とも呼ばれる勝ち運の石だそうです。お百度参りの地点ともされているようです。
-
二ノ鳥居
実は、この後エジソン記念碑を見てケーブルで下りるつもりでした。
ところが。。。 -
道を間違えたことに気づいたのは、たくさんの階段を半分以上下りたところでした。
仕方がないので、昔の人の気分で表参道を歩いて下りることにします。
「七曲がり」の急な坂を歩いていると、白い可憐な花が一輪。
慰めになります。 -
急に視界が開けて、美しい木の太鼓橋が見えました。
放生川にかかる安居橋(あんごばし)です。 -
歌碑がありました。
-
八幡市には、エジソンの記念碑や銅像などがあります。
トーマス・エジソンが電球の発明に使用したフィラメントが、男山の竹を材料にしたからなんだそうです。
エジソンは何千種類も試した結果、男山の竹を炭にして作ったフィラメントが最も長く発光したとのことです。それは、誇りに思いますよね。
また「宇治・伏見1dayチケット」を利用して、帰宅します。
友人のお誘いのお陰で、静かな京都を楽しむことができました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
宇治(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
83