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筑波山登山。<br />近くに行ったので軽い気持ちで筑波山登山。<br />ケーブルカーで登ろうとも思ったが、ケーブルカーが出たばかりだったので、美幸ガ原コース から歩いて登山。<br />しかしながら、今夏の異常の暑さでの運動不足の身には、心臓バクバクで90分のコースタイムを短縮できなかった。<br />ようやく登った頂上(女体山)からの眺めは絶景で、風も気持ちよく疲れを癒してくれた。<br />男体、女体と登った後、白雲橋コースを下る。<br />下りは楽かと思ったが、筑波山特有の岩がゴロゴロで、ポールを持って行かなかったので膝が大ダメージ。<br />95分のコースタイムを大きく上回って、2時間もかかり足を引きずりながら降りてきた。<br />それでも、筑波山特有の巨岩、奇岩を楽しむ事が出来た。<br />

筑波山登山 美幸ガ原コース(登り)から白雲橋コース(降り) 絶景、奇岩

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2018/09/19 - 2018/09/19

34位(同エリア375件中)

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TAKEおじ

TAKEおじさん

筑波山登山。
近くに行ったので軽い気持ちで筑波山登山。
ケーブルカーで登ろうとも思ったが、ケーブルカーが出たばかりだったので、美幸ガ原コース から歩いて登山。
しかしながら、今夏の異常の暑さでの運動不足の身には、心臓バクバクで90分のコースタイムを短縮できなかった。
ようやく登った頂上(女体山)からの眺めは絶景で、風も気持ちよく疲れを癒してくれた。
男体、女体と登った後、白雲橋コースを下る。
下りは楽かと思ったが、筑波山特有の岩がゴロゴロで、ポールを持って行かなかったので膝が大ダメージ。
95分のコースタイムを大きく上回って、2時間もかかり足を引きずりながら降りてきた。
それでも、筑波山特有の巨岩、奇岩を楽しむ事が出来た。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通手段
自家用車

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  • 筑波山へ<br /><br />柏での用事を済ませた後、一路筑波山へ。<br />筑波山は、昔行った記憶が有るが・・・<br />

    筑波山へ

    柏での用事を済ませた後、一路筑波山へ。
    筑波山は、昔行った記憶が有るが・・・

  • 大鳥居を通って筑波山神社へ(12:00頃)<br /><br />筑波山を神体山として祀る神社で男体山・女体山それぞれに本殿がある。<br />山の上まで登らないと参拝できない。

    大鳥居を通って筑波山神社へ(12:00頃)

    筑波山を神体山として祀る神社で男体山・女体山それぞれに本殿がある。
    山の上まで登らないと参拝できない。

  • 随神門は貫禄<br /><br />寛永10年(1633年)に3代将軍徳川家光により寄進されたが、何度か焼失して、現在の楼門は、文化8年(1811年)の再建によるもの。<br />

    随神門は貫禄

    寛永10年(1633年)に3代将軍徳川家光により寄進されたが、何度か焼失して、現在の楼門は、文化8年(1811年)の再建によるもの。

  • 倭健命(やまとたけるのみこと)<br /><br />神仏習合時代には「仁王門」として仁王像(金剛力士像)を安置したが、神仏分離後は「随神門」とされた。現在の随神門では、拝殿向かって左側に倭健命(やまとたけるのみこと)、右側に豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)の随神像を安置する。かつての仁王像は流された。

    倭健命(やまとたけるのみこと)

    神仏習合時代には「仁王門」として仁王像(金剛力士像)を安置したが、神仏分離後は「随神門」とされた。現在の随神門では、拝殿向かって左側に倭健命(やまとたけるのみこと)、右側に豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)の随神像を安置する。かつての仁王像は流された。

  • 拝殿は立派<br /><br />この拝殿は明治8年(1875年)の造営。<br />

    拝殿は立派

    この拝殿は明治8年(1875年)の造営。

  • 狛犬が拝殿を見つめる

    狛犬が拝殿を見つめる

  • 彼岸花に見送られて出発<br /><br />さて、登山開始。ケーブルカー乗り場へ。

    彼岸花に見送られて出発

    さて、登山開始。ケーブルカー乗り場へ。

  • ケーブルカー乗り場へ<br /><br />神社から少し登ったところにケーブルカー。<br />山頂まではスタートが遅れたので、ケーブルカーを使おうかと思っていたが、12:20のケーブルカーが出発したばかりで次は20分後。<br />美幸ガ原までコースタイム90分なので、いつもの足なら1時間余りで行けるかと思い、歩いて登ることにした。

