(41)2019年GWﾄﾞﾐﾆｶ共和国･ｼﾞｬﾏｲｶ･ﾊﾞﾊﾏ9日間(6)バハマ(ﾅｯｿｰｰﾌｨﾝ･ｷｬｯｽﾙ ﾊﾟｲﾚｰﾂ･ｵﾌﾞ･ﾅｯｿｰ ﾛｰｿﾝ広場 ｱﾄﾗﾝﾃｨｽH)

2019/05/03 - 2019/05/06

ﾏｲｱﾐからﾅｯｿｰに飛び､ｽｰﾊﾟｰｸﾗﾌﾞ･ﾌﾞﾘｰｼﾞｽHで宿泊｡翌日､午前中は海で魚を見て､ﾅｯｿｰ(ﾊﾟｲﾚｰﾂ･ｵﾌﾞ･ﾅｯｿｰ ﾌｨﾝｷｬｯｽﾙ砦 ﾛｰｿﾝ･ｽｸｴｱ等)観光をし､昼食にｺﾝｸﾞ貝を戴きます｡夕方､ﾏｲｱﾐに飛び､宿泊｡早朝､ﾏｲｱﾐ･ﾀﾞﾗｽ･成田に帰ります｡

(ｶﾘﾌﾞの海賊の変遷)
ｼﾞｬﾏｲｶのｷﾝｸﾞｽﾄﾝ近郊のﾎﾟｰﾄ･ﾛｲﾔﾙで栄えた海賊は､1692年の大地震により壊滅し､拠点をﾊﾞﾊﾏのﾅｯｿｰに移し繁栄します｡
ｽﾍﾟｲﾝの援助を得たｺﾛﾝﾌﾞｽが1492年､ｶﾘﾌﾞの島々を発見､新大陸の富を独占しました｡そこで､それは横取りする海賊が出現､英･仏はその海賊を国家公認として領土を広げてきました｡又､ﾖｰﾛｯﾊﾟ･ｱﾌﾘｶ･ｱﾒﾘｶ(ｶﾘﾌﾞ)の三角貿易でﾖｰﾛｯﾊﾟ諸国は富を得ました｡
しかし､ﾕﾄﾚﾋﾄ条約で海賊行為は禁止とされ､ここﾅｯｿｰでは､元海賊と言われるｳｯﾄﾞ･ﾛｼﾞｬｰｽﾞが英国の総督となり海賊を取り締まり海賊は絶滅しました｡

(今回の旅行で思った事)
ｶﾘﾌﾞ海の海とﾘｿﾞｰﾄを満喫し､ｶﾘﾌﾞの人々の陽気さを知りました｡しかし､それまでの苦難の歴史､現在も自治領となっている島々(本国から援助があります｡)や独立して繁栄や貧困の国々を知り､考えさせられる一面もありました｡
来年以降､小ｱﾝﾃｨﾙ諸島の旅(個人旅行)を予定しています｡ﾘｱｯﾄ航空の欠航･遅延(今年より､大分､改善されたという話もありますが)等､ﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞの旅となると思いますが､楽しみたいと思います｡

