2018/09/15 - 2018/09/19
140位(同エリア2036件中)
クラウディアさん
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以前よりいつかスイスに行きたいといっていた主人ですが、今度はどこに行きたい?と話しているうちに候補に上がったのはスイス。
急に現実味を帯びました(笑)
富士山登山で少し自信をつけましたので(笑)スイスでトレッキングをしてみましょう。
ちょっとゆったり目に日程を組めば大丈夫かな。
ということでお出かけしました。
旅行を計画するにあたり、みなさんの旅行記をとても参考にさせていただきました。かかった金額なども含めできるだけ詳しく記録しようと思います。
前編は日本出国から北京、チューリッヒを経由しツエルマットまで。
ツエルマットでのハイキングを楽しんだところまでです。
◆事前準備
スイスハーフフェアカード 1人120スイスフラン
ベルトラ(https://www.veltra.com/jp/)で購入
キャンペーンが適用され1000円引き
スイス国鉄(SBB)で購入するよりお得でした。
事前にSBBのアプリをDLしておき、クレジットカードを登録しておきますと、とても便利です。
ほとんどの電車がアプリで1時間前に購入すれば割引になりました。
窓口に並ぶことも不要、プリントアウトも不要です。
ハーフフェアカードを持っている人は割引価格からさらに半額です。とても便利でお得でした。
航空券 1人92,650円 中国国際航空webサイトで購入
9/15 羽田空港(13:55)→北京空港(16:45)
9/16 北京空港(13:30)→チューリッヒ空港(18:20)
9/23 チューリッヒ空港(20:00)→北京空港(12:00)
9/24 北京空港(14:35)→羽田空港(18:55)
※9/15の北京泊は中国国際航空の乗り継ぎホテルサービスを利用。無料でした。
◆日程
1日目
羽田空港→北京空港
北京泊
中国国際航空の乗り継ぎホテル(北京空港奥竺賓館/オリンピックホテル)に宿泊(無料)
2日目
北京空港→チューリッヒ空港
チューリッヒ泊
ホリデイインエクスプレスチューリッヒ IHGサイトで予約
(100.04スイスフラン/11,863円)
3日目/4日目
チューリッヒ空港→ツェルマット
ツェルマット泊
ホテルアドミラル エクスペディアで予約
(2泊392スイスフラン/46,790円)朝食付き
↑ここまでが前篇↑
5日目/6日目
ツェルマット→グリンデルワルト
グリンデルマット泊
ホテルグレッチャ―ガルデン エクスペディアで予約
(2泊600.50スイスフラン/72,203円)朝食付き+ディナー2人1回
7日目/8日目
グリンデルワルト→チューリッヒ
クラウンプラザホテルチューリッヒ泊 IHGサイトで予約
(2泊456.48スイスフラン/55,000円くらい?)
9日目
チューリッヒ空港→北京空港
機中泊
10日目
北京空港→羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
品川から京急に乗って羽田空港。
久しぶり。
荷物を先に空港に送ったので手ぶらで空港に到着。
この日、雨が降っていたのでとても助かりました。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
京急国際線ターミナルで降りた時、明らかに旅行にこれから行きますって感じのオバサマ達に「手ぶらで海外?」「お見送りじゃない?」と言われましたが…
空港宅配、便利ですね。
次回から絶対にそうしましょう。 -
スイスに行くのに北京!?
そうなんです。北京経由でスイスに行くのです。
お昼のフライトは、朝ゆっくりでいいですね。 -
雨が強くなってきました。
雨が降るなんて思ってもおらず、スーツケースに折りたたみ傘を入れてしまったので、家から最寄り駅までビニール傘をさしてきて駅で捨てました。
スーツケースを持ってだなんて、やっぱり難しかったわ。
カードの付帯で無料でした♪
いつもお願いしている宅配便のお兄さんが取りに来てくださり「気をつけて行ってらっしゃい」と言っていただき、スーツケースを一足先に送り出しました。 -
いつも残しちゃう機内食。
あら。
機内食よくなった?
松花堂弁当っぽいものもチキンカレーも大福も美味しかったです。 -
北京空港で入国手続き♪
そうなんです。
入国して1泊しちゃうのです。
ところで機内で入国審査の紙を配りませんでした。なんで???
手持ちの紙があったので、自宅で記入して持ってきたので問題ないけど...困った人もいたのでは?