    ケーブルカー乗り場へ

    神社から少し登ったところにケーブルカー。
    山頂まではスタートが遅れたので、ケーブルカーを使おうかと思っていたが、12:20のケーブルカーが出発したばかりで次は20分後。
    美幸ガ原までコースタイム90分なので、いつもの足なら1時間余りで行けるかと思い、歩いて登ることにした。

  • 美幸ガ原コースで登る<br /><br />ほぼケーブルカー路線に沿った感じで、まっすぐに登って行く。<br />急こう配で遊びが少ない。<br />(図の左の美幸ガ原コースから登り、白雲橋コースを降りるルート)

    美幸ガ原コースで登る

    ほぼケーブルカー路線に沿った感じで、まっすぐに登って行く。
    急こう配で遊びが少ない。
    (図の左の美幸ガ原コースから登り、白雲橋コースを降りるルート)

  • ケーブルカー駅前から登山道(12:25)<br /><br />1時間も有れば登れるだろうと思った。<br />しかしながら、あまい判断だった。

    ケーブルカー駅前から登山道(12:25)

    1時間も有れば登れるだろうと思った。
    しかしながら、あまい判断だった。

  • 登り斜面が続く<br /><br />10分も登ったところで、異常に疲れを感じる。

    登り斜面が続く

    10分も登ったところで、異常に疲れを感じる。

  • 登る、登る<br /><br />ひたすら登るのみ。平坦な道は無く登りを続ける。

    登る、登る

    ひたすら登るのみ。平坦な道は無く登りを続ける。

  • なんどか休む<br /><br />この夏は異常に暑く、散歩も行かずに家でゴロゴロしていたつけが回ってきた。<br />心臓がバクバクするので、ベンチがあると休憩。<br />いつもは、あまり休まないのだが。

    なんどか休む

    この夏は異常に暑く、散歩も行かずに家でゴロゴロしていたつけが回ってきた。
    心臓がバクバクするので、ベンチがあると休憩。
    いつもは、あまり休まないのだが。

  • ようやく中間地点(13:02)<br /><br />ケーブルカーが上り、下りの交差するポイント。ここまで37分もかかる。<br />ガラガラ音がしだしたので、ケーブルカーを待つ。

    ようやく中間地点(13:02)

    ケーブルカーが上り、下りの交差するポイント。ここまで37分もかかる。
    ガラガラ音がしだしたので、ケーブルカーを待つ。

  • 上りケーブルカーがやってきた<br /><br />

    上りケーブルカーがやってきた

  • 下りケーブルカーもやってきた

    下りケーブルカーもやってきた

  • 交差する

    交差する

  • 下りケーブルカーが降りていく<br /><br />撮影のおかげで大分休憩が取れた。

    下りケーブルカーが降りていく

    撮影のおかげで大分休憩が取れた。

  • また急な山道を登って行く<br /><br />根っこと岩がむき出し。

    また急な山道を登って行く

    根っこと岩がむき出し。

  • 急斜面が続く<br /><br />再び、心臓がバクバク。<br />長~い登り道。

    急斜面が続く

    再び、心臓がバクバク。
    長~い登り道。

  • 男女の川(みなのかわ)<br /><br />この川は男体山と女体山の間を南下して桜川へそそぐ澄んだ川で、小倉百人一首にも歌われる。陽成院作。<br />「筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」<br /><br />万葉集には、筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もある。

    男女の川(みなのかわ)

    この川は男体山と女体山の間を南下して桜川へそそぐ澄んだ川で、小倉百人一首にも歌われる。陽成院作。
    「筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」