⑧5月3日(金)
ﾏｲｱﾐ14:40(AA4618)15:41ﾅｯｿｰ (ﾊﾞﾊﾏ)着｡空港16:30発｡ H16:45着｡
ｹｰﾌﾞﾙ･ﾋﾞｰﾁで泳ぎ､夕日を見ます｡その後､
ﾛﾋﾞｰ･ﾊﾞｰで飲み､日本料理R｢MUNASAN｣ R｢ﾊﾞﾅﾅ･ﾎﾞｰﾄ｣(ﾋﾞｭｯﾌｪ形式)と夕食の梯子して､ﾋﾟｱﾉ･ﾊﾞｰでﾊﾞｰの梯子をして寝ます｡
(泊)ﾅｯｿｰ(SuperClubBreezes) (ｵｰﾙ･ｲﾝ･ｸﾙｰｼﾌﾞです｡)
⑦５月４日(土）
6:30起床 ﾋﾟｱﾉ･ﾊﾞｰでﾋﾟｱﾉ(7:00-7:20)を弾き､朝食(7:20-8:30)
ｹｰﾌﾞﾙ･ﾋﾞｰﾁとﾌﾟｰﾙで泳ぎます｡(8:50-9:40)(海で2匹の平目？と小魚を見ます｡)
(ﾅｯｿｰ観光)
H11:30発､ｻﾝﾀﾞｰｽﾞ･ﾋﾞｰﾁ ｼｬｰﾛｯﾄ砦を通り､
1)ﾊﾟｲﾚｰﾂ･ｵﾌﾞ･ﾅｯｿｰ(11:50-12:30)(ｶﾘﾌﾞの海賊博物館で1710年の街を再現 ﾘﾍﾞﾝｼﾞ号(船内の様子) 海賊の様子の展示等を見ます｡ｶﾃﾄﾞﾗﾙ ﾎﾟﾝﾍﾟｲ博物館 ｶﾞﾊﾞﾒﾝﾄ･ﾊｳｽ(ｺﾛﾝﾌﾞｽ像) ｽﾄﾛｰ･ﾏｰｹｯﾄを通り､ﾍﾞｲ･ｽﾄﾘｰﾄを走り､ﾅｯｿｰ･ﾊｰﾊﾞｰに行き､
2)昼食R｢PoopDeck｣(12:50-14:07)(ｺﾝｸ貝を戴きます｡)歴史博物館 警察署を通り､
3) ﾌｨﾝｷｬｯｽﾙ砦(14:20-14:38)(ｸｲｰﾝｽﾞ･ｽﾃｲｹｲｽ(66段の階段)3つの大砲 船の舳の形の砦 水道塔 砦よりのﾆｭｰ･ﾌﾟﾛﾋﾞﾃﾞﾝｽ島や5隻のｸﾙｰｽﾞ船の眺め等を見学し､
4)ﾛｰｿﾝ･ｽｸｴｱ(自由時間14:45-15:20)(ﾐﾛ･ﾊﾞﾄﾗｰ像 ﾊﾟｰﾗﾒﾝﾄ･ｽｸｴｱ(ﾋﾞｸﾄﾘｱ女王像 国会議事堂) 裁判所 ﾅｯｿｰ図書館 ﾍﾞｲ･ｽﾄﾘｰﾄ ﾊｰﾊﾞｰｻｲﾄﾞと歩き､空港に向かうﾊﾞｽの中より
5)ｼﾞｬﾝｶﾇｰ･ｶｰﾆﾊﾞﾙのﾊﾟﾚｰﾄﾞに出会います｡15:53空港着｡
6)ﾅｯｿｰ国際空港で夕食(和食弁当を戴き､味噌汁が体に染みました｡)
ﾅｯｿｰ19:25(AA4560途中､ﾏｲｱﾐ･ﾋﾞｰﾁとﾏｲｱﾐのﾀﾞｳﾝﾀｳﾝを眺めます｡)20:29ﾏｲｱﾐ 空港21:25発｡ H21:40着｡ (泊)ﾏｲｱﾐ(HiltonGardenInnMiamiAirportWest)
⑧５月５日(日）
起床4:15 H6:05発 空港6:20着 空港で朝食のお弁当を食べ､
ﾏｲｱﾐ9:25(3:07AA2808)11:32ﾀﾞﾗｽ ｽｶｲﾘﾝｸでﾀｰﾐﾅﾙを移動し､
ﾀﾞﾗｽ13:30(13:15AA061)16:45成田 (機中泊)
⑨5月6日(月）
-(日付変更線)-16:45成田
成田17:38(ｽｶｲﾗｲﾅｰ)日暮里経由で自宅に帰ります｡