そして、入国審査前に指紋をセルフで取るようになっていました。
いつからでしょう。
で、トランジットで1泊の場合、24時間以内乗継ぎ入国審査なのか、普通に入国審査なのか迷いましたが、係員のお姉さんに尋ねてもちんぷんかんぷん。
自己判断で普通の入国に並んで...正解♪北京首都国際空港 (PEK) 空港
-
入国しましたら、中国国際航空の乗継カウンターに向かいます。
いやぁ。
サラリと書いていますが、ここに来るまで苦労しました。
中国にはかれこれ30回以上来てますが、一筋縄でいかないのは充分承知。
まず、スーツケースを羽田空港のチェックインのお姉さんがチューリッヒまでバゲッジスルーにしてくれたのですが、中国国際航空からきたメールには「スーツケースを北京で必ず受け取れ」と書いてある。
どっちが本当!?
とりあえず、カルーセル前の中国国際航空バゲッジクレームに行き、そこにいたお兄さんを捕まえ「カクカクしかじかなんだけど、スーツケースを受け取るのはどこかしら」と尋ねてみました。
お返答は驚愕の「チューリッヒってどこ?」
オイオイ。お兄さんそこから?
フライトナンバーを伝えましたら、フライトを検索して「ズリッヒ...ああーチューリッヒね。」と。
かれこれやり取りして、スーツケースはチューリッヒに向っていることを確認。
まぁ。無駄な時間のように思いますが、用心に用心を重ね、疑い深く慎重に。
手ぶらで入国
そしてその先に乗継カウンターがあったのでした。
中国国際航空にフィードバックしておこう。いただいたメールじゃ全くわからないし、メールは日本語でしか書いてないので、係員さんに英語で説明しても的をえません。日中記載でもっと詳しく書いてねって。
ところで、今回の北京でのお宿は、乗継客のために中国国際航空が無料で提供してくださるホテルなのです。
https://www.airchina.jp/JP/JP/booking/hotels/
好奇心から(笑)
ひどい評価のホテルばかりなのは100も承知♪
でもね、予約センターのお姉さんに「ここのホテルがいいな~」ってアピールしておきましたら「偶然ですがご希望通りになりました。」って。
むふふ。 -
中国国際航空の乗継カウンターで手続きしますとこんなカードを首から下げて椅子のところで待っていてね。7分くらいでバスが来ますよ。と。
よく見るとこのカード何種類かあって、更に胸にシールの人もいました。
明らかに80は超えてるよねって感じの老夫婦がやってきたのでお席を譲りましたら「あなたも乗り継げなかったの?」と。
いえいえトランジットですよ。と答えましたが、この日はシールの人は乗継ミス。
カードの人はトランジットのようでした。 -
ホテル送迎バスに乗ってホテルに...の時に問題発生。
ちゃいなの皆さんのお荷物が多すぎてマイクロバスに乗り切れず、増便されることになりました。
えー普通に考えてキャパシティ...なんて思っちゃいけません。
これは待っていた時に隣に停まっていたバス...からゴミを窓から捨てていた運転手さんの光景。
えー窓から捨てるの...なんて思っちゃいけません。 -
お掃除のおばさんが来て、お掃除してきれいになりました。
しかし、なんでこんなにゴミがバスに?
なんで窓から捨てるの?
そうこうしている間に増便が来たので乗り込みます。 -
夕焼けがとてもきれいでした。
夜には星が大きく輝き、ここは北京!?
やっぱり北京は9月10月に来るのがいいですね。
北京郊外の香屯村にまた行きたいな。
https://4travel.jp/travelogue/10864695 -
これはあとから撮ったので夜
チェックイン時に北京までのチケットを預けます。絶対に返してね。と念押しして渡します。
バゲッジクレームタグがついていたので。Beijing Aulympic Airport Hotel ホテル
-
お部屋はこんな感じ。
無料にしてはまぁ。よしとします。
ベットは硬いです。
歯ブラシやシャンプー石鹸などはありました。 -
マイナスポイントはこちら。
主人の後にシャワーを浴びたのですが、タンクの中のお湯がなくなり、途中からお水(*_*)
もうちょっと時間を開けて使えばよかったのですが、時すでに遅し。 -
ホテルの周りは入国管理局のオフィスや中国東方航空のオフィス、日本で言えば羽田の整備場とかかな。
こんなおしゃれな火鍋屋さんもありました。
東方航空のオフィス横にはファミリーマートがありました。
お水はもっとローカルなおばさんのお店で購入。500mlを2本で4元でした♪ -
あちこちホテルの周りを歩いたのですが、結局、ホテルのレストランでいただくことに決定♪
まずはビールを2本(笑)
冷えているのですよね?とちゃんと確認して冷たいビールを持ってきてくれました。
おばちゃんサンキュ!!