    万葉集には、筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もある。

  • さらに登る<br /><br />いつまで続くのか・・・<br />登るだけで見るところはあまり無い。

    さらに登る

    いつまで続くのか・・・
    登るだけで見るところはあまり無い。

  • あと500m<br /><br />頑張れ。

    あと500m

    頑張れ。

  • ようやく見えてきた

    ようやく見えてきた

  • 美幸ガ原ゴール(14:01)<br /><br />90分のコースを96分もかかった。<br />もうへとへとだ。<br />このコースは、ケーブルカーがお勧めです(歩きを後悔)。

    美幸ガ原ゴール(14:01)

    90分のコースを96分もかかった。
    もうへとへとだ。
    このコースは、ケーブルカーがお勧めです(歩きを後悔)。

  • 左に男体山が見える

    左に男体山が見える

  • 右には女体山<br /><br />橋幸夫の歌を思い出す(伊太郎旅歌)。1節しか思い出せないが。<br /><br />筑波山(やま)さえ♪ 男体女体♪

    右には女体山

    橋幸夫の歌を思い出す(伊太郎旅歌)。1節しか思い出せないが。

    筑波山(やま)さえ♪ 男体女体♪

  • 関東平野が見える<br /><br />天気が良いので見晴は良い。

    関東平野が見える

    天気が良いので見晴は良い。

  • 昭和天皇御製<br /><br />「はるとらのを ま白き花の 穂にいでて おもしろきかな 筑波山の道」<br /><br />石碑に写りこんだコマ展望台で遅い昼食をとる。

    昭和天皇御製

    「はるとらのを ま白き花の 穂にいでて おもしろきかな 筑波山の道」

    石碑に写りこんだコマ展望台で遅い昼食をとる。

  • コマ展望台で食事<br /><br />360度見渡せる。

    コマ展望台で食事

    360度見渡せる。

  • 一押しメニューだそうだ<br /><br />地鶏は旨かったが。

    一押しメニューだそうだ

    地鶏は旨かったが。

  • 展望台から<br /><br />360度のパノラマ。

    展望台から

    360度のパノラマ。

  • 男体山

    男体山

  • 女体山<br /><br />手前は美幸ガ原、左に売店が連なる。<br /><br />

    女体山

    手前は美幸ガ原、左に売店が連なる。

  • 下を見ると<br /><br />自撮りした。

    下を見ると

    自撮りした。

  • ガマガエル?<br /><br />筑波と言えばガマの油。今日はガマの油売り口上はやっていなかった。<br />小学生のころ、浅草でガマの油売りの口上を聞いた事が有る。

    ガマガエル?

    筑波と言えばガマの油。今日はガマの油売り口上はやっていなかった。
    小学生のころ、浅草でガマの油売りの口上を聞いた事が有る。

  • ガマガエルのよしお君<br /><br />貫禄満点。

    ガマガエルのよしお君

    貫禄満点。

  • 男体山に登る(14:34)<br /><br />10分くらいで頂上。<br /><br />

    男体山に登る(14:34)

    10分くらいで頂上。

  • 男体山頂上<br /><br />標高871メートルで、女体山より少し低い。

    男体山頂上

    標高871メートルで、女体山より少し低い。

  • 男体山本殿 <br /><br />筑波山神社の本殿である。<br />筑波山神社は、筑波山を神体山として祀る。

    男体山本殿

    筑波山神社の本殿である。
    筑波山神社は、筑波山を神体山として祀る。

  • 見晴はあまりよく無い<br /><br />この後登る女体山は絶景。

    見晴はあまりよく無い

    この後登る女体山は絶景。

  • キアゲハも登山

    キアゲハも登山

  • 女体山に登る<br /><br />続けて女体山へ。<br />この辺は「カタクリの里」、3月下旬~ころ来てみたい。<br />

    女体山に登る

    続けて女体山へ。
    この辺は「カタクリの里」、3月下旬~ころ来てみたい。

  • せきれい石<br /><br />子の石の上に鶺鴒(せきれい)が止まり、イザナギノミコトとイザナミノミコトの二神に夫婦の道を教えた。

    せきれい石

    子の石の上に鶺鴒(せきれい)が止まり、イザナギノミコトとイザナミノミコトの二神に夫婦の道を教えた。

  • ガマ石<br /><br />ガマに見えるかな。<br />この石の前で永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出したとか。本当かな?