{旅程}
①4/28(日)成田10:50(AA)ﾀﾞﾗｽ(AA)ﾏｲｱﾐ(AA)20:08ｻﾝﾄ･ﾄﾞﾐﾝｺﾞ(泊)
②4/29(月)(ｺﾛﾝﾌﾞｽ記念灯台･公園大聖堂ｱﾙｶｻﾙ ｵｻﾏ砦 ﾊﾟﾝﾃｵﾝ)ｻﾝﾄ･ﾄﾞﾐﾝｺﾞ泊
③4/30(火)ｻﾝﾄ･ﾄﾞﾐﾝｺﾞ7:01(AA)ﾏｲｱﾐ(AA)12:51ｷﾝｸﾞｽﾄﾝ(泊)
④5/1(水)ﾎﾞﾌﾞ･ﾏｰﾘｰ博物館･像 ﾎﾟｰﾄ･ﾛｲﾔﾙ Caves ｺﾛﾝﾌﾞｽ公園 ﾓﾝﾃｺﾞﾍﾞｲ(泊)
⑤5/2(木)ｻﾑ･ｼｬｰﾌﾟ広場 聖ｼﾞｪｰﾑｽﾞ･ﾊﾟﾘｯｼｭ教会 鳥園 ﾈｸﾞﾘﾙ夕日 ﾓﾝﾃｺﾞﾍﾞｲ
★⑥5/3(金)ﾓﾝﾃｺﾞﾍﾞｲ7:00(AA)9:50ﾏｲｱﾐ14:40(AA)15:41ﾅｯｿｰ(泊)
★⑦5/4(土)ﾊﾟｲﾚｰﾂｵﾌﾞﾅｯｿｰ ﾌｨﾝｷｬｯｽﾙ砦 ﾛｰｿﾝ･ｽｸｴｱ ﾅｯｿｰ19:25(AA)20:29ﾏｲｱﾐ
★⑧5/5(日)ﾏｲｱﾐ9:25(AA)11:32ﾀﾞﾗｽ13:30(AA)(機中泊)
★⑨5/6(月)(日付変更線)-15:45成田

エリア ナッソー(バハマ)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

バハマ諸島の島々

バハマ諸島の島々

アンドロス島？

ニュー・プロビデンス島に着きます。

ニュー・プロビデンス島に着きます。

ナッソー国際空港に着きます。

ナッソー国際空港に着きます。

ナッソー国際空港に着きます。

ナッソー国際空港に着きます。

カリブの島々を結ぶカリビアン航空です。

空港内のオブジェ

到着ロビーのオブジェ

ナッソー国際空港

リンデン ピンドリング国際空港 (NAS) 空港

ナッソー国際空港

このバスで２日間、観光します。（現地ガイドさんは、地球の歩き方に載っている高橋ゆきさんでした。）
バハマ在住の日本人は約10人です。バハマは経済的に豊かな国の為、先進国の援助もあまりありません。そのため、日本の大使館や領事館がなく、ジャマイカの大使館が兼任しているため、不便な事があるそうです。