中国では常温ビールが普通なので助かるわ。 -
きくらげ大好き♪
こんなにたくさん入っているなんて嬉しい。
しかも美味しい。
これは当りのお店だわ。 -
茶鴨っていったかしら。
お写真の撮り方が悪くこじんまり写ってますが、結構な量。
大きなお皿にこんもり鴨が乗っていて、お急須にお湯呑が飾ってありました。
これまた美味しい♪ -
水餃子をオーダーしたらこんなにたくさん出てきてびっくり。
いやぁものすごい量。
全部でコミコミ100元でした。
大満足。
ごちそうさまでした♪ -
朝は早目にチェックアウト。
ホテルの方、推奨の1時間前にしました。
北京空港って、朝、とっても混むの。
巻き込まれたくないもの。
北京滞在は美味しいお料理を頂いて104元の旅でした♪
中国国際航空さんありがとうございました。 -
送迎バスは超満員。
大型バス、マイクロバス、ターミナルごとに乗込んで出発。
空港まで10分くらいなので、渋滞も関係なくてよかった。 -
ここでまた疑問が出ました。
チェックインカウンターに寄るんだっけ?
このまま出国していいのかしら。
前回、乗継失敗した時は、カウンターでチケットを発行していただく必要があったのですが、今回は発行済。
中国国際航空の案内係のお姉さんに尋ねたら、長蛇の列を指し「ここに並んで」と言う。
「えー!!チケット発券済で、預け入れ荷物もないのに?」と言いましたら「じゃあ、出国審査に行って。」ですって。アテにならん。
ガラ空きのオジサンカウンターに行って「カクカクしかじかなんだけど、チェックインカウンターに寄る必要あるかしら。」と尋ねましたら「そのまま出国審査にお進みください。」と。
うむ。
尋ねる人を間違えちゃイカンな。北京首都国際空港 (PEK) 空港
-
出国審査は超スムーズ。
最速でした(笑)
一直線に中国国際航空ファーストクラスラウンジに♪
プライオリティパスで入れます。
なぜかいつもビジネスクラスラウンジに行くとファーストを勧められるので、今回はファーストに真っ直ぐ。中國国際航空ファーストクラスラウンジ (北京首都国際空港) 空港ラウンジ
-
こちらで朝ごはんをいただきました。
海老餃子が美味しかった♪
wifiはラウンジ入口の機械にチケットをかざすと発行され簡単でした。
通常の空港wifiはwechatにログインするとつながるという不思議な仕組み。 -
ゲート前にカラオケボックス。
いやいや乗る前に歌うかな?
飛行機遅延の暇つぶし? -
バスに乗せられ飛行機に乗ります。
快晴。
本当に北京かしら。という感じ。 -
山間を飛んで。
途中、万里の長城っぽいものを発見。
砂漠をずっと飛んで。 -
むむむ。
ちょっとパス。
基本的に機内食を食べると気分が優れないので、あまりいただきませんが、これはちょっとパス。
真後ろに母と子供(5-6歳の男の子)が座っていました。
が、うるさいのなんのって・・・
母が息子に英語を教えているのですが、文法が間違っているのと現在形と過去形をごちゃまぜで「リピートアフターミー!!」なので・・・
はじめは苦笑してましたが、クワイエットタイムになってからも大声で続けるので思わず「クワイエットタイムなので静かにしてね」と言ってしまいました。
国際線に乗っているのですから、国際マナーでお願いしたい。
ついでに国際線で文法間違って教えちゃダメでしょ。
トホホでした。 -
イライラしてましたが・・・意外と早くチューリッヒ空港に到着(笑)
駐機していたエーデルワイス航空の飛行機のかわいいこと!!チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
-
入国審査官はとても陽気なおばさま。
入国審査は1人ずつではなく1家族ごとでOKでした。私たちは夫婦だけなので2人で審査を受けました。
いくつか質問を受けた後、素敵な旅を!と送り出してくださいました。
こちらは荷物カルーセルの横にあったチケットマシン。
昔、伺ったのですが・・・確か、航空機で到着した時にこの機械で市内無料チケットを発行してくださると伺ったのですが。。。
間違っていたらごめんなさい。
もっと近くでよく見ればよかった。 -
今回の旅行が決まった時、SMBC信託銀行プレスティアの口座をつくりました。
会社が提携していて、専用ウェブから申し込んだ場合、預金残高に関係なく優遇措置を受けられるのです。例えば、海外のCD/ATMから引き出す手数料が無料とか。今まで知らなかったのですがたまたま福利厚生ページを見ていて発見。申し込みをしたのでした。
荷物を受け取った後、インフォメーション横のATMでスイスフランを引き出だしました。なんだかお得な気分♪
皆さんのお勤めの会社とSMBC信託銀行、提携されていないでしょうか。
今回、他の方の旅行記を拝見して気がついたのですが、いままで手数料を払って両替していたのがアホみたいでした。 -
空港の出入り口を出たところで「ホテルのバス乗り場はどこかなぁ」と主人がつぶやいたところ、「こちらですよ」と日本語で返ってきてびっくり。
スイス在住の日本人のおばさまが教えてくださった!!