    ガマ石

    ガマに見えるかな。
    この石の前で永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出したとか。本当かな?

  • 女体山山頂へ<br /><br />標高877メートル。

    女体山山頂へ

    標高877メートル。

  • 女体山本殿<br /><br />筑波山神社の参拝は大変だ。

    女体山本殿

    筑波山神社の参拝は大変だ。

  • 筑波山山頂 日本百名山<br /><br />イザナギ、イザナミが山頂「天浮橋(あめのうきはし)」に立ち、天の沼矛をかき回して筑波山を創った。

    筑波山山頂 日本百名山

    イザナギ、イザナミが山頂「天浮橋(あめのうきはし)」に立ち、天の沼矛をかき回して筑波山を創った。

  • 山頂からの風景は絶景<br /><br />風を感じて。

    山頂からの風景は絶景

    風を感じて。

  • パノラマ写真で<br /><br />360度の関東平野を眺める。<br /><br />動画でもどうぞ。<br />https://www.youtube.com/watch?v=ThOwZPLUOzE

    パノラマ写真で

    360度の関東平野を眺める。

    動画でもどうぞ。
    https://www.youtube.com/watch?v=ThOwZPLUOzE

  • 360度の絶景<br /><br />つつじが丘レストハウス。<br />女体山から70分で降りられる。

    360度の絶景

    つつじが丘レストハウス。
    女体山から70分で降りられる。

  • ロープウェイでも降りられる<br /><br />つつじが丘までは女体山からロープウェイも出ている。<br />シーズンには登山客が多すぎて、ケーブルカーだけでは輸送能力が不足で作った。

    ロープウェイでも降りられる

    つつじが丘までは女体山からロープウェイも出ている。
    シーズンには登山客が多すぎて、ケーブルカーだけでは輸送能力が不足で作った。

  • 頂上の天浮橋からは落ちそう<br /><br />足元は断崖絶壁。

    頂上の天浮橋からは落ちそう

    足元は断崖絶壁。

  • 360度撮影

    360度撮影

  • ぐるっと回って

    ぐるっと回って

  • ゴルフ場

    ゴルフ場

  • 男体山が眼下に<br /><br />こちらの方が6m高い。

    男体山が眼下に

    こちらの方が6m高い。

  • 下山開始(15:37)<br /><br />白雲橋コース(コースタイム95分)から下山。<br />17時には降りたいが。

    下山開始(15:37)

    白雲橋コース(コースタイム95分)から下山。
    17時には降りたいが。

  • 岩ばかりで難渋<br /><br />鎖場まで有る、大きな岩ばかりの下山路に辟易。

    岩ばかりで難渋

    鎖場まで有る、大きな岩ばかりの下山路に辟易。

  • こりゃ大変だ<br /><br />筑波山を甘く見て、下りでは必需品のトレッキンポールを持ってこなかった。<br />登山靴も履かずにウォーキングシューズで歩き難い。

    こりゃ大変だ

    筑波山を甘く見て、下りでは必需品のトレッキンポールを持ってこなかった。
    登山靴も履かずにウォーキングシューズで歩き難い。

  • 膝ががくがく<br /><br />岩場の急こう配で、ポールも無く膝が悲鳴をあげて大変だった。

    膝ががくがく

    岩場の急こう配で、ポールも無く膝が悲鳴をあげて大変だった。

  • アザミに癒されて<br /><br />少し休憩。

    アザミに癒されて

    少し休憩。

  • 屏風岩<br /><br /> 屏風のような岩で、素箋嗚尊(すさのおのみこと)を祀っている。<br />ここからは、奇岩が続く。

    屏風岩

    屏風のような岩で、素箋嗚尊(すさのおのみこと)を祀っている。
    ここからは、奇岩が続く。

  • 上方にはロープウェイ

    上方にはロープウェイ

  • 北斗岩<br /><br />天にそびえたつ岩で、天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味している。