カニンガム湖

カニンガム湖

カニンガム湖(ケーブル・ビーチの巨大なHが見えて来ました。）

カニンガム湖

Hに着きます。
Hのフロント

ウェルカム・ドリンクを戴きます。

Hのフロントより眺め（早く、泳ぎたい気持ちが高まります。）
プールでバレーボールをしています。

フロントよりプールと浜辺を見ます。

Hの模式図

Hのエクスカーション

ロビー・バー

フロント階のステージ(夜に様々なショーをやっていました。）

プール（左がフロントで右が部屋です。）

プール

Hのプール

ケーブル・ビーチ（アメリカからこの場所で初めてケーブル・テレビが繋がったため、名付けられました。）

ケーブル・ビーチ

浜辺（中央の浮より外に出てはいけません。）
今日の夕方と明日の午前中に泳ぎました。（明日に、２匹の大きな平目？を見ました。）

浜辺よりのH

浜辺よりH全体を見ます。

綺麗な砂浜

ケーブル・ビーチ（綺麗な浜辺）

ケーブルビーチ ビーチ

夕方、プリンス・ジョージ埠頭より出航するクルーズ船です。

夕方、プリンス・ジョージ埠頭より出航するクルーズ船です。

ボート

日が沈んで行きます。

日が沈んで行きます。

日が沈んで行きます。

夕方、プリンス・ジョージ埠頭より出航する別のクルーズ船です。

ヤシの木に沈む夕日

ヤシの木に沈む夕日

ヤシの木に沈む夕日

まず、ロビー・バーで１杯飲みます。

まず、ロビー・バーで１杯飲みます。

夕食は２か所のRが開いていましたので、２か所を梯子しました。
まず、日本料理R「MUNASAN」(日本料理というよりか、アジアン料理でした。）

日本料理R「MUNASAN」(内部）

メニュー

メニュー

メニュー（日本料理というよりアジアン料理です。）

左は怪しい味噌・スープとサラダ

前菜

もちろん、ワインも飲み放題です。

メイン

メイン

ビュッフェ形式のダイニング・ルーム(閉まりかけていたので急いで戴きました。）（ディナーのはしごです。）

夕食（ビュッフェ形式）

夕食（ビュッフェ形式）

残り物をお皿に盛りました。

ヌードル

ピアノ・バーの入口

ピアノ・バー（最後の夜を沢山、飲みました。）

ピアノ・バー（色々な国々の人がいます。）

又、飲みます。（かなり、酔っています。）

宿泊したＨブリージズ・バハマ

Ｈブリージズ・バハマ

Ｈ　ブリージズ・バハマ

Ｈブリージズ・バハマの正面

ブリーズィズ リゾート＆スパ オール インクルーシブ バハマ【大人専用】 ホテル

昨日、夕食を戴いた日本料理？Ｒ「MUNASAN」

Ｈの周辺のお花

Ｈの周辺のお花

Ｈの近くの乗合バス乗り場（Ｎｏ１０のバスがダウンタウンに向います。１．２５ＵＳＤです。）お金に関して、紙幣はＵＳＤを使い、硬貨はバハマの通貨です。

Ｈのフロント

Ｈのプール（朝食後、泳ぎます。）

手前は卓球台　真ん中はプール・バーです。

宿泊した部屋

部屋から見たプール

モナコのグレース・ケリーがハネムーンで訪れました。

モナコのグレース・ケリーがハネムーンで訪れ、弾いたピアノです。

モナコのグレース・ケリーがハネムーンで訪れ、弾いたピアノです。

その時に使ったギターでしょうか？

ピアノ・バー

ピアノ・バーのピアンｐ（朝食前に少し、弾きました。）

朝食会場

朝食会場

朝食（ビュッフェ形式）

朝食（ビュッフェ形式）

朝食（ビュッフェ形式）

手際良く、オムレツを作ってくれます。

オムレツ

朝食

お腹一杯、戴きます。

Ｈに居た猫ちゃん

Ｈのロビーで何かの収録をしていました。

Ｈのロビーで何かの収録をしていました。

バスでナッソーのダウンタウンに向います。
テーブル・ビーチと我々の宿泊したＨ群

テーブル・ビーチと我々の宿泊したＨ群

サンダース・ビーチ

サンダース・ビーチ

サンダース・ビーチ

綺麗な海

シャーロット砦

シャーロット砦

シャーロット砦 史跡・遺跡

Ｈヒルトン・ナッソー

Ｈヒルトン・ナッソー

カトリックのカテドラル

クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会

カトリックのカテドラル（葬式の後の様子？結婚式ならピンク等色々な服があると思われます。）

パイレーツ・オブ・ナッソウ

パイレーツ オブ ナッソー 博物館・美術館・ギャラリー

パイレーツ・オブ・ナッソー入口

パイレーツ・オブ・ナッソウ(説明）

リベンジ号です。

１７１６年の町の様子を再現しています。

１７１６年の町の様子を再現しています。

いよいよ、リベンジ号の中に入ります。

