エールフランス　プレミアムエコノミークラスと有料機内食

2018/08/10 - 2018/08/13

エールフランス航空に乗って、パリ経由でプラハまで飛びました。
シートはプレミアムエコノミークラス、アラカルトミールと呼ばれる有料機内食も事前予約で頼んでみました。
フライトの様子です。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エールフランス

成田→パリの機材は777-300ERです。

少し時間があるので、プライオリティーパスで入れるKALラウンジにお邪魔します。

ワインとクラッカーをいただきました。

ゲートに向かうとボーディングが始まっていました。

今日のシートはプレミアムエコノミー。
エールフランスのプレミアムエコノミーってこんなに良かったのかと座席の番号を探していたら、番号がない・・・。
うん？ビジネスクラス？
エールフランス成田線の777ビジネスクラスは2-3-2の７列配置なんですね。
てっきりヘリンボーンの1-2-1配置だと思っていたので、プレエコの座席と勘違いしてしまいました。（写真は降機の際撮ったもの）

こちらがプレミアムエコノミーの座席。
2-4-2の８列配置。

離陸するとドリンクのサービス。
シャンパンをいただきました。

ドリンクリストです。

こちらがミールのメニュー。
本日は有料のアラカルトメニューを事前注文しているので１食目はほかの人より前に運ばれてきます。

注文したのはトラディッションと呼ばれるミール。
グラスがガラス製、カトラリーが金属です。ナプキンも立派です。
メインのプレートだけ陶器製です。

メインは鴨。濃厚でおいしかったです。
隣のフランス人の家族も4人全員このメニューを食べていました。
有料ですが、注文する価値大です。
プレエコのシートはそれほど広いというわけでもないので、シートは我慢してエコノミーでこの有料機内食を頼むのが正解かも。

食事も終わると機内も静かになり映画タイム。

到着前に２食目のミールが配られます。
こちらは事前注文等の対応はなし。チョイスも１種類です。
コストダウンの影響でしょうかちょっと寂しい内容です・・・。

パリのドゴール空港でプラハ行のフライトに乗り継ぎます。

プラハ行はターミナル2Fから出発します。
美しいターミナルです。

プラハまではエアバス320です。座席はエコノミークラス。

ちゃんと軽食が出ました。ワインもいただけます。
こちらのカレー風味のチキンのラップ、欧州域内の機内で食べた機内食で一番おいしかったです。
東京からの２食目の機内食で結構がっかりしていましたが、やっぱりフランスの航空会社です。食のレベルが高い！
ちなみにこの後KLMのフライトにも乗りました。同じグループなので同様のサービスがありました。ただし、サンドウィッチの味は圧倒的にエールフランスのほうがおいしかったです。

夕焼けが美しいです。

気の利いた美味しい軽食と夕焼けに照らされたエンジン。
普通のエコノミーの席で、機内も満席。
でも、なんとも気持ちの良いフライトでした。

プラハ空港に到着。

空港近くのホリデーインに宿泊しました。

ホテルで夕食をいただきました。せっかくチェコなのでビールを。
パスタは見た感じの通り、・・・でした。
ただホテルはスタッフが皆さん丁寧に対応してくれて、空港までの送迎など一生懸命対応してくれていました。

エールフランスでプラハまでのフライトでした。
特に欧州域内線のエコノミークラスは、他社と比べて一味違ういいサービスだと感じました。