どうもありがとうございます。
出口から30秒くらいでバス乗り場に到着。
すぐにバスがやってきてラッキーでした。 -
欧米のご夫婦×3組、韓国人カップル、私たち夫婦で出発。
10分程度でホテルに到着しました。
ホテルは、ホリデイインエクスプレスチューリッヒです。 -
最近できたホテルなのでとてもきれい。
チェックインの時、中国人男性とフロントの方が揉めていてチェックインカウンターは長蛇の列。やっとヘルプの方が1人やってきたのだけど・・・
チェックインは超スムーズ、パスポートを出そうとしましたが必要ありませんでした。ホリデイ イン エクスプレス チューリッヒ エアポート ホテル
-
ホテルの隣にはスーパーマーケットのミグロがありとても便利。
・・・ですが、もう閉まっていました。
残念 -
眺めはイマイチですが寝るだけなので問題なし。
お部屋はなかなか広く快適でしたが、枕元にコンセントがないのが不便なのとシャワーしかないのが残念。
ま、仕方がないです。 -
無料の朝ごはんにびっくり!!
朝から豪勢です。
ハムの種類の多さとチーズの種類の多さにびっくり。
こちらのホテルの朝食、本当におススメ! -
パンもいっぱい。
何と言ってもおいしいバターがあるのがうれしい。
なんで日本のチーズやバターは高くて美味しくないのでしょう。
スイスでは普通のバターでも美味しい。 -
物価の高いスイスで宿泊費が1万円くらいと激安。
空港送迎は15分おきで無料。ホテルから空港までは10分、チューリッヒ中央駅までは空港から10分ですから。
朝食も無料。朝4時からいただけます。
こんなにCPが素晴らしいホテルはチューリッヒではなかなかないかも。
次回があるとしましたら、やっぱりここかな。 -
朝ごはんをいただいたのち、バスでチューリッヒ空港に送っていただきました。
チェックアウトはとてもスムースでした。
チューリッヒ空港の前日に乗った場所に降ろしていただきました。
空港のお隣のビルの地下がスイス国鉄の駅になります。
とても便利!チューリッヒ空港駅 駅
-
スイスの鉄道は改札がないのでやや戸惑いましたが、既にチケットを購入している人は、ただホームに行くだけでOKです。
不思議。
慣れるまで戸惑いますが、慣れると楽ですね。
今回、チケットは散々迷ってハーフフェアパスにしました。スイスパスにしようかどうか迷いましたが、結果、ハーフフェアでよかったと思います。
ハーフフェアパスは、ベルトラでクーポンを使って購入したため、スイス国鉄/SBBのサイトで購入するよりお安く購入できました。
ラッキー!
6:40発のBrig行きのIC8でツェルマットに向かいます。
このチケットのみ日本でSBBのHPから購入しました。
ハーフフェアカード利用、片道1人48.6スイスフラン -
ベルンまではカメラを出すのもためらうようなくらいの混雑。
チケットのチェックの方がやってきて、ハーフフェアパスとチケットを印刷したものを提示しました。
QRコードをピピッと読み取ってチェック完了。
簡単です。
この日のチューリッヒは濃霧
ツェルマットのお天気は晴れ後曇り、その後3日間はぐずつく予報。
さて、どうなのかしら。 -
スイスは車窓からの眺めが美しく見ていて飽きません。
今回、スイスに行くことになり、有名な鉄道に乗るか、乗らないか、たくさん検討しました。結局、観たいのは列車ではなくて景色だよね。ということで乗らないことに決めました。
私たちにとっては、大正解でした。 -
ツェルマットへの線路沿いには滝がたくさんあります。山がたくさんのお水を持っているのでしょうね。
晴れ後、曇りの予報。これからお天気が崩れてくるのかな?
でも、晴天で嬉しい。
チューリッヒは本当に濃霧だったので心配していたの。 -
ツェルマットの駅に到着。
はじめてのツェルマットにドキドキ。
駅前ロータリーには電気自動車のタクシーやホテルカーがいっぱい。ツェルマット駅 駅
-
駅からホテルに歩きだして見えてきたマッターホルン!!!
うわ~!!