大工さんの部屋（船長の次に偉い人です。理由は医療行為をしたそうです。）

海賊が時間を潰す部屋(ギャンブルなどをして時間を潰しますが、船の中の戒律は厳しかったそうです。）

船底の部屋（船には家畜も載せますが、それは最後に食べます。航海が長くなり家畜も食べつくすと、ネズミを食べます。（下中央にネズミがいます。）

医者替わりの大工さんが簡単な手術をしています。

女の海賊

２名の女の海賊がいましたが、捕まった時妊娠していたため、無罪となりました。男性の海賊は捕まるとここで死刑になります。

昔の街を再現しています。

海賊が永久の島流しに会った様子（１杯の飲み物(酒）と拳銃（弾は１発）を渡されます。（理由は獣等をとるためと自殺の為です。）

１７１７年のアンティグマで黒ひげの海賊（エドワード・ティーチ）と英国軍の戦いの様子

船長はそれぞれの旗を持っていました。

エドワード・ティーチ（黒髭ティーチ）といわれ実在の海賊でした。１７１８年英国軍により殺されました。左上の旗は船の旗でこれにより船長が分かりました。

ここの総督のウッド・ロジャース(英国より任命）がどのように海賊を捕まえるか相談をしている様子（彼はこの島を守る事が役目で、７～８人に海賊を捕まえました。彼は海賊より賄賂を貰っていたとか、彼自身海賊であったとも言われています。）

拷問の器具(口を引っ掛ける道具？）

捕まった海賊の前日の様子(独房に入れられ、身なりを整えます。最後の夜の希望が１つかなえられますが、酒が多かったそうです。）

処刑の様子（首吊りで上の鉄柵の中に体を入れ、死後も見せしめの為にそのままにしていた。）

海賊がいなくなった後は、元海賊は一般社会で生きていましたが、政治家になった人も居たそうです。（海賊行為でお金持ちになった為）

売店

中庭の木

中庭

中庭の木

お決まりの撮影スポット

パイレーツ・オブ・ナッソーの出口

ポンペイ・ミュージアム（奴隷と解放の博物館で、１８３０年に反乱を起こしたポンペイという名の奴隷に由来しています。）

ガバメント・ハウス(総督官邸）

ガバメント・ハウス(総督官邸）のコロンブス像

ガバメント・ハウス 建造物

ナッソー・ストロー・マーケット入口を通り過ぎます。

ストロー・マーケット 市場

町中を馬車が走ります。

ローソン・スクエアを通り過ぎます。

パーラメント・スクエアを通ります。

巨大なＨアトランティスとパラダイス・アイランドに渡る橋

巨大なＨアトランティスとパラダイス・アイランドに渡る橋

昼食のR「Poop　Deck」（１２：５０～１４：１０）

プープ デック 地元の料理

Rのオブジェ

コンク貝

バー・カウンター

新鮮な魚

このテーブルでコンク貝料理を戴きました。

コンク貝につけるソース（ケチャップ味とマヨネーズ味で各店でオリジナルだそうです。）

前菜の「コンク・フリッター」（みじん切りにしたコンク貝を揚げた物）

メインの「クラックドコンク」(コンクを揚げた物とコールスローサラダとごはんです。）（ボリュームがありました。）

Ｒより見たナッソー・ハーバーとＨアトランティス

Rより見たナッソー・ハーバー

ナッソー市内

大きいプリンセス・マーガレット病院

大きいプリンセス・マーガレット病院

歴史博物館

バハマ歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

警察署

国立宝石館

フィンキャスル砦の説明
（この島には砦は３つあり、海賊より島を守るために造られました。しかし、戦いはありませんでした。）

これはバハマの紋章です。（右の鳥はフラミンゴで国鳥です。左の魚はカジキマグロ　上はコング貝です。）　

１７９３年に作られた砦は船のへさきの形をしています。

フィンキャッスル砦 史跡・遺跡

１７９３年に作られた砦は船のへさきの形をしています。

砦の入口

フィンキャスル砦（説明）
バハマ諸島は勿論、独立国ですが、半分以上の収入は観光業で、収入の第２位は銀行業です。（所得税や相続税がなく、世界の大金持ちはここにお金を移します。）又、最近、話題になったパナマ文書のようにダーティなお金も集まるそうです。そのため、アメリカから怒られる事もあります。勿論、簡単にここに会社は作れず、個人の口座も作れません。５０００万円以上の家を作ると、ここに以上可能だといわれています。以前の銀行金利は普通預金３％　定期預金６％でしたが、今は、０％に近いそうです。
何故、銀行業に力を入れている訳は、観光収入は一番、アメリカ人を頼りにしていますが、リスク・ヘッジの為に力を入れています。
消費税は３～４年にかけて、７．５％～１２％～１５％と一気に上がりました。