    北斗岩

    天にそびえたつ岩で、天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味している。

  • 北斗岩

    北斗岩

  • 岩場の下山路が続く

    岩場の下山路が続く

  • 裏面大黒<br /><br />割れ目で分割された岩の様子が、まるで大きな袋を背負った大黒様の後ろ姿のように見える。

    裏面大黒

    割れ目で分割された岩の様子が、まるで大きな袋を背負った大黒様の後ろ姿のように見える。

  • 出船入船<br /><br />石の姿が出船と入船とに並んでみえる。

    出船入船

    石の姿が出船と入船とに並んでみえる。

  • 国割り石<br /><br />太古の昔、集まった神々がこの石の上に線を引き、それぞれの統治めるべき地方を割り振った。

    国割り石

    太古の昔、集まった神々がこの石の上に線を引き、それぞれの統治めるべき地方を割り振った。

  • まだまだ岩場の急斜面<br /><br />奇岩の撮影で休みが取れ気が紛れて良いが。

    まだまだ岩場の急斜面

    奇岩の撮影で休みが取れ気が紛れて良いが。

  • 陰陽石<br /><br />男女を象徴する巨大な陰陽石。<br />陰と陽の巨岩が寄りそう。

    陰陽石

    男女を象徴する巨大な陰陽石。
    陰と陽の巨岩が寄りそう。

  • 母の胎内くぐり<br /><br />見えてきた。

    母の胎内くぐり

    見えてきた。

  • 母の胎内くぐり<br /><br />岩を抜けることで、罪穢れの無い生まれた姿に立ち返る。

    母の胎内くぐり

    岩を抜けることで、罪穢れの無い生まれた姿に立ち返る。

  • 高天原<br /><br />天照大神など神々が坐す「天上の世界」。

    高天原

    天照大神など神々が坐す「天上の世界」。

  • 高天原<br /><br />天照大神を祀る稲村神社がある。<br />天上への階段を登って行く。

    高天原

    天照大神を祀る稲村神社がある。
    天上への階段を登って行く。

  • 稲村神社<br /><br />筑波山神社の摂社。

    稲村神社

    筑波山神社の摂社。

  • 弁慶七戻り<br /><br />古くから「石門」といわれ、聖と俗を分ける門と考えられていた。 

    弁慶七戻り

    古くから「石門」といわれ、聖と俗を分ける門と考えられていた。 

  • 弁慶七戻り<br /><br />頭上の岩が今にも落ちそうで弁慶も七戻りしたといわれている。

    弁慶七戻り

    頭上の岩が今にも落ちそうで弁慶も七戻りしたといわれている。

  • 弁慶七戻り 通り抜けた<br /><br />地震が来たら落ちそう。

    弁慶七戻り 通り抜けた

    地震が来たら落ちそう。

  • 分かれ道(16:27)<br /><br />下り始めて50分経過。(コースタイム35分)<br />左はつつじが丘、右は筑波山神社(こちらに行く)。<br /><br />奇岩とはここでお別れ。<br />ここから先は、比較的楽なコース。<br /><br /><br /><br />

    分かれ道(16:27)

    下り始めて50分経過。(コースタイム35分)
    左はつつじが丘、右は筑波山神社(こちらに行く)。

    奇岩とはここでお別れ。
    ここから先は、比較的楽なコース。



  • 白蛇弁天<br /><br />白蛇が棲むと言われ、その姿を見ることが出来れば財を成す。<br />ま、見ることは無かった。

    白蛇弁天

    白蛇が棲むと言われ、その姿を見ることが出来れば財を成す。
    ま、見ることは無かった。

  • ようやく下界に<br /><br />一気に降りてきた。

    ようやく下界に

    一気に降りてきた。

  • 筑波山神社に戻ってきた(17:31)<br /><br />2時間もかかってしまった。<br />下りはポールが無いと本当に辛い。

    筑波山神社に戻ってきた(17:31)

    2時間もかかってしまった。
    下りはポールが無いと本当に辛い。

  • 彼岸花がお出迎え<br /><br />ようやく帰ってきた。<br />登山は辛かったが、天気も良く、山頂からの絶景や巨岩、奇岩が期待以上に楽しむことが出来た。

    彼岸花がお出迎え

    ようやく帰ってきた。
    登山は辛かったが、天気も良く、山頂からの絶景や巨岩、奇岩が期待以上に楽しむことが出来た。

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