これはさっさと荷物をホテルに置かせていただいてハイキングに行かなくちゃ!! -
マッターホルンのお写真を撮って、撮って、撮って(笑)
振り返るとホテルです。
ゴルナーグラートに行く登山鉄道の線路横にあるホテルです。
ホテルアドミラルホテル ツェルママ ツェルマット ホテル
-
みかけは木造建築ですが、鉄筋コンクリートの建物です。エレベーターもあります。
階段は大理石で壁には昔の登山道具やスキーなどが飾ってありました。 -
お部屋はこんな感じ。
狭く写ってますが、チューリッヒのホリデイ・インエクスプレスより広い感じ。
お写真を撮り忘れましたが、バスルームがものすごく素敵なタイルでした。
なんとVALENTINOのバスルーム♪ -
お部屋からの眺め!!
最高だわ!!
このホテル一番の眺めはスイートルームだと思うのですが、ベランダ付きマウンテンビューのお部屋は最高です。 -
前日に到着のお時間をお知らせしましたら、アーリーチェックインOKでした。とてもありがたかったです。なんせ朝の10:30でしたから。
トレッキングの支度をして、ホテルと駅の間のこちらのパン屋さんでパンを購入して山に向かいます。 -
まずはゴルナーグラードに向かうため登山鉄道の駅。
こちらでチケットを購入したのですが・・・
中年の大きめの男性、とっても不親切なの。
女性の方の方が絶対いいと思います。
何日か通って列でみてましたけれど、なんと態度の悪いこと!
特にクレジットカードでチケットの購入の際、サインで購入しようとすると絶対に断られます。ピンコードでなければ俺は受け付けないよ。と。
ピンコードでなければいけない理由はありません。なぜならサイン用のペンとスライドをする端末もあったからです。
イヤな気分になります。気をつけてください。 -
これはゆるキャラ!?
よく見かけるのですが、詳細は不明です。
ツェルマットからゴルナーグラートまでハーフフェアカードを使い片道1人24.5スイスフランだったと思います。
イヤな感じの窓口のオヤジと戦い金額を忘れちゃいました。最終的にオヤジは私に「ピンコード使いたくないとか、しらねーよ」と言いましたのよ。プンプン!
チケットも捨てちゃったのであやふやな記憶によると24.5スイスフラン(笑)
キャッシュで払ったのであやふやです。 -
登山鉄道は山に向かって右側がおススメ。
マッターホルンがとてもきれいに見えます。
電車の席が低い席と高い席があるのですが、低い席がおススメです。
上ばかり見て登山鉄道に乗るのですが、上の席ですと窓枠にさえぎられてしまいます。 -
30分くらいでゴルナーグラートに到着。
チェックした時にこちらのホテルの空きがあったのですが・・・スーツケースやなんやらで面倒になりやめました。
お伺いした日は連日、マッターホルンがよく見えましたが、お天気がイマイチな場合、泊まる意味が・・・と思ったりして。ゴルナーグラート展望台 自然・景勝地
-
氷河が迫ってきます。
言葉を失いました。なんて素敵なんでしょ。
お写真じゃ伝わらないですよね・・・
すごい!とかって話じゃないの。
すごいのよ。 -
絶景を眺めながらランチです♪
途中のパン屋さんで購入したパンと駅前のCOOPでワインを調達♪
美味しいランチとなりました。 -
時折、登山鉄道がやってきます。
普通ゴルナーグラードまで行き、景色を眺めてそのまま登山鉄道で戻るのですが、ここはやっぱりハイキングでしょう。
石がゴロゴロなので靴はしっかりしたものを履いていくことをおススメします。
ストックもあった方がいいです。 -
本当に素晴らしい眺め
木がないからずっと遠くまで眺められます。
1時間程度のハイキング予定が、お写真ばかり撮っていて全然先に進まず(笑)
でも、それが目的だから特に問題でもなく楽しかった♪ -
やがて目に飛び込んできた池!!
逆さマッターホルンが見えました。
なんときれいなのでしょう。
風が強くくっきり見えることがなかったのですが、お天気が雨予報だったのにこんなにマッターホルンが見えたなんて!と感動でした。リッフェル湖 滝・河川・湖
-
ハイキング初日ですから。
リッフェルベルグの駅からツェルマットに降りてきました。
スイスハーフフェアカードを使い1人17スイスフランだったと思います。
イヤなオヤジが頭にチラつき…
記憶があいまいなのはキャッシュで支払ったから。
ツェルマットの街並みは本当にきれい。 -
ホテルに戻ってシャワーを浴びて、着替えてお買い物に出かけます。
ホテルにはレストランがなく、外に食べに行こうと思いましたが、あまりにもお天気がよく、ベランダからの眺めが絶景だったので、スーパーでお買い物をしてお部屋でいただくことにしました。
ツェルマットにはスーパーが2か所
1つはツェルマット駅前のコープ、もう1つは街中のミグロ
お夕飯はミグロで調達することにしました。ミグロ (ツェルマット店) スーパー・コンビニ
-
まず驚いたのはチーズの種類
毎年、この時期に楽しみにしているモンドールを発見!!