フィンキャスル砦の説明

大砲（大人３人の力で回転させることが出来ました。）

フィンキャスル砦の一番高い所に登ります。

砦の頂上からは島の２/3が見渡せます。山がなくスコールの雨もすぐ海に流れます。南北１０ｋｍ　東西３０ｋｍです。
バハマ諸島の首都は以前はハーバー・アイランドにありましたが、規模が大きくなったために、ニュー・プロビデンス島（ナッソー）に移しました。もっと、大きな島もありますが、現在はこれくらいで良いとの事です。
物価はアメリカ並みで水が高価です。医療に関しては重病人はヘリコプターが救急車代わりでアメリカ本土に移送します。又、軍隊は守備力のみです。（日本の自衛隊と同じです。）バハマ諸島はキューバと仲が良いです。

クルーズ船と大砲

５隻のクルーズ船（手前が８トン（約３０００人）　真ん中がディズニーの船（１２トン）　最大の船は２４トンで約６０００人乗ります。

今日は５隻のクルーズ船が入港しています。
最大６隻入港できます。１～２回/週は入港しない時があります。
クルーズ船の人々より、港税をとります。(大きな収入源です。）

パラダイス・アイランドのHアトランティスを見ます。

パラダイス・アイランドの灯台

パラダイス・アイランドの灯台

フィンキャスル砦の大砲

砦には３つの大砲があります。これはレプリカで独立の時、英国軍が大砲を持ち帰りました。（なお、この砦は内陸にあり、大砲の玉は海に届かないそうです。）

大砲

砦内の展示の入口

砦内の展示

１９２８年に建てられた水道塔

ローソン・スクエア（中央に初代首相のミロ・バトラー像）

ローソン・スクエア 広場・公園

初代首相のミロ・バトラー像

初代首相のミロ・バトラー像

ローソン・スクエアの綺麗なお花

パーラメント・スクエアの国会議事堂（中央にビクトリア女王像）

パーラメント・スクエア 広場・公園

パーラメント・スクエアの国会議事堂

市庁舎 建造物

ビクトリア女王像

ビクトリア女王像

裁判所

裁判所

コンク貝を使って、庭園を作っています。

何かしらの政府庁舎

ピンク色のナッソー図書館

ナッソー図書館 博物館・美術館・ギャラリー

リメンバランス庭園にある何らかの記念碑

リメンバランス庭園にある何らかの記念碑

町中の赤い郵便ポスト(イギリス連邦のなごりです。）

町中の赤い郵便ポスト

ベイ・ストリート

車のナンバー・プレート（緑は学校関係、赤はタクシーです。）

一番手前に停泊していたクルーズ船です。

町中のお店

バスに乗り、空港に向います。
ナショナル・アート・ギャラリー

お墓

バハマ市内

スポーツ・センター

トーマス・ロビンソン・スタジアム

バハマ大学

バハマ大学

遠くにジャンカヌー・カーニバルのパレードが見え始まりました。

ジャンカヌー・カーニバルに近づきます。

今日は、ジャンカヌー・カーニバルというお祭りの日です。
現地ガイドの高橋さんがこのパレードに会うと一時、車が通行止めになるため、遭遇して欲しくないが、少しは見てもらいたいという事で、運よく？出会いました。
ジャンカヌー・カーニバルは（１２月２６日と１月１日）（５年前程から５月のこの時期）に行われ、極彩色の衣装を着て音楽で陽気に踊るパレードです。１日中、踊ります。
起源は１６～１７Ｃ、奴隷時代より来ており、黒人奴隷は年２回のみの休暇(年末年始とこの時期）しか与えられず、そういう出来事の風習が今のようなお祭りになっています。