日本では2500円以下になんか絶対にならないのに、ここでは10スイスフラン!
持って帰りたい・・・けど無理だわ。
バターもハムも本当に美味しいものがたくさん!!
いいなぁ。スイス。 -
この日のお夕飯は、グリーンサラダ、ハム、チーズ、ワインを調達。
日本から紙皿と紙コップ、お箸は持ってきていました。
後、ビニール袋をたくさん。
ゴミはきちんと分別して、ホテルのゴミ箱ではなく、地域のゴミステーションに捨てました。 -
翌朝、この日は雨の予報
早めにご飯をいただいてお出かけしましょう。
ハムとチーズの種類が充実
お野菜が少な目は地域性でしょうね。
昨晩、ミグロでグリーンサラダをたくさんいただいたので問題なし。ホテル ツェルママ ツェルマット ホテル
-
とても落ち着いた感じで居心地がよいホテルです。
なんといってもフロントのデリアさんがチャーミングで、とっても親切。
またここに宿泊したいです。 -
お部屋に戻って、ベランダに出ましたら・・・
どどーん!!
ええええ!
雲1つない青空ですけれど!?
雨はどこに行ったの。
雨じゃなくて嬉しいけれど♪
さて、お出かけ♪
お出かけ♪ -
今日はスネガに行こうと計画
ホテルのすぐ横に乗り場があるのです。
・・・ですが
悪天候のため運航中止
山の上は小雪かもって。
えええええ!
こんなに青空なのに?
山の天気はわからないので、予定変更で昨日と同じまずは逆さマッターホルンに行くことにしました。スネガ エクスプレス その他の交通機関
-
ツェルマットからローデンボーデンまでハーフフェアパスを利用し、片道1人22スイスフラン
この日はオヤジの窓口を避け、女性の窓口を選択
「逆さマッターホルンの見える池はリッフェルスだったかしら。そこまで片道2枚お願いします。」と伝えましたら、「そこはローデンボーデンよ。ローデンボーデンまででいいですね?1人片道22スイスフランです。」と明瞭なお返答。
さすが。
その横で、日本人の男の子がオヤジ窓口でやりとり。
オヤジに「はー」とか言われてカードを使わせえてもらえませんでした。結局、キャッシュでチケット購入してた。かわいそう。
主人もそのやりとりをみていて「いつもああなんだね。」と。
絶対に登山鉄道はオヤジの窓口はダメですよ。気分が悪くなります。 -
ローデンボーデンからほんの数分歩いたところ。
逆さマッターホルンの見える池で休憩
大陸の団体さんがやってきて、まぁにぎやかなこと!!wechatで実況中継まではじめてもう大変。
ビデオを撮ったのですが1本目はBGMが中国語でピーチクパーチク(笑)
ここはどこだ!?
でも、団体さんは時間で去っていきますから。じっと我慢。リッフェル湖 滝・河川・湖
-
美しく静かな景色が戻ってきました。
何枚かお写真を撮って、今日は麓まで歩いて降りる予定です。 -
本当にいいお天気です。
山を歩いていますと、自然と挨拶を交わします。
何か国の方々と挨拶を交わしたのかしら。
ハイキング楽しいですね。 -
途中の岩場にカエル
いったいどこに住んでいるのでしょう。
逆さマッターホルンの池からはだいぶ離れているのだけれど。 -
絶景が続きます。
けれど・・・足元をちゃんと見ていないと大変なことになります。 -
マーモットがいました!
1匹じゃなく何匹も
けれど、お写真に写ったのはこちらのマーモットだけ。
マーモットかわいい・・・けれどネズミなんですって。 -
紅葉しているところがありました!
秋はもうすぐなのですね。
四季を通してよいところなのだと思います。 -
きれいな小川の流れるところでランチ♪
教会が見下ろせる素敵なところ。 -
見下ろしていた教会
ここから上のところでランチでよかった!
理由は・・・
ここから下にはうしさんがたくさんいまして・・・うしさんの分身もたくさん落ちていて田舎の香水のカホリがするからです(笑) -
ケーブルのFuri駅へ行く道のところにあった木のきのこ
かわいい。
切り株をこんな風にカットするなんて。
さりげなく道横にあるのです。 -
麓まで降りてきました。
これが有名なネズミ返しのある木のおうち。
帰国後、このお写真を母に見せて話しましたら「あら、日本にもあるわよ。ほら、階段とかにあるの知らない?」と。
そうなのね。まずは日本からお勉強しなくちゃ。 -
ツェルマットの街並み
おそらく夏と冬では明らかに便利な場所が違うのだと思うのですが・・・
もう心は冬スキーをツェルマットで♪なのですが(笑)
いつかスキーにもきてみたいな。 -
エーデルワイス
山ではみれませんでしたが、街のお花屋さんにありました。 -
この日のお夕飯はツェルマット駅前のコープ
理由は・・・
「コープの方がビールがよく冷えているから。」ですって。
ホホ―!コープ (ツェルマット店) スーパー・コンビニ
-
お世話になった日用道具店
初日にカウベルが売っているね~と見ていたのですが、翌日、主人のデバイスが電池切れ(>_<)
単三電池などはコープなどで売っているのだけれど、特殊な丸くて平べったい電池はどこにも売っていなくて困っていたところ、ここの日用品店を思い出してお伺いしました。
長身のイケメンが店内でお掃除機をかけようとしていたのでお声掛けしてみました。
「すみません、電池を探しているんですけど・・・丸くて平べったくて・・・」
「ああ、あります。たぶんね。番号わかる?」
「2・・0・・・」
「あった!」
とても親切な方で助かりました。
お支払いもスイスフランでもユーロでもカードでもOKよ。って。
電池きれそうな気がしたんだよね~と主人。
コラコラそう思ったら持ってきてよ。 -
お部屋でお夕飯をいただいておりましたら雨
しかもものすごい雨
あんなに良いお天気だったのに。
明日はツェルマットからグリンデルワルドに移動の日なので、最悪、雨でも仕方がないかなぁ。ホテル ツェルママ ツェルマット ホテル
-
朝早く目が覚めて・・・
祈るようにカーテンを開けてみると・・・
うっわーーーーーー!
慌ててホテルの下の川まで眺めに行きました。 -
ホテルは朝食準備中。
夜明けは7:00am過ぎなのでまだ真っ暗。
寒くて
お部屋に一旦戻ります。ホテル ツェルママ ツェルマット ホテル
-
すごいマッタホルンだったね。
明るくなってきたので朝ごはんに行きましょう。と、窓の外を眺めたら・・・
うわーーーーーー!!
真っ赤なマッタホルン!!
わーーーー! -
朝ごはん
ハムとチーズとパンと・・・昨日と変わらず。
たまごのオーダーをとり忘れてるらしく、お尋ねにならないのでこちらから「今日はゆで卵がいいな」とオーダー。 -
ご参考までに。
私たちのお部屋は403号室でした。
402号室か404号室ならマッターホルンがよく見えます。このほかだとスイートがよく見えると思います。 -
チェックアウトの時にいただいたホテルのチョコレート
フロントのデリアさんには本当に親切にしていただきました。
今回、使用しなかったのですが、こちらのホテルにはSPAがあり水着でジャグジーに入ることができます。
行きたかったなぁ。
次回は是非。 -
電気自動車でお送りしますよ。とおしゃってくださったのですが、丁寧にお断りをしました。
理由はこの絶景!!
すばらしいマッターホルンを眺めながら駅に行きたかったの。 -
駅までは5分くらいですから。
スーツケースを持っていてもそんなに苦にはなりません。
駅前のお土産物屋さんでちょっとお買い物をして駅に入ります。ツェルマット駅 駅
-
まだまだお時間があります。
余裕がないのは嫌なので早め早めに動いてしまいます。 -
グレイシャーエクスプレスが停まっていました。
はじめ、グレイシャーエクスプレスやベルニナエクスプレスに乗ることも考えましたが、結局、お時間の拘束と景色をみるのなら観光列車ではない方がいいでしょうということになり、あえて計画に入れませんでした。 -
ちょっと覗いてみました。
もし、乗るなら1等車の2人掛けのお席かな(笑) -
最初から最後まで絶景続きのツェルマットを離れる時がきました。
マッターホルン!