ジャンカヌー・カーニバル

車が沢山、並んでいます。

羽飾りが分かります。

始めはローカルな祭りで、近所の女の子が踊っており、派手な格好をしていると近所で「露出度が大きい。」等と評判になるという事でした。

ジャンカヌー・カーニバル

パレードの後ろには車があり、音楽を鳴らしたり、お酒を用意したり等してはやし立てています。

パレードの後ろには車があり、音楽を鳴らしたり、お酒を用意したり等してはやし立てています。

巨大なスピーカー

ジャンカヌー・カーニバル

ジャンカヌー・カーニバル

ジャンカヌー・カーニバル

大きな音楽を鳴らしています。

綺麗なお花

綺麗なお花

バハマ諸島の国鳥のフラミンゴのオブジェ

カニンガム湖

カニンガム湖の向こうに見えるケーブル・ビーチの大きいリゾート・ホテル

ＡＡの自動発券機(何回も試行し、大分、慣れました。この後、バハマでＡＰＣキヨスクの機械でアメリカの入国をしてしまいました。又、バハマの出国の手続きはありませんでした。）

空港内

大統領の写真

バハマでアメリカの入国の手続きが終了後、
「ＳＵＳＨＩＲＯＫＫＡＮ」で夕食のお弁当を戴きました。

左は味噌汁（懐かしい味でした。）カリフォルニアロール　天ぷら　焼きしゃけ等美味しく戴きました。

空港内の庭園

マイアミに飛びます。

ナッソー市内の方角

中央はニュー・プロビデンス島のキラニー湖

ニュー・プロビデンス島

スナックとお水を戴きました。

夕日

４回目のマイアミの離発着でやっと、マイアミ・ビーチの全容が確かめられました。(この島の右側がいわゆるマイアミ・ビーチです。４２年前の１９７７年８月、初めての海外旅行でこのマイアミ・ビーチを訪れ、砂浜にパスポートと現金と今では伝説のトラベラーズチェック（TC)(日本では２０１４年に販売停止）を砂浜に埋めて泳ぎました。）

マイアミのダウン・タウンです。

右上がマイアミ・ビーチ　右下はバージニア・キー　左がマイアミのダウン・タウンです。

マイアミ市内と右隅の高層ビルがダウンタウンです。

マイアミ市内

マイアミ国際空港

乗って来たＥ１７０（ブラジルの航空会社のエンブラエル社です。）
機内より降りると、何の手続きもなく空港外に出ました。

マイアミ国際空港近くのヒルトン・ホテルに宿泊します。
Hのフロント

Hの入口にセルフ・サービスのレモン水

Hの入口のセルフ・サービスのワイン（空でしたが）

Hの部屋

Hの部屋

朝食のお弁当を部屋で戴きます。

H正面（６：００に出発します。）

ホームウッド スイーツ バイ ヒルトン マイアミ エアポート ウエスト ホテル

Hの送迎車で６：００に出発します。

送迎車の運転席

空港に向います。

このコンテナに荷物を載せました。

早朝のマイアミ国際空港

マイアミ国際空港 (MIA) 空港

マイアミ国際空港のマップ

ダラスに向います。

B-７７７－２００

４回目(最後）のマイアミ国際空港を飛び立ちます。

マイアミ近郊

ダラス国際空港近くには沢山の湖があります。

ダラス国際空港近くのルーイスビル湖？

左中央に着陸するダラス国際空港が見えます。

遠くにダラス市内を見ます。

スカイリンクの軌道

ターミナルA－２４に着きます。（スカイリンクの駅も見えます。）
ターミナルＡ～Ｅまであり、スカイリンクの駅はそれぞれのターミナルで２駅あります。（巨大な空港ですが、構造は分りやすいです。）

スカイリンクでターミナルAー２４からターミナルD－２１に行きます。

スカイリンクに乗ります。

管制塔

ターミナル内を走る道路

ターミナルをＡ～Ｂ～Ｅと回ります。

スカイリンクからの駅

ターミナルＤでスカイリンクを降ります。

最後のフライトの成田行きです。

帰るのみなのでワインを戴きます。

夕食

第２回目の機内食

成田に着いたB－７７７