最高でした。
この電車に乗ってグリンデルワルドに向かいます。
ツェルマット→グリンデルワルド
ハーフフェアカード利用 1人片道28.4スイスフラン
後編に続く
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この旅行記へのコメント (6)
-
- azuki-sanさん 2019/05/20 12:47:56
- とっても参考になります。
- せっかちだったり、山歩きのペースが早かったりで、団体旅行でのスイスはダメだけど、
部屋からマッターホルンは絶対外せないしと思っていたので、交通手段とホテルに詳しいこのブログは、まさに求めていたものでした。
来年夏、これと全く同じルートで行くこと考え初めてます。
ただし、なぜ?このエアライン? コスパのいいビジネスクラスを狙いたいと思っているんですが、
エアライン選びの所もブログにしてくださると 初心者には嬉しいです。
- クラウディアさん からの返信 2019/05/20 19:24:12
- Re: とっても参考になります。
- こんにちは♪
はじめまして。たくさんコメントどうもありがとうございました。
皆さまの旅行記を拝見して本当にためになり、お礼のつもりでちょっとイヤラしいのですが詳細にupしようと心がけています。
余裕がない旅行記や国内は省略する傾向があり、こうやってお褒めくださるとやりがいを感じます。
どうもありがとうございます♪
今週末もハイキングに行っていたのですが、年金受給者の主人とazuki-sanと同世代のヘタレな私ですがツアーでのハイキングとなると、テンポも休憩のタイミングも異なるので個人旅行で本当によかったと思いました。
現地に行きますと、ガイドブックに載っていないハイキングコースなどがあり、余裕を持ってプランを練ったつもりが、たいした余裕ではありませんでした。
疲れのことも考えますともう少し余裕があってもよかったと反省しています。
航空券の検討ですが、スターアライアンスでマイルを貯めているので、スターアライアンス縛りで検索をしました。
タイ航空とシンガポール航空、中国国際航空がお手頃価格で検討をしたのですが、この3つは値段も時間も乗継条件もさほど変わりはありませんでした。
自分達の健康面と親戚関連で、万が一のことがあるといけませんので、キャンセル可能、日程変更OKなチケット(つまりブッキングクラスがよい)と言うことで中国国際航空に決めました。
azuki-sanはビジネスで検討と伺いましたので、キャンセルと変更の条件が緩和されると思いますが、やはり何があるかわからないので、この条件は発券前にご確認された方がよいと思います。
こんな感じでチケットを選びました。ご参考までに♪
コメントどうもありがとうございました♪
- azuki-sanさん からの返信 2019/05/20 20:54:08
- Re: とっても参考になります。
- 早速の返信コメントありがとうございます。
エアー選びは、航空会社の系列の関係なんですね。
やっぱり、統一してマイルを貯め特典航空券を狙うのがいいですね。
私は、基本的には、JALさんのワンワールド系がいいんですが、昨年末のニュージーランドの時にスターアライアンス系に手を出しまして、今年のGWはアエロフロートでスカイチームに手を出して、ふらふらと効率の悪い感じです。
帰りの日にアエロフロートがモスクワで機体が燃えて死亡者が出る事故の影響で、初ヨーロッパ、初トランジットで帰りに欠航による振替を経験してしまいました(笑)。この時に中国南方航空に振替になり、想定外の中国の航空会社に乗り、大丈夫なんだと思えるいい意味でのショックを受けることかできました。
アドバイスの通り、私も85歳の母がいる関係で、旅行出発まで、キャンセルの恐怖はつきまといますので、条件のいい航空券は必須です。
85歳の母の介護が始まらないうちに、海外、行きたいところは行かなきゃと、急にマイブームになってきた初心者なんです。
スイスは、チューリッヒ往復で航空券のお得なのをこまめにに探しながら、ルート、移動手段、ホテルと、来年の夏を目指して、プランを立てていくのを楽しみますね。
航空会社のキャンペーン情報も広告だと無視できないですね。
長くなってしまいましたが、
これからも、素敵な写真と “海外も個人手配派”のニーズにあった、爽やかな旅行記 を楽しみにフォローさせていただきます。
ありがとうございます。 またよい旅を!
- クラウディアさん からの返信 2019/05/20 22:24:27
- Re: とっても参考になります。
- こんにちは♪
お返答どうもありがとうございます。
マイルがバラけると有効期限が気になってしまいますよね。私はスターアライアンスの他にデルタでも貯めています。
アエロフロートのあの事故に巻き込まれたのですね。大変でしたね。
某航空会社のパイロットの奥さまのお話では、中国南方航空はいま、あちこちの航空会社のパイロットを破格の待遇で引抜きをしているそうで、腕のよいパイロットが集まっているとかいないとか!?
大陸系のCAさんの質もだんだんよくなっているように思います。
次の旅がお互いによいものになりますように。azuki-sanの旅行記楽しみにしています♡
-
- メイリンさん 2018/09/30 21:53:24
- 素晴らしい景色ですね!
- マッターホルン、素晴らしい景色ですね!絶景!
クラウディアさんの行いが良くて
天気が良かったのかもですね(^^♪
後半の旅行記も楽しみにしています~!
- クラウディアさん からの返信 2018/10/01 07:06:42
- Re: 素晴らしい景色ですね!
- こんにちは。
コメントありがとうございます。
行くまでは雨マークばかりでしたが、お伺いしてみれば晴天続きで嬉しい誤算でした。
この後も絶景続きでした。後編も頑張ります(笑)
コメントありがとうございました♡
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